2018/12/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 『踊る酒亭』」にシュミーさんが現れました。
シュミー > 平民地区と貧民地区の境、奇妙な場所にある酒場、『踊る酒亭』。
酒の味や料理の味は普通ながらも店主が選んできた踊り子たちが日毎に煽情的な舞を踊り客を愉しませる店だ。

お触りはもちろん禁止であり、そういった問題行為を起こす客は元傭兵の店主に叩き出される
しかし、踊り子側から誘った場合は別であり、店主も関与しない、と店の張り紙に明記されていて

そういった事情から今日も踊り子に誘われたいと願望を抱く男、あるいはそういった事に興味はなくただ踊りを見ながら酒や料理を楽しむ者。
種々の目的を持った者たちがちらほらと集まる少し特殊な酒場だが…ある踊り子が入る日には繁盛する

その踊り子が…

『シュミー!待ってたぞー!ちょっと休み長かったんじゃないかー!?』

『今日こそ!誘ってくれー!、いや、もう見つめてくれるだけでいいー!』

音楽もなにもない、喧騒が伴奏であるステージにその姿が現れる
明らかに下着をつけていない、薄い布の踊り子服。褐色の肌を火に照らして…喧騒など無いかのように、ゆっくりと踊り出す

後ろを向き、ひら、と尻を覆う布を…いくら下から見ても見えない、けれど煽情的な角度で捲りあげる
脱げーなどという一見客もいるが…彼女は表情すら動かさない。そのあしらい方に他の客は笑い…そして

「………」

『ぉ、ぉぉ…』

ちら、と一人の客を見つめる。吸い込まれそうな金の瞳。何の感情も移してはいないが…それでも、見つめられた男はなぜか胸が高鳴ってしまい

踊りは続く。ふとももを晒し、脇から胸にかけてのラインを見せつけながらも大事な部分は決して見せず

(……いない、かな…いい、目のひと…♡)

そんな踊りを見せる彼女のお目当ては…店主も知らないが、視線に籠った想いが強い人だ
彼女は視線に非常に敏感であり…視線に欲望が一番詰まった人を、踊りの後に『誘う』ことにしている。
ただ、最近はどうせ誘われないという諦めや…脱げ脱げと煩い輩しかいないので、少し諦め気味だが…さて、今夜は?

ご案内:「王都マグメール 平民地区 『踊る酒亭』」にエズラさんが現れました。
エズラ > やんややんやと大勢の男たちが囃し立てる中――前列の席についていながら、彼女の姿をジッと見つめる男がいた。

「こりゃすげぇ……聞いてた以上だぜ」

傭兵仲間に評判の踊り子がいると聞いて来てみたが、果たして彼の情報に間違いはなかった。
しなやかな肉体が踊る度に褐色の肌が艶めき、薄桃色の長い髪が揺れる。
その生々しい演舞にも魅入られているが、何より彼女の黄金色の瞳がすっかり男の視線を釘付けにしていた。
時折ちらりと視線が交わる程度だが、その度、雄の感情が刺激される。
気付けば、周囲の喧噪の中、妙に静かな――さながら、獲物を狙う野生動物のように鋭くも熱烈な眼光が、彼女の肢体に、視線に注がれて――

シュミー > いい視線の主はいないかな、と諦めかけていた時…ぞく…、と彼女の背筋が踊りの最中に震える
それは性的というよりは暴力的、けれど静かな…まるで自分を餌と見ているような欲望の視線

「………」

大体の方向はわかるものの踊りを乱すことは彼女自身が許さず
胸を覆う布を僅かに持ち上げて更に劣情を煽りながら、視線の主を探す
そして、短い踊りも終わりに差し掛かる頃

(あ………♡)

見つけた。
ごった返す前列に揺られもせずにこちらに視線を向ける男の姿を。
しかし、露骨に動きを見せてしまえば彼女の人気から厄介なことになるのは確実。
だからこそ、彼女のいつもの手を使う

―――

踊りは終わり、彼女も舞台裏に消えたが…結局貴方に対して彼女が何かを行う事はなかった。
帰ろうと思うかもしれない。けれど、そうした貴方のところに厳つい店主が頼んでもいない酒を持ってくるだろう

酒を受け取るならば同時に…小さな紙を渡される
読むならばそこには『裏口から2階へ』と端的に書かれており。
店主に聞けば裏口の位置は教えてもらえるだろう。酒に酔ったふりをして出ていくもよし。プライドが許さないならそのまま出てもいい…
裏口を出れば…すぐ階段があり…上がるならば…、わずかに、2階の1室の扉が、開いているだろうか

