2019/02/12 のログ
ご案内:「町外れの薬屋」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 町外れの野原に不定期で設営されるテント…
それは近頃冒険者や酒場で話題になる、この国に来たばかりの少年魔術師の薬屋で、冒険の支えに、夜のお供にと、眉唾な並の薬とはかけ離れた効き目に、今日も噂を聞きつけた客がちらほらと現れては、様々な用途の薬を求め、望み、手にすれば満足して帰っていく。

「…ありがとうございましたっ。 …ふうっ…ちょっと休憩…」

女性同士・3人組のパーティに、治療薬と毒消し、数日間水分を補給しなくても活動できる丸薬…そして、女性同士で楽しめる媚薬オイルを調合し渡し終えて一息ついたのは、まだまだあどけない少女のような容姿の少年薬師。

うーん、と背伸びしながらサイズの合わない大きな椅子にもたれかかりつつ、顔が少し赤いのは調合中の媚薬を少し吸ってしまったのと、年端も行かぬ子供に媚薬を頼んだ、猛者の女性陣がクスクスとからかってきた名残で、アタマでは「お仕事…おしごと…」と念じつつも、雑念はなかなか振り払えなかった。

ハーブティーを飲んで落ち着こうと、薬草を湯煎するための器にそのまま真水を注ぎ、それで飲んでしまおうという子供らしい横着さで、じっと次のお客が来るまで本を読み耽る。

タン・フィール > シュン…シュン…シシシ…とお湯が湧く音が聞こえれば、
手探りでリラックス効果のある薬草をテント内部につるしていた縄からまさぐり、投げ入れる。

数十秒お湯にくぐらせたらおたまですくい上げ、それを銀製のカップに注いで視線は本に落としたまま浅く唇を触れさせる

「あつ…っ …… …にが…」

つい先ごろ、子供扱いされたことに対する、目撃者の居ないささやかな抗議か、
砂糖もミルクも入れずに苦味のある茶にしてしまったことを、
内心少しだけ公開しつつ、魔術と薬学に関する項目を読みながら

「…街の中には、いろんな種族…いろんな薬の知識…
きっとまだまだ、知らないこと、いっぱいだろうな…」

と、明日あたりはお店を開く前に少し散策でもしようか、と、
準備運動のように華奢な手足を椅子の上でぷらぷらさせて。

ご案内:「町外れの薬屋」にティネさんが現れました。
ティネ > テントの隙間から、かさかさ、となにかが潜り込んでくる。
虫か獣かと思われたそれは、よく見れば背中に蝶の翅を持つ人形のような少女だった。
テントの壁にもたれかかって堂々とくつろぎ始める。どうやら、暖を取れそうな場所をさがしていたらしい。
彼女としては気づかれずに潜り込むことに成功したつもりでいるようだ。
ときおりここは何をやっているテントなのかなあと、内部に吊るされているものに視線をさまよわせている。

タン・フィール > 人間サイズの客や、ネコほどの動物ならばまだしも、
蝶のようにひらりとかろやかに少女がテントに入り込んでくる物音には気づかない少年。
さきほど淹れたばかりの茶を二口も啜らぬうちに一旦テーブルにおいて、また無精に本に視線を向けたまま手探りで、茶を甘く感じるハーブを求めて、吊るしてあるモノをさぐる。

「うーん…と…」

テント内でくつろぎだした少女が見る先には、色とりどりの薬草や香辛料、
花…魚やトカゲのそのままの姿や内臓の干物など、カラフルさと少しのグロテスクさのある光景で、

その中のどれと勘違いしたのか定かでは無いが、
視線を本に向けたままの手は、テントの端の少女に不意に届く。

「え、あ、うぇ!!!??むし!!?」

カサ、という感触を想定していたのに、むにゅ、というか、ぐにゅ、というか、唐突な生物の感触に驚いて、声変わりのない声がさらに裏返って、まるきり少女のような悲鳴。

「あ、…ちがう…?
わ、っ…ご、ごめん、だいじょぶ…!!?…だ、だれ…?」

手の中の虫…ではなく、羽の生えた少女を握りつぶしてしまうほどの力でなかったことが幸いでありつつ、
まじまじと大事そうに手のひらで相手を支えて、不思議そうに目を丸くして訪ねて。

ティネ > 「んぎゃ~!」

まさかいきなり鷲掴みにされるとは思っていなかったらしい。
可愛らしいと言えるかどうかはわからないが、ぎゅっと握られての悲鳴はこちらも少女らしいものだし、感触も柔らかなものだ。

