2019/08/23 のログ
■ユエル > （むにゅり、とその指に力を入れれば乳肉は沈み込むようにそれを受け入れる。力を入れれば入れた分だけ面白いように形を変えるその肉は彼女にとって良いおもちゃになるだろう。
そして、そのまま次は標的を先端の乳首へと変え、コリコリと転がした後、ぐぐぅ、と引っ張れば胸と同じ様に面白いように彼女の力に応え、伸びるだろう、彼女に責められたその場所は瞬く間に赤く充血し、硬く尖っていくことであろう。
魔女に与えられる刺激はそれだけに収まらず。彼女の肉棒によって少女の秘所も、膣も責められていて、どちゅん、どちゅん、と激しく奥を責められれば、甘ったるい嬌声が少女の声が漏れて、気持ちよさそうに震えるだろう。気持ちよさそうに震える声、そして身体。
これは強姦である。けれども、どこの誰が見ても和姦にしか見えない程に少女は乱れてしまっていた。
声を抑える為か、枕を抱えるようにしながら顔を埋める。けれど、その口が押し付けられた場所はべったりと少女の涎が付着して、黒染みを作り、秘所からもぽたぽたと涎を零し、同様に黒い染みを作る。
最早抵抗なんてできるような状態にはなく。ただこの身体を苛む熱を、快楽を、どう抑えるか。どう受け流すか。そのような状態にまで少女は堕ちてしまっていた。けれども、そこは熟練の黒猫である。耐えることも、受け流すこともできるような生半可な刺激でも快楽でもなく、魔女は涙を流しながら ふーっ♥ ふーっ♥ と、枕に顔を埋めながら激しく身体を震わせるだろう。時折、彼女が弱い所を責めたのならば、びくんっ、！と身体を跳ねさせ、彼女を飽きさせないようにしているかのように、魔女は布団の上で踊り狂う。）
ちらっ・・・ちがい、まひゅっ・・・！わら、ひ・・・変態、なんか、じゃ・・・っ♥ は、ひっ・・・♥お”っ、ふぅ・・・んぅ♥♥
（違う、違う、なんて言うけれどその雌の顔を全身で表現しているような今に至ってはその言葉は虚しく響くだろう。だらしなく涎を垂らし、頬を赤くし、表情をはしたなく蕩かせているその現状を見れば誰であろうと発情しているということが明白で、見知らぬ他人に犯されて悦ぶ変態、ビッチ。そんな嘲りの言葉が似合う女にしか見えないであろう。
自分のデカちんぽに犯されてイッてしまったんだろう？ そう囁かれれば、ゾクゾクと彼女のその淫靡な言葉と吐息に身体を震わせて、ともすればその言葉だけで達してしまいそうな程。違う、違うと否定しなければいけないのに、彼女の嗜虐性に溢れたその囁きが頭から離れない。もっと、もっといじめて欲しい。もっと、罵って欲しい。もっと、かまって欲しい・・・。そんな欲望を抱いてしまう。それもこれも、少女が被虐の趣味を持っていて、その上で人のぬくもり、愛情、というものに飢えているが為か。けれども、その言葉に肯定をするのは流石に恥が勝り。）
ちが、います・・・。
（そう弱々しく否定の言葉を口にした程度である。・・・けれども自分でも分かっている。彼女の言葉は真実である、と。彼女のお腹を膨らませそうな程の質量を誇るデカちんぽに犯されるのは気持ちいい。もっと、もっと壊れそうなくらいそのデカちんぽでぐちょぐちょにして欲しい・・・。寝起きでありながらもご無沙汰であった少女の色欲を叩き起こした彼女に魔女は欲情してしまっていて。もっと、もっと欲しい、頂戴・・・、と魔女は求めてしまっていて。）
――ひぎっ！は、ぅ・・・んんっ♥ らめっ♥らめっ・・・！これ・・・これ・・・あなた、のおちん、ちんにぃ・・・♥ぐりぐりっ、ってぇ・・・ごりごりっ♥てぇ・・・されるの、気持ち、良くてぇ・・・♥
