2018/04/08 のログ
ご案内:「貴族屋敷パーティ会場」にトールさんが現れました。
■トール > 「ん、ふ、あ……あ、んん。」
広々としたパーティ会場、中心には様々な料理やアルコールが置かれたテーブルが並び、男女が歓談する。
それだけを見ればありふれたパーティ会場ではあった。
が、部屋のそこかしこに衝立が置かれ、その陰から甘い声が響き渡っているのは明らかに異常な光景であった。
その衝立のうちのひとつ、その裏を覗き込めばそこにはふかふかのソファが置かれていた。
その上にはまだ幼さを残す身なりのいい少年が寝そべり、その上に銀色の髪の少女がスカートを外し下半身をさらけ出した姿で跨っている。
腰を振る度に銀色の髪が乱れ、ドレスから引っ張り出された豊かな膨らみが大きく弾む。
結合部からは淫らに粘着いた音が響き、だらしなく蕩けた少女の表情に説得力を与える。
「ん、はぁ、そろそろ出すのかね?儂も……んん、そろそろ……んあああっ💛」
組み敷いた少年が苦しげに快楽を訴え少女の中へと果てた瞬間、少女もまたのけぞり絶頂を迎える。
びゅくびゅくと震える肉棒が吐き出す精をすべて受け取ると少女はゆっくりと腰を上げる。
「はぁ、ん、なかなかによかったよ。
これなら他の娘を悦ばせることも出来るだろう。」
確か童貞だと言っていたか、ぐったりと寝そべる少年を残して少女は立ち上がりドレスを身に纏い身なりを整える。
そして、記念にと下着だけを少年の傍へと残し歓談の場へと戻った。
「さて、とりあえず義理は果たしたが……。」
何故一介の商人に過ぎない自分がこんなパーティに招かれることになったのか。
疑問はあったが得意先の誘いとあれば断ることも出来ない。
そして、来てみれば呼ばれた理由が簡単に分かった。
今回は穴が足りなかった……そういうことなのだろう。
高級なワインが注がれたグラスを手に歓談する男女を眺める少女は内心呆れたため息を漏らす。
貴族子弟の筆卸しも終え、とりあえずの義理は果たした。
あとは適当に時間を潰してお暇するかな……そんなことを考えつつグラスに口をつける。
ご案内:「貴族屋敷パーティ会場」にジュンさんが現れました。
ご案内:「貴族屋敷パーティ会場」からジュンさんが去りました。
■トール > 「……ん?」
誰かに見られていたような気がするものの、周囲を見回しても歓談に耽る人々、あるいは衝立の向こうへとしけ込む男女しか見当たらない。
「ふむ。気のせいか。」
小さな嘆息ひとつ、普段口にする機会のない高価なワインへと口を付ける。
先ほど受け入れた精がスカートの中で内股を伝い、ぴくっと腰が震えてしまう。
ご案内:「貴族屋敷パーティ会場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 「ったく……たまんねぇなこりゃ……――」
傭兵仲間からの斡旋――「面白い仕事」と聞いて来てみたが、裏を取るべきであった。
会場の端に突っ立っている男がひとりごちた。
以前与したどこぞの辺境伯が、腕に覚えのある者を数名選りすぐっている――
どんな仕事にせよ荒事であろうと決めてかかっていたが、あれよあれよとこんな場所へ連れてこられ、それなりに硬質な雰囲気を醸し出す警備服まであてがわれた。
それでも、護衛の仕事ならばそれなりに身も入ろうというものだが――
肝心の護衛対象様は早々に「衝立」の向こうへ消え――
自分はこうして、時間をもてあましている、というわけである。
いっそのこと、背格好の似た貴族を絞め落とし、衣装を奪って会場に忍んでやろうか――
そんな物騒なことを考え始めた時――
「……おっ」
意外な人物を見つけて。
いつも通りの派手な格好でワインを口にする少女の側へ歩み寄り――告げる。
「よう、店長さん――妙な所で会うな」
■トール > ひとり静かにワインを楽しんでいると不意にかけられた声に振り替える。
そこにはどこぞの貴族に雇われた風体の男が数人。
「おや、いつぞやのおっぱいマニアではないか。
仕事かね?精が出るね。」
いつもの胸元を強調するゴスロリドレスに身を包んだ少女は右手に持ったワイングラスを掲げ温和な笑顔を見せる。
■エズラ > 対面早々にぶつけられた台詞に、思わず肩が落ちそうになる。
わずかにずれた警備帽の配置を直し、オホンとわざとらしい咳払い。
「……いや否定はできねぇところだがよ――フムン、ま、仕方ねー……――」
そのいっそ清々しいまでに飄々とした態度も、いつも通りである。
「店長さんがいるってことは――ここにいる連中にも、「道具」を卸してんのか?」
彼女の店に並ぶ商品の種類を知っているだけに、含みを持たせて問うてみる。
■トール > 「はっはっは。無駄な抵抗をしないあたり好感が持てるよ。」
肩を落とし咳払いする男を眺めながら楽しそうに笑う。
揺れる肩に釣られ豊かな膨らみが柔らかそうに波打つ。
「まあ、そんなところだよ。
まあ、ほんの一握りだけだがね。」
ちらりと視線を向けた先では恰幅のいい貴族が歓談しながら奴隷と思しき少女の胸を揉みしだいていた。
■エズラ > 「フゥーン……なるほどな――」
