2018/07/26 のログ
■黒須 > 「そろそろ…火がついたか…」
(一度胸から指を離して、がっしりと胴体を掴む。
秘部に当てていた指を動かすことを専念する。)
「いっちょ、ド派手なのをかますか…」
(外側を弄ってた指の1本を秘部の中に入れ込む。
処女であれなんであれ、小さな体の秘部にはすぐに敏感に感じるだろう。
太くゴツゴツした指が膣肉に絡み形をよく伝えるだろう。
そのまま慣れた手つきで動かし始める。
コツコツと奥の子宮口に指先が当たり、指のでこぼこした部分が、削るように激しくマーナの中を犯し始める)
「あ?どうした…もう、挿れて欲しいのか…?」
(尻を動かす素振りに合わせて、谷間に服越しから勃起した性器をくっつける。
ピクピクと弾けそうに動く肉棒は大きく硬い。
まず、普通の男性では見たことないサイズである。
左右に降れば、こちらは上下に擦り付ける)
■マーナ > 「はぁ…はぁ…」
掴まれる身体、それは今から好きにされてしまうという事。所有物のような扱いに胸が高鳴り、ゴツゴツした指を、狭い穴が受け入れて行く。
「ふぐっ、あっ、ひあっ、ああ!」
ゴツゴツした指が膣内を抉り、子宮をほぐす。
狭くつぶつぶしてざらつく穴が指を締め付けて、吸い付くように攻め立てる。
処女ではないようで、指もややキツくあるがしかと受け入れる。
そして、巨大な性器が露出すれば雄の匂いが充満し、雌の本能が一気に火をつける。
「あぁ…ほしい、よ…身体が欲しい欲しいって言ってるの」
両手で雌穴を広げながら、舌を出して甘えるように腰を振る。
■黒須 > 「堕ちたか…」
(秘部に指を入れたまま、マーナの足に手をかけて持ち上げる。
股の前にはさらけ出した肉棒が現れる。
赤い亀頭に浮かび上がる血管。
脈を打つようにピクピクと動き、入れただけでも孕ませてしまいそうである)
「そんなに欲しいなら…今すぐにでもやるよ…」
(持ち上げて、尻穴に亀頭をくっつける。
火傷しそうなほどの熱が尻穴を焼くとそのままズブリと中に入ってくる。
穴を広げるように太い竿が入り、すぐさま亀頭が腸の曲がった奥にまで到達する)
■マーナ > 「はぁ…あぁ…んぁぁあ…」
指が膣内をかき回し、引っ掻いていくのを感じる。
そして熱い熱気を感じさせる雄々しい肉棒。
それが膣内…を通り越して尻穴に当たれば、びくっと身体を跳ねさせて。
「そ、そっち…んひっ!ひぎゅうううううっ!!」
ずぶっとめり込む肉の槍が腸内を貫き、灼熱のような熱を生み出す。
膣内はぎゅうっと収縮して指をギチギチと締め付けて、絶頂したのを伝える。
■黒須 > 「んぅぅ…。挿れただけでイっちまったのか…?」
(締め付けてくる前と尻穴。
肉棒が一気に刺激され、どくどくと中で鼓動を伝わらせる。)
「おら、動くぞ…?」
(腰を引き、抜くようにカリを尻穴の入口まで動かすと一気に奥まで貫く。
重くも強い衝撃が子宮裏から伝える。
ゆっくりとしたペースで尻穴を巨大な肉棒で犯し、秘部も勢いを緩めず、容赦なく愛液を飛ばすようにぐちゃぐちゃとかき混ぜる)
■マーナ > 「おしり、熱いのが刺さって…んぐっ、あっ、苦しいのに気持ちいい…」
狭い腸内は肉棒に合わせてプチプチと切れる音がするが、傷がすぐさま治って行く。
まるで肉棒を受け入れるために進化するように、動き出す肉棒に合わせて腸内がうねって行く。
「んっ、おぉぉぉぉ……!」
肛門にカリ首が引っかかるまで引き抜かれると、内臓が引っ張られるような、長い擬似排泄に酔いしれて唾液をポタポタこぼし、広がる肛門が吸い付く。
膣内はぎゅうぎゅうと指を締め付けていき、そしてズドンと肉棒が子宮裏を叩けば、愛液がジョバジョバと溢れ出して潮を吹き上げる。
「んぎいぅうううう!!お尻、こわれちゃうぅ! バカになっちゃうよぉ、あひぃん」
■黒須 > 「んぅ…お前のケツ…中々に…具合が…いいな?」
(きつくうねっている腸内が肉棒を刺激している。
慣れたかの方に動きが徐々に早まっていく。
