2017/09/24 のログ
シエニィ > 「♪~~~ ♪~~♪~~」

聞いたこともない……というよりめちゃくちゃな音程の鼻歌を鳴らしながら、湯治場に新たな人影が現れる。
その幼女、背丈は1mを下回り、先客であるシャルティアよりもさらに一回り小さい。
後頭部からは背丈よりも長い銀色のおさげを2本ぶらぶらと垂らしている。
手足は丸く脂肪がつき、触ったらぷにぷにしそう。パッと見では人間の赤ちゃんとそう変わらない体型。

しかし、この幼女、宙に浮いている。ふよふよと、まるでシャボン玉のように。
そして側頭部には小さいながら禍々しい色の角が1対。あからさまに魔族である!

「……あっ、先客がいたー♪ ねーねー、いっしょにお風呂いいー?」

幼女はすでに湯槽に入っている子供を見つけると、愛嬌のある声で問いかける。
相手が天使だなどとは想像だに出来ず…。

シャルティア > 「ん?んー???」

首を傾げる。ヒトの気配だ、それも、魔族の国へ行ったばかりの少年にとっては、敏感に反応する気配。悪い、というより独特の肌触りのような感触のする気配に、思わず立ち上がる。そうすれば、背中のちっちゃな羽根が見えるだろうか。

「魔族さんだ!」

思わず虚空から剣を出そうとして――其れをやめる。見たのは銀色の髪をした、自分よりも幼い少女。愛嬌のある声で、明るく声をかけられる
悪い――魔族さんにはみえない。だから

「うん、おにーちゃんといっしょにはいろー♪」

むふー、と鼻息荒く、ちょっとだけおにーさんぶってみる。まだまだ背伸びしたい年頃なのだ

シエニィ > 「…………えっ?」

先客の子供から帰ってきた反応は、開口一番に魔族呼ばわり。しかも「さん」付け。
能天気なシエニィもさすがにこれには戸惑う。
そして目の前で立ち上がった男の子の背中にチラッと翼が見えれば、シエニィの顔はあからさまに引きつる。

……もしや、目の前にいる男の子は。
小さな身体でありながら巨大な剣を振るい、手当たり次第に魔族を狩っているという、噂の天使の子……??

「……お、おにーちゃん……? ふ、ふぅん、あ、アンタがおにーちゃん?
 …ま、まぁいいや。そっちのほうが大きいもんね。おにーちゃんでいいよ。じゃ、じゃあお隣失礼して……」

一瞬だけ相手にも緊張の色が見えた気がするが、今は向こうも気さくに話しかけてきてくれている。
歳相応の男の子と変わりない。シエニィは震える声を抑えながら、身を丸くしつつ湯槽に近づき、そっとお湯に浸かる。

「ん、ぬるくてきもちいい……♪
 ……ね、ねぇアンタ……じゃなくておにーちゃん。おにーちゃんって、もしかして、天使ってやつ?
 ニィは……うん、さっきおにーちゃんが言った通り、一応魔族だけど。シエニィっていうの」

緊張する身体を湯に解されながら、シエニィは褐色の上体を隣の少年に向けてひねり、上目遣いに問いかける。

シャルティア > 目の前の少女、というか幼女か、少なくとも悪意やそういったものは感じない。だから、少年は、えっへん!と胸を張って、なんかおにーちゃんぶった態度である。少なくとも、少年からは敵意や害意は感じないだろう。

「そだよ、おにーちゃんだよー♪ おにーさまでもいいよ♪」

どこでそんな言い回しを覚えてきたのか、珍しく見た目だけは自分より幼い相手と出会えたことに、ちょっと嬉しそう。
湯に浸かる幼女の隣で、ニコニコとしながら距離を詰める。ちかい、ちかいちかいちかい。肌が触れ合う距離である。

「そだよー、ボクはシャルティア♪シャルってよんでいいよ。
……シャルにーさまでもいいんだよ?」

なんか言い出した。まあ、このぐらいの子はおにーさんぶりたいのだ。
しえにーちゃんかわいー、とおもむろに銀髪を、無遠慮に撫でる

シエニィ > 「シャルティア……シャルにーさま。う、うん、よろしくぅ……」

相手の名前を反芻しながら、シエニィは必死に頭を巡らせ、記憶を紐解く。
下級魔族の間で噂になっていたチビ天使の名前はなんだったか……聞いたような、聞いてないような……。
こっちから合い風呂を申し出た手前、今更距離を取るのはかえって怪しまれるし、かっこ悪い。
自然(いつも通りに)相手との距離は近くなってしまう。相手が天使じゃなかったら即乗っかってたところだ。

「あー、やっぱ天使なんだぁ。その羽根は飾りじゃないんだ。ニィ、天使ははじめて見た。
 天使ってさー、魔族を目の敵にしてるってもっぱらの噂だったんだけど、どうなのー?
 シャル……にーさまは、魔族をやっつけたりしたこと、あるの?」

天使の顔を覗き込み、ついでに湯面越しに少年の体つきも検分。細っこくてつややかで、今にものしかかりたい気分。
だけど、彼が噂通りの人物だったら、たとえ風呂場で裸の付き合いであっても、油断はならない。
慎重に慎重に、探りをいれるシエニィ。

