2018/01/15 のログ
ご案内:「ハイブラゼール」にタピオカさんが現れました。
ご案内:「ハイブラゼール」にゼナさんが現れました。
タピオカ > 「あぁぁ……、ッ……、ぜなさぁん……っ!
はぁっ……はぁっ……、とってもえっちな声……っ、そんな声聞いたら僕、興奮しちゃうよう……っ」

見えない手に乳首を摘まれたような甘声。異性なら誰しも、聞いたとたんに股間が昂り、同性なら胸の奥を弾ませてしまう。そんな気をそそる声に寝台に仰向けになる遊牧民は熱を孕んだ呼気を吹き、薄く雌の汗のにじむ肩を上下させ。

彼女の挿入がひどく心地良い。両目の目端が熱にとけるバターめいて緩み、半開きの濡れた唇から、はっ、はっ、はっ、はっ。相手の細いウエストが自身に寄せられ、今や彼女の性器となったディルドの太い槍に奥底を貫かれるたびに細切れの甘い呼気が余裕を失って繰り返された。気持ちよさに目が潤み、「ぜなさぁん、ぜなさぁぁん」ろれつも保たれていない、浮ついた甘い声で彼女の名を呼び。

「ぁぁぁあぁぁあ……っ!あーっ!っっんんんっ……!
ふっ、ふっ、んうううううっ……!
んっ、んうううっ、んーっ!僕……っ、はっ、あ……っ
いっちゃ、……はああっ!いっちゃうのっ、もういっちゃうのおおおっ!
あぁっ、あぁぁ、っああああ!……ッああーっ!あーっ、……、――っ、ああああーーっ!」

少女のディルド……今はもう、少女の男根となったそれが自分の最奥を責め立てるたびに小尻がぶるっ、ぶるっと寝台の上で弾む。あわせて、浅い胸元も上下に残像を残し。足の付け根の蜜壺は、その呼称の通りに愛液の蜜まみれになって少女の男根を熱と甘いぬめりで覆う。雌孔の奥から感じて下がった子宮口が男根の先に吸い付いて、ひどく窮屈になるほど雌肉が雁首にまとわりつく。限界が近づいた遊牧民は切羽詰まった真っ赤な顔で首を左右に振り乱せば、身体中が縮み上がって大きな鳴き声。そのまま彼女の男根をきつく抱き、むしゃぶりつき――いっしょに絶頂を迎えてしまう。

「あっ……!あっ……!はっ……、あぁ……っ!あぁぁ……っ、あぁ……!
あっあっ……っ、ぜなさぁん……ぜなさぁぁん……っ!
……はぁ……っ、はぁ、はぁっ……はっ……はぁぁ……。
ふふっ……。はぁ……。僕のからだ……、ぜなさんでいっぱい……。
はぁ……。きもちいい……。しあわせなの……」

ひきつって、つっかえつっかえの呼吸。赤らむ胸元を不規則にすくませながら、膣内に彼女の射精を感じて幸せそうに目を輝かせ。
引き抜かれると、胸のあたりで跳ね上がるまま、顔も胸もお臍も、今しがた愛でてもらっていた雌孔のまわりも太ももまでも白い恵みに覆われて。嬉しそうに身体の力を抜き。彼女にまみれながらうっとりとした表情、伸ばした片手が褐色の肌を彩る彼女の精液を指先に触れ。自分の浅い乳房にぬるぬると、塗り込めていく。もう片手は、陰唇や肉芽にぬりつけ。そうして、身をよじらせ少女の精液を身体全体で美味しそうに味わう。卑猥に輝く褐色の肌。

ゼナ > 少女の中は華奢な体躯に見合う狭苦しい物ではあったが、想像以上に経験豊富なのかも…なんて思えてしまう程に柔らかく熟れた媚肉の吸い付きでゼナの怒張を迎え入れた。
雄の肉悦など初めて経験するふたなり童貞にとってそれは我慢の出来る代物などではなく、挿入直後の幾度かの腰振り程度で酷くあっけなく絶頂へと至ってしまった。
そんなだらしのない己と共にエクスタシーへと至ってくれて、荒い呼吸の中で悦びを伝えてくれる彼女にきゅんっ❤としてしまう。

