2019/05/15 のログ
ご案内:「月の照る池のほとり」にメルリース姉妹さんが現れました。
ご案内:「月の照る池のほとり」からメルリース姉妹さんが去りました。
ご案内:「月の照る池のほとり」にメルリース姉妹さんが現れました。
メルリース姉妹 > 「Li……LaLa……♪ Ru……Fu……♪」

人気-ひとけ-のない郊外に、澄んだ弦楽器の音色と、幼さの残る歌声が響いていた。

滑らかな岩をベンチ代わりに、小さな竪琴をつまびくローブ姿の女。
彼女の背に抱きつき、その肩越しに歌詞のないスキャットを口ずさむ、そろいの格好の小柄な妹。
姉妹の歌を聴くは、水面-みなも-を照らし、彼女達の金糸を艶めかせる夜月のみ。

光と混じった音の波には、ごくごく微弱ではあるが、精神に魔力が乗っていた。
姉妹が覚えたばかりの呪歌……『好奇心-キュアリオシティ-』。

吟遊詩人の真似事に不向きな場を敢えて選んだのは、実際にこの歌で招かれる者が現れてくれるかを試している所だった。

メルリース姉妹 > 結果。黒猫さんが一匹来てくれました。にゃーん。

「あらかわいい。ねえシアちゃん。猫さんよ、猫さん」
「いやー確かにかわいいけどさぁ。
わざわざ呪歌まで使っといて、釣果がニャンコひとりって……どーよ?
あたしら人を誘惑するのがセオリーの淫魔だよ? 誘い惑わせる淫らな魔だよ? 
寄せたのが『コレ』じゃあ少々格好がつかないんと違う?」

背から離れて呆れ顔の妹をよそに、姉は呑気にニャンコを抱き上げる。ほーら高い高ーい。

「シアちゃん、この子ツイてるわ。男の子よ? させてあげたら?」
「やだよ! ネコのちんちんってトゲトゲしてんじゃん! リア姉様がヤらせてあげなよ!」
「えー? 困ったわねぇ。私も痛いのはNGなの」

にゃーん(メシくれ)

猫は姉同様にマイペースであった。猫のご飯はありません。

ご案内:「月の照る池のほとり」にアルカセットさんが現れました。
アルカセット > この日は父の命で女装をして遠出をしていた。
そうすると歌声が聞こえてきて無意識にそちらへと足を伸ばす。

「ん……どこだろう、ここ」

湖の畔、あまり来たことのない場所だがそこには2人んお女性がいて猫と遊んでいた。

「か、隠れなきゃ」

この姿ではまだ人とまともに話したことが無く、まだ羞恥心が残っていて思わず隠れる。
しかし慌てて隠れたせいか、がさがさと大きな音がしてしまった。

メルリース姉妹 > 「リア姉様、呪歌はまた練習してから試そう。
ほら、ネコちゃんリリース! 自然に帰るがよい!」
「えー、残念ねぇ……」

もふもふの手触りを名残惜しむように、姉は手を離した。
エサがないなら用はない、とばかりに去り行く猫……。
ガサガサと大きめの物音がしたのは、ちょうどそちらだった。

ふぎゃー!!
新たな人影に、黒の体毛を逆立てて驚きの声を上げて大慌てで走り去る猫。
つられて姉妹はそちらを見る。

「うわ!?」
「あら」

肩を跳ねさせる妹。小首を傾げる姉。
確かめようと目を向け、歩み行く。

アルカセット > 「うわっ!」

急に猫が走ってきてびっくりしてつい声をあげて尻もちを付いてしまう。
2人の女性もこちらに気付いたのか目が合って。

「こ、こんばんは」

声を出さなければまだ女装もばれなかっただろうが、育ちの良さからかつい挨拶をしてしまう。
その事に気付いて口を抑えるが既に遅く。

「あ!し、しまった。あ、あの、このことは……黙ってて欲しいんです、父の命令で」

恥ずかしそうに顔を赤くして2人に頭を下げて頼みこんだ。

メルリース姉妹 > 「お、実は成功してたっぽい? かわいー子が来てくれてた! こーんばーんわー!」

フリフリスカートの、お嬢様かお人形さんか、という少女風貌に挨拶を返したのは妹。
おどおどとした仕草がなんとも見ていて楽しい。
姉は身を屈め、視線を合わせて柔らかく微笑む。

「……声変わりはまだしていないようだけれど、聞けば解るレベルね。
けれど、どのみち私達には隠し通すことはできないわ。
『栗の花の香り』がするもの」

くすくすと笑い……すなわち若々しい『男』の性臭がする、と告げた。
父の命令、黙っていて欲しい……なるほど何かしら事情はあるのだろう。
約束はするともしないとも言わない。
女の緑の目が、青い瞳をただ見つめた。

