2017/08/08 のログ
ご案内:「平民地区 アリアンの自宅」にアリアンさんが現れました。
アリアン > 【約束待機中です】
ご案内:「平民地区 アリアンの自宅」にツールさんが現れました。
ツール > 「ふふ まぁ 素のアリアンもまたよしだな」

何かぶつぶつとつぶやく乙女心に男は苦笑いをしながら優しく背中を撫で、相手の頬を撫でていく。

「着飾っていないアリアンの味もしっかり確かめないとな」

悪戯っぽく囁くと耳の先端に軽くキスを落してから項のあたりに顔を寄せアムアムと甘噛みをしはじめる。

アリアン > 「そ、そう?ありがとう…いずればれるかなとは思ってたけど」

背中を優しく撫でられると、照れたように笑う。
頬を撫でる手に気持ちよさそうに自分の手を重ねて目を閉じた時、悪戯っぽい囁きに続いて、耳の先端に軽くキスを落とされる。

「味?美味しい、かしら……」

項に顔を寄せたかと思うと、彼の歯が甘噛みを始める。
最初はくすぐったがってくすくす笑っていたが、やがて背筋を震わせ、かすかに喘いで。
力の入らなくなった手がかろうじて伸びて、テーブルにグラスを置いた。
空いた手がシャツの裾から忍び込んで、彼の割れた腹筋をなぞる。

ツール > 相手の言葉に小さく笑いながら頷き。
「まぁ味わってからだな。」
あむあむと唇で啄んだり、歯で甘噛みしたり、
舌で柔らかい項を舐っていく。

相手の手が己の割れた腹筋をなぞれば応えるようにその場所に力を込めてみたり。

アリアン > 耳のすぐそばで聞こえる彼の息遣いや舌のしめった音が、触れてもいないのに耳をぞくぞくさせる。
耳ほどではないが、項への愛撫も身体を興奮させるには十分で。
ん、ん、と喉の奥で小さく声をあげながら、首を傾けて首筋を差し出すような姿勢になる。

「痕、つけて……」

甘えるように小さい声でねだりながら、手はシャツの中でゆっくりと彼の肌をなぞる。
盛り上がった腹筋に刻まれた傷跡を、指先でじわじわと触って。

「この傷ができたとき、誰かいい人はいた?」

ツール > 後をつけてと囁く相手。
男は答える様にカプリと甘噛みしてから、
強く吸いキスマークを一つ。

男の大きな手が相手の薄い腹をゆっくりと撫で始める。

「ん? どうだったかな。気になるか?」

男はそう問いかけると、項に犬歯を突き立て鋭い痛みを相手に。
それと同時に胸を柔らかく揉み始める。

アリアン > 肌に食い込む歯の感触に続いて、強く吸われて、ちりっと肌に小さな痛みが走る。

「……あ」

小さく歓喜の声をあげて、思わずため息。
彼のものだという印をつけられるのは、身体のどこでも気持ちがよくて嬉しい。
彼の手がシャツの裾から潜り込んできて、腹を撫でる。前触れのない愛撫に、少しぞわりと肌が震え、すぐに彼の掌に馴染んでいく。

「気になるっていうか…ツールはきっともてたんでしょう?その…上手、だもの…んっ…」

項に犬歯が食い込み、軽く眉を寄せてうめく。わずかな苦痛を訴える声の中にも、どこか陶酔の色がにじんでいて。
胸を揉み始める彼の手の動きに合わせて、腹筋をなぞっていた手は逞しい胸板へ。
いつも自分がされるように、両方の先端を指先でつまんだ。

ツール > 「どうした? 見えるところにつけられているのに嬉しいのか?」

鋭い痛みの後に歓喜の声を漏らす相手、男は舌で愛撫する様に舐めながら問いかけ。
柔らかい腹の感触を楽しみながら下腹部を指で圧迫しながら撫で始める。

「酒と戦いが多かったからな。強い奴と戦っているときの高揚感とは違うしな。」
相手の言葉に小さく笑いながら男の胸の上の乳首摘ままれれば相手の手にコロコロとした小さい感触を返すだろう。

男の手で乳房を服の上から揉み始める。

アリアン > 「どこでも、嬉しい…ツールのものって、印がついてるから」

刻まれた赤い痕を舌で舐められて、上ずった声で答える。
そして、小さく恥ずかしそうに。

「ツールになら、何されても嬉しい」

そう言うと、頬を赤らめて目を伏せ、彼の肩口に額を寄せて。
下腹部を指で圧迫されると、僅かに子宮口に刺激が届き、彼の太腿に乗った尻が、快感にくねった。

「んー…いっぱい、いたのね」

街で見かける傭兵たちの姿を思い起こしつつ、軽くつまんだ彼の乳首を、きゅっと刺激する。
気持ちよいのかはわからないが、自分のものと同じように、固く立ち上がるそれを、あやすように指先でくにくにと刺激して。
服の上から揉まれる乳房が気持ちよくて、もっとというようにその手に胸を摺り寄せる。