エズラ > 結局、彼女の登場から退場まで――瞬きも忘れるほどに、金縛りにされていた。
こうした店にはよく来るが、これまでに経験したことのない、異様な興奮を胸の内に抱えていると――

「……ん、なんだよ親父――」

頼んでもいないのに、店主から一杯のサービス。
怪訝に思いながらもそれを受けると――手の中に紙を握り込まされる。
それを見た男は――にわかにニンマリ笑みを浮かべ、酒精を一息に飲み干すと、喜び勇んで示された場所へ急ぐ――

「ここで――いいんだよな?」

2階の1室――さしたる警戒を抱かぬまま――むしろ、溢れる情欲を全開にしつつ、室内へ。

シュミー > 室内に入ると、質素なこれと言って特徴のない部屋…甘い香が焚かれている。
それ自体に特別な効果はないが淫らな期待を増長させるだろう

そして、その部屋のベッドに腰かけるのは…

「よかった……帰ってたら、どうしようっていつも思うんだ…でも他に方法思いつかなくて…」

眩しい褐色のふとももを晒しながら無感情な金色の瞳を向ける女の姿
表情こそ変わらないがどこか安心したような雰囲気で

「来てくれたってことは…誘いの意味、わかってるよね?
さっき、私に向けてくれた視線…久しぶりに、ぞくぞくした…あの目で見てくれるなら…」

と言って軽く体を揺らす。そうすると豊かに実った双丘がふるん、と揺れて

「好きにしていいよ。あんまり表情変わらないかもしれないけど。…私の体…キモチイイらしい、から…♡」

誘う様に…男が知れず魅了されていた金色の瞳を細める。
華奢な体は押し倒せば折れてしまいそうなほど。しかし、踊っているせいか脚などは肉感的に、男を誘ってしまうか

エズラ > ただよう甘やかな芳香が、男の脳髄を痺れさせる。
そこには、想像していたとおりの光景――先ほどの踊り子がいた。
演目を終えたばかりの肌から立ち上る熱気が、こちらにまで届いてきそうである――

「ああ、そりゃもちろん――オレを選んでくれて嬉しいぜ――シュミー、だったよな?」

騒いでいた周囲の者達が繰り返し呼びかけていた名を思い出す。
ベッドの上で扇情的に男を誘うその姿に、男も服を脱ぎ捨て上半身を晒す。
戦傷に彩られた肉体は、実戦に鍛えられて攻撃的に鍛え上げられている。
香の薫りに獣臭のような雄の野生が混じり、ベッドを軋ませ、その華奢ながらもしなやかに鍛えられた肢体に覆い被さる。

「オレはエズラだ――お言葉に甘えるぜ――?」

細い肩を抱き――真っ直ぐに相手の瞳を見つめたまま、強引に唇を奪う。
ねっとりと舌を絡ませつつ、熱い腿肉や乳房を、衣装の下から直に揉みしだいていく――

シュミー > 「うん、シュミー…エズラ…楽しもう、ね…」

部屋に響くくすくす笑い。踊りの熱気そのままに絡み合う
すん、と鼻を鳴らし獣に近い雄の匂いを嗅ぎながら…視線を受けてまたふる、と身体が震える

「んぅ…♡ちゅぅ…、もっと、見つめて…餌みたいに、見て…」

強引な接吻にも口を開き舌を差し出して絡める…
見て、見て、とせがみながら…既に身体を火照らせていて
ふとももは暖かく、意匠の下から乳房を揉まれれば湯が入っているかのような温もり。

吐息も声も熱く…男の耳朶を刺激するだろう

エズラ > 「むちゅっ……ちゅるっ……じゅるっ……――」

溢れてくる彼女の唾液を飲みながら、こちらの唾液を積極的に送り込む――
口腔内が熱くただれているのは無論のこと、まさぐる彼女の身体のぬくもりといったらない。
しっとり汗ばんだ身体の感触を楽しむうち、布面積の衣装を剥ぎ取ってしまい、量感あふれる乳房を解放――

「ちゅうううっ……ジュルッ、チュッ……――」

むにゅう!もにゅう!と両手の指が埋まるのを感じつつ褐色の乳房を揉み、ぷっくりふくれた乳首を乳輪ごと頬張って吸う。
舌先で先端をつついたり、なめ回したり――男の熱い舌が、熱い肌を味わう。
彼女も腿を抱え込んで左右に開くと、その真ん中――秘所めがけて顔面を埋め。
れろっ、ぬろっ、と膣内へ舌を侵入させ、獣が獲物を食らうがごとく、味わい始める――