秘部から指を抜き、マーナの両腕を掴みながら背面騎乗の様な犯し方をする。
愛液がベットを黒くシミを作り出し、奥深いところを徹底的に攻める。)
「ん、ふぅ…そろそろ、出すぞ…。たっぷり…受け取れ!!」
(ラストを飾る様に早まる腰使い。
ついに限界が到達し、尻の中に射精する。
長く溜まった精液が一斉に放出される。
ドロドロと爆発したようにゼリーの様な濃厚な精液が腸内を一気に染めあげる。
収まることのない精液は肉棒を栓にして腸に溜まり、徐々に孕ませた様に腹を膨らませていく)
■マーナ > 「ひぐうぅ!んああっ!イクッ!お尻が気持ちよすぎて、頭おかしくなるぅ!」
激しく背後から突かれるたびにお腹が歪に盛り上がり、おっきな胸が上下に揺れる。
激しいストロークが始まり、そして精液がとめどなくお腹の中に流し込まれると同時に、潮も盛大に吹いて。
「イグっ!! お尻がイグのぉおお!」
ぐるっと白目を剥きながら精液を流し込まれる間舌を突き出して、淫らな表情のままピクピクと痙攣し、お腹を膨らませていく。
「あひーつ、おひり、きもちいいっ…おなか、タプタプで・くるしくて、きもちいいっ…」
■黒須 > 「んぅ…!」
(どくどくと溢れ続ける精液、出し切るまで入れずにしばらくして抜く。
亀頭から溢れる残り汁をマーナの尻などに塗りこみ、ぽっかり空いた尻穴にゼリーの様な濃い精液が溢れるのを眺める)
「ふぅ…大分溜まってたな…。ま、まだ終わりじゃねぇけどな?」
(マーナをベットに寝かせると潮や愛液でぐちゃぐちゃになった秘部を指で開かせる。
そのまま、開いた入口に亀頭をくっつけると、一気に奥まで挿入する。
子宮口にすぐに届き、持ち上げるかのような反り返りで、へその下には丸い出っ張りができる)
■マーナ > 「はぁ…はぁ…んひっ!んあぁぁあっ!!」
引き抜かれる時にカリ首が肛門に引っかかり、それを勢いよく抜かれればゼリー状の精液が漏れ出して、排泄感を伴う悦楽が少女を支配する。
だらしなく開いたままの膣内にさらに肉棒があてがわれれば、あっという間に飲み込んでお腹をボコッと押し上げるだろう。
ザラザラした膣内が肉棒を磨くように扱き、子宮口が鬼頭に吸い付くように
「はひっ、こんろはこっち…? お股、あちゅいよ…んひぅ!んぎぃいいうっ!!」
メリメリと押し広げられる膣内。肉棒がどこにあるかはっきりわかるほどお腹が盛り上がり、精液が押し出されるようにけつ穴から噴出する。
■黒須 > 「やっぱり…こっちよりかは緩いか…。」
(かなり狭かった尻穴と比べて緩く感じる秘部。
そうなれば容赦はない。
腰をがっちり掴めば激しい腰使いで動き始める。
亀頭がずっと子宮口を叩き、壁を壊すかのような勢いである。
カリも膣肉に引っかかり、削るような刺激がお互いを襲う。
太い竿も再度締まる膣を邪魔するかのごとく勢いでこじ開け、入れている間はずっと膣肉に触れている。
愛液も壊れた管のように溢れださせ、部屋の中に交わる獣の匂いを充満させる)
■マーナ > 「ひぐぅ!んぁ、ああっ、ふわああっ!!」
鑿岩機のように肉棒で膣内を抉られ、子宮へと叩きつけられる。
ベッドのシーツを掴み衝撃と快楽に耐えながら、肉棒をギチギチと締め付けて快楽を覚え込んで行く。
「ひぅ、ぁ…気持ちいい…」
ガクガクと膣内が震え出し、全身に力が入る。
■黒須 > 「ふぅ…俺も久しぶりだから…すぐに…イっちまいそうだな?犬でもあるしよ!」
(ゴツゴツと当たる子宮口。
若干、小さな穴から少しだけ先が見え、子宮の中に侵入しているかのようになっている。)
「ふん!ふぅ!そろそろ、イくぞ…?種汁だけで…孕みやがれぇ!!」
(腰砕きにようなピストンを行い、同様の大量射精。
一瞬にして子宮を満たし、ボテ腹へと変える。
溢れる精液はシーツを汚し、勢いよく秘部から肉棒を抜けば、まだまだ射精は止まらず、マーナの胸や腹、顔に至るまで全てを汚し尽くし、白濁に染めていく)
