2018/09/07 のログ
ミナ > 「…ガウ、笑顔増えたよね?
最初に会った頃はすごく怯えてたけど…うん、やっぱり笑った方がかわいいよ!」

食器を洗いながら、最近気づいた彼女の変化を本人に尋ねてみる。傍から見ればナンパにしか見えないが、気づいてはいないらしい。

ガウ > 「え、あ…///えへへ、そ、そうかな。そ、そんなに・・か、かわいい?」
ポポポと真っ赤になって照れながら、ミナに聞いてみる

ミナ > 「うんうん、かわいいかわいい
…あ、この後お風呂入ろっか。依頼で汗かいちゃった」

照れる姿もかわいらしいと思いながら、本当に表情豊かになったと感じる。
その分、どんどん甘えん坊になってる気もするが…まあ、別に構わないだろうという考えでいる。

ガウ > 「あぅぅ・・・・///お、オフロ一緒に入るです」
真っ赤っかでオバーヒートしたみたいな顔で照れている

ミナ > 食器を洗い終わると、部屋へと着替えを取りに行き、そのまま脱衣所へと向かうだろう。

「……ガウ、大丈夫?」

何故だか真っ赤な彼女を少し心配しつつも、風呂に入ろうと服を脱いでいく

ガウ > 「・・・むぅ、大丈夫、恥ずかしいだけだから・・・」
きずいてない仕草にちょっとむくれつつも自分も服を脱いでいく

ミナ > 「そんな、恥ずかしがらなくていいよ~。私たちは家族みたいなものだし…」

そう自分でいいつつも、頬を少し赤くしている。
やっぱり、誰かと一緒に居るのは楽しい。そんな幸せを噛みしめている

ミナ > 【中断】
ご案内:「ミナとガウの家」からミナさんが去りました。
ご案内:「」にガウさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店」にモダンローズさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店」にテリスさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店」からテリスさんが去りました。
モダンローズ > その薔薇の精は、店の奥の広々とした来客スペースに独り、居た。
毛足の長い絨毯が敷かれ、中央には足の低い厚ガラスのテーブルが置かれている。
テーブルを挟んで、クッションが柔らかい上等の横長ソファーが一つずつ。
妖精が座すのはその内の一つ。適度な弾力の背凭れに体重を預け、悠然と足を組み。
対面には誰も居らず、片手の爪をもう片手の指先でやんわり弄んでいる。

店の出入り口には妖精の魔術が施されており、無意識の内に波長が合ってしまった者は、
ふらふらと入口を潜り、商品陳列エリアを通り抜け、奥の来客スペースへと入室するだろう。
一種の洗脳の効果が店自体にかけられているのだ。そして、妖精の獲物となる。
魔術の抑制が効かない危険な者が入って来る事も有るが、滅多に有る事象ではないし、
とタカを括っている。永い時を生きた人ではない種族特有の増長と言えるだろうか。

店の洗脳効果を察知し、洗脳されずに踏み込んで来る輩も、稀に居るのだから──
洗脳効果を受けた者は、妖精の傍まで来た時点で効果から解放されて我に返るだろう。

ご案内:「看板の無い店」にダストさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店」からモダンローズさんが去りました。
ご案内:「看板の無い店」からダストさんが去りました。