シュミー > 「ん、ふ♡、ぁ…んっ♡、ふぅ…♡」

細い喉が鳴り、熱い体を差し出す
火照ってくる彼女の熱気は相手にも伝わって
小さな衣装をはぎ取られれば体を差し出して…ぽよん、とその勢いでまろびでた乳房
褐色の球体の先端に少しくすんだ乳首が既に自分を主張している…

「ん、ぁ……、ふ…♡、おっぱい好きなの…?」

お決まりの流れではあるが男は彼女の胸を弄りたがる
ぴくん、ぴくん、と乳首を硬くしながら…身体が更に火照る

「見て…私の全部に、んっ!♡視線、ちょー、あんっ…、だい…っ♡」

膣内に舌を差し込めばわかるだろう
体外よりも更に暖かく…差し入れた舌が柔らかく蕩けそうなほど。
食らわれながら餌のように全身を見られる快感に腰を浮かせてとろとろと愛液を溢れさせ始める

エズラ > 「ムチュルルルッ……ぷはぁ~……おまんこ熱いな、シュミー……奥までキレーに丸見えだ――」

蜜と唾液を引きながら指で秘肉を左右に開き、蕩ける膣奥をジックリ眺め。
ムクリと身を起こして己も下半身を晒せば――ぶるんッ!と勢い良くいきり立った肉棒がせり上がる。

「このオッパイを嫌いだ、つー男が居るならブン殴って目ぇさまさせてやらねぇとな――」

仰向けでも量感を失わず主張している乳房を眺めつつ、竿を支え、ぬぷ……と先走りの溢れた先端を入り口へ触れさせ――
ぬぷっ、ぬるるるるっ!と挿入――

「うっお……やっぱスゲッ……――」

熱――そして柔。
そんな感触を受け止め、吸い付いてくる襞の感触を楽しみながら、ぬっぷりと根元まで。
細く括れた腰をガッチリとホールドすると、その背をベッドから浮かせるほどに抱き寄せ――ぎっしぎっしと腰を使い始める――

シュミー > 「あ、はぁ…♡、ん……♡、す、ご…♡」

視線をやるたび、ひくひく♡、と震える膣奥
舌を動かさずとも目を動かすだけで甘い声を上げる姿は少々滑稽でもあろうか
そそり立つ肉棒を見ればじぃ、と金色の目で見つめ…

「んふ…うれし…♡……見ながら、来て……♡」

視線をせがみ続けながら…貴方がそうしてくれるなら…
彼女は腰を浮かせてくち、と自分から膣肉を入れやすいように開く
入り口に触れればそれだけでその部分から溶かされそうなほど

「あ、あ…♡、すご、い…でしょ……♡ふ、ぅ…ぁ…、エズラのも、かたぁい…んっ♡、んぅっ!♡」

熱く、けれど危険な予感はさせず…
柔らかく、どこをついても受け入れるような膣肉。根元まで咥え込めば…嬉しそうに笑って
彼女の臍の辺りには炎のような紋章があり…それが怪し気に明滅していて

腰を使われるばかりではなく…自分からも腰を押し付け、よりきもちよくさせられるように熱い膣を暴力的に、押し付けていく
僅かに浮かべた微笑みと共に、金色の瞳で相手を楽し気に見つめ続けて…

エズラ > 「フッ、フッ、フッ、フッ……――」

熱く、蕩けそうな膣肉――それでいて、踊り子として鍛えられた肉体の持つ膣圧。
極上の心地で力強く膣奥を穿っていると――

「んおっ……なんだこりゃあ……――」

彼女の下腹――今まさに己の肉棒が犯しているそのあたりが、妖しく輝いている。
しかしそれに気を取られたのもつかの間――性交の悦びに満ちた彼女の瞳に、再び釘付けにされる――

「ふぅっ、ふぅっ、うおおっ、すげぇ綺麗だっ……シュミーッ!」

がば!と深く彼女の身体へのしかかってまんぐり返しへ移行――間近に見つめ合い、むにゅっ!もにゅっ!と再び乳房をたっぷりと揉みしだき、チュパッ!チュパッ!と交互に乳首を味わう。
相手の身体を、文字通り犯し、食む様子を見せつける――
腰使いはどんどん激しくなり、ベッドの軋む音は増すばかり――