膣肉から溢れ出す白濁といい、褐色肌を卑猥に飾る汁化粧といい、少女の体躯を早くも輪姦直後の如き有様に穢してしまったゼナだったが、ふたなり魔根は些かも萎える事なく反り返ったまま。
甘酸っぱい雌の香りに濃密な雄の性臭を匂い立たせる少女は、褐色肌を黄ばんだ白で汚す精液に顔をしかめるどころか、淡い膨らみにそれを塗り広げるという淫猥な行為を見せつけて巨根同様萎える事のないゼナの獣欲を滾らせる。

「はぁ……はぁ……タ、タピオカちゃん、いやらし、過ぎます、よぉ……はぁ……はぁ……も、もぉ……中に、出しちゃいました、し……あ、後はもぅ、どこに出しても、い、一緒です、よね……?」

興奮の朱で小麦の頬を染めたまま、どろどろの肉欲を孕んだ蒼瞳がそんな言い訳を口にしながら少女の愛液と出したばかりのザーメンに湯気立つ怒張を再びにゅるぅぅぅううっ❤ と膣内に潜り込ませた。

「んふぁぁぁうぅううぅ……っ❤ や、やっぱりぃ、タピオカ、ちゃんの、おまんこぉ……気持ち、いい、よぉ……っ❤❤」

今度は挿れて早々に果てるなどという無様は晒さず、ずりゅりゅりゅ…っと引き抜く動きと大きく張り出したカリ首で少女の狭孔を抉ったふたなり童貞は、本格的な種付けの為の律動を開始する。
性経験も浅く、何よりふたなり化の経験など初めての生娘の腰の動きは、見るからに拙い代物。
しかし、20cmを超す逸物の長大なストロークは抜けてしまう事なく彼女の肉穴を捕らえ続け、己の手首よりも野太い径は技巧など凝らさずとも少女の弱点を息苦しいまでに責め立てる。

タピオカ > 自分の膣内を貫いて、その奥の奥までを確かめてきた魔根。性臭と彼女の精液に溺れるように、そして彼女の美しい四肢、恵み深い大きな乳房、引き締まったウエスト、その内に生えた魔根。どれにも魅入られ。汁化粧をたっぷりとほどこした身体をくねらせているのだった。人差し指と中指を添えて、おへそのところに溜まった雌の精液をすくいとる。自分の唇のまわりを何周もさせて口紅のようになじませ。それから、「あむ……♥」と頬を窄めておしゃぶりする。美味しい、と笑顔を綻ばせる。

「ゼナさんの白いお汁のにおい……すうぅ……♥
あはっ……、とってもえっち♥
それに、ゼナさんの……、あはっ♥おちんぽちゃんとっても元気……!
ねえ、ねえ……、ゼナさぁん……。
僕に、もっともっとおちんぽしてほしいの……♥
うん……、どこにしてもいいよ……♥だからだから、……いっぱいちょうだい……♥」

身体中から漂う性臭に小鼻をひくつかせる、はしたない踊り子。瞳を閉じてその濃厚な香りに頬を興奮気味に赤らめる。ふたなり魔根の衰えない反り返りにこくんと生唾を鳴らせば、再び細く浅い高ぶった呼吸をまじらせ。愛液と精液にまみれた股座を少し開き、両手を軽く彼女のほうへ差し伸べて広げて。甘いお強請りをしながら、ゆる、ゆる。腰を左右に揺さぶって。膣内でも、口でも。後ろでも。彼女のふたなり魔根が欲しい場所を使ってほしいとばかり。

「あっ♥あっ♥あっ♥
あぁぁぁ……、はああっ、はああっ……ッ
うーぅんっ、んーっ、……ふぅぅぅぅ……♥
ぜなさんのおちんぽっ、はっ、はっっ♥おちんぽいいのっ、おまんこ幸せっ、はっ……はっ……♥」

張り出した雁首大に雌孔の入口がまくられると、ハート混じりの熱い呼気。嬉しそうに眉根がより下がって、幼い甘え声に戻ってしまう。絶頂したばかりの熱い雌孔が喜んだように絞られて、少し腰を押しただけでも強めに押し戻す、甘い抵抗をともなった窄まりで魔根を抱き。下腹部をいやらしく亀頭の形を浮き沈みさせて。自分の弱い、子宮口付近、ぽてっと肉厚な場所を責め立てられると息が止まって、彼女の腰のあたりで浮いたふくらはぎがふるふる♥悶える。

