2019/03/17 のログ
トルテ > 「きゃっ、あっ、あぁんぅッ! だ、だめ……ダメ、ですぅ……っ!」

(丸太の様に野太い大蛇に追従するかのように、普通サイズの肉蛇達が次々チャイナドレスの裾から長胴を覗かせトルテに殺到する。それを押し止めようとした双腕が早々に触手に絡め取られ、コルセットベストが、ブラウスに残ったボタンが、腰元に蟠っていたスカートペチコートが、多量の愛液を染み込ませたショーツが、無数の触手に千切られ引き剥がされていく。)

「だめっ、だめぇええっ! あっ、やんんぅっ! あっ、あぁぁあ……ッ!」

(ジタバタと暴れて触手を蹴りつけていた脚が左右それぞれに捉えられ、螺旋を描いて絡みつく肉蛇にナメクジの如き粘液を塗りつけられる。今や全てのボタンを千切られて割り広げられたブラウスとベストの残骸と、むっちりとした太腿に食い込む黒色のハイソックスを纏うばかりとなった少女は、たわわな豊乳も柔肉をまとった腹部の白肌も、いきり立ったままの剛直と白濁の本気汁に塗れた秘所もろともに晒して四肢を拘束された死に体。追い詰めた獲物に迫る大蛇の如く丸太触手を近付けるチャイナドレスの存在は、顔立ちもペニスに触れる手も人間の少女にしか思えぬ物の、かつてトルテを捉え、2年に渡って陵辱し続けた淫魔と同じ物となっていた。)

「―――あ……あ、あぁぁ……っ」

(亜麻色髪の乱れた頭部を弱々しく振り、四肢を捉えられた小躯を身悶えさせるお嬢様の表情は確かな怯えと―――そして、倒錯的で淫猥な被虐の気配を滲ませた呼吸で豊満な白乳を上下させていた。)

マコ > 四肢を拘束し、大きく足を広げた状態にした。
それだけでも、下腹部がみだらに濡れているその姿はまさに淫乱なそのもの。
クスクス、と笑いを浮かべながら。

「……どうしようかな、ねえ?どうしてほしい?」

触手の一本が、トルテの肉棒に巻き付く。
ひやりとしたその体は、とぐろを巻きぎゅっと根元を締め上げて、せりあがってくるそれをせき止める。
さあ、これから苦しいことが始められると、マコは笑みを深くして…。

「そんなに怖がらなくてもいいよ、トルテちゃん。
むしろうんと気持ちよくしてあげるだけだから。」

そして、ついにその時が訪れる。
根ちょりと厭らしい音を立てて、そのままゆっくりとその丸太のようなものが入っていく。
ずぶり、ずぶりと音を立てて。

トルテ > (両腕は頭の上で纏めて捉えられ、下肢は淫蜜塗れの内腿を見せつけるかのように左右に広げられた人の字の姿勢。身を捩ってもたわわな双乳と白濁をねっとりと伝わせる肉棒を揺らすばかりで、割り開かれて少女の赤眼に晒された無毛の秘所を隠すことは叶わない。)

「―――んあぁ……っ!?」

(怒張にシュルルっと巻き付く肉蛇の両生類を思わせる冷たい体温に悲鳴を上げて、ビクンッと下腹を震わせた。圧縮ゴムの様な硬さを有する剛直の付け根がきつく締め上げられて、射精管を押しつぶされる。)

「はぁ……、はぁ……っ」

(怖がらなくていいと言われても、逃げ出す事は勿論、恥ずかしい部分を隠すことも出来ない囚われの状態で、異形の触手に囲まれているのだ。涙膜に潤む黒瞳は不安げに泳ぎ、肉付きのいい柔肌の裸身もどうしようもなく震えてしまう。それでも『うんと気持ちよくしてあげる』という言葉には綻んだ姫華を収縮させて、処女膜の小孔から新たな本気汁をトロリと溢れさせてしまう。)

