2019/01/15 のログ
ご案内:「平民区のどこか」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「平民区のどこか」にセイン=ディバンさんが現れました。
タピオカ > 「あ、ぅぅ、……セイン……。
急に、……急にそんなこと言われたら、……、あの……。
セインの顔、……まともに見れなくなっちゃうよ……」

彼の低く、よく通る声音に心乱され。嬉しくなっていいのか、照れるのが先なのか迷ってしまう。
彼の顔、彼の肩。部屋の家具に床。視線もうろうろと迷走して、睫毛ばかりぱちぱち、盛んによく弾んでしまう。

「僕は、すぐ表情に出ちゃうから……。セインと会えた時、嬉しいって顔になってたと思うし、一緒にご飯食べてる時は幸せそうな顔になってたと思う。
今は……、あ、……わ、っ……、……、セインのたくましいのをみて、
その……、……ドキドキしてる表情になってる、か、な……」

隠し事も嘘もつけない性格ゆえに、何でも意識せずすぐ顔に出てしまうもので。
撫でられて嬉しそうにしながら。女の顔ってどんな顔だろう、と自分の表情ながら心得ておらず。手で頬を触れて、これがベッドの上だとどう動くのかを確かめようとしたり。
そして、露わになった彼の巨根を前にして顔がトマト色に熟れ上がった。
はぁっ、と熱い吐息を揺らし、物欲しげに見つめ。

「セイン……、セインのこと、気持ち良くしたげるね……」

羞恥まじりにそう告げると。ちゅ……。
彼の足の付け根に顔を埋め、先端へと優しい口づけをし。
再び恥ずかしそうに微笑みかけてから、彼をじっと見つめ。
竿の裏を舐め下ろしながら、陰嚢に舌這わせ。ちゃぷちゃぷ、舌先で大きく持ち上げたり転がしたりと愛でていき。

セイン=ディバン > 「そうやって恥ずかしがるのを見るのも、いいもんだ。
 魅力的な子が照れる仕草ってのはな。
 男が昂ぶる、ってもんでな……」

相手の言葉に薄く微笑みつつ、瞬きが増える相手の頭を撫で。
そのまま、頬に口付けを。体格差あるこの少女を抱くときは。
なんともいえぬ背徳感が体の奥底から湧きあがってくる。

「ははっ、そういう所が魅力的なんだ。
 ヘタにクールぶってないし、真っ直ぐだし、な。
 ……って、今更だろぉ。もう、何度も生ハメセックスしてんだからさ」

そういう、隠し事しない所がいいんだよな、と思いながら。
相手の頭を撫で撫で続行。この少女の髪は、酷く触り心地が良い。
見せ付けるようにしたペニスを相手が見て、赤面すれば。
苦笑しつつ、そんな品の無いことを言う。

「……お、おぉっ!?」

そこで、相手がいきなり姿勢を変え、動き始めれば。
男は驚きの声を上げることになる。
先端へのキス、そして、丁寧に舌で奉仕を開始される。
この少女は、本当に。色事に疎そうな……。いったら、純朴そうな見た目なのに。
こういったテクニックは見事の一言だから、困らせられるな、と。
内心そう思いつつも、実際気持ちいいのだから、男としては何も言わない。
少女の目の前で、ぐんぐん巨大になっていくペニス。
あ、っと言う間に限界まで屹立したそこは、早くも先走りを滲ませ始めた。

タピオカ > 「だって、……、何度見ても……、……、セインのは、おっきくて……。
喉が、急に乾いて頭がくらくらしてきちゃうもの……。
今まで……たくさん僕にしてくれたこと、思い出しちゃうから……。」

この王都や、あるいは冒険中の宿や野営地で幾度となく彼と身を重ねている。
もちろん、雄の象徴を見るのは初めてじゃなくて。それに触れるのも、それに身体を任せるのも初めてじゃなくて。
むしろ、回数が重ねられている分、この太ましい肉の大槍に貫かれて喘いだ自分をよく思い出してしまうから。
初心な照れ、よりも逆に積もり積もった照れくささが先行してしまう赤面の遊牧民。

