2017/07/29 のログ
ご案内:「雨降る森の小屋」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
■ワルセイ・イダーヤ > 【約束ありです】
ご案内:「雨降る森の小屋」にタピオカさんが現れました。
■ワルセイ・イダーヤ > ふぅむ、困ったなぁ…
(王都より少し離れた森。そこにある森小屋の中にワルセイはいた。ずぶ濡れの貴族服は上半身は脱いでいて、上半身は裸。それなりに筋肉の付いた細身の肉体で…)
良い薬草が採れたたのはいいが…まさか、雨に降られるとは…
(そう、薬草をつんでいたら、激しい雨に降られたのだ。そう呟きながらも、小屋の暖炉に火を起こし、服と自分を乾かしている。小屋の中には暖炉以外の物はほとんどなくて…)
…まあ、ぼやいていても仕方がないな。茶でも飲むか…
(そう言えば、持ってきていた水筒から、薬草茶を飲みつつ、薬草を分別し始めて…)
■タピオカ > (冒険者ギルドの指示で、一度王都から離れて。その帰路だった。急な雨。夏の空の気まぐれに降られて、湿った森の木立を歩く人影。目深にかぶっていたフードが、何かに気づく。片手で布地を押し上げた)
……ちょうどいいや。王都まで急ぐ用事はないし、雨宿りさせてもらおうかな。
(雨にぬかるむ地面を足音軽くかけて行く。そのまま、戸口で肩についた水気を払って扉を開けば――)
っわああ!!ワルセイっ!?……ごご、ごめんなさい!
……誰も居ないと思って……。
(そこに居たのは、少し前に王城で出会った貴族さま。その、細身のしなやかな裸身。男の人の裸色が視界に広がって、慌てた裏返った声。頬紅を真っ赤にしながら、反対側を向いて小さくなった。言い訳めいたものを呟く。雨天で暖炉の煙に気づかなかったのだった)
■ワルセイ・イダーヤ > (薬草を分別していれば、小屋の扉が開いた。そちらのほうを見れば、少し前に王城であった少女がいて…)
…ぬ、そなたは…タピオカではないか。
(そうしかめっ面を少し緩ませて挨拶…しようとしたら、相手は向こうを慌てて向いていて…そして、今の自分の状態に気がついて)
む…す、すまんな。雨で服が濡れて、乾かしているのだ…
(相手も年頃の少女だ。男の裸は恥ずかしいだろうと思いながらも、このまま相手を雨降る外に立たせるわけにも行かず…)
まあ、外は大雨だ。入るがいい。この年寄りの裸など、見たくはないと思うが…我慢してくれ。
(そう苦笑しながら言って…そして、相手が入って来れば…)
さ、そなたも暖炉の火で体を乾かすがいい。そのままでは風邪をひく…
■タピオカ > う、ううん、僕こそ……。
えっと。お邪魔します……。
(見た目は、赤い瞳のお兄さん。けれどそういえば、彼は人生の大先輩であった事を思い出す。彼の細くしなやかな胸筋やその先、きれいに割れた腹筋が脳裏でちかちかと瞬いて。相手があくまでも紳士的に接してくれるから、余計に頬が赤らむ気分だった。厚意に甘え、小屋の中へ。濡れたサンダルが、水気を落とす)
うん、ありがと……。
……っくしゅん!
(暖炉の前で、濡れた服のままで身を屈めていると。ふいに濡れた布地で冷えた身体が震え上がる。はしたないくしゃみがひとつ。せっかく相手が暖炉を譲ってくれているのに、これで風邪を引けば厚意を無駄にしてしまう。しばらく迷った後に上目遣いで相手を伺って。恥ずかしそうに、シャツの裾に手をかける。淡い胸元を覆う簡素な下着だけの姿となって、暖炉の前で身を丸めた)
■ワルセイ・イダーヤ > (相手が恥ずかしそうにしているのを見れば、服を脱ごうとしているのは伝わり、自然に目線を薬草に移し、脱ぐ瞬間を見ないように…そして相手も上半身を脱いだのようなので、その隣に。…そして少し、雨音だけの静かな時間が過ぎれば…)
…しかし、そなたも災難だったな。森の中で雨に降られ、しかも男と二人っきりになるなど…
(そう話しかけて…)
俺は薬草をつみに来たのだが…まさか、そなたに会えるとは思わなかったぞ。
(そう言えば、少しクスリとして…)
…俺にとっては、思わぬ不幸中の幸運だな。一人薬草を分別すりだけより、そなたがいた方が、この簡素な森小屋に、花が咲いたようでいい。
(そう言いながら、薬草の中から白い花を一輪取り出し…)
この野花にも花言葉があってな…「思わぬ再会」だ。今の状況にあっているだろう…?