（枕に押し付けられた唇から少女のくぐもった嬌声が響く。声なんて最初から我慢できてない。ただ、少しでも抑えようとした結果が、枕に顔を埋めた、というもの。
そして、彼女がラストスパートをかけ、激しいピストンをし始めたと同時に下腹部に腕を回し、逃さない、というかのように拘束されればそのままぶぴゅっ♥ぶびゅるるるっ♥ブヴュゥゥゥウウウ♥♥と、凄まじい音を立てて彼女の白濁が少女に注がれてしまって。
その圧倒的な勢い。圧倒的な熱を腹の奥へ叩きつけられれば）
――っっっ♥♥♥
（少女も身体を反らし、声にならない悲鳴をあげて完全に絶頂へと達した。顔も、名前も知らない相手の種を注がれている、というのにそれに嫌悪も恐怖もなく。それを塗りつぶすのは圧倒的なまでの快楽。快楽。快楽。快楽に身を包み、びくびくと身体を痙攣させながら彼女によって力いっぱい身体を抱きしめられることによる、擬似的な安心感さえ覚え、少女は絶頂へ至る。
その常人離れした圧倒的な射精量。それは当然少女の腹の中に収まり切るようなものではなく、ぽっこりと腹を膨らませ、どろどろと収まりきらなかった精液を秘所から溢れさせるだろう。
行為を終えた後 はぁぁぁぁ～・・・、と費と仕事終えたかのように吐息を吐くけれど、その声にはどこか満足感のようなものが感じ取れるだろう。）
■キルシュナ > 何かに縋り付くかの様に抱いた枕に埋める赤面が、浅ましく唾液の染みを広げながらくぐもった喘ぎを漏らす様に興奮する。
「いやいや、どー考えても変態やろ？ わけわからん相手にいきなり犯されとるのに、むっちゃ気持ちよぉなってもうとるやん？❤ んっ、おほぉっ、まんこ締まるぅ❤❤」
横臥の小躯を背後から犯す姿勢は、赤面を覆うかに抱きしめた枕もあって彼女の蕩け顔を見ることは叶わない。それでも快楽を否定する言葉の合間に漏れる甘息や、弱点を小突かれる度にビクつく体躯が彼女の感じる肉悦の強さを露呈する。
爆乳を押し付ける様にして密着する背筋の戦慄きは、言葉攻めに反応する彼女の被虐性癖まで伝えてきて変態猫の笑みを深めさせる。
「んふっ❤ そっかそっか❤ せやったらぁ、んっ、ふっ、ふぉ…っ❤ ちゃぁんとイくまで、おっ、ふ…っ、おまんこしたったらな、あかん、よねっ❤」
嗜虐の欲望を強めた変態猫のラストスパートは射精の階段を駆け上がり、欠片も自重する事無く彼女の胎内に多量の子種をばらまいた。
大量射精の生中出しと同時に、酸欠気味の小躯が喘ぎすら漏らさずに丸めていた背筋をピンッと仰け反らせた。膣肉を中心に下肢を戦慄かせる痙攣は、聞くまでもなく彼女が絶頂へと打ち上げられた事を見せつけていた。
得体の知れぬふたなり女に自室のベッドでレイプされ、避妊意識など欠片も無い生ちんぽでの中出し種付け。
にも関わらず、このハーフエルフは被虐と倒錯の悦びを快楽に上乗せして絶頂に至っているのだ。まさにキルシュナ好みの淫乱娘といえた。
「おっほ❤ んぉっ、おっ、お、ほぉぉお…っ❤ むっちゃ射精るぅうう…っ❤ ウチのちんぽ、干からびてまいそぉや❤❤ ……ぁ、ふぅ…っ、ふぅ…、はぁ、はぁ、ぁ……❤」
少女の下腹を押さえる褐色の繊手が、柔らかな白肉に浮き上がる巨根の膨らみと、繰り返す射精のビクつきを感じ取る。剛直とそれを締め付ける膣襞の合間にぶびゅるっ、びゅるるっと逆流する白濁が流れ込み、彼女の胎内を黄ばんだ白で塗りつぶす。
しばらくの間は彼女のおまんこからキルシュナのザーメン臭が漂い続けるのではないかと思える程のマーキング。
