2017/07/10 のログ
ピング > 「へっへっへ。よぉしよし、じゃあ今度お尻の穴で遊べる玩具を見繕っちゃるからのぅ」

今はそれよりも、と体勢を変え、背後から覆いかぶさるように身を寄せる。
両手は前に回し、豊満な乳房を服の上からしっかりと掴み、全体を絞る様に指に力を込めて揉みしだき。
緩やかに腰を蠢かすと、にゅち、にゅっち、と粘着質な音を立て、下着の中で粘膜同士を擦れ合わせた。

「いきなり入れたらおまんこびっくりしちまうだろうからぁ…っお、ほ…♡今日はずりずりするだけにしとこうなぁ」

下着に互いの体液が滲み、濡れて重たさを増していく。
擦るだけ、と言いつつも時折角度を変えてむちゅりと亀頭が膣口を押し広げ、先っぽまでの挿入ぐらいは楽しんでいるのだけれども。
乳をたっぷりと絞りながら、性器同士を擦り合わせる行為を楽しみ続け―――下着の中にたっぷりの熱々ザーメンをぶちまけた。
それをもう何発か続け、相手の下肢にペニスの熱を確りと覚え込ませようとしたんだとか――――

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
レイラ > 「お尻で遊べる玩具ですか?どんなものなのでしょうか。」
むねをもまれながら店内に響いている粘着質な音に。さすがに恥かしくなったか、頬を染め。

「ああっ、ズリズリ気持ちいいですわ。」
下着の中で互いの粘膜が、合わさり音を立てていくたびに秘所から愛液が溢れていって。そして、なんd化自分の下着の中に精液が吐き出されその熱さを何度も教え込まれて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からレイラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 冒険者ギルド「エポナ」」にアルテアさんが現れました。
アルテア > 祭りに湧く王都の街並み、平民地区に存在する冒険者支援施設。
扉に宿泊室満室との立て札が立てられ、受付の灯りも消えたその建物は既にその日の営業を終えたように見える。
――しかし、その地下からは通りにも漏れる程の光と騒ぎ声が漏れ出していて。

「さぁて、もう賭け終わったかしら?そろそろ締め切るわよ?」

酒により頬を紅潮させ、上機嫌そうに大声を張り上げるのはその建物の主、ギルドマスター。
本来訓練用の器具や武具が置かれている地下室は、無数のランプと設置されたテーブルによって簡易的なカジノへの様相を変えていて。

アルテア > 祭りに合わせて馬車をチャーターし、ダイラスのエポナ支店からスタッフと資材を運び込む事によって完成した地下カジノ。
平常時であれば衛兵に見つかれば即晒し台に送られる案件であるが、肇国節レベルの大きな催し中に関して言えばその限りではない。

増してや様々な事情から王都を離れられなかったり、ダイラスへ行けない人という者も存在する。そういった貴族を抱え込んでしまえばもはや咎められる心配すらない。

「…ふふ、残念。惜しかったわね…さぁて、次はどうするのかしら?」

ルーレット台に置かれたチップを一掃し、配分と整理を行う。どこから聞きつけたのか、平民から貴族まで、本来ギルドに足を踏み入れない人までもがいつの間にかこの地下室で賭けに興じていて。

ご案内:「王都マグメール 冒険者ギルド「エポナ」」にルヴィエラさんが現れました。
ルヴィエラ > (大きな溜息と悔しそうな声音が木霊する部屋の中
遊戯台とは少し離れた所で椅子に腰掛け、其の悲喜こもごもな様子を眺めて居た
所謂違法操業のカジノ、そんな物をこの祭りの最中に執り行おうとするのは
余程の考え無しか、或いは切れ者かの何れかだろう
そして、今回の場合は間違い無く後者で在る、首謀者の女へと視線を向けては
何処か愉快そうに微笑みながら、ワイングラスを煽った。

――一度は姿を消していた彼女が、再び現れたのは此処最近の事だ
どうやら、色々と事情が在った様だが、其れは兎も角として
こうして、気紛れに顔を出しに来る位には、同郷の好と言うのも在るんだろう

また、引き際を見極め損ねて、大金を散らしたものが天を仰ぐ
懲りない物だと、小さく笑いながら立ち上がっては
観客に混じり、其のテーブルの状況を眺めに行くんだろう。)

―――……そうら、次は赤の5番辺りが出るんじゃないかな?
嗚呼、勿論外野の意見だから、責任は取れないがね。

(まるで冷やかし、煽る様な声音を響かせ、己もまたワインを煽っては
自らディーラーを勤める女へと、やるじゃないか、何て念話を送ってみたりするんだろう)