「楽に、……してて、……。……おしゃぶりしながら、……ん、……んっ……。
僕も……、身体の準備、……するから……」

ん、れろ、ぴちゃ。ち……るっ……、ぷじゅぅっ。相手の股間から様々な音程が舌使いと唾液のぬくもりと共に生まれる。
おでこに巨根の竿をぺたぺたくっつけながら、子種を生み出す男の人の膨らみをあんむっと開いた口の中で含み、ころころと舌で撫で回し。終われば、後孔の窄まりにまで舌を伸ばして。皺を丁寧に舌先で伸ばして整える。
その間に片手は亀頭を指でいじり、先走りを指の腹にからませて5本の指で先端をもみこんで。

「はぁっ……、はあっ、……はぁ……、セイン、……セイン……」

やがては熱っぽい潤んだ瞳で彼を見上げつつ、広げた唇で大きな亀頭を頬張って。
唇の裏の優しいぬくもりを、じゅぷ、じゅぷ。何度も往復させながら、片手は自分の巻きスカートの中に滑り込み。
下着ごしに割れ目にきつく押し当てて這い回らせる。
彼の眼下に映るのは口奉仕をしながら、名前を呼びながら自慰をしている遊牧民。
そうやってお互いを高めようとし。

セイン=ディバン > 「……お、お前なぁ。
 そういう、可愛いことを言うなっての……」

相手の大胆な発言に、男は片手で額を押さえる。
この男が自身のモノを誇った場合は、大抵の相手は、バカにするか、あしらうか。そんな所。
気心知れた相手だったとしても、苦笑したり、というのが基本なのだが。
こうして、真っ直ぐな言葉と反応を見せられてしまえば、それが新鮮で、いつもよりなおさら興奮した。

「あ、あぁ。じゃあ、頼もう、かなぁ~……」

いきなりの奉仕に、男としては驚き半分嬉しさ半分。
まだまだ幼い、とまではいかずとも。
若々しい少女が、自身の物を舐めたり、フェラしたり。
そんなもの、興奮するなと言うほうがムリってものである。
それどころか、アナルへと舌を伸ばされたりもして。
もはや、下手な娼婦よりも上手い、と言い切れるほどのテクニックであった。

「い、いやぁ。タピオカ、お前……。
 なんか、すっごく上手くなってないかぁ……?」

以前から、繊細な舌使いなどは目を見張るものがあったが。
ここまでだったかなぁ、と。正に驚天動地。
懸命に、頭を振り、肉の幹へと奉仕してくれる姿。
さらには、自分自身を解そうとする姿。
その健気さに、淫靡さに。男自身がかなり高ぶってくる。
男は、相手の頭をぽふぽふ、と叩き。

「あぁ、タピオカ、もういいぞ……?
 その、このままされてっと、出ちまうからさ」

弱った、という様な表情の男。
正しく、相手のテクニックに全面降伏の証であった。

タピオカ > 「はっ、……んんっ……、は、っ、はっ、……、……ぁっ、……、ふ……、ぅぅ……むっ……!
はぁ……、はぁ……っ……!
え、へ……。そう言ってもらえたら、うれしい。
僕も少しは成長、できたかな……。セインのこと、気持ち良くできるようになれてるかな……。
せっかく、セインが僕のこと宿り木にしてくれるんだから、……がんばっちゃう……。
それに、今日はセインの新しい誕生日だもんね……。
お祝いも、こめて……、
ん……、んっ……!」

ぶじゅ、んじるるっ。次第に唾液の音は卑猥な濁音が入り交じるようになっていく。
巨根の付け根も、塔とそびえ立つ太い血脈混じりの肉竿もその先端も舌で包んで表面のざらつきで磨きこみ、
雌として、雄の子種を求める貞淑な奉仕を続ける。
お祝いをこめて、と目を細めると、ねりねりねり。窄めた舌先で裏筋を捏ね上げて。

「うん……!……僕も、……身体火照ってきちゃった……。あは……っ!
……はぁっ……、はぁっ……。セイン……。
僕のここ、……熱いよ……。おしゃぶりしながら、とっても熱くなってきちゃったの……。
聞いて……、この、……くちゅくちゅって、……音……。
んっ……、ぅ……っ……。はぁ、はぁ……。
セイン……。……、僕のこと、……抱いて……?
僕のなかに入って、……僕のこと、召し上がれ……?」