「なぁ、今のはイッたやろ？ おまんこむっちゃビクビクしとったもんねぇ？❤ 素直に言わんと酷い事してまうよぉ？❤ ほれ、イッたんやろぉ？ 素直に言いなぁ、ユエルちん❤」
多量の白濁に満たされザーメンタンクと化した少女の膣内、絶頂の余韻を長引かせる後戯めいて緩やかな抽送を続けつつの問いかけが、その締めくくりに少女の名を呼ぶ。
散々に弄んだ乳房の感触、火照った身体が滲ませる汗の匂い、快楽を否定しつつもドロドロに蕩けた愛らしい嬌声。それらが変態猫の記憶の中から一人の娘の姿を拾い上げたのである。
彼女がそれに驚きこちらに目を向けたなら、横臥の半裸で片肘を付いて状態を持ち上げた変態猫が、金の双眸を細めた顔に大口の笑みを浮かべている様子を見ることが出来るだろう。
■ユエル > ちがぅっ・・・ちがう、もん・・・♥♥ んっ・・・、 そこ♥だめっ・・・！
（違う、違うなんて言いつつも声は淫らに艶を持ち、くねくねと身体を攀じるその様はまるで違う違う、というのはただのポーズのようにすら思えるか。
けれど、最早そのポーズすら取るのが段々と厳しくなってきて、ずんずんと奥を小突けばそこだめっ、だめなのっ・・・！と、髪を振り乱し、色欲に乱れ狂う。
そして、陵辱者たる黒猫はその少女の嘘も意に介さず、ただただひたすら自信の欲望を叩きつける。ぶりゅっ♥ぶりゅりゅりゅりゅっ♥と自分本位の種付を行う。普通の女、であればその行為に覚えるのは恐怖、嫌悪、そして怒りであろうか。けれども、彼女が犯す目の前の魔女は違った。人の温もりを求め、愛情を求め、被虐の性癖を抱いたその魔女は見知らぬ相手の手管によって悦ばされて、その孕むかもしれない量の射精を受けて尚・・・悦んでいた。無遠慮にお腹にどぴゅどぴゅ注がれるのが気持ちいい♥乱暴に胸揉まれながらずんずん犯されるのゾクゾクする♥耳元で息を吐かれながら罵られるのどきどきする♥ そんな変態の好きもの、雌としての素質を浮かばせながら少女は絶頂へと至る。
ふにゃふにゃの快楽に蕩けた顔を浮かばせながら、びくん、びくんっ、と身体を快楽に震わせて、脱力するだろう。
そして、名前を呼ばれれば驚いたように目を見開いてゆっくりと振り返るだろう。ユエルちん。自分をそう呼ぶのは一人しかいない。 ――キルシュナ。奴隷都市に多くの観衆の目の前で自分を犯し、レイプ――して、くれた人。あれは今思い返しても恥ずかしいし、何を血迷ったのだろう、と思うけれど・・・気持ち、よかった・・・。どきどきした。興奮した・・・。
あの時の事を思い返しながら何度自慰をしたかわからないほどに。
もちろん、相手の事だって覚えてる。流石に一度しか会ってないからか、顔を見なければ思い出すのは難しかったけれど、会ってしまえばその強烈な印象から思い返すのは容易であった。）
キルシュナ、さん・・・。
（おっとりとした、静かな少女本来の声で彼女の名を呼ぶ。変わらずその顔は雌と発情の色を宿しているけれど、その声だけは一度深呼吸しただけあって、普段の声色を取り戻しているだろう。
そして、彼女が自分を嘲る恥ずかしく、そしてはしたない事を口にすれば、かぁっ、と顔を赤くしながら俯いて。
それに合わせてたらり、と前髪は魔女の顔を隠すように。）
～～～～・・・・っ、
（耳の先まで赤くしながら少女は言葉を詰まらせる。身体を一つにつなげていた彼女には自分の状態なんて筒抜け、であっただろう。イッた時に、きゅぅぅぅ、と彼女のデカちんぽを締め付けたような気がする。