ゼナ > 稚気を色濃く残す可愛らしい少女の顔が、黄ばんだ色合いの濃厚汚液で行う化粧遊びの後に舐めとる様は酷く背徳的で淫猥な光景だった。
そんな彼女がもっと欲しいなんていやらしい言葉を口にするなら、淫魔の血を色濃く受け継ぐ生娘の理性などあっさりと消え失せてしまうのも仕方あるまい。
下手な娼婦などより余程に卑猥な腰の揺らめきに誘われるまま、男の前腕めいて逞しい巨大なペニスが再び彼女の膣肉を割り開いてその胎内に潜り込む。

「はぁ…っ、は…ッ、ン…っ、ふぁ…っ、は、ぁ…っ、ぁうッ、ん…くぅう……あっ、あっ、あぁあ……ッ❤」

突き込みの度に肉丸太の先端が押しつぶしているのは、恐らく少女の子宮口。
ぐちょっ、ぶぼちゅっ、どぢゅっ、ぶぢゅんっと卑猥な音を立てて彼女の胎内で撹拌されているのは、彼女自身の体液と、先程己が吐き出した種付け汁。
可憐さといやらしさの同居するピンクの肉襞に、雄の青臭さも色濃い白濁ペンキを塗りつけるピストン運動。
優しく愛してあげたいのに、彼女の肉穴が気持ちよすぎて乱暴な蹂躙が止められない。
甘い喘ぎに混ざる露骨な淫語が、ゼナの腰振りを更に力強い物にさせてしまう。
真紅のラシャ布の上、乱暴な怒張の突き込みに彼女の細身が揺さぶられ、ラメ入りの金布で飾られたゼナの豊乳もまた激しく撓む。
己の淫らな身体と同様、幼いくせに経験豊かと思われる彼女もまた、最奥への突き込みに重い悦楽を感じるらしい。
彼女の反応からそれに気付いたふたなり娘は、もはや遠慮もなくしてガツンガツンと少女の胎奥を抉り潰す。

「あぁ……ッ、あぁぁあ……っ❤ タピオカちゃん、タピオカ、ちゃんんぅうう……ッ❤ おまんこ、よすぎ、てぇ……あぁっ、ら、らめぇ……ッ、また、あっ、出ちゃう……ざぁ、めんぅ……で、るぅう……ッ❤」

ぎぅぅっと食いしばる白歯の隙間から溢れる唾液が、ねっとりと糸を引きながら滴り落ちる。
と、同時、今度はすっかり淫欲に支配されたふたなり娘の怒張がずぶちゅうっと強く子宮口に先端を押し付けた状態―――孕ませる気満々の深い結合状態のままに―――どびゅるるっ、びゅくんっ、びゅるるっ、ぶびゅるるぅぅうぅううッッ!! と凄まじい勢いの射精で少女の腹腔を爆ぜさせた。
剛直のビクつきは彼女の薄い腹肉を内側から持ち上げる程の力強さ。
その度に吐き出される熱く粘着く白濁は、濃厚な液塊を思い切り投げつけるかの衝撃で子宮口を打ちのめす。

タピオカ > 「ぃ……ッあ♥……は……っ、んああああっ♥はっ……あーっ♥
ああ……っ、ぁああ……、
うぅううう……♥っ、はっ、……、いいのっ、とってもいいのっ、もっとほしいぃ、ゼナさぁぁん、ぜなさんのおちんぽで……っ、僕のこと奪ってっ……、はああああああ♥……ぁ……、犯して奪ってほしいのっ……♥」

自分の胎内から、とってもえっちな音がする。撹拌される愛液と種付け汁。その淫らな蜜に濡れそぼった桃色の甘い膣肉が亀頭に密着して、ぺとぺと♥まとわりついて這い回る。乱暴にされればされるほど、彼女の足元で喜色も隠さず頬を上気させ、潤んだ目つきが幸せそうに覗き込む。真紅のラシャ布の上に繋がりあった部分からいやらしく広がっていく蜜の池。たわわな豊乳が自分のすぐ上で弾むと興奮してしまって、その大きさにあやかろうと上半身を反らして自分の浅い乳房をくっつけたがり。

「ひぃ……ぃああああああ♥僕のおまんこの奥がっ、奥がああああああ♥
気持ちよすぎてとけちゃうようううううううう♥
こんなの、ぁあぁぁああああ……♥こんなのぉ……っ……♥
僕もういっちゃううよおおおおおお……♥
はっ、はっ、はっ、おまんこしぁわせ♥はっ、はっ、おまんこしぁわせなの……♥
幸せおまんこにざーめんかけてえええ♥おちんぽいっぱいっ、いっぱいしてえええ♥
あぅ、あぅぅぅ、あ……っ~~~~~~ああああああああああ♥」