吐息を荒ぶらせながら、頭に触れる手にこくりと頷いて。
ベッドの上で衣服を脱いでいく。簡素な白いシャツ、色織物の巻きスカート。淡い緑の下着をそれぞれ落としていけば、
やや赤く上気した小さな乳房と薄桃色の丸い割れ目。
相手の前でM字に足を開き、割れ目に人差し指と中指沿わせ。……く、ぱ……。微かな甘い音と共に濡れた桃色の内肉を晒し。
折り重なる瑞々しい蜜壺を露わにしながら上目遣いに誘って。

セイン=ディバン > 「いや、成長も何も……オジさんとしちゃあ、こういうこと上手くなられるのは……。
 複雑な心境だわぁ……嬉しいような、困っちゃうような。
 ……ん。そ、っか。まぁ……うん……」

相手の、どこまでも真っ直ぐな言葉と好意に、男は視線を逸らす。
こういうのには慣れていないんだ、と。心中で呟き。
どう反応していいかも分からなくて、言葉も減っていって。

(なんだこの生物可愛すぎかよやべーよなんだよこの気持ち。
 こんなの、久しぶり、ってかヘタしたら初めての気持ちだぞ?
 あー可愛いなコイツ可愛い可愛い可愛い)

ぐるんぐるんと相手について思考が渦を巻いている中。
更に見事なテクニックを味わうことになる男。
急激に高まる射精欲求を、鋼の意思で押さえ込む。
こんな形で、暴発するが如く漏らすなど、もったいない、と。

「……そっか。ははは、そりゃあイイや。
 ……う、っは。エロいなぁ……。
 ……あ~、タピオカ。まじ、それ以上はさ。
 俺の我慢が利かなくなる、っつーか」

衣服を脱ぎ、裸身を晒す少女。
その姿を見るだけで、十分に解れ、昂ぶっているのが分かった。
のみならず、男を誘うような姿勢を見せ、更に、その大事な部分を開いて見せてくる。
ごくり、と。唾を飲み込んだ男は。ゆっくりと相手のことを再度押し倒し。
猛る肉槍をその蜜壷に宛がい……。
一気に、相手の中へと侵入を果たした。
ぐんっ、と腰を前に突き出し。小柄な相手の体を押さえたまま、奥までを貫き、満たす。

タピオカ > 「ふふっ、困らせちゃった……?
これから……セインが世界の端っこでひとり歩く事があっても、セインにはパートナーが居るよ。
遠く離れたとこからセインの無事、祈ってるから……」

口奉仕で口元を唾液に滑らせながら、ふにゃりと目元を緩めて。
あんむ、唇に抱きしめた亀頭を頬に押し付け、軽く首を揺らしてほっぺたの内側の感触を味わってもらい。

「えへへ……。セイン、がまんしなくていいよ……?
僕は、セインの幕屋だと思って。
旅に疲れた時に立ち寄って、その身を任せてほしいな……。
遠慮しなくていいから……、心も……、身体もリラックスしてほしいな。
セインは強い人だから、剣に倒れる事なんて無いだろうけれど。
何が起きるかわからない明日の前に……、僕を抱いていってほしいな。
……ほら、……僕の大事なとこ、……はぁ、……、ぁっ、……、セインに見られちゃって、切なくなっちゃってるの……。
……きて……、きて……、ねえ……、セイン……」

肉付き薄い乳房を、自らそっと下から持ち上げて。雌らしさも薄いその曲線をふにりとひしゃげさせ、
薄桃色の乳首を相手へもたげるように小さく絞って。
口奉仕しながらの自慰で熱くなった蜜壺の入り口を時計回りに撫でながら誘い続け。
言葉の後半となれば、声音は甘く上擦ってかすれ。ついには腰が揺れ。

「あ、ぁあっ……!あーーーっ!
……っっ……、っ、……はあ、……ぁっ、……、はぁはぁっ、……ぅぅっ……、
セイン……、僕、……うれしい……。セインと、繋がってる、のっ……、
とっても、……、はぁ、っ、……気持ちいいの、……っ……!
濡れちゃう、濡れちゃう……。
セイン……、いっぱい……、ぃっぱいしてっ……、セインのこと、ぃっぱいちょうだぃっ……!」

肉槍が一息に沈められ、目を見開き。次の瞬間には、嬉しそうに細められる。
彼の背を手で包みながら表情輝かせると、その背をきゅぅと掴み。
汁気と熱気に満ちた小さな窮屈な雌孔がめいっぱい広がって巨根にきつく張り詰め。
ひく……ひく……。嬉しそうに蠢く媚肉が裏筋を撫で。じっと青緑の瞳が彼の紅を見上げる。