・・・たとえ取り繕っても彼女にはお見通しであるだろう。でも、でもこうも考える。もし、もしも・・・嘘をついて、イッてないです、なんて言ったならば・・・もっと酷いこと、してくれる、のかな・・・って。
あぁ、それはなんて・・・なんて、どきどきする、興奮するものであろうか。
イッてない、です♥なんて、言ってみたい気持ちもある。ある、けれど・・・たとえ嘘をついたところでそれを維持できるのは彼女の手管を考えると数分程度が限界であろう。だったらもう・・・言って、しまおう。）
はい・・・はい・・・♥わたし・・・わた、し・・・キルシュナ、さんのデカちんぽに犯されて、気持ちよくなって・・・イッちゃ、い・・・まし、た・・・。
（段々と声が小さくなっていく辺り 恥 というものはやはりあるのだろう。大口を明けて笑う彼女とは対照的に顔を真っ赤に染めた少女は今にも顔から煙を吹いてしまいそう。彼女の顔なんて、正面から見るなんて、ちょっと・・・今は、むり。）
■キルシュナ > 「いやぁ、久しぶりやねぇ、ユエルちん。ウチ、ユエルちんはバフ―トに住んどるんかな思とったから、王都で再会出来た言うんは嬉しい驚きやったわぁ❤」
ぬにゅるんっと野太い剛直を引きずり出して、くってりと弛緩した彼女の裸身を転がし仰向かせる。同時にこちらは起き上がり、彼女の股の合間に褐色の半裸を位置させる。
先日のバフートでの出会いで交わしたのも、今日の様な強姦めいた性行為。その時も彼女は神秘的な美貌を蕩けさせてあられもない嬌声を響かせていた。そんな彼女がその時の行為を思い出して自慰に浸っていたなんて事までは流石の変態猫も見抜けぬ物の、もしもそれを知ればただでさえ凶猛なる巨根を更に一回り膨らませる程の興奮を覚えた事だろう。
「んふふっ、ウチの事もちゃぁんと覚えとってくれたんやねぇ❤ ええ子やねぇ、ユエルちんは❤ ん、ちゅっ♪」
俯く赤面を隠すように流れた黒髪を酷く優しげな手付きで梳き退けて、彼女の唇にご褒美とでも言うように啄むような口付けを一つ落とした。
「うっわ、ザーメンむっちゃ逆流してきとるやん❤ なぁ、ユエルちん、今日は大丈夫な日やった？ もしそうやなかったら、ウチの種で孕んでまうかもしれへんねぇ？❤」
褐色の繊手で汗と淫液に濡れそぼる太腿を割り開き、巨根を引き抜かれた雌孔からごぷりと溢れ出した白濁の量の多さにおどけた様な声を上げる。ザーメンと愛液の混ざりあう濃密なセックス臭を、互いの肢体が立ち上らせる汗の匂いと共に吸い込んで、滑らせた細指で溢れる白濁を掬い取る。
それをにゅるにゅると彼女の雌華全体に塗りつけた後、白濁粘液でどろどろになった褐色の手を持ち上げて彼女に見せつける。しなやかな細指の合間にねばぁ…と淫糸を張る白濁は、おびただしいの一言だろう。ただの一度の射精ではありえない、十数人から輪姦されたかの量。
そうして熱帯びて赤らんだ頬をふにふにと指先で弄びつつの問いかけに、懊悩する様をニンマリとした笑みを浮かべて堪能する。
事、淫行においては酸いも甘いも味わい尽くした変態猫である。読心の力など持たずとも、愛らしい顔立ちの奥に被虐の悦びを隠すハーフエルフがどの様な思考を巡らせているかなどお見通し。
「にひひっ、そっかそっか、イッてもうたんやねぇ❤ あかんなぁ、相手がウチやって知っとった言うならまだしも、誰かも分からへん変態女に夜這いレイプされてどぷどぷ中出しされてイッてまう様な変態ちゃんにはお仕置きが必要やなぁ？❤」
すぅ…と細めた金瞳が、縦割れの瞳孔を嗜虐の淫欲に禍々しく光らせた。