「虫じゃないよぉ~。確かに虫みたいに小さいけど。
 妖精のティネです。えっと、あたたかそうな場所だったのでお邪魔しました。」

手の上で弁解をする。指の拘束がなくなっても特に逃げ出そうという気配はない。
虫と言われたことにはいささか不満げな表情を作るが、虫みたいな入り方をしてきたので仕方ないところがある。

「ここなーに? きみはだれ?
 ……はっ、ひょっとして魔女ってやつ!?」

吊るされてるあやしげなものに自分も同じ運命を辿らされるとでも思ったのか、
あわてて少年の掌からのろのろと逃れようとして、べちゃっと地面に落ちた。

タン・フィール > 「ごご、ごめんって…急にだったから…」

と、弁明しつつも不満げな様子の相手にしどろもどろしているが、
ひとまず無事と判明し、さらにご丁寧に挨拶をされれば

「妖精…さん? へぇっ!ホンモノって、はじめて見たよ。
ボクは、タン、 タンーフィールっていう、旅のお薬屋さん。
……言っておくけど、魔女じゃなくて、元・魔女の弟子。
あと、おとこのこ、だから」

と、丁寧に挨拶も返すが、先客の子供扱いに続いて女性と間違えられるという、
華奢で中性的な少年にしてみればよくあることであるが、
それでも複雑そうな様子で訂正して

「あ、ほら、気をつけて…ほら、こっちのほうがあったかいよ」

地面に落ちたティアをそっと両手で包んで拾い上げ、お茶を置いたテーブルに乗せて

「じゃあ、暖まってってもいいけど、お客さんじゃあないっていうなら、ちょっとだけお手伝いお願いできる? …確か、妖精の粉とか、いくつか…お薬の原料になるハズだったから。 すこしだけ分けてもらえるとうれしいな。」

と、いそいそと妖精学の本を取り出して、妖精の何が薬に応用できるかを読み始めて。
その様子からはとっ捕まえて原料にするといった雰囲気はない。

ティネ > 「あ、男の子だったんだ。ごめんごめん。
 キミみたいな小さい子ってほら、区別つきづらいからさ~」

原料疑惑を覚えたときはビビったが、どうもそういうことをされるわけでもなさそうと見るや
普通にテーブルの上でくつろぎだして、お茶に近づいて匂いをすんすんと嗅ぐ。
ただで滞在させてもらえるわけではない、というのもかえって安心感につながったようだ。

「うん。いいよいいよそれぐらいなら~。へるもんじゃなし」

妖精学の本を調べれば先程彼の言ったように鱗粉が薬になるという記述の他に、
全身が魔力の塊なのでレベルアップのためにまるごと食する魔法使いもいるとか、
体液が薬のいい原料になるとかそういうろくでもない話も出てくる。
信用できるかどうかはともかくとして。

タン・フィール > 「む…そっちのほうが、何倍も何倍もちっちゃいくせにー、
ボクと同い年くらいなんじゃない?」

流石に少し頬を膨らせて、手のひらサイズであることを除けば明らかに「お姉さん」であるハズの相手に、
精神年齢的なものも含めてそうではないかと皮肉ってみる。

お茶の匂いに興味津々で嗅いでいた様子を見て

「ああ、それ、飲んでもいいよ。 ボクは新しいのを淹れるから」

と、苦くて持て余していた茶を勧める。
それは処理に困ったからであり、純粋にもてなしの気持ちでも有り…
けれど、一番の動機は、「妖精がアレを飲んだらどうなるのか」という好奇心。

魔族の血を引く少年には「苦いお茶」程度のハーブの湯煎だが、
例えば生身の人間にはお出しできない代物で、
特濃のコーヒーと激辛カレーとウォッカをシェイクして、興奮剤や栄養剤を混ぜたようなシロモノ。

薬学的に妖精にも害は無いはずだが、どうなるか観察しつつ…
手元の記述の、鱗粉のほか、体液や丸呑みによる効能などにも目を背けずに、付箋を貼っている。

ティネ > 「むっ。確かに小さいけどさ~。キミの二倍ぐらいは生きてるんじゃない? 自信ないけど」

あてずっぽうである。だいたいこの国は見た目の年齢があてにならない種族が多いのだ。

「あ、いいの? じゃあもらおっかな~」

入っているものが何なのかろくに確かめもせず、小人のティネにはいささか大きすぎるカップを傾け……口をつける。
すると、たちまちティネの肌が赤く上気しはじめ、ふらふらと身体がよろめき、ぺたんとテーブルの上に座り込んでしまう。

「ね、ねえタン……これ、何のお茶だったの?
 なんかすごく、身体が熱くなってきたんだけど……」

ぎゅっと自分の体を抱きしめて、怪訝そうにタンを見上げる。

タン・フィール > 「う~ん…そんなにおねえさんには、見えないけどなぁ」

同じく、見た目と年齢が比例しないこの国・この世界において確かなものはないが、
すくなくとも妖精の無邪気さと無警戒さは、さかしい少年から見ても「少女」とくくれてしまうようなもので…。