「―――や、ぁあ……。 む、り……無理、ですぅ……ッ」

(開通こそしていなくとも、淫魔の調教によって拡張された処女孔は普通の娘に比べれば余程に柔軟に狭洞を拡げる事が出来る。それでも、左右に割り広げられた内腿に触れる程のサイズなのだ。それこそ両脚の間にもう一つ太腿を押し付けられている様な物。多量の蜜に塗れた恥丘はそれでもグチュリと淫らに濡れた音を立てる物の、柔な白肉を潰すばかりでとても奥に入る様には見えないのだが―――。)

「――――ふあっ!? あ、ふあぁぁあ……ッ!?」

(股間を潰す肉の圧迫の一部が、押し出されたトコロテンの如く野太い先端を歪めてトルテの中に侵入してくる。ミチミチと押し拡げられる処女孔の奥、乙女の銀膜に肉塊の先が押し付けられ、その圧力に負けて奥へ奥へと引き伸ばされる。それでも強固な封印は今回も役目を果たし、その侵入を途中で押し留めた。とは言え、限界まで処女膜を引き伸ばした肉塊は、既に大振りのリンゴ程の体積をトルテの胎に埋め込んでいた。)

マコ > 無理と言いつつも、支部は完全にその触手を受け入れているようにも見える。
くす、クスと笑いながらマコは膣内を思い切り押し広げた触手を、ゆっくりと引き抜き始めた。
大きなリンゴそのものを挿入させることもできたその孔は、きっと引き抜けばぽっかりと、大きな穴をあけているのだろう。

その穴をふさぐように、再び触手が侵入する。
ぐぼっぐぼっと大きな音を出しながら、何度も処女膜を引き延ばし、途中で動きを止められる。
もどかしい、もっと奥までと思っても、それ以上いけない。
そんないら立ちもあるのだろうか、まるで殴りつけるように、トルテの体を盛大に揺らしながら、入り口を蹂躙していく。
大きな乳房を盛大に揺らしながら、補助に少女の顔が…。

「うーん、もどかしいなぁ…この魔法。
…あ、そうだ…後ろの孔なら、どうかなぁ?」

そこで、マコが次に目を付けたのはもう一つの孔だった。
こちらには膜も何もない、だけれど不浄な場所で普段は誰も弄らないところ。
そこを思い切り蹂躙して、もっともっと愉しませてもらおう。

その孔に入れ込むのはもちろん…同じような大きさのもの。
入らない、入るわけないと思っているかもしれないけれども、そんなこと知ったことではないのだろう。
尻肉を大きく開き、その孔をじっと眺めてから…。

トルテ > 「――――……お゛ふっ♡ はぁ…っ、はぁ…っ、あっ、んいぃぃいい~~ッ!」

(結合部の媚肉がピンクの色彩を白々と薄める程に引き伸ばされ、恥丘を内側からぽっこりと膨らませていた肉の圧迫がぼりゅんッと引き抜かれた。処女膜のヴェールの向こう側、暗がりの奥にヒク付く子宮口までもが確認出来る程に拡張された膣口が、元に戻る間さえ与えられぬまま再びの圧迫に拡張される。グボッ、ぶぢゅるぅぅう……ブボッ、ぐぢゅるぅうう……ッ、なんて下劣な異音と共に繰り返される肉林檎によるフィストファック。徐々に激しさを増す肉拳のボディーブローに、トルテの喘ぎも「んお゛っ、お゛っ、お゛ふぅぅう…ッ♡」なんて品の無い物になり、揺さぶられる体躯に合わせて弾む爆乳の動きも激しくなる。)