(そう苦笑していって…)
■タピオカ > (雨音に包まれる。さぁぁ、と細く静かに降る雨だ。夕立の激しさほどないが、相当長く続きそうな気配がする。火元の前で身体をぬくめていれば、すぐ横に相手の気配がする。浅い乳房を両手で隠すようにして火を見つめ。時々、彼がどんな表情をしているのかとそれとなく視線を向けた)
災難ってばかりじゃないよ。ワルセイとまた会えたんだし。
僕も、またお話できたらいいな、って思ってたから。
(くすりと微笑む気配がするなら、いくらか半裸を晒す緊張も解けたらしく。微笑んで相手を見上げる)
……あは!ワルセイは口が上手だね。
……うん。ぴったりだよ。
ワルセイはなんだか、貴族ってよりも吟遊詩人さんみたいだね。
(森小屋に花が咲く。そんな表現には笑い声も軽やかになる。取り出された白い花を「きれいな白……」と呟いて見つめている)
■ワルセイ・イダーヤ > ああ、俺もそなたと、また話がしたいと思っていたところだ…
(また話したかったと言われれば、こちらもそう返して…)
…そうか?俺はあくまで、思ったことを口にしているだけだが…まあ、誉め言葉として受け取っておく。
(口が上手いと言われれば、不思議そうにそう返し…)
吟遊詩人か…そこまでじゃないさ。ただ少しだけ、草花に興味があって、花言葉を知っているだけだ…まあ、年の功ってやつだな。
(そう言いながらも、野花を眺める少女、その感性を好ましく思いながら…)
そなたを見ていると、何か元気が湧いてくるな。心が温かくなる…
(相手は自分より60以上下の少女。なのに、相手に感じるこの好ましさは何だろうか…そして自然と、手は濡れた相手の髪をなでていて…)
ふふ…好ましい奴よ……っと、すまんな、つい、妹にやるように撫でてしまった…
(半裸の少女に触れる…もしかしたら、相手を驚かせてしまうかも…そう思い、そう言って頭から手を放して…)
■タピオカ > そっか、良かった。
……ううん、お花と花言葉をその場その場で選べるひとはなかなかいないよ。永く生きてたら、無関心になるひとも多いから。だから、詩人。
(お互い、また話がしたかったんだ。その一致がなんだか嬉しい。目尻を細めて笑み。彼の感性のほうこそ、きっと優れているもの。宝飾の椅子に座る貴族には鈍りがちな感性を絶えず磨く人をそっと見つめ)
そうかな。それなら、いつでも元気をおすそ分けできるよ。
ん……。ううん。頭撫でられるのは、好きだよ。ちょっといい気分になった。
(相手の心を温める事ができるのなら幸いとばかり。笑って彼を仰いだ。湿った髪に彼のしなやかな手先が巡っていき心地よさそうに瞼を落として。その手に憩うよな表情になる。頭から手が離れたら、少し名残惜しそうな顔つき)
ねえ、ワルセイ。
この前の、演技でキスした事だけど……。
ワルセイは僕とのキス、嫌だった?
嫌じゃなかったら、その……
演技じゃないキス、してほしくて。……だめかな?
