2018/03/19 のログ
セレナ > 「あぁ……そんな、わたしが奴隷にされてしまう……なんて……」

忠告の言葉を囁かれて、脳裏に浮かぶのは奴隷として調教される自分の姿。商品としてオークションにかけられる様。
脳裏に浮かぶイメージを否定するように頭を振り、喘ぐように漏らす声。堕とされる自分の姿をイメージして、ぞくりとした心が震え。拒絶しているようでいて、躰は期待しているかのようにひくりと自身を犯す肉棒を締めつける媚肉の動きを示しMっ気を窺わせ。

「やっぱり、ご主人様はとても悪い人…っ……です。素直にって、なんの…ッ……事、ですか」

比喩でなく魔王であったと口にする相手。酷い事をしたのは昔の話と言いつつ、現在進行形で貞操を奪われている身としては昔の話ではない。
こうやって襲ってくるのだから、淫魔系の魔王だったのかとかそんな事をちらりと思いつつも、何に素直になれと言うのかと口答えをするも。肉棒の突き上げによって、子宮を押し潰され、捏ねあげられて責められると体の芯から響く感覚に耐えようもなく声は甘い響きを宿して、震え。子宮口が責めたててくる亀頭へと、媚びるように吸いつく。

「ひっ、あッ! ああ゛ぁぁ、ッ! おかしく、なっちゃい……ますっ! んひっ!」

弱い個所を責めたてる腰使いに、叩き込まれる快感に一突きごとにガクガクと腰が跳ね。濡れた瞳で赦しを乞うようにクロイツの顔を見つめながら、嬌声をあげて背筋を震わせ。生れて初めて味わう快感の奔流に翻弄されて悶え。肉棒を咥え込んだ媚肉は、弱い個所を責められるたびにきゅうきゅうと締まり、肉棒を撫で上げるように肉襞で撫で上げる。教えられるでもなく、雌としての反応を示して快楽に悶え。乳首を摘みあげられた瞬間には嬌声を跳ね上げ、胸の先端から走る肉悦に、膣内の肉棒の形を型取るかのように膣肉が絞られ、隙間なく肉棒を咥え込んで離さない。

クロイツ > 「そうだね、奴隷になっちゃうんだよね。俺のかもしれないし、誰かに変われるのかもしれない、通りで犯される設置物になるかもね?」

首を振り嫌そうにしてはいるが肉棒を締め付ける動きに期待してるととり。
簡単に思いつく奴隷としての先を囁きどれがいいかなど問いかけて。

「今はそんなに悪くはないよ。昔に比べればね。セレナは運がなかっただけかな。
え、だってこうされたかったんでしょ?」

こうして襲ってはいるがかつてに比べれば本当におとなしいだけに悪いと言われても自覚がなく。
口答えをすることに答えつつも甘い響きを宿す言葉が上がれば、素直になれと命じるように子宮口を責め立てセレナへと快楽を刻みつけて。

「おかしくなってもいいよ。その時はちゃんと飼ってあげるし。
本当に気持ちいから……熱いのあげるよ。きっと喜ぶよ、セレナならね」

許しを乞うような瞳を見ればもっと苛めたく啼かせたいという欲望に駆られて増々勢いをつけて腰を打ち付けて弱い場所を責め。
跳ね上がる腰を抑えるようにセレナの背に身を寄せて身体を重ねて弱い場所だけでなく新たに性感帯を開発しようと突き上げ。
咥え込まれた肉棒が締め付けられ撫でられて先走りを溢れさせて中へと塗り付け、乳首を摘まみ上がった嬌声、肉棒の型を取りように絞られ離さない感触に腰を押し付け。
そして耳元で一言囁くと吸い付いた子宮口へ亀頭を強く押し付け、勢いよく熱い白濁を注ぎ入れて。

セレナ > 「あぁ……わたし、奴隷に……どこの誰とも知れない相手に……通りに設置されたりして、犯されて……」

クロイツの言葉がするりと頭の中に滑り込んできて、言葉のままに連想が湧き起こる。調教され奴隷市で売られる自分。どこの誰とも知れない相手に飼われて、通りに設置されて性処理用に好き放題に犯される自分。それは、まるで公衆肉便器のような――そう思った瞬間にはゾクゾクとした被虐の興奮が背筋を駆け抜けて、だらだらと淫蜜を垂れ流しながら咥え込んだ肉棒を媚肉がきつく食い締めて、根元からしゃぶりあげるように無数の肉襞の蠢きで扱きたてる。
堕ちる事に悦ぶ牝。マゾの性癖の片鱗。あるいは、性処理用の奴隷や便器としての素質。そういう、被虐嗜好を窺わせる無意識下の躰の反応をうわ言のような呟きとともにみせ。

「そんな、事……ありません。こんなの、嫌です…っ、んぅぅぅっ!」

快楽に悶えているのか、否定に首を振っているのか。どちらとも取れる仕草で子宮口を責めたてる動きに必死に耐える。
今までに培ってきた貞操観念やら羞恥心は、クロイツの言葉を認める事を良しとせず。口にするのは、否定の言葉。
それでも、執拗な攻めに躰は反応して欲情し、肌を火照らせて白い肌を情欲に色づかせる。