シュミー > 「ぁ♡、い、い…♡、見て、もっと♡…私を…ぉ…!♡、たくさん、見て…ぇ…っ♡♡」

安物のベッドがぎしぎし、と鳴る
腰を浮かせ脚を絡め始める
腰を上げられ、上から押しつぶされるような体勢になりながらも、蕩けた視線だけはエズラを見つめ続け

貴方の視線が彼女の顔を、体を見るたびにそこに熱が充てられているかのようにぞくぞくと感じてしまい

興奮する相手に、彼女も引きずられて。柔らかい膣内がきゅぅぅ、と締め付けを増す
それは明らかに子種をねだる動き。雄に奉仕する雌の動き。

「……えずら……、いい、よ………♡」

微笑みは視線を受けて蕩け。
具体的なことは何も言わず…ただ体を絡ませて囁く
同時、更に炎の文様が怪しく輝き…熱く熱く、絡みついて…

エズラ > 「うおおっ……すげぇっ……なんつぅ熱さッ……――」

柔乳を唇から解放し、腰と肩をガッチリと抱き寄せ――彼女の身体の求めるまま、ぬじゅ!じゅぷ!じゅぽ!と吸い付く膣襞に負けじと膣奥を穿ち続け――そして。

「むぅぅっ、おおっ、おっ、おおおお~っ……!!」

じゅぶるんっ!と一際深くまで挿入――熱く絡み付く膣襞の締め付けに導かれるまま――ビューッ!ビューッ!と膣内射精。
彼女の膣内に負けず、熱く蕩ける白濁精液を、遠慮なしに胎内へと注ぎ込んでいく。

「うおっ、オオッ、すっげー出るッ……!」

ビュルウ!ドビュウ!と男の腰が震える度、濃厚な子種が繰り返し彼女の子宮内を染め――
そして、射精している間中、二人の視線は真っ直ぐに結ばれたままである。

シュミー > 「んっ♡、あ…あ、あ、あっ♡、えずら、えずら……!」

名前しかしらない相手に体を開き、今日一番、欲望の視線を与えてくれた相手の好きなように蹂躙される
自分が締め付けてもひたすらに突き込み、自分の奥底を見られながら貪られる感覚

「ぁ、ひゅ♡♡、い、…ぃ…っ♡、く……っ、ぅ……!っ♡♡!」

脚を絡ませ、腰を押し付け…深く深くつながり合う、その瞬間
体の中に熱い熱い欲望の塊が注ぎ込まれる感覚
脈打つペニスを包み込み、最後の一滴まで搾り取ろうとする動き

「あ、つ…♡、あつい…♡♡もえちゃい、そ……♡♡いやあ、とろとろ、になっちゃ…ぅ…♡」

脈打つたび、ぴくんぴくん、と…腰を跳ね上げさせる彼女
微笑みを見つめ続けられればさ、と褐色に朱がさして。

「ん、ふぅ…♡、ぞくぞく、しちゃう……ぅ…」

達したばかりにも関わらず、視線を受けるだけで可愛らしく身もだえする彼女
その姿に、続きをするどうかは…相手の精力しだいか…

エズラ > 「むはぁ~っ……はぁ~っ……――」

じわ、じわ、と最後の一滴まで入念に搾り取ってくる彼女の腰の動きに、ぞくぞくと背筋を震わせる。
そして何より――こうして獣の交尾のように交わることを、心底楽しんでいるような妖艶な笑み。
思わず男が彼女の唇をふさぎたくなるのも無理からぬ道理――

「ちゅうっ、じゅるっ、ちゅむっ……――」

またも濃厚に舌絡ませる口付け交わしつつゆっくり身を起こし――対面座位。
細腰を抱え込むと、彼女の自重でぬぷぷぷっ!と挿入が深まる。
そう――萎えるどころか、大量射精直後ながらも、男の猛りはいささかも衰えず。
たっぷりキスを楽しみつつ余韻に浸り――