■マーナ > 「ひぐぅ、うう!! んあああああっ!!」
どくどくと流し込まれる精液と、骨盤が歪みそうなピストンに、全身がびくんと跳ねると同時に膣内が強く締め付けて、深い絶頂を覚える。
流し込まれた精液でお腹はパンパンに膨らみ、さらに全身をマーキングされて、白濁のシャワーを浴びながら、痙攣してベッドに倒れ伏し。
「あひっ、いっ、あぁぁ…」
恍惚の笑みを浮かべたまま、腰をひくひくさせていて。
■黒須 > 「くっ…!…ふぅ、あぁ、スッとしたぜぇ…。」
(最後の1滴まで出し尽せば、マーナの体は黒須の精液で塗り尽くされる。
充満する獣の精子。
肉棒も萎え、出すものも出した。
ギシリとベットに座り直せば、近くにおいてあったタバコを咥え、火をつけて一息つく。
その後はあと片付け。マーナの体を拭き取り、綺麗にする)
■マーナ > 「はぁ…はぁ…」
横たわったまま両穴から白濁液を漏らし、身体を拭いてもらって朝までベッドの半分を占拠する格好に。横に黒須が寝転べば、抱き枕にして寝入ってしまうだろうか。
■黒須 > 「…フッ、まぁ、こんなもんだな?」
(寝込む少女の姿を見ればフッと一つ笑い、そのまま横に寝込み同様に眠る。
室内に香る性交の残り香を嗅ぎながら、朝まで)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」からマーナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」に黒須さんが現れました。
■黒須 > (いつも通りの笑い声に罵声。
酒を楽しむもの、それぞれが色んな悩みや思いを乗せてまたも酒場にやってくる。)
「…良い眺めだ」
(通りを見るように設置したベットから窓を覗き、誰も居ない夜の通りを眺め、一言漏らす)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 白い猫が屋根の上を歩いてく、ふいに脚を止めて…。
スンスンとお酒の匂い交じりの中に知ってるにおいがある。
どこだろうとキョロキョロ、窓の空いてる場所を見つけて、
窓枠に前足をかけて体を伸ばすようにして窓から中を覗こうとしてた。
■黒須 > 「…あ?」
(窓の外を眺めながら煙草でも一本吸おうかと思うと咥えた瞬間に、窓に白い塊が見える。
片眉を上げて見れば知っている姿である)
「…ああ、お前か。来いよ。」
(腕を伸ばしてシャルレの胴体を掴み、中に入れる。
ベットの上で胡坐をかき、足の上にシャルレを乗せ、咥えている煙草をおってゴミ箱へ投げる)
■シャルレ > 前足をひっかけ、顔をひょこっと出してヒゲが動く。
匂いの主に気づくと同時くらいに、その体は抱き上げられて部屋の中に。
「にゃーん」(お引越ししたのここなのね)
見つけた、といわんばかりに声の高い鳴き声。
猫の柔らかい体と毛並みは軽々と体を丸くしたまま腕に抱かれる。
ざりっとした小さい舌で指を舐めて。
■黒須 > 「ああ、丁度良く通りが見えるからな…ここにした」
(片方の口角を上げて笑う。
柔らかい毛並みをなぞる様に撫でると、舌を舐められる。
少し止まれば、指を伸ばし舐めさせる)
(部屋は普通の部屋をしている。
豪華でも貧乏でもない普通の部屋だ。
家具は大きなベットにソファー。
部屋の角には筋トレ用の道具、主にダンベルがほとんどと、ごみ箱の近くにはまとめられた紙の束がある)
■シャルレ > 「にゃう」(それなら便利ね)
尻尾を揺らし腕に添わせるように触れたまま、膝上の抱っこを満喫。
部屋の中の様子もわかる。ベッドや膝の上もいいけど、ソファもあるので、
あそこも寝心地がよさそうとか、遊びに来た時のことを考えたた。
「にゃー」(もっとなーでーて)
ちょっと甘えるように舐めてたのをやめて、撫でてもらうことをリクエスト。
■黒須 > 「あぁ、お前が居るのがすぐにわかりそうだからな…匂いでも目でも…」
(窓を眺めながら撫で続ける。