「……はッ、はぁッ、はぁッ、は…っ、はぁ、ぁ……ッ」

(肉の破城槌による度重なる攻撃にも、最上位司祭によって施された神聖魔法の封印は耐え抜いた。それでも苛烈な肉悦に晒されたトルテの方は幾度か絶頂させられたのだろう。数度しぶいた潮の飛沫でシーツに放射状のシミを広げ、ダラダラと本気汁を垂れ流す開きっぱなしの処女孔をヒクつかせ、長距離を走り終えたランナーの様に苦しげな吐息で豊乳を上下させていた。そんなトルテの後孔は赤子めいて色素沈着の見られない薄ピンクの窄まりだった。しかし、縦に深々と肉皺の切れ込みを走らせ、括約筋の膨らみでぷっくらと肉冠を形成する排泄孔は、見るものが見れば日常的に尻孔弄りに浸っているのがひと目で分かる淫猥な代物。膣から垂れる淫蜜を潤滑にしているとは言え、マコの伸ばした指先をにゅるんっ♡ とあっさり受け入れて、くぱぁ…っと拡げる所作にも驚くほどの柔らかさで肉門を開いて見せた。そしてその奥に覗くのは、鮮紅色の複雑な隆起が連なる肉洞窟。そこに汚物のたぐいは一切見られず、そこから漂う饐えた香りすら悪臭とは言えぬ代物。肉壁をぬらぬらと妖しくぬめ光らせ、天井からねっとりと滴る粘液もまた腸液とは異なるローション状。お嬢様の排泄孔は、強力な封術の施された前孔などより、余程に具合の良さそうなハメ孔と化していた。)

マコ > ”あれ、この孔…むしろ前の孔よりも具合よさそうに見えるなぁ?
ああ、そっか……トルテちゃん、本気で変態なんだ。”
笑みを浮かべたマコが思ったのは、以下のことだ。

指をあっさりと受け入れるそれも、開いたときに何の抵抗もなかったことも。
だんだんと汚くなっていく喘ぎ声にも、よほどこの孔のほうがと思える。
くす、と笑みを浮かべながら前の孔に、またあの肉リンゴの線をする。
目いっぱいまで広げて、下腹部のp中を膨らました状態で止めてやれば…。

「はーい、トルテちゃーん。
お浣腸の時間ですよー。」

まさに死刑宣告とでも言わんばかりの声だった。
具合のよさそうなハメ孔というのは、きっと語弊があるだろう、
マコにしてみたら、この孔はむしろ絶好のおもちゃだった。

それといい忘れていたが、この職種についている液体は強烈な媚薬である。
人間にしてみたら、それが聞き始めたらどうなるかは、想像に難くはないだろう。
そして、そのぶっとい丸太が…後ろの孔を貫けば、どうなるかも。

ずぶり、などと生易しい音ではない。
もっと鈍い、形容しがたいような音で、その触手が…。

トルテ > 「――――んぁふぅう…ッ!」

(再び処女孔が林檎大の肉塊の挿入に圧迫された。ビクビクッと内腿を震わせて、射精を封じられたままの巨根を跳ねさせたトルテだったが、チャイナドレスの淫魔の口が奏でた妙に上機嫌な声音に涙を滲ませた黒瞳を丸くする。)

「待…ッ、お、お待ちになってくださいっ、も、もう、トルテのお腹はおまんこのだけでいっぱいで……あっ、やだ……無理っ、むり、ですぅう……ッ!?」

(膣口に食み絞られて径を縮めてはいても男の腕程はあろうかという肉塊の拡張を受けているのだ。その直下にある排泄孔とて拡張のあおりを受けてピンクの窄まりを横方向に引き伸ばされてしまっている。そこに向けて前孔を塞ぐ巨蛇と同サイズの大蛇が迫るのなら、トルテは本能的な恐怖でますます身悶えるのだが、触手の拘束は小動もしない。)