「――チュパッ、ふぅ~……めちゃくちゃ燃えたぜ、シュミー……――」

ジッと見つめ合うのは、もう約束事のように。
今度は男が仰向けにベッドへ背を預け――汗にまみれ、つやつやと輝く褐色の肢体を満足そうに見つめる。

「ほら……また踊り、見せてくんねーか?」

張りのある腿肉をなでなでと撫で回しながら、ぬちゅ、と軽く膣奥を突き上げてみる――

シュミー > 「んっ…♡、んぅ……♡、ちゅ…!♡、ぅ…♡♡」

思わず塞がれる唇に、蕩けた口内で舌を絡ませ合う
先ほどより粘度が増した唾液を交換し合い、ぽぉ、と目を潤ませて

「んっ♡、ふ…♡、ぁ♡、んっ!♡、んふぅ…♡♡」

軽いとはいえ、自重によって再び…まだ硬いままのペニスが彼女の細い腰の内側…
膣内へと挿入される
彼女もまたキスを愉しみ、まだまだ続く性交に期待を募らせる

「わたしも、いっぱい……あつくなっちゃった…♡…ぁんっ♡」

繋がったまま男が後ろに倒れれば当然ぐりぐりと膣内が動きに合わせて抉られ
汗ばみ、朱が差した褐色の全身を晒す

「あは…♡、いいよ……、とっておきの踊り、あなただけに見せてあげる…♡んっ、…♡」

踊りを見ていた時は全く見えなかった彼女の衣服の中。それが全て晒されていて
軽く突き上げたことを合図に始まるのは…淫らな踊り。
まずは手を上げ、脇を見せつけるようにしつつ。腰を前に突き出すように結合部を見せつけて…
その後、少し腰を上げた状態から腰が円を描き始める
時計周りに、逆に…次は押し付けて、膣内で絞る様にしながら抜いて…

「あぅ♡、その眼で見つめられてる、と♡、がんばりたく、なっちゃ♡、だらしなく、笑っちゃう…♡、見て、もっとぉ…体中…♡♡その眼でぇ…♡」

ぶちゅん♡、くちゅん♡、と水音を響かせて
金色の瞳で見つめながら…あなたのためだけに踊る。
彼女の乳房、身体などを見るたびに膣がきゅん、と締まり…
踊っている時とは違い口をだらしなく開け…雌の顔を、今は貴方だけに見せている…

エズラ > 「おおっ!?おっ、お~……こいつぁ……――」

特等席での観覧は――しかし、とても心落ち着いて見ることなど出来ない。
結合部を見せつけてくる動作や、その後の巧みな腰使い――まさしく踊り子の彼女にしか不可能な、複雑でとろけるような動き。
先ほどまでの男のように猛然と犯すような動きではないが――ベッドが軋む度、肉棒に膣襞が食らいつき、こね上げていく。

「すっげぇ気持ちイイぜ……おまけに、シュミーの身体――なんてっ……――」

美しすぎる――褐色の肌は活き活きと輝き、生殖行為を思う存分に謳歌している。
男も両腕伸ばし、尻肉をもちもちと揉みしだきながら、彼女の動きを邪魔せぬよう、合間合間にじゅぷ!ぬじゅ!と膣奥を突き上げていく――

シュミー > 「あ、ふ…♡、すごいでしょ…っ♡、あひゅ、エズラのも、また硬くぅ…♡」

動くたびに美味しそうに揺れる双丘
鍛えられた踊り子の筋肉によってもたらされる動き
動きとは裏腹にやさしくやさしく貪っていく

「ほめて、くれてる…?♡、ねえ、えずらぁ…♡もっと、んっ♡、いっしょに、おどろ…ぉ…♡♡」

何かに熱中している姿は美しく。
尻肉は筋肉もあるが女性特有のやわらかさもあり…突き上げられれば更に貪欲に奥まで咥え込もうと

「ぁ、あ、あ…♡、んっ♡、合わせて、いっしょ、に…♡…んっ♡…もっと、もっとぉ…♡」

ぐり、ぶちゅ♡、濁った愛液と精液が混ざったものを結合部から溢れさせながらおねだりを繰り返す。
ひくひく、と体を戦慄かせながら…達する直前の様子…更にきゅん、と膣内で抱き着き
もっと視線を受けるために体を反らせ…全身を惜しげもなく見せつける…

エズラ > 「ふぅっ、おおっ、はぁっ、はぁっ、あぁ~ヤベッ、また出るッ……!!」

激しい踊りのようでいて、指先に至るまで計算されているような動き――
その動きは、勿論膣襞にまで影響していて。
しっかりと彼女を見つめたまま、むにぃっ!と尻肉を抱えてその身体を逃がささぬよう引き寄せ――
ぶびゅるるるるっ!どびゅるるるるっ!と再び膣内射精――重力に逆らい、激しい勢いで精液が噴射し――
彼女の下腹の紋様の奥へと、新鮮な精液をたっぷりと注ぐ。

