2019/05/25 のログ
■ミユ > いつも通りなれた道…右に曲がり左に曲がり…アパートの前についた頃には日も暮れていた…
「そろそろ、もうちょっとマシなアパートに引っ越したいな…」
安アパートというか、ボロアパートというか…右人差し指で頭を掻きながら自宅のアパートを見上げてそう呟き…階段を登って自室に前へ…
鍵をカチャンと開けて扉を開き、中へと入る。
「ふう、今日は大収穫でしたね♪」
深呼吸してから、小さく呟く。部屋は所狭しと置かれた薬草、薬品類の数々。まともに休める場所など、ベットの上しかない。ミユはベットまで足を進めると薬草が詰まったリュックを床に置いて…
「薬草の処理は明日しましょうか…ねっ」
ベットにバフッと寝転がると、そのまま転寝し始めた…
ご案内:「マグメール郊外 山道」からミユさんが去りました。