自分の弱い場所に遠慮のない交尾を打ち付けられたら、ゆるんだ目尻から涙が溢れそう。口端から淫らに唾液を零して、つーん♥と顎が上向きに。快楽が深すぎて、半身がじたばたとラシャ布の上で踊った。彼女が白い歯の隙間から落とした唾液を、半開きの唇で受け止めると両手を相手の首の裏に回して。腰をすすめて、彼女の魔根を自分からも求める。相手に抱きつきながら、子宮口のとろけた雌肉の孔がくちゅり♥割り開き。彼女の魔根と、自分の膣内がひとつに溶け合ってしまったのではないかと錯覚させるほど結びついてすくみ上がり。ぶるぶるぶるぶるぶるぶるっ♥全身が狂い善がるような痙攣に包まれて彼女の身をも揺さぶりながら――同時に絶頂を再び迎えて。

「あああああぁぁぁぁぁー……♥
ああっ、……ぁ……、ああああーっ♥あああああーーーー♥
いっぱいぃぃぃ、いっぱぃぃきてるようううう♥
あっ、あぁぁぁぁあああ……♥おまんこしぁわせ……♥
しゅき……しゅき……♥ぜなさぁん……すきだよう……♥」

精液の吹き上がる勢いに、腰裏がびくびく♥びくびく♥甘く震え立つ。彼女の精液で自分の膣も子宮も、卵管すら膨れ上がっていき。下腹部は軽く膨れ上がって孕んでしまったように。打ちのめされた子宮口から、膣穴まで。大揺れに弾む弛緩と収縮で魔根を甘く啜り立てる。そして、……ぴちゅぅ……♥気持ちよすぎてうまく力の入らない自分の股座から、小水とも潮ともつかないおもらしが小さな音と共に弾ける。恥ずかしそうにややうつむき。

ゼナ > 「あぁっ、ふあぁああぁあッ❤ タピオカちゃん、タピオカちゃん、タピオカちゃんんぅ…っ❤ 気持ちぃいよぉ、タピオカちゃんの穴ぁ、しゅっごく、しゅっごく気持ちぃいのぉ……っっ❤❤」

ぐぼっ、ぬぼっ、どぢゅっ、ぶぢゅんっ、ぐちっ、ぐぢゅうっ、ぶぼっ、ぼりゅうっ、と滾る獣欲のままに腰を振り、野太い肉棍棒を出し入れし、白く泡立つ体液の飛沫を周囲に散らしながら可憐な少女を犯し抜く。
どろどろに蕩けた下半身が彼女の身体と混ざり合うかの甘い心地の最中、切なげに上体を持ち上げ身体を重ねようとする様子に目ざとく気付いたゼナは、愛おしさと悪戯心の同居する笑みを浮かべて――――むぎゅぅうう…っ。
立たせていた上体を倒れ込ませ、ようやく持ち上げた彼女の体躯を再び寝台に押し付ける。
そしてそのまま両腕を少女の細腰に巻きつけて、たわわな乳肉を彼女の淡い膨らみに押し付け拉げさせる。
先程己がぶち撒け、彼女の繊指にて塗り伸ばされたザーメンを互いの柔肉で塗り伸ばす、雄臭い臭いに塗れたローションプレイ。
その最中に至る二度目の射精は、綻んだ子宮口に先端をぐちりとめり込ませ、子宮壁に直接ザーメンを浴びせかける様な形で撃ち放つ。
魂そのものを彼女の胎内にぶち撒けるかの心地よさの中、激しくビクつく半裸の肢体をぎゅううっと強く抱きしめて、蕩けきった蒼瞳を閉ざしながら顔を近付け

「――――タピオカちゃん……、好きぃ……んちぅ❤ んちゅる、っぷぁ……らいしゅき、よぉ……んっ、ちぅぅ……れる、りゅちぅ…っ❤」

伸ばした桃舌をれりゅぅっと強引に彼女の唇間に潜り込ませるディープキスで、絶頂の渦中にある呼吸を奪い取る。
媚薬入りの果実酒の香りも薄れた唾液をどろどろと彼女の口腔に注ぎ込み、絡める舌にて奏でる淫らな水音で少女の脳髄をも滅茶苦茶に撹拌する。
その最中、下腹に当たってじゅわわぁ…っと下肢へと広がる生暖かなシャワーに気付けば、密着していた顔を離して俯く少女の赤面を微笑みと共に覗き込みつつ