「駄目っ、だめですっ! 無理ですから…っ、ほ、本当にもう、あっ、あぁあ…ッ! んッ、お゛っ、んお゛おぉぉぉおぉお……ッッ!!?♡」

(前孔の圧迫に入り口の拉げた排泄孔に、冗談の様に野太い肉塊が押し付けられた。絶対に入らない。そう思っていたのに、乳肉にも負けぬ豊満さを誇る尻たぶを押しのける様にして押し付けられた肉塊は――――ずぐにゅぅぅううッ♡ と、その暴虐の体積をトルテの後孔に潜り込ませた。柔軟に広がろうとも締め付けの強い括約筋の抵抗をくぐり抜けた巨蛇はローション塗れの肉洞内で再び膨らみそのまま奥へと入り込んでくる。トルテの腰がビクンッと跳ね上がりそのままガクガクと大きく痙攣して肉付きの良い下肢の柔肌を揺らす。)

マコ > 後ろの孔にすら、やはりそこまでの戸惑いを感じられなかった。
それよりも、むしろ前の孔よりもすんなりとこれを受け入れている気すらした。
ローションのようなもので、滑るように後ろの孔をスムーズに入り込んでくるその触手は、あっという間に腸壁を埋め尽くすほど。

だが、それで許すほどマコは甘くなかった。
蓋をした前の孔に入り込んだリンゴ、それにこすりつけるように後ろの孔を埋め尽くす触手が動く。
ぞりぞり…っと、そのうす壁をこすり上げながら長いこと時間をかけて、引き抜かれていくのだ。
しかもそれだけで終わるはずもない…。

「気持ちいいみたいだね、よかったねトルテちゃん。
じゃあ、せっかくだし、ここも気持ちよくしちゃおうか。」

射精を封じて、だんだんと液体がたまっているトルテの肉杭。
ここを度するのかなどと…決まっているようなものだった。

ミミズ天井、カズノコ。
そんなふうに呼ばれているものが名器と呼ばれているらしい。
マコの孔は、いったいどんなものなのだろうか…。

「くす、それじゃ……いただきます♪」

その自分の孔へ、巨大な肉棒を挿入する。
腰を落とし、キュッと締め付けながら…その膣内は、肉棒をいくつもの舌で嬲り倒してくるかのように、うごめいていた。

トルテ > (バルーンプラグの様に内部から処女孔を拡張されたまま、膨大な肉浣腸が排泄孔を逆流してくる。浣腸液など比較にならない圧迫感が横隔膜を押し上げて、肺を潰されたかのように絞り出される呼気が品の無い汚喘ぎを溢させた。S字結腸の狭口を越え、横行結腸、上行結腸、そのまま小腸にまで潜り込むのではないかという肉浣腸が、ぷにぷにの脂肪をまとったトルテの白腹を膨らませて)

「お゛ほぉぉぉおおおぉぉ~~~……ッ!!?♡♡」

(膣と腸の間の狭壁を抉り潰しながら引きずり出されていく。強制的な排泄行為を押し止めようと唾液のあふれる口が歯を食いしばって括約筋を締め付けるも、それは引き抜かれる肉蛇の野太さをより強く意識させるばかりでその動きを止めるには至らない。分泌された麻薬に蕩けた脳がそのまま排泄物となってひり出されていくかの異様な悦楽が、ぶしゃぁぁあああっと凄まじい勢いで潮をしぶかせ、アヌス同様膣の圧迫に拉げた尿道が先端を潰されたホースの様に平べったい水流を噴いて寝台を濡らす。)

「―――…ん、あ…っ、はっ、へぇえ……っ♡ へ、は……っ、はぁ…っ、はぁ…っ、んにぁッ!?♡ にぁっ、んにゃぁぁあぁああ…ッ!?♡♡」

(ようやく野太い大蛇の全てが、ぐぽんっと引き抜け、長々と続いた肉浣腸の排泄快楽から開放されたかと思った途端、根本の圧迫以外は放置されていた剛直が熱い滑りに包み込まれた。ぬるま湯のローションに満たされたイソギンチャクの群にでも呑み込まれた様な肉悦が、ふにゃふにゃになったトルテの唇から仔猫の鳴き声にも似た喘ぎ声を響かせた。ビクッ、ビクンッ、ビクンッと大きく戦慄く巨根は間違いなくイッているのに、射精管を駆け上がって忘我の喜悦を生じさせるはずの白濁の奔流は、絡みついた触手に締め上げられた根本に留まるばかりでいつまでも立ってもトルテの望む開放感を与えてくれない。)