アルテア > 余裕ある笑みを浮かべながらも女は粛々とゲームを進め、熱し、自制を失った物から手持ちを奪い去っていく。
わざわざ祭り中にこぞってこんな違法の場に来るのはよほどのギャンブル狂いかリスクジャンキーが殆どだ。
しかしその場にいる全員が負け続けては賭けが成立しない。
話術や魔法による結果の操作を行いながら、程々に勝たせてから頭に血が登り、ヤケクソの大博打に出る者を待ち、じっくり破滅させていく。

そういった面でこの場は賭場というよりこの女の狩場と表現した方が正しくあって。

「あら、そういうお兄さんは賭けないのかしら?」

離れたテーブルからルーレット卓に届く声(ふっと視線を挙げれば、グラス片手にこの場を楽しむ痩身の男が目に入る。銀髪に恐怖すら覚える真っ赤な瞳。一目で“普通”の生活を送る者ではないと無意識に体を強張らせた瞬間、脳内に声が響く。

“あら、何かと思えば同族の……で、この場に何がお望みかしら?”

王都のスパイでも敵対者でもなさそうであることを察し、小さく息を吐くと無造作に念を返してみせて。

ルヴィエラ > (果たして、この場に居る者の殆どが求めているのは何なのか
一発逆転を夢見る者かも知れない、或いは金の事など如何でも良く
ただギャンブルに熱狂する事が目的な者だって居るかも知れない
ただ、どんな目的が在るにせよ、其れは今この場を支配する者にとっては些細な事か
送った念は、殆ど戯言の様な物だ。 だから返答が在れば、肩を竦めて見せる
懐を完全に空にした男たちが後ろへ下がり、代わりに順番待ちをしていた者達が
席を奪うように腰掛ける様子を、気に留める事も無く。)

”――いや、何、ただ懐かしい顔が頑張っている姿を、応援に…かな?”

はは、生憎自分が賭けるよりも、雰囲気の方を楽しむ性質でね。
もう少し面白い商品でも在るのなら、その気に為るかも知れないが…。

(――念話と、言葉とでは異なる雰囲気。 舞台役者めいた言い回しで笑っては
テーブル席の端へと立って、次のルーレットの結果を眺めよう
空になったワイングラスを掲げては、近くの店員へと渡して次のグラスを要求しつつ
――ふと、ルーレットのマス、赤の5を指で示しては。)

―――……一発で当てたら、仕事終わりにでも付き合うかい?

(念話ではなく、言葉で。 そんな事を口にしては、女へと
何処か悪戯っぽい笑みを向けて、ポケットから一枚取り出す金貨
チップと同じ形をした其れを、マスの上へと置いては

――さて、別段却下されても不思議ではないのだけれど)。

アルテア > 「あら……随分強気ね?でも生憎、ここの宿泊室は空いてないわよ?」

貴族に気に入られたスタッフや文無しになった女性客とそれぞれ契約を交わした者達により本来冒険者用の宿となる部屋は今晩は全て埋まっていた。
……返済不可能になるほどの大負けを喫したりイカサマを働こうとした者は部屋の隅で繋がれそれ相応の扱いを受けているがこれは例外として、だ。

“そうね…それじゃあ今夜一晩の隷属、でも賭けましょうか?”

ルーレットの目を操作していることくらいこの男は知っているはずだ。それでもなおそんなノリで勝負を仕掛けた男に単純に興味が沸いて。
果たしてどのようなことを仕掛けて来るのやら、と内心で微笑みながら、ルーレットに手をかけ勢いよく回転させた。

ルヴィエラ > (――賭け事に余り興じないのは、本当だ。
ポーカーやブラックジャック、ルーレットやダイス勝負なんて物は
そもそも「一通り遊び尽くして来た」様なシロモノだ
人間が行う平易な遊びのルールの枠では、最早熱も感じない
けれど、其れが同族相手だったなら如何だろう? 「普通ではない」仕掛けが在ったら如何だろう?
正攻法ならば絶対に勝てない勝負ほど、打ち破る手管を考えるのが面白い物は無い)

―――……成る程? なら、其の時は何処かを探すとしようか。
――嗚呼、でも、少なくとも一つは残っているだろう?

”――キミの部屋が、ね?”

(――一般客用の部屋は、確かに埋まっているのだろう
だが、このカジノの支配人たる彼女の部屋は、確保されている筈だ、と

そうして、女の手によって勢い良く廻されるルーレットへ――視線を、落とさない
結果に興味も無いかの様に、ただ、女の顔をのんびりと眺めていれば
次第に、盤面の回転は緩やかになって行く、か

大金を賭けた他の客や、今のやり取りに興味を惹かれた野次馬達が
転がる玉の行方を、結果を固唾を呑んで見守る中

――己のした事何て、何の事は無い。 ただ、女の手元を少しだけ狂わせてやるだけだ
机の下、軽く揺らした掌が、女の下胎に魔力を注ぎ――衣服の下に隠された
呪紋の存在を、一瞬、起動させてやる――其れだけ

イカサマを、悪戯で遮る事で、純粋な運試しへ持ち込もうか、と)。