これもまた、変わらず自己主張の激しい胸元をついつい注視してしまいつつ、こちらも周囲に視線を向けてみる――
酒池肉林ここに極まれり……否、それは「衝立」の向こう側の話か。
「ところで店長さん――見たとこ暇そうにしてるが、「仕事」の方はいいのかい」
彼女のことだ――その身と手練手管を武器に、顧客を増やすべく「暗躍」していてもいいのではないか――
一度身をもって体験しているだけに、まったりとワインを味わっている姿に少しばかり違和感を覚えて。
■トール > 男の視線を胸元へと感じながらも優雅にワインを楽しみ、ほんのりと頬を染めて艶の乗った笑みを浮かべて見せる。
「ああ、先ほど一仕事終えて来た所だよ。
女を教えてやって欲しいとのことでね。
童貞だったが、儂の虜になってくれれば仕事がやりやすいのだがね。」
ちらりと視線を向けた先は先ほど相手した少年が寝ているソファを隠している衝立。
たっぷりと精を注がれた下腹部をドレスの上から意味ありげにさすって見せる。
■エズラ > 「んなっ……るほどな」
恥じらうというより、誘惑するような――やけに艶のある声と仕草で、「一仕事」の中身を語る。
そんな姿に、一旦は呆れ顔のような表情を作るが――すぐに、ムフフと笑みを浮かべて。
「――そりゃ、容易い仕事だろうな……うらやましい話だぜ、まったくよう」
彼女につられて視線を向けた先――「衝立」の向こうから、年若い貴族の少年が、熱に浮かされたような表情で現れる。
そして一瞬こちらを――正確には、警備の男など目もくれず――見て、さらに頬を紅潮させ――いそいそと会場を後にしていった。
「……ありゃ~堕ちたな、すげぇ――」
彼女の目論見はあっさりと成功したようである――男は、再び視線を彼女へ戻す。
一歩、距離を詰め、相手の耳元へとささやく――
「――なあ、店長さん――ひとつ、時間をもてあましちまってる暇な雇われ警備にも、おこぼれをくださいませんかねぇ――?」
彼女の胎内には、今まさにあの少年の精液があふれているのであろう。
それで彼女が少年のものになったというわけでもないが――
単純に、雄として――目の前の雌を、別の雄から奪い取ってやりたい、という仄暗い本能が首をもたげる。
■トール > 「容易くはないよ。
童貞相手というのはこれで中々気を遣うものだ。
一緒にイってやらねば自信も持てないだろうしね。」
心外な、と半眼を浮かべて見せ、左手を腰へと当てる。
暴発しないよう胸と口で2回抜いてから気を使って腰を振ってともに果てて見せたのだから。
「うむ、なかなかに可愛い子だよ。」
回復したのか、恥ずかしそうに熱い視線を向けてくる少年へと笑顔で手を振って見送り、スカートを持ち上げて膝まで垂れた少年の頑張りの成果を見せてやる。
「ふむ、大人チンポで口直ししたいのはやまやまなのだが……。」
耳元への囁きにとろんと発情した視線を返し、豊かな膨らみを押し付けるよう身体を寄せ、空いた左手でその股間を優しく弄る。
「この後老人達のお相手を言いつかっていてね、あまり時間がないのだよ。
何なら見学していくかね?」
耳元へと甘く囁きつつ、男の股間を根元から先端へと向かって指先でくすぐる。
■エズラ > 「はぁ~……なるほどな――っと」
どうやら、それなりの努力を重ねているらしい。
彼女の言い分に納得していると――不意に己の股間に柔くその手が触れた。
続く言葉に、ちぇ、とこれまたわざとらしく唇をとがらせて。
「フられちまったな――でもま、「仕事」だってんなら仕方ねぇ――」
胸元に押しつけられた柔らかさのおかげで、彼女の手の中では、熱く硬く、男の証が存在を主張し始めていたが――
どうやらこれから、それなりの「肉体労働」が待ち受けているとのこと。
攫っていきたい気持ちは山々だったが、人の「仕事」の機会を奪うほど無神経ではない。
そろりとドレスの上から彼女の尻へ手を伸ばし、むにゅうっ……とやや強めに鷲掴み、ぎゅうっ、と己の胸に一度抱き寄せ――その下腹部に、反り返った肉棒を押し当てる。
「――なら「こいつ」は、次の機会まで研いでおくことにするぜ」
男の両手が、むにむに、何度かその尻肉を揉みしだき、子宮の位置へとマーキングするように腰を緩く左右に揺らして――すぐに相手を解放。
「じゃあな――あまり「根」つめるなよ、腹上死させちまうぜ」
最後にそう告げると、再び会場端へと向かい――男の姿は、人混みの向こうへ消えた。
■トール > 「うむ、また店に来てくれ給え。
たっぷりサービスさせて貰うよ。
いっぱい買ってくれたらね。」
小悪魔のように片目を瞑って見せ、服の上からの疑似セックスに卑猥な腰使いを見せ、ゆっくりと身体を離す。
そして、去っていく男を手を振って見送った暫く後……。
「ひっ!ぃぃっ!あひっ!んおぉっ💛」
勃たなくなった老人達に執拗に後ろの穴を弄られ掘り返され産卵プレイを施され、童貞少年を手玉に取った少女はとても人には見せられない情けない顔を晒し、三日三晩玩具にされたのだった。
ご案内:「貴族屋敷パーティ会場」からトールさんが去りました。
ご案内:「貴族屋敷パーティ会場」からエズラさんが去りました。