マコ > 排泄にも似た快感、だがその快感はその時とは比べ物にはならないだろう。
無理矢理押し広げられた腸壁をえぐり、こそいでいきながら引き抜かれていくその触手には、たっぷりとローションがこびりついている。
そのローションを潤滑油にしながら、完全に引き抜かれた触手。

だが、一度で終わるはずもなく。
2回目の挿入が始まり始めれば、マコの股愉しみ始めていた。
舐め揚げるマコの膣壁は、トルテを完全に蕩けさせられたらしい。
間抜けな、まるで猫のような喘ぎ声をあげたトルテに対し、まだまだ余裕の笑みでもって。
マコは、腰を上下に揺らし始めた。

「大きいねぇ、ボクの中がいっぱいになっちゃったよ…トルテちゃん。
ほら、気持ちいい?ボクのこと…ボクの中に、妹尾駅思いっきり出しちゃいたい?」

さっきから、絶頂を迎えているのはわかっている。
膣、後ろの孔、さらには肉棒。
3点を攻められて堕ちないのもさすがというべきなのかもしれない。

蜜が滴るマコの孔。
適度に、何度も断続的に締め上げながら、チャイナドレスに包まれた乳房が揺れて踊る。
大きさではかなわない、だが…それでも、人以上には大きいつもりだ。
乳首をつねり、強く挟みつぶしながらの攻めも加えて…。

「ねえ、出したい?ボクの中に、精液思いっきりぶちまけたい?」

トルテ > (Gスポットを抉り潰し、処女膜を限界まで押し伸ばす肉林檎の圧迫が、再び腹腔へと潜り込んでくる触手浣腸の異物感をより強く感じさせる。2年に渡って淫魔の調教に晒されて、そこから解放された後も淫乱お嬢様の一人遊びのターゲットにされて来たアナルは、今は膣以上の性感帯。そんな過敏な後孔を多量の媚薬をまとった触手に、それもこれまで受け入れた事がないほどに野太い圧迫で腸管を拡張されながら蹂躙されているのだ。締め付けられていなければ、既にどぷどぷとトコロテンの白濁を垂れ流しにしていた事だろう。そんな状態で人外の名器に包み込まれて舐めしゃぶられ、その上引き締まった腰を上下に揺らめかせる騎乗位逆レイプの肉悦まで与えられてしまえば)

「あっ、あ゛うっ♡ んぉ゛、お゛っ、お゛ぉぉお……ッ♡ んへぁッ、あ゛ぅッ、あ、ふう゛ぅぅううんんぅっ♡ らめっ、らめぇぇええッ♡ イッ、イッてりゅからっ、あぁっ、れも、れにゃいっ、ざーめん、れにゃいぃぃい……ッ♡♡ しゃせいしたいのにっ、んあ゛っ、あぁあッ♡♡」

(それは本能的な物なのか、それとも先程から繰り返し絶頂させられている後孔の雌イキによる痙攣なのか、四肢を触手に囚われたままでトルテ自身も腰を振ってしまっていた。一般的には紛れもなく巨根と言われるだろう肉凶器に、下方からガツガツ突き上げられるマコは、淫魔らしい余裕の笑みすら浮かべている。対するトルテはつぶらな黒の垂れ目に喜悦の涙を溢れさせ、緩みきった唇端から唾液を伝わせ、泣き出す寸前の様な切なげな表情で懇願する。)

「あぁッ、んあぁあああッ♡ らしたいれしゅっ♡ ま、まこしゃんのおまんこにぃっ、あ゛ぅッ、んあぁあ゛ぅぅうッ♡ ざーめん出させてぇえっ♡ しゃせえっ、しゃせいしたいんですぅぅう……ッッ♡♡」