アルカセット > 「く、栗の花の匂い?」

びっくりして自分の体の匂いをクンクンと嗅ぐ。
特にそんな匂いはしない、不思議そうに視線を合わせて来た姉の方を見つめる。

「ぼ、僕はアルカセットって言います、綺麗なお姉さんたちはお名前、なんて言うんでしょうか?」

とりあえず名乗り。
2人の顔をじっと見つめる、綺麗な、と言ったのはお世辞ではなく実際ものすごい美人で。
緑の目を見つめると吸い込まれるように見つめ返す。

「本当、すごく綺麗なお姉さんたちです」

メルリース姉妹 > 「アルカセットくん……ね。私はリア・メルリース。
ふふっ、男の子の匂いはそう例えられるのよ。
悪い気はしないけれど、女を褒めるならもう少し言葉を考えなくてはね」
「あたしはシア! リア姉様の妹だよ?
あたしはいいと思うけどなー?
解りやすいし、なんか初々しくてかわいーじゃん♪」

柔らかな姉とは対照、にひひ、と悪戯っぽく笑う妹。

「でも、こんな月の綺麗な夜に女装して外を歩いちゃうなんて、結構大胆だよね。
せっかくだしさ、『綺麗なお姉さんたち』と、楽しもうよ。
……変態なカッコは、あたし達もどっこいだし、さ?」

言うなり、姉妹はローブを脱ぎ捨てた。
露になる、裸同然の姿。

妹が唇を奪い、姉が後ろから抱きすくめる形へと。

アルカセット > 「リアお姉さんとシアお姉さんですね、よろしく……え?うわ、すごい格好ですね」

自分の格好のこともあるのか大胆な格好にも大して驚くことは無く。
変態な格好と言われると無意識に感じてしまい小さなペニスがスカートの下から勃起して。

「ん!んん…」

リアに後ろから抱きしめられるとその柔らかさで抵抗できず、思わず身を預け。
シアの唇に触れるとたどたどしく舌を絡める。

「ん、んちゅ…あ、あの、僕、少しはセックスの仕方知ってますから、けど、優しくお願いします」

家の性教育の成果かこの状況にも恐怖は感じることは無く受け入れる。
目を閉じてシアのキスを受け入れてペニスを勃起させたまま舌を絡め続ける。

メルリース姉妹 > 「私達の種族柄……というか、王都マグ・メールのお膝元では、さほど珍しい格好でもないでしょう?
ふふ、せっかく女の子の格好をしているのだから、おっぱいとおまんこを可愛がってあげるわね?」

先程までと違い、思ったほど動じない彼の様子を見ては、世間話のように姉は耳元で囁いた。
ロリータ服の隙間と、下着の中に手を滑り込ませ、彼の乳首と菊穴を、羽根が触れるようなソフトタッチで愛撫する。

ちゅる、ちゅぷ、と口内で粘音を跳ねさせ、顔を紅潮させた妹は唇から引いた唾液の糸をペロリと舐め取り、少しは知っている、との弁にニンマリと笑った。

「……みたいだね。『教育』を受けてるんでしょ。アルきゅんの舌の動き、気持ちいいもん。
痛くはしないよ? けど……淫魔-あたしたち-基準の『優しく』は、ちょーっとハードかも?」

彼と同じぐらいの丈のミニスカートをまくれば、熱く濡れた縦筋が露になる。
勃起した彼のペニスを下着からまろび出し、前戯要らずの淫魔の膣は性急に、心の準備もさせずに飲み込んだ。

アルカセット > 確かに最近ならそこまで珍しくはない。
自分だって女装しているからあまりが意見をどうこう言うのもおかしな話だ、と思っていると。

「ん!そ、そこ、お尻の穴です、汚いですから、あまり触っちゃダメです」

アナルセックスはするのもされるのも経験が無く、初めて他人に菊門を触られてビクンと大きく体を震わせ尻に力が入る。
しかしリアの事を嫌がったりはせず、乳首は堅くなり、指から逃れようとはせずに菊門に触れられるたびに少しづつ尻の力も弱まっていく。

シアのスカートがまくられればすでに濡れた秘所が見え、突然ペニスを包みこむ。

「ん、ああっ!な、なにこれ、今までのオマンコと全然違う、シアお姉さんのオマンコふわふわで、とろとろしてて、すごく、すごく気持ちいい!」

今まで挿入した秘書とは全然違う感触に今までキスをしていて溜まった唾液が口からだらしなく零れ、紅潮した顔でシアに抱き付く。
勃起してもまだ小さく、半分皮をかぶったペニスだが根元まで飲みこまれればゆっくりと腰を動かし始める。