シャルティア > 本来なら、敵対すべき天使と魔族が仲良く入浴。以前の少年ならば、文句なしに剣を出してたとこだが、今の少年は「悪い魔族」を討伐対象としてるので、そうでない魔族に対しては人懐っこいのだ。そしてこの幼女は敵意や害意を感じない。だから、少年はやたらとフレンドリーである。

「えへへ、しえにーちゃんかわいー♪いいこいいこ」

頭を撫でる手は、ゆっくり、ゆっくり、愛でるように。
肌が触れ合う距離で一緒の入浴が嬉しいのか、ごきげんな顔で

「んー?天使は、悪魔さんをやっつけるよー♪ シャルは戦天使だから、いっぱい魔族さんやっつけたよ、でもね、しえにーちゃんは、悪い魔族さんには見えないから、やっつけないよー」

と、ひょいっと湯の中で、シエニィを持ち上げる。伸ばし、開いた脚の真ん中に、抱えるように抱いて。小動物を愛でるような態度である。

シエニィ > 「……ひゃ、ぁ……んっ!」

髪を撫でられている間も、肩を竦ませながらやや怯え気味だったシエニィ。撫でられる心地それ自体はとても気持ちよかったけど。
そして、不意にその手を両腋に差し込まれ抱えあげられると、甲高く愛らしい悲鳴があがってしまう。
胸がドキドキする。これは恐怖心からなのか、それともときめいているのか……シエニィには区別が付けられなかった。

「……や、やだぁ、馴れ馴れしい天使さんだよぉ、シャル……にーさま……♪」

シャルティアに湯の中で抱えられたまま、シエニィは不器用な笑みを作る……視線は伏せ気味。
半身は湯に浸かっているとはいえ、それでもシエニィの身体はかなり軽い。

「……シャルにーさまには、ニィが悪くない魔族に見えるんだね。ふーん……。
 ねぇ……シャルにーさま。どうして、ニィは悪くない奴っていい切れるの? 悪い魔族と良い魔族って、どうやって区別つくの?」

天使の手に抱え上げられ、下手すれば彼が少し力を加えるだけでシエニィはお陀仏だ。考えすぎかもしれないが、なくはない話。
自らを抱える天使の手に褐色の手を添える。半ばヤケ気味に、シエニィは低く妖しげな声を作って、目の前の少年に問いかける。

シャルティア > 「んー?だいじょぶだよー♪ いいこいいこ♪」

そういう感情には敏感なのか、安心させるようにこわくないよー、と言う少年。人懐っこく、すきんしっぷがだいすきな少年は、ニコニコとしながら湯の中、自分の膝の上にシエニィを降ろして、抱っこするような感じ。
抱っこされるのは大好き。だから、きっとこの子も大好きだろう、という安直な考えである。率直に、素直に、ストレートにぶつける好意。それは相手が誰だろうと変わらない

「んー?しえにーちゃんは、悪い魔族さんなの? もしそーなら、やっつけちゃうよ? んとね、この国に来て、良い魔族と悪い魔族がいるって教えてもらったんだー、だから、悪い魔族をやっつけたほうが、きっと褒められるの♪」

と、質問とはちょっとズレた回答。褐色の肌は柔らかくてぷにぷにで、もっと触れてたい。でも、手を添えられると、そこに手を合わせる。恋人繋ぎ、のように、指を絡ませて

「んー…悪い魔族さんなら、きっと天使のシャルに怖い顔したり襲いかかってるよ?だから、そうじゃない魔族さんは、いいひと!」

なんとも、曖昧で適当で自分本位の区別である

シエニィ > 向き合った姿勢のまま、シエニィは少年の太腿にまたがる形で降ろされる。
シエニィの下腹部の数センチ先には天使のおちんちんがある。今すぐにでも腰を進め、いただきます♪と言いたい所なのだが……。
なんか、気乗りがしない。まだ。彼を食べてしまうには、何かが足りてない。

「……ふぅん。確かにそうだね、ホントに悪い魔族だったら、出会って1秒で襲いかかってるだろうね。
 うんうん、それは一理ある。うんうん……」

自分の質問に対するシャルティアの答えは、まさしく無邪気そのもの。空返事ぎみに頷いてみるが。
……これはなんとも、危うい価値観である。魔族の誰しもが好戦的ではない。
単純に襲いかかる魔族も少なからず居るが、上級の魔族になるほど搦め手を好むものだ。そういった手合いに、彼の論理は成り立たない。
そして……シエニィは、そういった手合いだ。上級魔族ではないけれど、「悪い魔族」の自覚はある。

手に手を握り合う2人。彼の口ぶりからして、この手で何人もの魔族をやっつけてきたのだろう。
それを思えば少しぞっとするが、握り合う手は無垢な少年のそれで、きっとシエニィにはそんな力は振るわないことは分かっていて……。

「……うん、だいじょーぶ♪ ニィは悪い魔族じゃないし……だいいち、すごく弱っちいから。ほら、こんなに小っちゃい♪
 シャルにーさまは、そんなニィのこと傷つけないって、ニィ、信じてるから」

嘘と真実の半分を声色に混ぜて、ニィは溌剌とした声でおどけてみせる。
そして、手を握りあったまま、するすると腰を進め、お腹とお腹が触れ合うほどに身体を寄せる。
少年の胸板に小さな額を預けながら、下半身をさらに彼に向けてぐいぐいと押し付けてみる。

