2017/11/09 のログ
ご案内:「王都 武芸修練場」にボブさんが現れました。
ボブ > (複数の人間が武の腕を磨き上げている大道場のその一角、褐色の肌をした男は修練場備え付けの木槍を構え、
気合一閃、鋭い突きを巻き藁へと突き刺していけば、素早く引き抜き、巻き藁に槍の穂先部分で切りつけるような
振り回しをしていけば、鋭い視線で巻き藁を見据えていき)

「ふぅ~~、ちょっと感覚が鈍っているな。 誰かと軽く武器を交える必要があるかな?
さてと……誰か鈍った俺の腕でもいい勝負が出来そうな相手がいるかな?」

(槍術の腕が本来の腕より鈍っている事を実感した男は実戦に近い鍛錬を望むように視線を他の大道場で鍛錬を
続けている武の求道者たちに向け、手ごろな相手を探してみせていくか)

ボブ > (大道場にいる求道者たちに視線を向け、鍛錬の為の相手を探していけば…男より少し若そうな冒険者らしき男が
両手剣型の木剣を振りかざし、巻き藁に打ち据えているのを見つければ)

「う~ん……、力強さは感じられるが、剣の重さに振り回されている感も否めないな…。
俺自身の腕も鈍っている事だし、結構いい勝負になるかもしれないな」

(今が伸び盛りの冒険者と少し武術の鍛錬を怠っていた男…腕の均衡がなされていると考え、木槍を手に冒険者の男に近づき、
練習試合を申し込んでいけば冒険者は快く受けてくれて、二人で1対1の勝負をするために小道場へと向かって行った)

ご案内:「王都 武芸修練場」からボブさんが去りました。
ご案内:「鬱蒼と茂る森」にノーラさんが現れました。
ノーラ > 今日も今日とて家の手伝いに外出してきた。
今日は母の手伝いで、薬草を取りに森へと踏み入っている。
周囲には光の玉が浮かび、きょろきょろと周囲を見回しながら進んでいる。
なぜわざわざ夜に森に入ったかと言えば、目的の草が夜のほうが探しやすいからというきちんとした理由がある。