ツール > 「ふ。 可愛いことを言ってくれる。」

何されても、印が付いてうれしいと囁く頬にキスを落とし。
快楽でくねる尻の感触を楽しみながら、
「ふふ まぁ きにするな… 今はアリアンだけだ」

耳元男はふとそんな言葉を囁き、ハムッと耳の先端を甘噛み。
乳首を撫でられるのはくすぐったいのか男の大きな体が時折揺れて。
服の上、胸の先端を見つけるとクニクニ指で転がしたりし始める。

なんだかんだ胸が好きな様子。

アリアン > 「私、どんどん欲張りになる。いやらしいことも、好きになっちゃったし」

耳元で囁く彼に応じた瞬間、耳の先端が甘噛みされる。
控えめだった喘ぎが、はっきりとわかるほどに大きくなって。
それと同時に胸の飾りを服の上から転がされると、目がとろんと潤む。

「あ…あ…ツール」

喘ぎながら名前を呼び、太腿をすり合わせる。
シャツの中に潜り込んでいた手は、ただすがるだけになり、掌が胸筋に押し当てられる。

「耳、だめ、だめ……」

言葉では拒みながら、彼が愛撫しやすいように耳をわずかに傾け、もっととねだる。

ツール > 「欲張りは好きだぞ? 欲がなければな…」
相手の言葉に笑みを浮かべながら犬歯で耳の先端をコロコロと転がしながら、大きな掌がアリアンの背中を撫でていく。

ゆっくりと揉む乳房。 縋る様になれば背中を撫でていた手で相手の体を抱きしめ。耳への愛撫を次第に深くしていく。

「アリアンはどこを食べても美味いな…」
戯れる様に囁きかけ、耳を口に含みくちゅくちゅ水音を響かせながら舌を絡みつかせ、胸の先端指の腹でつぶし、痛みの刺激を混ぜていく。

アリアン > 耳の先端に、ひっかかるようにしながら刺激を送り込む犬歯。そのくすぐったさが、たまらない刺激になって、あられもない声をあげさせる。
太い腕に抱き込まれ、熱くせわしない呼吸で胸を上下させながら、もどかしいような優しいような快感に、足先をモジモジさせる。
ぽとんとスリッポンが落ちて、白い素足が現れ、快感を逃すように突っ張ったり、つま先を開いて閉じたり、さかんに感じている仕草を繰り返す。

「ん――っあ、う、ふあ……」

耳を口に含まれ、舌が絡みつくのがたまらない。
喘ぐ口から、甘えるような声が漏れ、彼の手を掴んでシャツの中に導いた。

「直接、触って…お願い」

ツール > 「ふふ まな板の上のコイが暴れるようだ。」

相手の足がもじもじと動き、現れる白い素足。足の付け根を撫でり湯に揉むと、シャツの中に導かれる男の手、胸に直に触れると男の太い指を食い込ませながら揉み、甘く転がす耳、時折吸い。
反対の手で露わになる下肢を隠す下着の中に手が滑りこみ、蜜を零すその場所浅くかき回し始める。

アリアン > 「だって、気持ちい……」

低く笑う彼に、とろりとした視線で訴えて。
脚の付け根に忍び込む男の手を感じると、息遣いが一層荒くなる。
その先にある快感を期待して、はしたなく下着を濡らして。
もう着替えるどころではなくなり、彼が触れやすいように、僅かに足を開く。
胸に直接触れた手が柔らかい乳房に食い込み、耳も甘く転がされ。

「ふ…あ…あ、い、いきそ……」

耳を吸われ、蜜を溢れさせるそこを太い指がかき回し始めた時、びくりと身体が震えて。
押し殺した声をあげて、あっけなく達してしまう。

ツール > 息遣いが荒くなる相手。
耳だけではなく敏感な場所さえも男の手が振れ、蹂躙していく。

喘ぎ声に紛れたその言葉も男の心を甘く擽る。

「ほら。まだ 触れたばかりだぞ…」
カプカプと耳を甘噛みしながら囁くと、達したばかりの相手の体。普段食事をとる場所で相手の体を隠す服をゆっくりと体を撫でながら脱がし始める。