(先程からビクッ、ビクンッと戦慄き続ける巨根は、しかし、一滴たりとも新たな白濁を噴きこぼしてはいない。肉幹を伝うのは先程空打ちした生乾きの物ばかり。その代わりとでも言わんばかりに噴き散らされる潮が、下方から淫魔を突き上げる腰の動きに合わせてブシャッ、ブシッ、ブシャァアアッと断続的に飛沫を飛ばす。暴れ馬の様に跳ねる体躯が激しく揺らすたわわな肉鞠。それすら淫魔の手指に捉えられ、ぎぅぅうっと潰された乳首からもぶびゅるぅううッととろみのついた母乳を噴き出しトルテに新たなイキ声を上げさせる。)

マコ > 「んあっ、うぐんっ……♪
ふふっ、トルテちゃんも、激しすぎィ……。」

勿論、快感を感じていないわけじゃない。
下から腰を振られてしまえば、膣内はその大きさも相まって蹂躙されてしまうのは仕方がない。
しかし、快感を糧にして生きている淫魔であるマコは、それに対する耐性を持っているらしい。
いくら疲れても、いくら体中を快感が走り抜けても、決してその余裕の笑みだけは消えなかった。

たくさんイっているのも、承知の上だった。
その承知の上からでも、肉棒を締め付け舐り倒す膣内は、もはやトルテにとっては快感の拷問にも近いだろう。
出したいと懇願するトルテに、マコはこういった、

「いいよ、出させてあげる。……でもね、条件。
ボクの玩具になってくれたら……だけどね?」

淫魔としてのマコの条件だった。
子の快楽のとりこに、そして屈服した証に、自分の玩具に…。
人間をやめろ、とまではいわないが自分の新しい玩具になれと…そういった。
その間も、後ろの孔も前の肉棒も、触手と名器によって、嬲り倒されているわけだが。

トルテ > 「――――ふぁぁあッ、うあぁぁんんぅぅうッッ♡♡ な、なんでもぉ……っ、なんでもしま……、ッ! ………ッッ!!」

(処女のままに与えられる雌孔の肉悦と、後孔を蕩けさせる疑似排泄による原初の悦び、そしてトルテの淫蕩さの象徴とも言えるふたなりペニスが訴える強烈な射精欲。グズグズに理性を溶かした脳は、一溜りもなく淫魔の要求に応えて浅ましい種付けの快楽に浸ろうと『なんでもするから射精させて』なんて言葉を紡ごうとしていた。しかし、その瞬間に脳裏を駆け巡ったのは、淫魔に捕らえられていた頃の淫虐のフラッシュバック。だらし無く舌を突き出し、周囲の部屋にまで響いてしまっているだろう喘ぎを漏らしていた口を閉ざして歯を噛み締め、どろどろに蕩けた双眸を強く瞑って涙の雫を伝わせて――――キッと持ち上げた目蓋の下、つぶらな黒瞳には先程までは無かった理性の色が弱々しくも灯っていた。)

「――――……な、なりません…ッ! わたくし、ん、くぅぅう……ッ、わ、わたくし、はぁッ、あっ、あぁッ♡ ん、ふぅ、う…ッ、お、おもちゃになん、てぇ……あっ、らめっ、おちん、ぽ……あっ、おし、りぃい……イ……ッくぅうッ♡ はぁっ、は、ぁッ、―――だ、だめ……ッ、なりませんっ、わたくしは、おもちゃになん、てぇっ、――――なりません……っっ!」