(それから、暖炉のほうを努めて見ながら。ぽつりぽつりと声音を落とし。最後の台詞と共に、不安そうな瞳で彼を見上げる)
■ワルセイ・イダーヤ > (頭を撫でれば、相手は不快に思っていない様子…少し名残惜しそうなのは、気のせいではないだろう。その様子に、ほっとしつつも…それに続く言葉に、少々驚いて…タピオカのこの問いには、中途半端な答えは返せないと、少し黙って…)
……いや、そなたとのキスは嫌ではなかった…そもそもあの場面、ただそなたを抱きしめればよかったのだ。だが、キスをしたのは…あの50年花を見たそなたの感性が、好ましかったからだ…好ましく、キスしてもいい相手だと、無意識に思っていたからだ…
(そう言いながら、肩を抱きよせ…)
そなたとのキスが。嫌なわけがないであろう?むしろ、そなたと…キスをしたい…ただ、な。
(そこで一旦切り、タピオカの目を真っ直ぐと見つめ…)
俺は…欲深い男だ。演技ではなく、本気のキスをすれば…キスだけでは…止まらぬぞ?
(そう言えば、そっと抱きしめ…)
何故かはわからぬが…そなたを、中途半端な思いで犯したくはない…だから…
(そして、少し体を離せば…)
ん……ちゅ…ッツ…
(そう、触れるだけではない、舌を、その唇に侵入させるような、深いキスをして…たっぷり、十秒は唇を合わせただろうか…そして、唇を離し…)
これが、俺の…本気の想いの、キスだ…
■タピオカ > キスしてもいい相手だって、思ってもらえて嬉しかったな。
抱きしめてくれても、良かったんだよ?ワルセイ。
今から、でも。
(肩を抱き寄せられながら。嬉しそうに、うつむき加減のまま唇を三日月のように結んではそう告げる。やがて、赤い瞳と自分の青緑の瞳が入り混じった。青緑の瞳は少し濡れている)
キスだけで、止めないでほしいよ……。
ここには見張りの兵士も居ないから……。
……ぁ……んっ……。
(中途半端な思いで犯したくない、という言葉には嬉しそうに笑みを咲かせては。熱っぽい声音をそう漏らす。――重なった唇。10秒、触れ合わせる間はそっと心地よさそうに瞼を閉じていて。静かな佇まいながら、割り込んでくる舌を愛おしく迎え入れて。舌と舌とを密着させて。形を覚えるようにゆっくりとなぞりあげていく)
……うん……気持ちよくて、胸がどきどきする……。
ね……もっと……僕に触れて?
(そう強請りながら、熱に熟れた視線で彼を見上げ)
■ワルセイ・イダーヤ > あぁ…そなたと、もっと触れたい…そなたを、感じたい…だが、少し待て…
(そう言えば、自身の乾かしていたマント…もう乾いている…を、タピオカの背に引いてやって…)
そなたを、こんな埃っぽいところに直に寝かせたくはないのでな…さあ、もう、止まらぬぞ…?
(そう言えば、ゆっくりと相手をマントの上に寝ころがせて…再び、深いキス。その間、手はゆっくりと、慎ましやかながらも魅力的な胸、そこを守る下着を脱がせて…)
ふふ、可愛らしい胸だな…とても魅力的だぞ?
(そう言って、手で乳房を優しく包み、揉んでやり…たまに、指で乳首を弾いてやるのも忘れず…)
さあ、俺に味あわせてくれ…そなたの、味を。
(そう言えば、その肌を伝っていく舌。唇から顎、首筋…と、胸まで舐め、そして、乳首ごと乳房を、口内に招き入れて…乳首を舌でころがし、吸い上げて…)
■タピオカ > ふふっ、ありがと。優しい紳士さま。
(マントを背に、簡単なマットレスをしつらえてくれる彼に。お礼めいて、ちゅっ、と小さなキスを首筋に預ける。片手を下について。仰向けになる。ほとんど乾いた銀色の髪が短くも、マントの上にてゆるく散らばる)
は……むぅ……。んっ!……あ……ぁ……。
ワルセイに触られるの、気持ちいいよ……はっ、あっ!