いつもは屋上などを歩いているのを見ているため、気付けばすぐにどうともなる。
とても便利だ)
「ん?あー、はいはい…わかったよ」
(言葉だけ気怠そうにしつつも、撫でる。
大きな手がシャルレの体全体を包むようにして頭の上からお尻まで一直線に撫でる)
■シャルレ > 「にゃぁうん」(じゃあ、いつでも遊びにこれるね)
窓から通りも見える、屋根の上で眺めるよりも、
この部屋から眺めてるなら、猫だからと酔っ払いに絡まれることもないだろう。
「にゃーん」(んふふ、そうそう、気持ちいい)
ご機嫌だった時に甘えたリクエスト、相手の言葉を聞けば迷惑かな?と見上げたけど…。
大きな手が頭からお尻まで撫でてくれる、白く柔らかい毛並みに沿うように、その動きは心地よくて。
尻尾が緩く揺れて撫でられてた。
■黒須 > 「ああ、そうだな…。だが、寝てる時は起こそうとしても起きねぇから…そこはな?」
(一度寝るとある程度の時間帯まで寝る事が出来るため、とても深い。
いたずらをされても起きないため、少々興冷めがあるだろうと言っておく)
「今日はどうした?やけにお姫様って気分じゃねぇか?」
(ご機嫌そうな言葉に態度。
まるで、王族のネコの使いにでもなったような気分で撫でる。
嫌な気持ちはないため、やめる事無く続けるも。
いつもと比べて上機嫌な気分と猫のままの姿に少し疑問を浮かべる)
■シャルレ > 「にゃーん」(わかったぁ)
寝てても気にしない、窓が開いてれば覗くこともあるし。
居ないときに勝手に上がり込むこともしない。
「にゃぁ」(そっか…)
猫の鳴き声でも言葉が通じてるようなことに、違和感もなかったので。
ついついそのまま撫でられてたけど…室内だし他の目もないので、ポンと光の弾けるのと同時くらいに、
膝の上に猫の軽さから、人並みな軽いものの体重がかかって、膝の上に背中から座ってる恰好に。
「こっちでも大丈夫だね、部屋の中だし」
振り返りながら、ふふっと笑って見上げてた。
■黒須 > 「ま、寝ててもなにもしねぇし…別に隙に入って来て良いからな?」
(とくに客も来ることが無いため、出入りされても困ることもなく、盗られて困るものもあまりない)
「あ?どうした…?」
(いきなり変化を変えられる。
目の前にいつも通りの人間姿のシャルレが現れるも、もう慣れたため受け入れる。
膝に座れば胴体の距離が同じため、顔の位置が同じか、もしくは黒須が上ぐらいになる)
「…ああ、そうだな?ここなら…誰も見られねぇ…。」
(二階の部屋は向かいに誰も住んでおらず、向かいの左右も死角となるため、最悪ミレー族だと騒がれることはまずない。
振り返って笑いかけるシャルレにニっと犬らしい獣の歯並びをした口を見せて笑い返す)
■シャルレ > 「だーめ、ちゃんと窓覗くもん」
居ないときには入らない、猫でも人間ルールみたいなことを言って返す。
「うん、なんだかローのお部屋だけど…秘密基地みたい」
室内に飾り気のある感じはしないけど、生活感はある。
死角にもなってて外からは見にくいこと、この中なら耳も隠さなくてもいいこと。
帽子をのけて、白い三角の耳がピンと立ったあと、左右にピコピコ揺れる。
膝抱っこされてると、普通に座るより人の視界が高くあるから、ちょうど通りの明かりも見えて。
■黒須 > 「そうかい?ま、そう思うなら…勝手にすればいいさ。」
(別に困るわけじゃないが、入らないならそれはそれで良いっと決める)
「秘密基地?まぁ、周りからの目を気にしないとなれば…その気分だな?」
(誰からも見れれないため、オープンとなったシャルレの耳。
猫らしく動き、顔も少々近い。
少し顔を見ていれば、思わず手が伸び、シャルレの頬に手を当て、目の下に親指を当て、何かを刷り込むかのように指を動かす。
何も薬も塗っておらず、ただ動作がそう言う感じなだけである)
■シャルレ > 「うん、ちゃんとしないとね」
自分ルールなだけだけ。