シャルティア > 柔らかなお尻の感覚が膝に触れると、心地よさにえへへ、と笑顔。
向かい合う形で、密着するような距離感。これが少年の距離である。ニッコリとした笑顔で、シエニィを抱きとめる。自分がされて嬉しいように、ふんわりと優しく抱きしめる
少年の価値観、区別の仕方は危うく、曖昧で、簡単に騙される。今までそういう本当に悪い魔族に出会ってないのか、騙されてる自覚がないのかわからないが、ともかく少年はやたらと嬉しそうに微笑んでいて

「ちっちゃくて、よわっちいならボクがまもってあげよう!おにーさまは良い魔族さんにはやさしいのです♪」

えへへ、と、きゅ、と指を絡める。完全に恋人繋ぎになったそれ、胸板に当たる額をうけながら、銀の髪に、愛おしそうにキスを落とす。
下半身を押し付けられると、ピクンとちょっとだけ身体をはねさせる。小さなお尻がオチンチンをしげきすると、少しだけ元気になって

「えへへ、身体のくっつけあいっこ、きもちいーね♪ しえにーちゃん、だいすきー♪」

シエニィ > シャルティアの白く薄い胸板に額を預け、しばし身体を密着させるのに執心していたシエニィだったが。
ふと上を見上げれば、そこには天使シャルティアの屈託のない笑みがあった。
シエニィの桃色の瞳は丸く見開かれ、珍しいものでも見るかのように、その笑みをしばらく見つめていた。
しかし、やがてシエニィは詰まった息をプッと吹き出す。そして小さな唇を大きく釣り上げ、白い歯を見せる。

「………ふ、ふふふっ♪ くくくっ……あはははは………♪ おもしろーい♪
 天使が、魔族を守るだなんて。前代未聞っ! あははははっ♪」

初めは甲高くどこか癪に障るような笑い声を上げていたシエニィ。
しかし徐々にその下卑た笑顔は和らいでいき、柔和な微笑みに変わる。

「………うん、それでもいいと思うよ、シャルにーさま。優しい男の子って、絶対モテるから。
 フフッ、ニィも、やさしいシャルにーさまに抱っこされて、身体のくっつけあいっこ、気持ちよくて好き♪」

無垢すぎる、あまりにも無垢すぎる。
シエニィは今まで老若男女さまざまな人間を相手してきたが、これほどに芯の芯までピュアな男の子には会った記憶がない。
そんな彼の態度に感化されてしまったのか、シエニィまでもが無邪気で幼い心持ちになってしまう。
すべやかな天使の胸板に頬ずりし、短い脚もぎゅっとシャルティアの腰に回し、密着度合いを高める。
2つのお腹の下で、シャルティアの男の子の部分が生理反応を示していることも感づいているが、挿入を狙うような野暮なことはしない。

……単に、シャルティアが本当に純真で無垢なのかを試しているだけ。興奮させて、その本性を暴いてみたいだけ。
シエニィは心の中でそう言い訳を作ったが、ただただこうして肌を擦り合わせてるだけでも楽しい、というのもまた本心。

シャルティア > 裏表のない、無邪気な笑顔。丸くした桃色の瞳にキョトンとする。でも、癪に触るような笑い声にも怒った様子もない。少年にとって「好きな相手を護る」のは普通の事なのだ。だから、当たり前の事を言っただけである。ちょっとだけ、愉快そうに笑う笑顔に首を傾げつつも、身体はくっつけたまま

「えへへ♪ にーさまはつおいから、どーんと任せなさい!
ねー、だっこされるの、ボクも大好きだから、今日はいっぱい、しえにーちゃんのこと、だっこしてあげるね♪」

エッチは覚えてる。むしろエッチなことは大好きだし拒まない。でも、その大前提が「大好きな人と」なのだ。勿論、それはLoveではなくてLikeの意味だが。 だから、大好きになったシエニィと、こうして抱き合ってるだけでも幸せである。スキンシップが大好きなのだ

「えへへ、しえにーちゃんかわいいね、ちゅーしてあげよう♪」

と、おでこに、ちゅー、とキスして

シエニィ > 「フフフッ、そーだよね、シャルにーさま。シャルにーさまって、悪い魔族を何人もやっつけるくらい強いんだもんね。
 ニィなんて、ちん………お箸よりも重いモノ持てないくらいに弱っちいんだもん。
 強い男の人に抱っこされると、ニィ、幸せぇ……ちゅーも、好き……♪」

チョコレート色の額に天使がキスをすると、シエニィの瞼はうっとりと細まり、蕩けた笑みを作る。
見た目相応の年頃の人間では決して作れないような、どこか扇情的で、恍惚に酔った妖艶な笑み。

……いくら、相手が無垢にすぎる少年とはいえ。いくら、無邪気な雰囲気に包まれた場とはいえ。
ここまで積極的に肌を重ねてしまうと、魔族のシエニィ、興奮の熱が蓄積されていくのを感じざるを得ない。
とはいえ、ここまで自分を無垢に信じてくれている天使をさっぱりと裏切ってしまうのは、決まりが悪い。