「うぐっ、おおっ、ふぅぅ、お代をたっぷり、受け取ってくれてるかぁ~?」

ビュ!ビュ!と射精する度腰を突き上げ、子宮口をこねていく――

シュミー > 「あ、ぁ♡、くる、の?、びくびく、してる…♡、あ…♡、ふ…♡、きて、きて…ぇ…っ!♡♡」

舞台で踊っている時とは違う、淫らな踊り…
その踊りのフィニッシュのように、ぐっ♡、と腰を押し付け…それに合わせて相手もまた尻肉を抑えてくれる
餌のように見つめられながら逃げられない、という感覚…マゾヒズムに彼女の体が焼かれた直後

「――――っ♡♡、~!♡、んっ、あ、つ……あふぅ♡♡、ん、きゅぅ…ぁ…はぁ……♡♡」

2回目とは思えない、膣内に響くような射精。
雌の最奥が叩かれ、否応なしにその本能が刺激される。
ごきゅん、ごきゅん、と貪欲に密着したまま精液をたっぷりと注がれる

「ぁ、あ♡、じゅうぶん、よぉ♡♡、あふっ♡、そんなに、こね、ないでぇ…♡
わたし、体質、で…アタりにくい、けど…♡、はらんじゃ、う、よ…ぉ……?♡♡」

蠱惑的な表情で…怖がってなどおらず、ぐ♡、ぐ♡、と腰をむしろ押し付ける
指を口元に当てながら達した体を震わせて

「それともぉ……、アタるまで、やる…?♡♡」

くて、と踊りをやめて…上半身を倒し、むにゅ、と体を相手に押し付ける
至近距離で顔を見つめ合いながら…雄を誘ってしまって…♡

エズラ > 「ふーっ……ふーっ……ふーっ……――」

今度もまた、根元から先端へ――肉棒を確実に絞り上げ、精液を啜っていく膣襞の蠢き。
その快感に身を震わせていると――彼女が艶めいた笑みを浮かべながら告げる。

「……っ!」

孕んじゃう――当たるまで――
そんなことを囁かれてしまえば、燃えないわけもなく――男の瞳に、ぎらりと熱を帯びた炎がともるのであった。



――それから、何時間経ったのか?
夜は白み、街の喧騒は消え――それでも。

「ふぅっ、はぁっ、はぁっ、おおっ……――」

ベッドにうつ伏せに倒れ臥している褐色の肉体――その尻肉めがけ、力強く腰を打ち付ける男。
それが小刻みなものへ変わり、パンパンパンパンッ……と肉打つ音が早まり――じゅぷぅっ!と深くまで押し当てられ、びく、びく、と腰が震える――

「うおお……オオ……おおお……――何発目か……もー数えてねぇ……――」

その背に覆い被さり、両手の中にはたぷたぷと乳房を揉みしだきながら、びゅるるっ!どびゅうっ!ともう幾度目とも知れぬ膣内射精――はむ、と彼女の耳たぶを甘く食みながら問い。
ごろ……と繋がったまま仰向けになれば、己の胸板の上に彼女が寝る格好――一晩中、注ぎ続けた下腹の紋様を撫でつつ、見つめ合う――

「ムフフ……タップリ出しちまったな……?」

流石に男も疲れ切っているのか、その視線は緩やかで――

シュミー > 「あ…ぁ…♡、いい、目…♡……いいよ…ぉ…♡」

くす、と笑いながらまたいいよ、と…
そうして彼女の体は男の体に覆われてしまい……



――――
まだ朝ともいえない時間…
静かなその時間に…

「ん、きゅぅ♡♡、あ、あ、ぁっ♡♡……」

奥の奥まで蹂躙されながら嬉しそうな顔をする女。
男の体重によって逃げられず…種付けをされてしまっていて


「あ、ふ…おな、か……いっぱぁい……♡♡」

夢見心地で射精を受けながら、びくん、と体を最後に震わせて

見つめられれば嬉しそうに微笑んで…

「アタったかどうかは…また来て、確かめて、ね♡」

この性交で初めて…受け入れるのではなく自分から相手の頬にキスを落として
また、まどろみに落ちていくのだろう…

エズラ > 「ムフフ……この店、贔屓にしねぇと――な――」

彼女からの慈しみのような口付けを受け、男のまどろみも一気に加速していく。
ごろ、と繋がりは解かぬままに横臥して毛布を被り、彼女の下腹を大事そうに抱えつつ、意識を手放していくのであった――

ご案内:「王都マグメール 平民地区 『踊る酒亭』」からエズラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 『踊る酒亭』」からシュミーさんが去りました。