「はっ、あっ…ひぁ…ッ! はひぃ、ご主人様に飼われっ……るぅぅっ……あ、ひぃッ!
 な、なにか……来る…来ますッ……あっ、これが…イク、いぐっ、うぅぅぅぅぅッ!!」

先走りの汁を塗り込めるように肉棒に抉りまわされる膣内。無数の肉襞を押し開き、媚肉を責め嬲るその動きにぐちゃぐちゃと掻き回されながら、胎内の新しい感覚を開発され、覚え込まされていき。弱い個所はより感度を増して肉悦を貪るように、責めたてられるたびに快楽という名の電流を神経に流し込み背筋をしならせ、腰を跳ねさせる。
開発せずにしてこれなら、開発したらどれほどなのかと思わせる感度の良さで啼き。ご主人様と呼びながら快楽に溺れていく。
声を押し殺すような余裕はすでになく、一突きごとに嬌声をあげて悶え。掻き回す肉棒の動きに掻き出された愛液が、結合部から垂れて太腿まで濡らし、地面に雫を落とす。
そうして、耳元での囁きとともに強く押しつけられた亀頭を子宮口はぐぽりと咥え込み。叩き込まれる白濁の奔流の勢いと熱を下腹部へと感じたのにとどめを刺されて、全身をわななかせながら達してしまい。意識は絶頂快楽に白く染め上げられる。
注ぎ込まれる白濁を一滴も残さず貪るように媚肉は肉棒を奥へと引き込むようにうねり搾りたて。子宮は精液を啜りあげるように受け入れていく。

クロイツ > 「きっと高く買われるよ。きっと貴族とか商人が買ってくれてさ、一回いくらで通りに置かれてね。楽しみだったりする?」

言葉に反応する様に肉棒を強く食い締め、根元からしゃぶり扱くような刺激に興奮しているのを感じ取り。
もし通りに置けば予想よりもずっと楽しめる光景、自分もセレナも…そしてこの街に来ている客たちも楽しめる素晴らしいショーができそうだと。

「認めたほうが楽しめるよ?セレナは雌奴隷の素質があるからさ」

悶えながらも否定し耐えて居る姿はもっと苛めてやりたいという気持ちを加速させ。
これだけの羞恥心や貞操概念を見せる以上良いところのお嬢様なんだろうと。
そう思えば反応する身体を素直にさせるように攻め、ふと思いつきに笑みを見せれば首筋に強く吸い付き赤い痕を刻み。

「そうそう、俺に買われてさ子供を産んで…男たちに犯されてお金を稼ぐんだよ。
中出しでイケてセレナは幸せだよ。それじゃ通りで犯されるにしっかり誰がご主人様か覚えておかないとね」

膣内をかき回し、弱い場所を責めたて新しい場所を感じるようにとの少しの開発。
それだけで腰を跳ねさせて快楽に染まり肉棒を刺激する姿に、本格的に開発をしていけばどれだけのものになるか興味は止まらず。
もう声を抑える余裕もないのか一突きごとに嬌声をあげて悶え、地面まで濡らすほどに愛液を溢れさせる膣内を擦り付き上げ。
うねり扱かれる感触に任せ子宮内へと何度となく勢いよく白濁を注ぎ込み、射精が終わっても子宮口に咥えられた亀頭をそのままに息を吐けば休ませることなく動き、セレナを子宮から屈服させるために攻めを再開し、素直になるまで子宮を白濁で満たし染め上げていくことに……。

セレナ > 「あぁ……そんな………」

具体的な内容を口にされると、言葉がするりと脳内に入り込んでイメージを喚起する。
誰かに買われて、飼われ。通りに設置されて、性処理用に使われる自分の姿が脳裏に浮かぶ。嫌がるような素振りで、首を振り。喘ぐように声を漏らして嫌がる素振りを見せながら、興奮に戦慄くようにひくつき肉棒を食い締めて蠢く媚肉の動き。
建前と本音。理性と欲望。対照的なそれらのどちらを受け止めるかは、受け手次第。

「無い、です…ぅ……牝奴隷の素質…なんて……んぅぅ……」

ふるふると、頭を振って告げられる言葉を否定して見せながらも、嗜虐を誘う濡れた瞳で男の顔を見つめ。
首筋に吸いつかれて、痕を残される感覚に。所有物としてマーキングされているような、被征服感を覚えて熱の籠った艶めいた吐息を漏らしてしまう。

「はっ…ふぁ……クロイツが、ご主人様ぁ…って、躾けられてますぅ……っ…」

開発されずとも、生まれ持った素質だけで膣穴は肉棒に奉仕する性処理用の器官としてしっかりと蠢き。周囲に発情した雌の匂いを振りまきながら、快楽に悶え。子宮は注ぎ込まれた精液でたぷたぷとなって膨らみ、ついには屈服して子宮に精を受けるたびに絶頂するまでになり。
雄に屈服する悦びを教え込まれる事に。

ご案内:「奴隷市場都市バフート/路地裏」からセレナさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート/路地裏」からクロイツさんが去りました。