「――――ふふふっ、タピオカちゃん、その歳でまだお漏らし癖が残ってるんですか?」

なんて意地の悪いからかいの言葉を投げてみたりもする。
そんな戯れの合間にも、ビクッ、ビククッと彼女の胎内でしゃくりあげるふたなり巨根はおびただしい量のザーメンを吐き散らし、小麦と褐色、重なり合う下腹部をぷっくらと膨らませていく。

タピオカ > 「あっ……!あっ……!はあはあっ、はぁっ……!
あああぁぁ……、あっ……あ……♥
おっぱい……あったかいぃ……♥は、……あぁんっ、あぁぁ……、あっ、あーっ♥あーっ♥あーっ♥」

寝台に押し付けられる。彼女の豊かな乳房で自分の肌を包んでもらうと、その柔らかさやぬくもりは、まるで彼女の優しげな心根のように感じられる。彼女の乳房に溺れるままに悶え喜ぶ雌は、その褐色の肌にかざられた少女の射精を少女自信の身体によってさらに肌奥にまで丹念にぬりこめられて。そのたび、幸せそうな。そして嬉しそうな。喘ぎとも唸り声ともつかない、か細い声音が何度も何度も浮き上がり。ローションプレイに夢中になって、気持ちいい、気持ちいいとうわ言のように繰り返した。

「僕も……ぜなさぁん……らいしゅき、らいしゅき……♥
んちるるるっ♥ちゅぅぅぅ♥あむ、あむ、あむ♥」

桃舌が自分の咥内へ割り込んでくる。呼吸を奪われることすら、自分にとってはご褒美。会ったばかりなのに、すっかり好きになってしまった相手に身も心とともに唇も奪ってもらい、細められる瞳の縁に涙の粒が膨らんでいる。媚薬入りの唾液を注がれると、んく、んく♥くぐもった音で喉を鳴らして美味しそうに干していく。ぜなさん、ぜなさん。口の中でそう呟きながら、必死になって相手を求める舌の動き。れろれろれろれろ……♥少女の舌の根を愛おしそうに撫で回す。

「……うぅぅぅ……恥ずかしい……♥
ごめんなさい……。
だってだって……、とっても気持ちいいから……、
ゼナさんとひとつになるの……、とっても幸せだったから……♥」

彼女に意地悪くされると、ザーメンに満ちていく膣内がきゅむ♥と窄まって亀頭を抱く。
言葉でいじられると感じてしまう自分。相手に知られるといっそううつむき加減に。羞恥に小さく身を縮こませる。
けれど、巨根がしゃくりあげるたびに「あっあっ♥」雌の声で鳴くとぴくんぴんと双肩が上下する。

ゼナ > 「タピオカちゃん、とってもとっても可愛い……大好きです❤」

彼女と知り合い、互いに名乗りを交わしたのはせいぜい半日程度前の事。
にも関わらず、これほどまでに愛おしいと思ってしまうのは、人肌の体温どころか淫らな体液さえ交換する肌の重なりが生じさせた親近感ゆえか、はたまた少女の身体で童貞を喪失したが故の錯覚なのか。
例えどちらであったとしても、今現在、彼女に感じる愛おしさに偽りは無く、ザーメンローションもぬるぬるといやらしい豊乳の密着もそのままに、んちゅっ❤ ちゅっ❤ ちぅぅううっ❤ と何度も何度も口付けを落とす。
唇だけでなく、顎先、頬、鼻先、おでこへと降り注ぐキスは、目尻を濡らす涙の跡や、口端の唾液を伸ばした舌先で舐め取ったりもする。
色欲塗れの無数の視線が突き刺さるステージ上、ライトアップされた寝台上で見世物としてのレズプレイに浸っていたという状況さえすっかり忘れ、二人きりのプライベートルームでの睦事の様に甘やかな気持ちに浸るふたなり娘。