「ん、ふふふっ。だっこ、だっこ………♪ ………ん、あ……♥」

より濃密にスキンシップをしようと、腰を揺する。わざとらしく、シエニィの全体重を彼に預け、身体を落とし込む。
束の間なれど、シエニィの秘部にシャルティアの勃起した突端が触れるように器用に調整して。
マシュマロよりも柔らかく、温泉よりも熱い恥丘の裂け目に、天使のおちんちんが浅く刺さるだろう。
そして、陰唇に走った微かな快感に任せ、甘く艶の乗った喘ぎ声を漏らしてみる。無垢な天使はどう反応するか。

シャルティア > 「そだよ♪ボクはつおいから、しえにーちゃんのことは、ボクが護る。だから、安心していいよ♪ 強い?強いかぁ…えへへ♪」

褒められると、それだけで嬉しい。同じように幸せな気分になる。今は、チョコレートのように甘い、蕩けるような幸せを、この褐色の幼女と過ごしたいと思いながら、見下ろす。でも、その恍惚に酔った笑みは、幼女らしからぬ妖艶なもの。ドキ、とときめきながらも、抱きしめる身体は変わらず

「えへへ、しおにーちゃん、ちゅーすきなんだ♪ じゃあもっとしよー♪」

嬉しそうに、おでこに、頬に、耳に、キスを落とす。そして抱きしめたままかがむと、口にもキスする。下心のない、唇だけのキス。
小さなおまんこに、おちんちんがあたると、ぴん、と硬くなる。ただ、相手が誘ってないから、此方からは襲わない。というかそういうことには疎いのである。

「えへへ、ちゅー、って気持ちいいよね。おとなのちゅーも、こういうちゅーも、大好き♪」

シエニィ > 「んっ、ふ、ぁ………やぁ……ん♥ シャルにーさま、キス、しすぎぃ……♪」

調子にのってあちこちに唇を乗せてくる天使に、シエニィはケタケタとからかい気味に笑う。
もちろん抵抗はせず、されるがままに受け入れる。可愛い男の子とスキンシップをするのはシエニィだって楽しいし、気持ちいい。
唇を重ねるキスには、さすがのシエニィもちょっとだけ照れを覚え、頬が熱くなる。舌を使わない触れるだけのキスだから、なおさら。
このままシャルティアのペースで抱き合っているのもそれはそれでいいけれど、相手の幼さゆえにちょっとだけもどかしくなってきて。
少し、もうすこし、いじめてみたくなる。

「………んー、シャルにーさま。おとなのちゅーって、いまの、唇を重ねただけのやつぅ?
 ちがうよ? 大人のキスってのはぁ、もっともっと濃くって、深くって、気持ちよーくなるやつだよ? こう……」

含みのある笑みを浮かべた後、シエニィはシャルティアに預けた身体を持ち上げ、彼の脚をまたぐ膝立ちの姿勢になる。
目線を合わせ、そっと両手を彼の後頭部に回し、今度はシエニィからキスを仕掛けていく。
ぎゅっと互いの頭を引き寄せ合い、唇を噛み合わせ、密着させる濃厚な接吻。
のみならず、肺の奥から息を吐き、吸い、呼気を交換し合おうとする。舌も遠慮なく差し入れ、絡め合おうとする。

同時に、魔族としての自分の能力をこっそりと発動する。
シャルティアの頭のうしろに回した手の中に少しだけ力を込めると、そこにおちんちんが出現する。
……先程かすめるように粘膜接触を果たした、シャルティアのおちんちん。竿だけになって、シエニィの手に【複製召喚】されたのだ。
少しだけシエニィの小さな手には余る程度のその肉棒を、両手で握り、むにむにと優しく揉みしだく。
シャルティアにはその感覚が100%フィードバックされる。膝立ちになった今、彼の急所を直接触る手段はないはずなのに。

「……ん、ちゅ、ちゅるっ……っぷ………ふ、ふふふっ。キス……大人のキス、気持ちいい? おにーさま……」

シエニィはあくまでシラを切りながら接吻を続け、時折わずかに口を離して感想をねだる。

シャルティア > ちゅ、ちゅ、ちゅっ♪ と音を立てて、ついばむようなキス。親愛の証、大好き、を刻み込むように、いっぱい、キスの嵐。艶っぽい、喘ぎにも似た声をあげるシエニィを見て、嬉しそうな顔をする。気持ち良さげだ、きっと嬉しいに違いない、と言った感じで、もっともっと、いっぱいキスしようと。

「んー?おとなのちゅーはちがうよー♪
シャルはどっちも好き――ひゃ、あぅ!?ん――♪ちゅ、ちゅる…」

急に、仕掛けられた深いキス。甘い吐息を交換しながら、心地よい息苦しさに目を細める。舌を入れられるとあっさりと受け入れて、絡め合う。舌も、呼吸も、唾液も、ぐちゃぐちゃに蕩けあう。