(爛れた肉欲を振り切って、淫魔の誘いをきっぱりと断るその声音は、本来なら勇ましく響いた事だろう。しかし、堪らえようにも不随意の痙攣めいて跳ねる腰の動きは止められず、今も肉浣腸の強制排泄に晒されている後孔からは噴き出すローションと媚薬粘液と共に下品な空気漏れの音を漏らして締まっているお嬢様の声は、どうしようもなくいやらしい喘ぎ声になってしまっていた。それでも、喜悦に歪んだ眉はキッと釣り上げて、逆レイプの形で腰を振る淫魔に向けた双眸には人間らしい尊厳が感じられる事だろう。)

マコ > 少しだけ、マコは感心していた。
これだけの快感の渦に巻き込まれながらも、人間としての理性は保っていられたこと。
過去に何か、自分のようなものにやられた経験でもあったのだろうか。
”なるほど、これはなかなか面白いなあ。”
そんなことを思ったマコは、余計に笑みを浮かべながらきゅっと肉棒を締め付けた。

うごめく膣壁、そしてねっとりと絡みつく淫液。
それらすべてが、トルテの肉棒から精液を絞り出そうとしているようだった。

「そっか、残念だなぁ……。
こんなに気持ちよくて、こんなにいいことなのになぁ?」

玩具になって楽になっちゃえばいいのに。
そんな笑いをしながら、マコは溶けかかった理性を、再び梳かそうとしていた。
そろそろ聞いてくるころだ…媚薬が。

「玩具になっちゃったほうが、楽だよ…たぶん。」

トルテ > 「はぁ…っ、く、んんぅ…ッ。 はっ、はぁ……っ、あッ♡ ん、きゅぅう……ッ♡」

(必死で歯を食いしばろうとも漏れる声音は蕩けた色を孕んでしまう。触手紐に縛られているせいで射精こそしていないものの、トルテのふたなりペニスは今もビクビクと絶頂に戦慄いていて、連続絶頂に陥っている後孔は腸壁を捲り上げる程に息みっぱなしなのだ。頭の上でまとめられた両手はぎゅぅううっとシーツを掴んで皺を刻み、再び閉ざした双眸は歪めた眉で悩ましくもいやらしい表情を形作ってしまっている。)

「で、も……ダメ…ッ、だめ、なんですぅ……ッ! き、きもちいのに、流された、らぁ……あ、はぁっ、わたく、し……また……あっ、あぁぁあ……ッ♡♡」

(媚薬効果は先程から既にトルテの肢体を侵していて、性感帯の感度を高め、射精欲もますます強くなっていた。必死にしがみつく理性もいつ瓦解したとておかしくないほどに蕩けてしまっていたが――――それでもその日、お嬢様は最後まで淫魔の誘惑に負ける事なく耐え抜いてみせた。とはいえそれは、射精の許しを引き換えに"玩具"になるという取引に応じなかったというだけで、イかせてもらえないふたなりペニスの代わりに排泄孔と豊乳と膣肉で、何度も何度も蕩けきったアクメ声を響かせてしまった。ついには限界を越えた脳がお嬢様の意識を断ち切るまでに、結局淫魔たる少女が折れて射精を許してくれたのか、それとも最後までお預けを続けたのか。それを知るのは当事者の2人と、後はどこからかお嬢様の様子を監視していた護衛メイドのみ―――。)

マコ > 「アハハっ、流されちゃえ、流されちゃえ♪
それとも…この快感を忘れないために、しばらく我慢しとく?」

どのみち、この淫魔が愉しむことには変わりなかった。
すでにお腹はいっぱいだし、トルテが耐えようが耐えまいが、どちらでもよかったのだ。
ただ、射精ができないだけでも相当つらいだろ…そして、その触手のリングが外されたかどうか。

それはきっと、トルテだけしか知らないこと。
いつのまにか、マコはその宿から代金を支払って何処かへと消えていた。

ただ、そこには書置きが一つだけ…。
”楽しかったよ、また会おうね”。
それは新たな地獄の始まりか、それとも……。

ご案内:「港街ダイラス 宿屋の一室」からトルテさんが去りました。
ご案内:「港街ダイラス 宿屋の一室」からマコさんが去りました。