子宮を圧迫するザーメン浣腸の流出をプラグ栓の如く阻害する巨大なペニス。
射精の戦慄きの収まったそれは、しかし未だに萎える気配さえ感じさせずに少女の胎内にて硬く反り返ったまま。
それはふたなり娘の劣情が未だに収まっていない事を示している。
それでも、すぐに行為を再開しないのは、可愛らしい少女とのピロートークめいた小休止の時間を愛でたいという気持ちゆえ。
暗がりに沈む客席では、男女入り乱れる肉の宴があちこちから液音混じりの嬌声を響かせている。
白肌のオークめいた豪商だけでなく、複数の男女がステージの縁にかぶりつくように身を寄せて、欲望に血走る目にて二人の少女の絡みを視姦する環境下である。

彼らがいつ乱入して来てもおかしくない。
そうなれば、可愛らしい少女と自分は引き剥がされ、それぞれに別の男の物をぶち込まれ、膣だけでなく口も後孔も延々と弄ばれ続ける事になるだろう。
だからこそ、そうなる前に―――――ぎぅぅぅ……っ❤
再び強く少女の肢体を抱きしめて、その首筋を鼻先で擽りながら顎を持ち上げ、彼女の耳孔に熱っぽく囁く。

「タピオカちゃん、好き……好きです……❤」

タピオカ > 「ゼナさぁん……♥
んっ……♥んんっ♥あぁんっ……♥
はっ、はっ、いっぱいチュウしてくれるのっ♥うれしいのっ♥
すきっ、すきっ……♥」

彼女の豊乳と自分の膨らみかけの合間で、互いの雌の汗や精液でぺとぺと♥くちゅくちゅ♥淫らなぬめりを分け合いながら。何度も彼女の柔らかい唇でキスを落されるとそれだけで再び達してしまいそうになった。厚めの唇が触れたところがかぁぁっと赤らみ、その優しい熱がいつまでも残るみたい。その熱から幸せな気持ちがじんわり広がる。唇も、顎も頬も、鼻先もおでこも。みな、ぽかぽかと幸せな気分で火照っている。涙や唾液まで舐め取ってくれると、とってもうれしそうな顔になって。ふしだらな踊り子のまま、にーっ!笑顔を花開かせる。彼女の首元に、そして三つ編みで下がった横髪に、思慕のキスを首を伸ばして預け。そして、左頬と右頬にも親愛のキスを預ける。

「はぁ……、はっ……はぁ……♥
ゼナさんのおちんぽ……僕のおなかで硬いまま……♥
おなか……ぽかぽかするの……。
あはっ、なんだろ……。こうされてると、安心する……」

顔は赤いまま。身体は濡れたまま。
相手に抱かれて、魔根ペニスを膣内でおしゃぶりしたまま。
寝台の上で相手と憩う。
もう、始まりが見世物という事も忘れている。
今はただ、相手の熱を感じたい。もっと、親しくなりたい。
その思いのまま。相手の首の後ろにまわした手で、彼女のさらさらとしたシルクの手触りのする金髪を愛おしそうに撫でる。

「んっ……♥はぁぁぁ……♥
ぜなさぁん……♥僕も……僕もすきだよ……ゼナさぁん……」

強く抱き締められると、甘い声が口から漏れて。
くわえ込む巨大なペニスがちゅ♥と奥へと甘く引き絞られる。
耳孔に囁かれるとふるっ♥とうなじが気持ちよさそうに震えて。小さく頷くと、熱い呼気混じりでそう応じ。
ぱっちりと大きな蒼眼を、額と額をくっつけあうように見つめて。ぺろ……♥相手の頬を優しく舌で舐め。

ゼナ > 己の落とした無数の口付け。
それに応えるかの彼女のキスを心地よさげに目元を細めて受け入れて、再び重ねる唇が舌を絡めるディープキスにて今一度彼女の口腔を味わい啜る。
鼻腔を擽る香は彼女の髪や体臭以外に、淫猥極まるザーメン臭も濃厚な物なれど、重ねた体躯がにゅるにゅると塗り広げる汗と精液のローションの感触や、白濁粘液で妊婦の如く膨れた腹に埋めたままの怒張が感じる膣肉の温かさはどうしようもなく心地いい。
このままずっと、彼女と抱き合い、本来ならば許されるはずのない女同士の肌の重なりを続けていたいなんて想いを抱いてしまう程に。

『えぇい、いつまでイチャイチャしておる! じれったい! さっさと続きをはじめて愉しませんかっ!』
『ほほほ、これだから下賤な商人と言うものは。少女同士の倒錯的な愛の語らい、これはこれで趣のあるものではありませんか。』
『とはいえ、見ているだけ…というのも少々辛くなってまいりますなぁ。』