セイン=ディバン > 「……うわぁお、カッケー。
 俺よりも、随分と男前だぜ、そのセリフ」

蕩けた表情のまま、真っ直ぐ言ってのける相手に。
男はケタケタと笑いながら言う。
頬肉の感触、柔らかく。心地いい。まさに極上の感触であった。

「……バァカ。んなことできっか。
 こう見えても、俺ぁ女抱くときは真摯で紳士なんだぜ?
 商売女相手でも、乱暴なんてしたことねぇんだからよ……。
 それに……。タピオカは俺にとっちゃ大事な女なんだからよ。
 ……雑に、なんてできるかよ。
 するなら、お互いに良くなるように、だろ?」

奉仕、を通り越し。献身的ですらある言葉。
しかし、その言葉が男自身に冷静さを取り戻させた。
好意と違う、尽くすような感情。それは、男にとって容易に拒絶ができた。
そういうものではない。そういうものを求めているのではないのだ、と。
互いに、対等でありたいと。そう男は言葉の外で伝える。
相手の持ち上げた乳房を揉みながら、一度キスを。

「ふ、ぅ、っ。……はぁっ……。
 あぁ、俺も、嬉しいぜ?
 ……あ~、タピオカの中、きっつきつで気持ちいぃわぁ……」

一気に奥までを満たし、相手をゆっくりと抱きしめる。
ゆっくり。ゆっくり。奥まで入れたまま、軽く腰を揺すり、奥を刺激する。そして、ゆっくりと引き……抜けかけるところまでいったら、ずんっ、と一気に貫き。
腰を、一定のリズムで振りはじめる。相手の弱いところを刺激するように。一定のリズムで。

タピオカ > 「あはっ、……セインは誠実だね。それに、何でも見通しちゃう。
でも……、今の台詞に嘘は無いから、気持ちだけでも受け取ってくれると嬉しいかな。
それじゃあ、……えっと……。
うんっ!一緒に気持ち良くなろっ!」

一歩身を引いた献身を良しとしない態度もなんだか彼らしい。
対等でありたいと願う様子に少し嬉しそうにしながら、次の言葉にしばらく迷い。
単純に性交の喜びを求めることにする。
すると自分の声音は不思議なことに明るく弾み。

「あっ、……、胸、……、ふふっ、……、……ざわざわってしていい気持ち……。
んっ……、はぁぁ……。……セイン……」

敏感な乳房には彼の手がよく響いていく。熱く息を吐けば、とろける目元。キスに唇覆われ、睫毛が伏せ気味へ。

「はあ、あっ……!あっ……!ぁっ……!あぁ……!
セインのっ、……、うぅううっ……おっきくて、すごく、あつ、ぃいっ……!
おなかが溶けてふやけちゃいそ、っ、あっ、ぁっ……。
――ふぁあああっ!あぅう、ぅうううっ……!そこ、……、うぅぅうっ、そこ、はっ、僕、……よわい、のっ、
あっ!あっ!ぁっ!」

悩ましげに口元は結ばれ、すんすん、甘い鼻息が溢れる。
沈むたび去るたびに熱い蜜液が肉竿へと上塗りに上塗りを繰り返し。
彼の巨根になら容易に届く、最奥の子宮口の肉房を押し揺らされると涙目になり、彼の背に回した指が立ち上がり。
ぶるっと身震いをしながら声音が甘くなる。

セイン=ディバン > 「誠実じゃねぇって。ウソ吐く時はタイミングミスると痛い目みるからよ。
 ……ははっ。分かってるよ。気持ちは、伝わってる。
 ただまぁ、あまり俺に執着しないでな?
 若いんだからさ……。あぁ。気持ちよくなろうぜ?」

相手の言葉に、くすり、と。いつもよりは紳士的に笑い。
相手に対して、真っ直ぐな言葉を返しつつ。
でも、ここからセックスするんだよなぁ、と思うと。
カッコつけてもなんだかなぁ、である。