己の淫欲を抑え、キルシュナの問に素直に答える事を選んだ健気な少女へのご褒美はサディスティックな陵辱。こう見えて変態セックス以外にも恋人同士の様な甘い交わりも好む変態猫は、愛情たっぷりの優しい交合にも後ろ髪を惹かれつつも、今回は彼女が本当に望んでいるだろう"お仕置き"を施す事にしたのである。
直後、寝台の四方からびゅるるっと飛び出した触手鞭が少女の両手首を絡みとって頭上に引っ張り上げ、左右それぞれの脚線に絡みついた触手蛇はM字に割り開かせた下肢をぐいっと持ち上げ、白濁の溢れる恥部を上向かせた。
人肌の体温とヌメつく長胴を持つ触手蛇は存外に力強く、少女がどれほど身悶えようとベッドのスプリングを軋ませるだけで拘束自体は小揺るぎさえしない。
■ユエル > ・・・流石に、あんな所には住めません。
（魔女は弱い。こうして、気持ちよくされてしまえばすぐに流されてしまうし、戦闘においても思い切りが悪くつい手加減してしまう。そんな有様であるから、あんな場所に住んでいたならば遠からぬ未来、奴隷にされてしまっているだろう。
・・・あそこにだってもしかすればそうなってしまうリスクを押して赴いている。
・・・奴隷にされてしまう、という空想をするのはタダであるけれど実際になってしまうのは、また違う。ちょっとだけ、ちょっとだけそういう扱い、されてみたい・・・なんて思ったことはあるけれどやっぱり実際になってしまうのは怖いから。）
・・・っ！？
（ちゅ、とキスをされれば驚いたように。されど、それに嫌がる素振りは見せず。むしろ、彼女がすっ、と唇を離した後に、そっとその温もりを尊いもの、大事なものとして噛みしめるように、くすり、と小さな、穏やかな微笑みを浮かべながら自分の唇を撫でる、ように。
その様はまるで恋する乙女のようであるだろう。）
私、ハーフエルフだから・・・キルシュナさんとは種族、違うから・・・たぶん、大丈夫。
でも、もし・・・赤ちゃん、出来ちゃっていたら・・・責任、とってくれますか・・・？
（被虐の趣味を持つ少女であるけれど、やっぱりずっとやられてばかり、というのはちょっぴり悔しいから。だから、ちょっとだけ相手をからかうようにくすり、とほほえみながらそんな冗談を言ってみせる。
二度、身体を重ねて気持ちよくされて・・・少しは魔女は黒猫に気を許しているのかもしれない。冗談を言える程度には。
そして、少女の膣から彼女の肉棒が引き抜かれ、足を開かされたまま覗かれれば、彼女の肉棒の大きさにぽっかりと開いた雌穴に、そこからどろり、と垂れる精液。時折、ぶぴぴっ♥と、音を立てて精液が泡を作り、それが破裂する様すら見せつける。
その様をけたけた笑いからかうように言う彼女に対してはちょっぴりむぅ、と頬を膨らませて。）
・・・あなたがやったこと、なんですよ？
（なんて言ってみせる。私が悪い、みたいに言うけれど、やったのはあなた、なんですからね？と、こんこんといたずら好きの妹にお説教でもするかのように彼女に言い聞かせよう。・・・まぁ、それで反省するような彼女ではない、と思うけれど。
魔女と黒猫と。混ざりあった体液と体臭が濃厚なフェロモンを撒き散らし、性臭を漂わせていれば、それをすぅーっ、と匂いを嗅ぐ彼女の姿。それを見れば、少女の顔は再び熱を持ち始めるだろう。匂いを嗅がれる、というのはとても恥ずかしい行為。一応、寝る前にきちんとお風呂には入っているけれど、こうして身体を重ねてまた汗をかいてしまったし、変な匂いしないか、ちょっと、いや、かなり・・・恥ずかしい。おまけに、自分に見せつけるように自分の秘所から掬い取るように指を滑らせ、彼女のしなやかな指の間にねばぁ、とねばつく行為の跡を見せつけらればたまらず、顔を真っ赤にして俯いてしまって。）