「あふ、じゅる、ちゅるんっ♪ あは、べろちゅー、大好き♪ きもちいーね、あんっ!?」

キスが大好きな少年、ディープキスをされるだけで身体がビクビクと震える。女の子が愛撫されちゃうみたいな反応をキスだけでしながら、夢中で少年からもキスを貪って

同時に、複製召喚されたおちんちんを愛撫されると、とろぉっと、蕩けた表情になる。ちょっと腰を引いて

「あは、なんかおちんちんも――気持ちいい、お口、べろちゅーしながら、おちんちんきもちよくなるの、しゅき、しゅきぃ♪」

いやらしく、喘ぐような声で、シエニィの身体をだきながら吐息を漏らす。

シエニィ > 「そうそう、べろちゅー♪ シャルにーさま、天使なのにずいぶんヒワイな言葉しってるんだ~♪
 ………じゃあ、もっとぉ……はむぅ…♥ はふ、ふううっ、んくっ……んふ……じゅるるる……」

幼い少年と、もっと幼い童女とが、四肢を絡めあって濃厚なディープキス。なんとも背徳的な情景だ。
シャルティアも乗り気なのを見て取れば、シエニィもどんどん積極的になっていく。
息苦しくなるまで肺の中身を交換しあい、唾液も接合部から溢れるほどに分泌させ、混ぜ合わせる。
魔族と天使、相性は決してよくないはずなのに、シャルティアはどこを取っても甘く美味しく。
そして、彼から見えない位置でこっそりと彼の複製おちんちんを弄び、呼吸の乱れや身体の戦慄きを感じ取るのもこれまた楽しい。

「……はふ。……フフッ、なぁに、シャル。どうしたのぉ?
 ベロチューしたら、おちんちんが気持ちよくなっちゃったのぉ? キスしてるだけなのに、おちんちんまで良くなるなんて。
 シャル、変な子ぉ♪ シャルって……ほんとはシャルのほうが、悪い天使なんじゃないのー?」

自分の術でシャルティアのおちんちんを刺激しているという事実は隠しつつ、厭らしい笑みで挑発する。
そうしている間も、彼の後ろに回した両手の内で、小さな肉棒をくにくに、こしこし。どの程度の刺激がちょうどいいか、探るように。

「……ねぇ、シャル。おちんちん、もっと気持ちよくなりたい?
 ニィのこんなちーさな身体で、シャルのおおきなおちんちん、気持ちよくなりたい?
 それとも、キスとか抱っことかだけで、満足ぅ?」

僅かに魅了の魔力が宿った桃色の瞳。瞳孔の内で、きらりと妖しい光りがきらめく。
言葉の毒を紡ぎ、小さな指で男の急所を弄びながら、その光を投げかける。

シャルティア > 「あん、あは、ちゅ、じゅる♪あん、エッチな音立てちゃ…ちゅぅぅぅ♥」

キスを深く重ねるごとに、蕩ける理性、ふわふわと浮遊感にも似た快感。幸せな、濃いスキンシップは、外から見たら天使と悪魔のサバト、しかも幼い者同士の、だ
魔族相手でも、けして拒絶せず、すべてを受け入れて、好きになる。だから、シエニィのキスも、甘いチョコのように感じる。だらり、と唾液を溢れさせて、口腔はお互いにもうクチュクチュといやらしい音。
それでも、四肢を絡めあう。抱き合う。手を伸ばし、また、指を絡めあって。

「あは、しえにーちゃんとのキス、しゅき、あんっ、じゅるっ、うん、ね、飲んで、ボクの唾液、ごっくんして…♪」

そう、年下に見える相手におねだりするように言う。両手で、複製ちんぽを弄られながらするキスは、甘い快感で、少年にはちょうどいいもの。

「あ――だめ、イっちゃ――ちゅうだけでボク…あんんっ!!」

ビクンッと震えた。ぴゅ、とちんぽのふれた腹部にかかるのは――精液ではなくカウパー。どうやら、ベロチューだけで女の子のようにドライオーガズムに達したよう。

同時に――煌めく光、覗き込まれる瞳。魔眼の光、力は、レジストしようと思えば、天使の抵抗力ならできる。が、全面的にシエニィを信用してる少年は、別に普通のことのように受け入れる。ゾクゾクっと、魅了の魔眼に、体を震わせて

「あは、うん、気持ちよくなりたい――オチンチン、いっぱいきもちよくなるの、好き。でも――しおにーちゃん、ボクの入れたら、痛くないの?」

自分のは小さいが、相手の体躯はあまりに小さいのだ。だから心配そうに、首をかしげる。

シエニィ > より濃密に、より淫らに。幼い2つの肢体が澄んだ温泉の水際で乱雑に絡み合い、波しぶきが立つ。
顔だけでなく胸やお腹もさかんにこすり付けあい、再び手を握り合い……その瞬間だけは召喚を解除して、バレないようにしつつ。
天使の口から糖蜜のごとき唾液を舐め取り、褐色の肌からぴりりと甘辛い汗を滲ませて白い肌に撫でつける。
もう少し湯が熱ければあっというまにのぼせてしまいそうな、情熱的な絡み合い。

そんな中、掌の中で肉棒の複製がひくつき、熱くサラサラとした液体が噴かれるのを感じる。
すわ射精かと一瞬おどろきかけたが、その感触、漂ってくるさわやかな青臭さには、シエニィはいじわるな笑みを浮かべる。

「あ……はっ♥ 軽くイッちゃったんだぁ、シャル……♪
 イッちゃうなんて言葉も知ってるんだ……それに、おちんちんで気持ちよくなるの好きって、そんなにはっきり言っちゃうなんて…。
 シャル、ニィが思ってる以上に大人なんだねぇ……フフッ……おもしろーい♪」