「ふふ~ん。揉んで揉んで、おっきくしてやろ~う」

相手の胸を、揉み揉み。優しく揉みつつも、相手を昂ぶらせていく。
ちなみに、胸を揉んで大きくなるかどうかは、諸説様々である。

「あぁ、俺も……火傷しちまいそう、かも……。
 う、っし……ペース上げるぜ、タピオカ……!
 ふ、んっくっ……! あぁ、ここ、弱いんだよな~?」

相手の喉が奏でる、甘く高い声。
男は、相手の弱点をしっかりと把握し。それを記憶していく。
まるで、今後もここを重点的に責めるために、と。
しっかりと相手が感じてくれていることを確認すれば、ペースを上げていく。
ただしリズムそのものは、不規則にはしない。
単純に、一定のリズムをキープしながら、ペースを上げ。
相手の性感に対して、違和感などを抱かせないようにしていく。
当然、男もかなり昂ぶっていたので、限界は近いのだが。
そこは気合で我慢である。

タピオカ > 「ふにゃぅ!……あはっ、……はぁっ、……、あぁっ……、
ほんとにおっきくなっちゃいそ……。
すんっ、って少し重くなる気分がして、……、んぁっ、あっ、……さきっぽがじんって上向きになってくるの……っ……!」

未成熟な乳肉に彼の大きな手がささやかに沈み、褐色の肌はこねられて熱を帯びる。胸元がほんのり色づいて、うずうずと腰揺らせば相手の楽しげな声音に合わせて喘ぎながらはしゃぎ、蕾はつんとしこりだして。

「はぁああっ!っあぁああぁあ~~~っ!
ぁ、っっ……!ひっ、……、ぃいいいっ……!
はっ……!はっ……!そこにずんってされたら、っひっ!気持ちいいの溢れてきちゃう、の、……、んんっ……ぅぅっっ……!
はあっ、はあっ、はあっ……!
ぅうぅうっ、気持ちぃ、気持ちぃ、あっ!ぁああんっ!
おまんこ、とってもいぃ、もっと、あっ、おちんぽっ、おちんぽしてほしいよおっ……!セインっ!……セインっっ……!」

巧みな腰づかいと気遣いに感じ入る蜜壺。リズム良く擦り付けてくる巨根の存在感に翻弄されて、膣肉がゆだって高い熱を放ち始めて。ついには彼の気持ちよさで性感が理性を上回ってしまえば表情がぐずぐずに溶け出し、声音も崩れて卑猥な言葉を響かせていく。繋がり合う腰のすぐ下ではシーツに愛液と先走りのまざった汁気が飛沫となって染みていき。

セイン=ディバン > 「あー、でも。タピオカが胸がおっきくなったらなぁ。
 完全無欠になっちゃって、モテモテになっちまうかもな。
 ……う~ん。考えたら、ちょっとモヤモヤしてきたぞ?」

相手の胸をたっぷりねっとり揉みながら、そんな事を言う男。
自分でやっておいて、随分と勝手な言葉だが。
まぁ、それはそれで、いいことかな、なんて思いつつ。
親指と人差し指の腹で、相手の胸の先端を軽く摘み、きゅむきゅむと刺激を加えていく。
もはや大きくするとかは方便で、完全に愛撫であった。

「お、イイ声……タピオカの声は良く通るから。
 聞いてて心地いいぜ……。
 ははは、いいじゃないか。溢れても。
 お前の乱れる姿、もっと俺に見せてくれよ。
 ……ふ、ぅっ、うっく……タピオカ、そろそろ、な?
 このまま、出すからな……!」

相手が感じれば、当然男も昂ぶる。なにせ、美少女が目の前で、自分のペニスで乱れているのだ。
興奮しないわけが無い。そして、もっともっと良くしてやりたいと思ってしまう。
蕩け、熱くなる肉の海を掻き分け。正に雌、というような表情になる相手を、愛しげに抱きしめる。
そのまま、更に腰の速度を速め、一気に高みへと向かおうと。
部屋の中に肉のぶつかる音を響かせ、相手の体を大きく揺さぶりながら……。

「くおぉっ、くぅぅっ!!
 お、ぉぉっ……そら、タピオカ……!
 しっかり、受け取れ……!」

そして、その時がくれば。男は我慢などせず、一気に精を相手の奥底へと叩き込む。
びゅぐびゅぐと、勢い良く溢れる白濁を、奥まで肉棒を沈めたまま、直接注ぐ。
相手の唇を奪い、まるで、逃がさないというかのようにするその姿は……。
若く美しい乙女を汚そうとする、醜悪の中年のそれであった。
だが、男はそんなことなど気にしない。射精したまま腰を揺すり、すぐにでも二回戦を始める構えだ。