2018/10/15 のログ
ご案内:「森の泉」にルーナさんが現れました。
ルーナ > 天気も良い、気温も暑からず寒からず丁度良い。
長く歩いた所為で少し汗もかいたので水浴びでもしたいと思っていた矢先。
丁度良い手頃な泉と滝を見つけた。
周囲に人気が無い事を確認すれば着て居ないにも等しい服を脱ぎ適当な高さの木にぶら下げ泉へと入っていく。

「きもち....いい...ひんやり....いいきもち」

女が浮かべる表情は穏やかに微笑んでいながら、嬉しさのあまり鼻歌が出る程だった。

「きょうは....いいこと...ありそう」

滝から落ちる水を頭から浴びながら小さくつぶやいた。

ご案内:「森の泉」にフォールさんが現れました。
フォール > 長い夜の退屈しのぎに愛馬と散歩をし森の中を進む。
男の体躯に見合う馬であるため、男の視線はそれだけで4m程の高さ。

枝を身を屈め避けながら進むうちに聞こえた水音。
馬は正直なもので喉が渇いたとばかりに一度嘶き、泉へと進んでいく。

ガサ、ガサという音と共に泉の畔に大きな影が現れた。
泉の畔へと出ればようやく背をのばせ一息。
そして、猛禽を思わせる金色の瞳が水面を確かめる様に滑っていく。

ルーナ > 長い髪を梳く様に滝から落ちる水で洗い流す。
ここまで伸ばした髪が大事では無いと、言う事も無いが。
手入れはしなくてはいけないと思い念入りに水で流している。

「もう..すこし..したら...切らなきゃ...かな?」

未だ鼻歌混じりに髪を梳く
滝から落ちる音で木々が揺れた事も気が付かない程だった。

「けさき....いたんで...きちゃった....」