無垢な天使に見えてその実、どうやらえっち方面でも経験豊富なようだ。淫乱幼女シエニィにとっても、なかなか意外な反応。
とはいえそれはとても嬉しいこと。性に爛れた青少年が増えることは、シエニィにとって、魔族にとって都合がいい。
……そして、もっと堕としたくなる。魔性の笑みで、唇の端が高く釣り上がる。

「んー、シャル、ニィのこと心配してくれてるの? だいじょーぶ、心配しないで♪
 ニィのおまんこ、すっごい気持ちいいんだから。見てて、見てて。ほぉら…………あっ………ん♪」

戸惑いを見せるシャルティアを尻目に、シエニィは互いのお腹を合わせたまま、ゆっくりと腰を下ろしていく。
太ももに触れてもさらに深く深く、鼠径部を噛み合わせるように。シエニィの秘所は正確に彼のペニスを捉え、膣口に呑み込んでいく。
シャルティアの心配とは裏腹に、シエニィのそこは熱々の温泉のように火照り、ぬめっていた。
厚ぼったい粘膜を掻き分けていく確かな感触をシャルティアの亀頭に返すが、決してキツくはない。
差し込まれただけシエニィの膣は伸び、深く刻まれた無数の襞が、天使の竿を四方八方から舐め回す。
そして、根元まで差し込まれると同時に、シャルティアの亀頭にコリッとしたしこりが触れるだろう。子宮口だ。

「ほっ、ほ、ほらぁ♥ ぴったり♪ シャルのちんぽとニィのおまんこ、ぴったり……♥ 奥に、いい感じに当たってるぅ♪」

ちんぽイーターの女性器は変幻自在。シエニィとシャルティアが共に快楽の極みに達せるよう、自然と形が合うのだ。
それゆえに、シャルティアにもたらされる快楽も、決してキツすぎずユルすぎず、絶妙な抱擁感となる。

シャルティア > 淫らに、濃厚に絡み合う身体。しかし、それは親愛、情愛に満ちた柔らかく、幸せなもの。決して快楽だけを貪るのではなく、互いの体温を交換しあうような、そういう濃密さ。温泉の熱とは違った、褐色の肌から出る汗を感じると、それを身体に擦り付けるように、身体を動かす。柔らかで、ぷにぷにの肌、自分より小柄な少女がとても可愛い

「あは、かわいい、かわいいよーしえにーちゃん♪もっとこすりあいっこしよぉ♥」

はぁ、はぁ、と、甘く荒い息遣い。ドライで達した少年は、まだ、軽く身体を痙攣させて。とろぉ、っと、快楽に蕩けた表情で、シエニィと目合わせる。こく、こくと頷きながら

「うん、えっちなこと、大好き♪かわいくてきもちいー、しえにーちゃん、大好きだよ♪」

素直に、ストレートに、好意をぶつける。快楽に酔っててもそこは変わらない。もっと、もっと、とねだるように、唇に、舌に、ちゅ、ちゅ、と唇を這わせて。

「ひゃ、そんな小さなとこ――あ、ああああっ!?
入っちゃった、ぁ…♥しゅ、ごいいい、にゅるにゅるの、どろどろぉ…♪ ひゃ、舐められてるっ、ボクのおちんちん、しえにーちゃんのでぺろぺろされてるみたいっ! ひゃ、あああっ」

敏感な少年のちんぽは、キツイのよりは柔らかな感触、どろどろの蜜がお好みのよう。まるで其れをわかってるように、じゅるじゅると別の生き物に飲み込まれてるような名器の感触に、喘ぎを漏らす
ぎゅぅぅっと、強く身体を抱きしめる。こんなにかわいらしい子におかされてるという感覚が、快感を大きくして

シエニィ > もっと大きなちんぽを幾度となく性器にハメたことはあるし、やろうと思えばシャルティアの腕だって飲み込める。
だけど今はこうして、小さな天使の等身大のおちんちんを根元まで受け入れているだけで、たまらなく気持ちいい。
無防備なまでに無邪気な好意を向けてくる天使、その幼さに見合わない積極的なハグ、キス、愛撫。
弱くて善良な魔族、という立場を偽ってる(つもりの)シエニィから見れば、この少年のほうがよほどにミステリアスな存在だ。
だからこそ余計に、探りをいれてみたくなる。本性を暴いて見たくなる。汚してみたくなる。

「ん、あっ……はぁ……ン♥ ちんぽっ♥ ちんぽっ♥ シャルのちんぽぉ……♥ 硬くて、奥コツコツして、すごいっ♥
 ……ふ、フフッ……ニィ、シャルのおちんぽ、下のおくちでベロベロ舐めちゃってるの♪ 大きくて、熱くて、おいしいッ…♥
 …ニィね、こうやって今までにも何度も、いろんなちんぽの味、おまんこで味わってきたの。魔族、淫魔だから。悪い子だから」

奥まで咥え込んだ後は、ゆっくりとお尻だけを上下させ、膣襞でペニスを扱き立てる。
ぱんっ、と音を立てて尻が沈むたびに、水しぶきが立ち、シャルティアの亀頭に幼子宮の重みと弾力がのしかかる。
なおもスキンシップを重視した密着姿勢のままで、シエニィは天使の首筋を食むように囁く。ピロートークの如く、甘ったるい声。