(彼の深いキスに溺れるよな声。自分からも求めるように、顎の角度を変えて。柔らかな唇で彼を覆い塞ぐ。舌が忍ぶなら、彼の舌の根を撫でるように唾液を滑らせ。いつのまにか、乳房が露わとなった。未だ少年じみた胸板に膨らみかける尖った乳房。手で包めば、プディングのように手指の間でほのかに温かく弾む。乳首は桜色の小粒。指で弾かれたら「ひっ」と小さな悲鳴が浮き。固まってしこりはじめ)
召し上がれ、ワルセイ……。
いっぱい、して……。は……んっ……、ひ……ぁっ、
胸、胸っ……痺れちゃう……っ。
(囁く声が、濡れていく。顎や首筋に唾液の痕が残されて。心地よさそうな熱っぽい吐息が浮く。瞳はとろんと夢を見始める。弱い乳房が口で愛でられ、背中が波打った。頬が赤らみ。唇が、ぶるぶる揺れ。先端が間もなく尖りよがっていき)
■ワルセイ・イダーヤ > (しばらく両方の胸を交互に吸って…耳は、相手の甘い喘ぎ声を聞きながら…事由になた手は、ゆっくりとタピオカのボディラインをなぞっていって…そしてついに、下半身へと…)
…下、脱がせるぞ…?
(そう言えば、可愛らしい下着を脱がせ…その、タピオカの聖花の部分を指で優しくなぞって…)
ふふ…ずいぶんと、そなたの花も美しいよなぁ…
(そう言いながら、胸を舐め、攻めていた顔を、そこに近づけで…)
さ、もっとそなたを味わわせてもらうぞ…?
(そう言えば、タピオカの最も大切なところをしゃぶり、舌で穢して…陰核や、膣口などを、舌が弄んで…しばらくしたら、口を離し、指による本格的な愛撫が始まって…)
………なあ、タピオカ。
(そして、ワルセイは下半身で痛いほど膨張しているモノをズボンから出して…)
これを、しゃぶれるか…?
(そう言えば、可愛らしい口に、それを近づけて…)
■タピオカ > (右の乳房、左の乳房。まだ熟れないそれを彼にしつけてもらうように、吸われ。そのたび、悦ぶようにまろい柔らかさが瑞々しく弾む。鼓動が浅く早くなるのが、彼の唇に容易に伝えられ)
うん……いいよ。
ぁ……ぁ……!はぁん……、あーっ、ひっ、ぃっ……!
(小さな白いショーツが足元にくるまれば、露わになった聖花。その彼らしい優美な表現のそれは、乳房と同じように未成熟なもの。産毛程度に銀色が色づく薄い茂みの下は、小さな小生意気な尖った唇めいた小さな陰核が身を潜め。ぷっくりと膨らむ恥丘と、深く短い合わせ目。指でなぞれば薄紅色の陰唇が合わせ目にそってぴたりと縁取られているのがわかり。内肉の桃色がめくれる。内側をしゃぶると、ひどく柔らかい果肉。声に甘さが増し、腰裏が引き攣って震えた。蜜が奥からとぷ、とぷ。たまりかねたように溢れて彼の舌を濡らしていく。または、指を根本まで濡らしていく。)
わぁ……ワルセイの……こんなにおっきく……。
うん……おしゃぶり、するね……。
(小さく吐息を吐きながら頷く。彼の雄のモノの大きさに息を飲みながら、そっと身を起こし。相手の視界には、跪いて裸の小尻を突き出すような格好の遊牧民が見える。そのまま、両手で竿を支えると。ちゅ……と小さな口づけを先端に寄せて。それから、伸ばした舌のざらつく表、ぬめった裏で丁寧に亀頭を舐めしゃぶっていく)
■ワルセイ・イダーヤ > ん…っく……いい子だ…心地よいぞ…?
(そう言えば、自身のモノを舐める、少女の体を眼下に、優しく頭をなでて…その少女に口淫させている背徳に、段々と射精欲が高まってきて…)
ん…っふ……そろそろ出すぞ…?
(そして、射精欲が限界に達し…少女の口内に、あふれんばかりに精を放って…その多さに、もしかしたら少女の口からあふれ、胸までを白く穢すかもしれない…)
ふぅ……心地よかったぞ…?
(そう言い、自身の持ってきていた小さな懐布で、口元などを拭いてやり…)
さあ…本番だ。力を抜けよ…?
(そう言えば、その少女の聖域に、先ほどまで口淫させていたペニスをあてがい…ゆっくりと、少女の負担を少なくするよう挿入していって…)
っく……さすがに、狭いな…だが、温かく、心地よい…
(そう言いながら、抱きしめて…)
■タピオカ > うん。……ふふっ。
(優しく頭を撫でられたら、目尻を緩める事で微笑む。雁首を唇の肉で覆い。その内側で包んで口を窄めるまま、しゅこ、ちゅこ、しゅこ、ちゅこ。淫らな水音で扱き上げ)
らして……らして……っ!んふううっ!?あふううっ!?あふうううっ!