お茶の効能にふらふらと足取りがおぼつかなくなる様子を見て

「ん?コレ?魔族だと、アタマがスッキリして元気が出てくるお茶…
さっき、気になって匂いを嗅いでたから、妖精もいけるかなっておもったんだけど…ティネには、いまいちだった?」

と、どこかイタズラぽく笑いながら、白々しく答えて。

「まぁでも、カラダがぽかぽかしてきて、汗とか出やすくなったんなら…ちょっとわけてくれるよ、ね?」

へたりこんでしまったティネを大事そうに両手に乗せ、そっと汗ばんできた四肢やほっぺ、首筋をなでて、さながら人形遊びのように。
けれどもその手付きは、子供の遊びと言うには妖艶で…。

ティネ > 「それは否定出来ないけど……ともかくきみよりは上なのは確か! だと思う。
 だからちっちゃい子あつかいはよしなさ~い!」

頬を膨らませ返す。その所作がやっぱり小さい子っぽい。

「……ええ……わ、わかってて飲ませたでしょ、きみ……
 わけて、って? え? あ、ん、ふぅ……っ」

ティネの身体はあっさりと少年の手の中に収まり、指で撫でられるたびに小さく震える。
勘所を知った指に、汗ばむ肌に吸い付くように触れられるにつれて
従順な子犬のように自然と手脚を開き始めてしまう。
スカート部分から覗く太腿に、つぅと透明な雫の筋が垂れる。

タン・フィール > 「はぁい、わかりましたよー、ティネおねえさん」

と、からかうように言葉だけのお姉さん扱いをしながら、
愛玩するように指を滑らせて、指先が汗で湿るたび、成分を付着させるためにテーブルの脇においてあったガーゼに指をこすり付ける。

「どーかなぁ…ふふ、こんなになっちゃうなんて、おもいもよらなかったけど… ん、っちゅ…」

くったりとしてきた相手をいたわる手付きの優しさは本物で、
その肢体を弄り回す指先の、快感を促す手付きも本物。

ティネからすれば大きな唇が柔らかく額や顔に触れ、
滲んだ汗を吸い、太ももからこぼれてきた透明なしずくも、
キスのような啄みで舐め取る。

「うん……こんなに小さい体からの、こんな、ちょっぴりなのに、
すごい魔力……それに、オイシイ…♪」

と、薬草の味見だけで効能がわかる少年から見ても、
やはり妖精の体液は極上の素材のよう。
それらをガーゼにこすりつけて採取はしつつ、
その興奮は単純に、目の前の妖精にイタズラをして可愛がる高揚に向けられていて…

「ふふ、もっと、もっと見せて、味わわせて…?」

と、人形遊びのように、ティネの服を脱がしてそれをテーブルにぽい、と投げ、自分の短パンもずり下ろすと、自分の太ももの上にティネを置き、自由にする。

彼女の目の前には子供らしい可愛らしい…けれど、しっかり興奮で硬さをもった肉棒がぴょん、と顔をだす。
ティネの体格からすればそれでもなお立派なモノで…
トクントクンと脈打って刻一刻と勃起している。

「この本には…妖精さんとも「できちゃう」って描いてあるんだけど、ホントかどうか…ためしても、いい?」

ティネ > 「あ、そ、そんなっ……はずかしい……っ
 タンのゆびも、くちびるも、きもちよく……てっ」

掌のベッドの上、傷つかないように丁寧にされながら、
人形遊びのように弄ばれ、汗や愛液を採取され、舐め取られる。
女の子のようなあどけない男の子に籠絡されているという倒錯が、よりティネを高揚させてしまう。

「……、っ……」

太腿の上に座らされ、雄の熱気を放つそれが跳ねるのを間近で見せつけられる。
自分の小さな体に、隠すことなく煩悩が向けられている事実に、つばを飲み込む。

「…………」

思わず首お伸ばして、鼻先を近づけ、匂いを確かめてしまう。
即座に返事はしないが、息を荒くして指で股間をくちくちといじりながら
刻一刻と大きくなり、自分の背丈を追い越してしまいそうなそれを……食い入るように見つめている。
すっかり欲情し切っていた。

タン・フィール > 「きもちい?ほんと?…ふふっ、良かった…」

紅潮した頬ととろけた表情、甘い声でティネが囁やけば、
その眼前にそそり立った少年らしからぬ雄の象徴が、またピクン、と脈打って、彼女の小さな鼻先の目前で揺れる。

少年自身、媚薬なども扱ううち性のことを詳しく、手ほどきも受けてしまっていたが、
それにしてもここまで体格差の有る女性に興奮するとは思っておらず、
最初は体液採取といたずらごころのつもりが、いつのまにか本気の欲情に突き動かされていて