しかし、二人の置かれた状況がそれを許すはずもなかった。
あられもない嬌声と水音混じりに打ち付け合う肉音を背景に、ステージ脇に集った男女が好き勝手な事を言い合っている。
先刻までの行為が、肉欲に塗れたガチセックスであったからこそ、今の淡い重なりでは彼らの欲情を満足させる事が出来ないのだろう。
そんな気配を敏感に察知したゼナは、後ろ髪を強く引かれながらも顔を上げ、うなじもろとも金の髪束を撫でる手指や、頬を濡らす舌腹の柔らかな熱に愛おしさを募らせながら

「―――タピオカちゃん、あの、その、ね……わたし、まだ、あなたと、あ、い……ぁ、愛し合いたいん、です……。それで、その……こ、こっち、も……大丈夫、ですか……?」

少女の細身に伸し掛からせていた体重を肘を立たせて持ち上げれば、鏡餅めいて拉げていた柔肉が釣鐘状に引き伸ばされる。
その最中、するすると彼女の背筋を伝い落ちた指先がそっと触れたのは、膣から溢れる体液のまとわり付く不浄の窄まり。
普通の娘であれば、排泄の為の孔での冒涜的な性行為など受け入れられるはずもなかろうが、その年齢とは裏腹に、己よりも余程に豊富な性経験を有していそうな彼女ならば受け入れてくれるのでは……なんて期待があった。

処女孔の代わりに差し出した不浄の孔での交わりは、爛れきった背徳感と共に信じがたい程の肉悦を己の身に刻んだ物だ。
そんな倒錯的な後孔性交に、可愛らしい彼女がどのような反応を示すのか。
そして、ふたなりペニスがもたらす感覚は、彼女の排泄孔にどのような悦楽を感じ取るのか。
そんな淫らな好奇心ももちろんあったけれど、傲慢下劣な観客の乱暴な手によって彼女から引き剥がされる前に、その体躯の隅々まで愛したいという想いが強かった。

タピオカ > ディープキス。ただ、深いだけじゃなくて。
自分の奥と奥と、彼女が結びつく心地がして。膣肉がじく……♥うっすらと熱を帯びるのだった。甘く鼻をすんすんと鳴らしながら、唇も、口腔の味を知ってもらって。ぴちゅ……。ちゅ……。先とちがってゆっくりほんのりとした水音が、濡れた唇同士から沸き立って。ふぅ……♥幸せそうなため息で、甘く鼻が再び鳴る。彼女の肌そのものに憩うみたいに、身体をくっつけあって。伸ばした手は彼女の髪から、よく鍛えられた細い肩や薄い背中へ。大切なものを扱う手つきで、静かに表面を撫でる。

「ふふっ……♥皆いろいろ言ってるね……。
僕とゼナさんを見て、興奮しちゃったみたいだね。
――うん……。僕も、もっとゼナさんとらぶらぶしたいな……。こっちって……?
あんっ……♥」

膣とペニスをくっつけっこのまま、直肌で抱き合うままに周囲の様子を軽く見回す。見世物としてひとまずうまい具合になっている様子で。くすくすと肩を震わせる。自分としては、ただ彼女に抱かれるのが幸せなだけで。
――どこかおずおずと尋ねる様子にふっと優しい笑顔で頬にえくぼをつくり。質問調に語尾があがると小首を傾ける。どういう意味だろうと睫毛を弾ませていると、不浄の窄まり、その薄くよりあつまった皺孔に相手の細い指先が触れて。思わずふしだらな声を出してしまった。驚きに目が丸まり。

「うん……いいよ♥ゼナさん……。
僕も……。僕のお尻、ゼナさんに確かめてほしかったから……♥お尻にいっぱい……おちんぽちょうだい……♥」

驚いた表情も、また笑顔に戻る。ふっと笑みをとろけさせると、今度は少し甘い声音になって。瞳を細めてお強請りをする。ねだりながら、自分の後孔に触れる指先の上に後ろから手を重ねて。相手の指の腹を少し、後孔に埋めるようにする。彼女の指先に直腸の高い熱を感じさせて。膣穴とは違う禁忌の孔、そのきつい締め付けを指先に示す事によって。彼女のペニスにもその感触を予感させようと。
後孔を愛でてもらおうと。