(膨らむ射精の前兆のまま、声を喘がせて吐精のお強請り。跳ねた肉棒と放たれた精が喉まで弾け。目を白黒させて飲み干していく。ひっきりなしに喉を揺らしても間に合わず、溢れた白い恵みが尖った乳房を飾った。――気持ちよかった、と言われたら。口端を白く縁取ったまま。にっこり微笑み。懐布で口と胸を清めてもらい、機嫌良さそうに銀髪を揺らし)
う……ん。きて、……。っはあっ!ああ!……太い……っ、
っ~~!
ワルセイ、ワルセイ……
僕のなか、ワルセイでいっぱい……、あったかいよ……。
(開いた両足の真ん中。その声域に、まったく勢いの衰えないペニスが触れる。「んっ」と小さく鳴くと、こくんと頷いて。それから、内肉がゆっくりとめくりあげながら肉棒が深みに達していく。相手が優しく挿入するので、痛みはない。濡れた、けれど成熟の足りないつるつるの肉襞が彼のペニスにしっとりとまとわりついて。窮屈な熱で雁首を抱いている。胸元にしっとりと雌の匂いのする汗を湿らせ、眉根を下げたせつなそうな表情。抱きしめられて、はぅ、と弱った雌の声で気持ちよさそうに鳴く)
■ワルセイ・イダーヤ > (ズブ、ズブブとペニスが少女に挿入されていき、その最も奥、少女にとって最も大切な部分に突き当たれば…)
ふぅ…タピオカ…タピオカ…もっとだ、もっとそなたを、俺の色で、俺でいっぱいにしてやる…
(そう宣言すれば、始まるのは本格的な交尾行為。最初はゆっくりと、段々と激しくなる挿入と引き抜き…そして、奥を重点的につき始めて…)
っく……出すぞ、タピオカ…たっぷり、味わえ…!
(そう言えば、ひときわ強い突き上げ…と、同時に、少女の口を穢したのと同量以上の精液が…その、射精の瞬間、タピオカの耳元では…)
……愛してる……花を愛で、俺の感性を褒めてくれるそなたを…愛してる…
(険しいしかめっ面だが、優しく揺れる瞳と、低い声色で発した、そんな囁きが、聞こえただろうか…)
■タピオカ > ひっ、いいいっ!はぁっ、はあぁんっ……!
(最奥の子宮口にふとましいペニスの先がつきあたった。熱っぽい肉房が鈴口を塞ぎ、柔肉がはしたなく。きゅぅっ、きゅぅっ。雄の肉を啜り上げる。声色が艶やかに色を帯び。口端から快楽の唾液を垂らし)
はあっ、はっ、あーっ!あーっ!
いっぱいっ……なかに……だしてっ……!
ひぁんっ……!あ……ワルセイっ、ワルセイぃぃっ!
(本格的な交尾。四肢が揺さぶられて、前髪から甘い雌の汗が散っていく。ぷるぷると頬震わせるのは、自らも限界が近づくしるし。伸ばした両手が、彼を求めてその背を抱きたがり。腰が叩きつけられるまま、ふしだらに腰裏を踊らせた。激しく首を左右に振って、聖花は高い熱を帯び。小孔の口がすぼまれば、雄の棒を蜜壺全体で強くむしゃぶりついていく。強くつきあがった先で、子宮口がぐぷっ、とその果肉で雄の先端と、ひとつに溶け合うほどに密着して吸い付いた――同時に絶頂を迎え)
ワルセイ、僕を優しく扱ってくれて……
僕に花言葉を教えてくれるワルセイがすきだよ……。
(優しく揺れる赤に向けて震える口元でそう応じたとき、彼の肉棒から吐精の恵みに預かり。胎内が白で染められていく。陰嚢のうちにある彼の肉欲を全て受け止めたいとばかりに聖花は収縮と弛緩を繰り返し。彼を強く求め続けた)