はい・・・はい・・・♥知らない相手に、えっちなことされて、悦んで、イッてしまった、ユエルの身体に・・・すけべ、で淫乱な・・・わたし、にお仕置き、ください・・・♥
（気持ちよかった。もっとされたかった。だから、期待してしまっていた。
すぅ、と細められ嗜虐の色を強めた彼女の目に見つめられればそれだけでどきどきと興奮してしまったし、びゅるっ、と四方から少女の四肢を絡め取られた少女はその期待の色をはっきりと目に映す。
両手首をひとまとめにされ、頭上に引っ張り上げられ、足はＭ字の形に引っ張られ、変わらずどぷどぷと収まりきらなかった精液を溢れさせるおまんこを彼女に見せつける形で拘束される。
ぎしぎしとベッドをきしませつつ、はー♥ はー♥ と甘い吐息を零す様は明確な陵辱への期待を見せて。
・・・もし、恋人のような行為と、今から施すような陵辱。どちらをされたいか、と問われれば逡巡した後に、どっちも欲しい、です。なんて強欲な希望を出すことだろう。
少女も年頃の乙女である。そのような甘いひとときには憧れがあるし、そういうコトをされれば嬉しい。
けれども、今は彼女に施される陵辱に期待を寄せていた。
さっきの、気持ちよかった。だからもっと、もっとして。もっとされたい・・・！そんなあさましき欲望を胸に、魔女は黒猫へ期待を寄せて。）
ご案内：「王都のどこか」からユエルさんが去りました。
■キルシュナ > まるで大切な物を受け取ったかの様に可憐な唇に触れる少女の様子に『はぁ…可愛ぇえなぁ、もぉ❤』なんて感想を覚える。未だ猛々しく膨れたままのふたなり巨根が萎えた後、彼女に意識が残って居るようならば、後戯の中でたっぷりと口付けをしてあげようと心に決めた。
「にふふっ、それはどうやろねぇ？ ウチのザーメンは特別製やし、オークと変わらんレベルの生殖能力があるらしいから孕んでまうかも知れへんよぉ？ にひっ、まぁ、もしも孕んでもうても安心していいで。ウチ、こういう時のために孤児院一つ持っとるから、産まれた赤ちゃんはそこで面倒見てもらえばええよ。もちろん、ユエルちんが自分で育てたい言うんやったら、ウチも出来るだけ援助させてもらうから安心したってや❤」
からかうかの様に紡がれた少女からの反撃に返すのは、飄々とした笑みこそ変わらぬ物の以外にも真面目な言葉。見た目の通り自由奔放な淫乱猫は、子が出来たとて一つ所に留まる様な性格ではない。己が子の集まる孤児院にも極稀に訪れて、その時は子供達を散々に猫可愛がりするものの、しかし、親らしい事が出来ているかと言われれば首を傾げざるを得ないはず。
「んっふ、確かに注ぎ込んだんはウチやけどぉ、こないおならみたいな恥ずかしい音立てとるんはユエルちんのエロまんこやろぉ？❤」
溢れる白濁にぷくっと液泡を形成する空気漏れ。その下品なまでの生々しさに変態猫は興奮して巨根を跳ねさせるのだが、少女に向けるのは意地の悪い言葉。無論そこに反省の色など欠片も無い。
それ故に、そこから続く行為は先程以上に卑猥な物となる。
被虐の期待を胸にこちらを見上げるハーフエルフ対し、大口の笑みを広げた捕食者が覆いかぶさる。
剛力の触手蛇に四肢を絡め取られた少女は、快楽の拷問とさえ言えるその後の淫行にも弱々しく身悶え、あられもない嬌声を奏でる事しか出来はしない。それは絶倫の変態猫のふたなり巨根力なく萎れて消えるまで延々と続けられる事となるのだが、その頃まで彼女が意識を保ち続ける事が出来たかどうか――――。