「うん、だって外出るときは帽子被ってないと…捕まりたくないし…」
ミレーじゃないと否定しても、そんなの聞く耳ないのが人間たち、
だからごくわずかの理解ある人の前でしか、耳やしっぽを見せることもない。
「んー?なぁにー?」
大きな手が頬に目元に触れてくる、叩かれるでもなく、
ただ優しく撫でられてるだけなので逃げたりもしない。
ただ柔らかくフニフニの頬や肌の感触が、その手に伝わるような肌質。
表情はニコニコしたままなので、頬のフニフニに簡単に伸びたり形はかわるけど。
■黒須 > 「そうだな…。この国はミレー族とかいう種族に厳しい…。
俺もこの姿同様…無関係ではないからな?」
(何度か裏路地へ連れてこられ、リンチをされる羽目が何度かあった。
店でも倍の値段。入店お断りとかなり厳しいかったが…それらは全て解決した)
「ま、俺が居るんだ…。少々のことなら…任せておけ…」
(石でも投げられるなら、抱えて逃げれば良い。
それだけのことだから)
「いや…特に…。ただ…綺麗だっと思っただけだ…。」
(あまり無理やり伸ばさず、マッサージ感覚で触る。
シャルレの金色の眼を見て、思わず言葉が出て来る。
金目の物には全てそう言っていた美の感覚だが、今は本能、自分の素直な気持ちで一言漏らす。
くすんだ岩のような灰色の眼が見返し、その眼を眺めてしまう)
■シャルレ > 「うん、ひどいよね、ちょーっと頭に耳としっぽがあるだけなのに」
ミレーでも獣族でもその他の動物系獣人でも、迫害されて奴隷になってる。
おおっぴらに歩けるほど、自分は強くもないのを知ってるから。
「…ぅ、そんなことないよ?ローの目もキラキラしててきれい、私が見えるもん」
頬を目元を触られながら、相手の言葉に照れる。
触れてるその頬が赤く少し熱くなるくらい、それから金色の瞳を伏せるように目線を落とし。
自分の頬に触れてる大きな手に、自分の手を重ねるようにして、顔をあげて返事を返す。
■黒須 > 「…あれだろうな?魔族の存在もあり、人は異形を嫌うってわけだ…」
(一度、タナールで出会った魔族の存在。
恐怖心は無かったものの、よくわかった。
人はあの存在を怖がる、故に、自分と違う姿の者を嫌うことを)
「それはあれだ…お前の眼が綺麗だから…俺の眼が綺麗に見えるんだろうな?
俺の眼は、誰のよりも汚れているさ…こうなる前も…かなり汚れていたからな…」
(赤くなるシャルレの姿を見る。
照れていることがすぐさま分かった。
自分も、似合わないことは言わないし、言えば少し機嫌を悪くするだけなのだが、不思議とこの時は全く思えなかった…。
逆に感じた、自分の中での恥ずかしさが…。)
■シャルレ > 「…魔族?」
その名前の響きは知ってるけど、自覚しての遭遇した経験はなかったはず。
なので会ったことがないので、不思議そうに小首をかしげて考えたけど、想像できなくて終わる。
「そんなことないよ?ローも一緒、みんな一緒だからね?」
普通に見てても、色が違うだけで汚れてるようには見えなかったし、
自分の知る人たちの目と同じだったから、きっぱりと言い返してた。
自分を汚れてるという相手を心配になったか、手を伸ばしてその頭をナデナデしょうと。
■黒須 > 「ああ、たぶん…会うことのない種族だ…。
おぞましい力を持ったやつらでな…俺らのような王都の人間が対面している奴らだ」
(あまり世界を知らないシャルレにとっては聞きなれないのは仕方がない事である。
知っているものはごく一部か、それとも多くか、そこまでははっきりとわからない)
「…そうかもな?
だが…俺は貧民地区で…毒を盛られただけだ…。」
(頭を撫でられれば、自然と俯き、頬を触る手を落とす)
「自分の本能のままに動いていたからな…。
面倒ごとは暴力、酒を浴び、女を抱き…外道のようなこともした。
他と比べれば…」
(目を細めて言う。
親父の背中が全てだったが、今表に出て見かえればそうだった。
目の前の少女の純粋さに負け、思い返す)