2018/05/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大衆浴場」にマルティナさんが現れました。
■マルティナ > ここは特にいかがわしい組織とのつながりもない健全な大衆浴場。
今日はあくまで普通に施設を利用するだけであるが、そのためには色々と準備が必要であった。
精液漏れを防ぐ目的でも挿入している尿道用ディルドーだが、そのまま引き抜くとまず確実に射精してしまう。
更衣室でそんな事をする訳にはいかないので、まずはどこかでこれを外してこなくてはいけない。
そのための場所として無難なのは備え付けのトイレ個室であろう。
入浴料を支払うとすぐには更衣室にいかずトイレへと向かった。
便座は使わず床にしゃがみ込む。
まずはペニスカバーを引き抜き、陰茎を露出させる。
勃起しっぱなしのその先端に口をつけて、ディルドーを引き抜きながら鈴口に吸い付く。
ディルドーが引き抜かれるとすぐに精液が尿道をかけあがっていき、熱い精液が口内を満たしていく。
それを零さないように調整しながら、喉を鳴らして飲み込み続ける。
数分かけてじっくりと射精した後は続けてお尻の尻尾を産み落とす。
手は使わず息むと、肛門を押し広げながらアナルビーズが次々に産み落とされていく。
大きな珠が肛門を擦り上げる度に射精して、尿道ディルドーとアナルビーズを外し終わった時点でお腹は精液でぽっこりと膨れてしまっていた。
射精を繰り返してもすぐに精液は補充され、今は半立ち状態になっている男性器。
その亀頭を申し訳程度に隠すように軽くスカーフを巻き付けてようやく更衣室に行く準備が整った。
気を抜くと肛門が開きっぱなしになってしまうので、お尻を引き締めながらトイレの個室を出て更衣室へと向かう。
亀頭と乳首と陰嚢、それと女陰は辛うじて隠れている姿。
しかもそれだけ露出していて脚はニーハイソックスで隠れている。
普段からも露出度は大差ないとはいえ、更衣室へ入るまでにも当然人目を引くのであった。
■マルティナ > ようやく更衣室へと入る事が出来た。
最初に付け耳を取り、次にスカーフ、玉ブラ、前張りを外し最後にニーハイソックスを脱ぐ。
半勃起程度だった男根は既に完全に勃起して天井を向いている。
陰嚢と男根をぶらぶらとさせながら、混浴の扉へと向かっていく。
体を隠す物は何もない。
巨根を備えたふたなり裸体を晒しながら、まずはサウナへ入っていく。
腰掛けるとようやく一息ついた。
落ち着いて座っているとじんわりと体が温まってきて心地よい。
サウナ室は現在一人なのも良かった。
今だけは人目を気にしなくて済む。
「今の内に、発散してしまうのも……」
この状況を見て思わず呟く。
サウナの外も今はあまり人がいなかったし、ここで誰もいない内に一度射精してしまうというのは魅力的な誘惑だ。
外から見えない分内側からも外の様子は伺えないが、一度抜くだけの時間で誰かと遭遇する可能性はそう高くないと思える。
誰かと体を重ねているのでもなく一人でやる事だし、万が一誰かが入ってきても誤魔化しも利くだろう。
そこまで考えると、一応出入り口に背を向けて座り直す。
背を丸めると、勃起しっぱなしのペニスに自ら口をつける。