メルリース姉妹 > 「ダメと言いながら期待している動きよ、アルカセット坊や。
あなたのおしりまんこ、私の女ちんちんを誘っているもの」

背後を取った姉は、するすると少年の下着をずりさげ、桃のようなおしりを曝け出させる。
マイクロビキニの下を、ふぁさ、と落とし、細長く勃起し、ぬるぬると粘液に塗れ、疑似男根と化したクリトリスを菊花に当てがった。
ずぶ、ずぶ、ずぶ……『処女』に痛みを与えぬようにゆっくりと……しかし、確実に沈めていく。


「ふふふっ……キツく締め付けるのとは全然違う味わいでしょ? あたしのふわとろまんこ。
射精した後も、敏感なフニャフニャおちんちんで気持ちよくなって、おしっこ漏らしちゃう子もいるんだよ?」

ワンピースの背に両手を回し、恋人のような抱擁をしながら、妹は淫らな囁きを耳元に。
少年と少女の未熟な身体のセックスであると同時に、視覚的には疑似レズビアンのそれ。
幼さの残る顔が愉悦の笑みを浮かべ、ゆっくりとした腰の動きでありながら、はしたないガニ股で少年自身を咥え込み、前後に扱きあげる。

アルカセット > 「え?お尻に何か当たって…」

尻に何かが異物感を感じるとそれが中に入ってきて。

「ん!んあっ!あああっ!は、入って、おちんちんが入ってる!ボク男の子なのにお尻でセックスしてる!な、なにこれ、こんなの初めて!」

初めてのアナルセックスで快楽と混乱が一緒に来てシアを抱きしめる力が強くなる。
シアのささやきとアナルセックスで顔は蕩け、快楽で頭は支配されればパンパンと音を立てて腰を動かし。

「お、おしっこ?ザーメンも、おしっこもしていいの?シアお姉さんのとろとろまんこ便器にしちゃっていいの?うれしい、シアお姉さん優しいお姉さんで大好き、リアお姉さんもボクのお尻きもちいい?」

もはや理性は溶けて2人の淫魔にされるがままに。
犬の様にシアの頬を舐め。

「あ、あ、出る、ザーメン出る、女の子みたいにお尻に入れられて気持ち良くなってる変態です、ボクはおしりまんこもお姉さんのとろとろおマンコも大好き!出る、出るうううう!」

ビクンと大きく体を震わせて子供とは思えないほどの大量射精。
余りの快感ですぐにペニスは萎えるが秘所から抜ける様子は無く。

「あ、あ、シアお姉さんの中、また出ちゃう、ごめんなさい、おしっこお漏らしする変態でごめんなさい!」

ちょろろろろろ……
失禁してシアの膣内を尿で見たした。

メルリース姉妹 > 「えぇ、とっても気持ちいいわ。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、って、熱い直腸壁が女ちんちんを根元まで咥え込んで、食いしん坊なおしりまんこ。
『処女』の癖に最初から感じちゃってるのね。ほら、ほら。イキなさい。
シアちゃんの中でお漏らししながら、メスイキしなさい!」
「あはっ! びゅるびゅる、って射精しちゃったね?
いいよ、おいで? 赤ちゃんみたいに便所まんこにおしっこして、気持ちよくなっちゃおうね?
……あぁ――来た来たっ! あったかいおしっこが、あたしの中にいっぱい来たぁ!」

姉は乳房をむにゅむにゅと背に押し付けながら、少年の肛門へと注挿を繰り返す。
アナルセックスはゆっくりとしていたが、それでも決して止まる事無く、入り口から前立腺までを優しくマッサージし、最後は愛液が転じた疑似精液をビュルビュルと彼の腸に種付けした。

妹も膣内放尿を受け止めながら、彼の頭を強めに抱く。
ごぽごぽと漏れ出す白濁交じりの少年の尿。
犬のように頬を舐める彼には一通り望むままにさせ、ひと段落した後は同じように頬を舐め返した。

「ふふっ、へーんたーい♪ アルきゅんのへーんたーい♪ 
女の子のおまんこでおしっこ漏らしちゃうへんたーい♪」
「いいのよ。変態になってしまっても。
おしりまんこ、気持ちよかったでしょう?
また遊びましょうね?」

前から後ろから、淫魔達は囁いた。

ご案内:「月の照る池のほとり」からメルリース姉妹さんが去りました。
アルカセット > 「お、おお、おおおう、お尻、出されちゃった、気持ちいいですぅ」

菊門い中出しされ、秘所に大量射精と放尿。
そして2人の変態と言われれば嫌がることも無くむしろ興奮し。

「はい、ボク変態です、女の子の格好してお尻でセックスして気持ち良くなる変態です、またこんな変態のボクと遊んでくださいね」

2人に挟まれて気持ちよさそうに微笑んだ。

ご案内:「月の照る池のほとり」からアルカセットさんが去りました。