「でもぉ……こんなにえっちなことが大好きなシャルって、ニィ以上に悪い子……悪い天使なの♪
 ……だけどね、悪い子じゃないと、こんなに素敵に気持ちよくなれないの。
 だから、シャル、もっと悪い子になろぉ♥ もっと、気持ちいいこと大好きで、えっちな男の子になるの♥
 ニィのおまんこで練習してぇ……いろんな人を、おちんちんで気持ちよくさせちゃお♥」

ハァハァと濃く湿った吐息を胸元に流し込みながら、シエニィは堕落の言葉を天使に浴びせる。
シエニィは魔族なのだ。

シャルティア > いつもは、年上に甘える存在、こうして可愛がることは少ないが、目の前のシエニィの事はもう大好き。元々が人懐っこい性格で、その好きはLikeなのだが、それは本気であり、素直な気持ちであり、心から、可愛い。護りたい。もっと肌を重ねたい、と思ってる。だから、少年にとってはもう、相手の正体なんて、どうでもいい。悪い魔族? と首を傾げてから、笑う、笑顔を見せる。太陽のように明るい、純粋な笑顔

「しえにーちゃんは、悪い子じゃないよ、ボク、しえにーちゃんのこと大好きだもん♪だから、もっとくっつこ?えっちしよ?大好きなヒトとはいっぱいえっちするんでしょ? しおにーちゃん、可愛くて好きだから、いっぱいえっちしたいな♪
あはっ、しゅごいっ♪きもちいい、おちんぽ、おちんぽ溶けちゃうぅぅぅ♪淫魔まんこしゅごいぃぃ♪どろどろにゅるにゅるすきっ、だいすきっ♪」

こつ、こつ、と子宮口とキスする度に、ゾクゾクとした感触が広がる。膣襞が締め付けず、やさしく愛撫するようにうごめくと、すっかりとろとろになった表情で、喘ぐ。鳴く。女の子のように。

「ひゃ、しえにーちゃん、こんなにちっちゃくて可愛いのに、こんなにえっちで――あんっきもちいいっ、しえにーちゃんのおまんこ、いいっ、いいよぉ♥

あう、ボク、悪い子じゃないもん――あんぅ、んっ、エッチなことは大好きな人とやるんでしょ?だから、大好きな人とならいっぱいえっちになっちゃうの♪ でも、しおにーちゃんの淫魔おまんこに犯されちゃうと、もっとえっちになっちゃう、このおまんこ、忘れられなくなっちゃうっ♥」

性行為は戒律場では、禁止はしてるが、性行為そのもので堕落はしない。しかし、魔族に心を惹かれてるのは――明らかな堕落。救いがあるとしたらそれは、少年の大好きがLoveではないことか。だから――でも、少年の翼の中の羽根、一枚だけが黒くなる。それは確かな、淫魔の爪痕。

「あは、気持ちいい、気持ちいいよっ♪ しえにーちゃんも、いい?きもちいい?ぼくのおちんぽで、きもちよくなってくれてる?」

と、声が上ずる子宮口を、先端でこり、こりっっと刺激してみる。一緒に上り詰めたい、気持ちよく――幸せになりたいと願う

シエニィ > いかに当人が本気のつもりであれど、「好意」というものは人の判断力を鈍らせ、堕落への糸口となる。
それがLoveではなくLikeであるのならば、なおさら。Loveは他人を護り、Likeは他人を弄ぶものだから。
模範的な天使であれば、きっとその慈愛は無限のLoveであるべきで。おそらくシャルティアが堕落していくことは運命的なのだろう。
シエニィはそんなシャルティアの胸中など知るよしもないが……堕落につながる無限のLikeを胸と下腹部に秘め、また腰を打ち付ける。

「あ、あんっ、う♥ そ、そう! 大好きな人と、肌くっつけたり、えっちなことするの、いいよね!
 ニィもシャルのこと大好き♥ 可愛くて、つよくて、でもえっちな男の子♥ ちんぽも立派! ニィ、いちばんだいすき♥
 だからっ、だからぁ……こども淫魔まんこで、ちんぽ、よくなろぉ♥ いっぱいいっぱい、出しちゃお♥」

短い腕がシャルティアの身体をまさぐり、かきむしるように懸命に抱きしめる。その力は途方もなくか弱い。
しかし、ぱんぱんと規則正しく上下する下半身は力強く、内部では内臓が総動員でペニスを責め立て、快楽を叩き込んでいる。
何人もの人間を堕落させた淫魔の性交。いかな天使相手といえど、すでに半分堕落したような幼い天使相手、もうすでにこちらのペース。
胸板の白い肌に、長く尖った耳を這わせる。喉の奥から紡がれる天使の喘ぎ声は、今までに聞いたどんな嬌声よりも心地よい。
どくん、と子宮の奥が熱く脈打ったのを感じた。それと同時にシャルティアが下から突き上げると……。

「……っお゛♥ ほぉぉ♥ や、やだぁ、シャルっ……す、すごい積極的ぃ……交尾、種付けする気まんまんだよぉ……♥
 出してっ! シャルのざーめん、全部飲ませてっ! 飲んであげるからぁ……ニィの子宮で、卵巣で、飲ませてぇ……♥」