「ほら、ティネにキモチよくしてほしくって…こんなに、なってる…っ」

太ももの上のティネの後ろから、お尻に指先をあてがって、
お尻の谷間と股下…あまりにも小さな割れ目と尻穴を一度に、細い指が擦り上げていく。

トロン、と少年の肉棒から先走りが漏れて滴るが、
それもティネからすればどっぷりと大量のもので、匂いを確かめに行った鼻から顔に、コーティングするようにまぶされた。

ティネ > 「ふぁ……っ!」

いっぺんに後ろから秘所を指で愛撫され、稲妻が走ったかのように背筋をぴんとのばして痙攣する。
そして溺れかねないほどの先走りの露が顔面に浴びせかけられる。
髪と肌を濡らし、ぼた、ぼたと重い雫になって落ちていく。
濃厚なフェロモンがティネを包み、被支配欲が高まっていく。
……もっとこの、小さな男の子に、むちゃくちゃにしてほしい。
最後の理性も焼ききれて、太腿の上をかたつむりが這うようにして進み、そそり立つ肉柱に撓垂れ掛かる。

「はあっ、は……タンの、もっと、ほしい……っ」

欲動に突き動かされるまま、一抱えもある肉塊に抱きつき奉仕する。
細かい指で揉み、舌を這わせ、胸を押し付け、腕で扱く。
その度タンの露が、ティネの全身を浸していく。

タン・フィール > 「んっ…ふ、くう、ん…っちゅ」

可憐な妖精の姿が、己の垂らしたものでどろどろとまぶされ、コーティングされていく。
そうなりながらも逃げるどころかトロンとした目を向けてくる様子に、
いよいよ少年の情欲も高まってきて…

「ん、ぁ、うれ、しい…♪ もっと、もっと、して…っ
ふ、ぅ、ん、おっきく、なるからぁ…♪」

全身を使っての愛撫、あまりにも小さな舌先の感触が根本に、肉ざおの側面に胸や腕の感触が這う、
ひとシゴキするたびに、むく、むく、と少しずつ膨張していく肉棒からの分泌物は、どんどん粘り気と濁りを増して、
幼い少年と小さな女性という交わりに、確かにオスとメスの匂いをかもす。

少年の指先が、小さなティネの穴に、先端をぐいぐいと押し付けていく、その感触と大きさを確かめるように。
そして、愛撫が数分に及ぶ頃

「んぅ、うっ…♪」

ドッブンッ…ブリュッ…

これまでの先走りとは比べ物にならない量と濃さの白濁が、ティネに向かって放たれた。

ティネ > 「あ……タンのおちんちん、すごい……っ」

触れるたびに巨大になっていく逸物に、初めては屈んで奉仕していたのに、
やがて立ち上がらなければならなくなってしまう。
そして、最終的にはティネの背丈を大きく越したそれに……、ぶら下がるようにして懸命にくっつく。

「ん、あ、ひぅぅ……ん」

後ろに伸ばされた指の先端を、つぷりと飲み込む。それに支えられるようにしながら、亀頭に吸い付いて、
じゅ、じゅるる、と先走りを吸い、飲み込む。
やがてタンが限界に達しそうな気配を示した時、ぎゅ、とひときわ強く傘を抱きしめた。

「ふ、あああああ……っ」

ほとばしる精液とそれに伴う振動、そして後ろからの刺激に、ティネも同時に果ててしまう。
力を抜いて横たわる。うっとりとした表情で白濁のぬかるみの中にその肢体を沈めさせた。

タン・フィール > 「んぁっ…♪っは、ああっ…う、ぃい…」

少年の声変わりのない甘い声が、テントの中に響き渡る。
啄むように愛らしい小さな口での奉仕も、ぎゅっと反り返る肉棒にぶらさがるようにして全身で行う愛撫も、どれもがいとおしく、心地よい。

そして、限界に達したと同時に吐き出された精液と、彼女のも達したことを示す嬌声に、背筋がびりびりと、ぞくぞくと電気が走るような快感に打ち震えながら、椅子と太ももの間で白濁に埋もれるティネを、
はぁ、はぁ、と子犬のように洗い息で見下ろして

「ふ、ぅ、んっ……っふふ、あり、がと…♪ とっても、キモチ、よかっ…た…♪」

ドロリと全身をコーティングされた彼女を、いまは暖を取る対価だとか、薬の原料などとは無縁の感慨で、優しく髪をなで上げて。

「どうする?このまま、泊まっていく?…まだ…する?」