2018/05/29 のログ
ご案内:「酒場」に黒須さんが現れました。
黒須 > (毎晩、夜になると騒がしくなる酒場。周りには男女構わずに酒を楽しんでいる人が多い。ある人は飲み比べ、ある人は雑談、またある人はセクハラとナンパと言う何でもありな場所と化している。その中、入り口から入り、前を見るとわかる通り。異質な存在がそこに居る)

「…ふぅ」

(ため息の様に息を漏らしては、グラスに残っている酒を軽く回して飲み干す。体すべてが黒く、着ている服も黒い巨大な背中。前を見ればわかる様に、カウンターには人狼が座り、酒を飲んでいたのである)

黒須 > 「…ダメだ、なんも考えられねぇ…。」

(最後の数量を飲み込み、マスターに向けて金を支払う。その後、ずかずかと店を後にすれば、一日悩むような気持ちで夜を終える)

ご案内:「酒場」から黒須さんが去りました。