雌のコアというべき臓器が男性器の味を確かめ、深く重い悦びにぶるんと震える。
腹筋が弛緩し、骨盤もじわりと拡がり、内臓全体が下へさがる。
子宮口はねばつくスライムのように鈴口に密着し、そして突き上げる勢いによって、ぐぱ、とその唇が開いた。
射精時に突き出す力加減によっては、カリ首まで子宮に飲み込まれてしまうかもしれない、それほどの柔軟性。

シャルティア > 大好き――そう、人懐っこさ、人を大好きになることは、ある意味こういう魔族や堕落のある世界では危険なことでもある。現実に、目の前の大好きな淫魔に、身体を食われ、心まで食われてるのだから

「うん、しえにーちゃんとえっち、気持ちよくて、ぽかぽかして、幸せっ♪ えっちで可愛いしえにぃちゃん、大好き、大好きだよっ♪ ちんぽ、いいっ、淫魔おまんこ、しゅき、幸せっぇぇ♥」

極上、と言う言葉がチープに思えるほどに、ぬめやかに、少年のためだけに生まれてきた少女のおまんこのような性器。そんな快感に、堕知内訳がない。ぬちゅ、ぬちゅ、と音がしそうなぐらい粘着質のまんこを、ちんちんでかきむしるように楽しむ

「いくっ、イクイクッ!!ボクよりちっちゃな、かわいい子のおまんこで、イっちゃうっ♥ 飲んで、ぼくのざぁめん、ゴクゴクしてぇ」

端ない声を上げながら、少年の腰が浮く。亀頭が大きくなる。

「え!?なにこれ――ひゃ、おまんこに食べられてるのに、中で先っぽチュウチュウされてる、これ、これいいっ、しえにーちゃんの中、ほんとに気持ちいいっ、もっと、もっとさきっぽちゅうちゅうしてっ、いくっ、イクイクぅぅぅぅ!!!ひゃ、ぁぁぁぁ♥♥♥」

スライムのような、淫魔ならではの子宮に、初めての快感にすぐに――どぷ、どぴゅ♪と射精しちゃう。その量も、濃さも、成人の男性の倍以上あろうかというほど。少年とは思えない量のざぁめんを射精しちゃう

シエニィ > 「ん、あ♥ はあああああ♥ 出てる、シャルぅ……出してるぅ……ン♪
 ニィの深いとこ、奥の奥、届いて、入り込んで、びゅっびゅって………あっ! あ゛♥ 来た来た来た、きたぁぁぁ゛♥
 淫乱天使のっ、えっちざーめんっ、いっぱい来てるぅ……♥ 淫魔の悪いおまんこ焼いてるぅぅぅぅ……あーーーーーー!!」

柔らかく解れた子宮がシャルティアのペニスを半ばまで飲み込み、女の子の大事なところに直接精液が注がれる。
淫魔ははじめその脈動を楽しみ、ついで子宮内壁を苛むアルカリ性粘液の熱さと膨張感に、甲高い歓びの悲鳴を上げた。
天使の身体の上で、褐色のふくよかな身体がのけぞり、大量の涎が放射状に散る。背で弧を描いたまま、十数秒にわたり痙攣。
やがて、糸の切れたパペットのように、くたりとその身を天使へと委ねた。しかし、脱力しつつも意識は明瞭な様子。

「はあああ……っ、はあぁ……はあぁぁぁ……ンッ♥ シャルぅ……♥ シャル、ニィにいっぱい出されちゃった♥
 シャルのキモチイイとダイスキがいっぱい詰まったざーめん……ニィ、全部飲んじゃった♥
 すっっっっっっっっごい気持ちよかったよぉ♪ どぷんどぷんって、お腹が膨れて、重たくなって、熱くなって……。
 ……シャル、ニィのおまんこでこんなに気持ちよくなれたんだね、嬉しい♪ ニィ、シャルのこと、いちばんすき♪」

未だ夢見心地の蕩けた口調で、シエニィはシャルティアを褒めそやす。心の底から、シャルティアに好意を打ち明ける。
……普段のシエニィなら、好意の対象はちんぽだけ。ちんぽの持ち主にこれほど大きな好意を抱くのは、久しぶりかもしれない。
とはいえ、それもまたLikeにすぎないのだけれど。

「ニィは、シャルのこと、好き。シャルも、ニィのこと、好き。ふふっ、そうしそーあい♥
 ね、ね。だからさ、もっと、もーっと、気持ちよくなろ♪ 淫魔と天使で、どんだけ気持ちよくなりすぎるか、試してみよ?」

未だ挿入しっぱなしだった二人の性器。雁首に掛かって咥えこんだままの子宮口が、ぞわり、と波打つように蠕動する。
それを契機に、膣全体が乱雑に波打ちはじめ、シャルティアの幼いペニスに再び鞭を入れ始める。
射精後の敏感なペニスを刺激され、きっとシャルティアは狂乱することだろう。けれどそれもまた、淫魔のセックス。
幼すぎるほどに若い2人の、無垢なほどに爛れた「好き」を絡めあった交尾は、まだまだ続く……。

ご案内:「九頭竜の露天温泉」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の露天温泉」からシエニィさんが去りました。