2017/06/19 のログ
トモノ > 『うぅん、なんというか。……』

(締め付けが一気にキツくなる。二度の射精が無ければすぐにイッてしまいそうだ。そぉっと相手の背中を抱いて、カウンターの下に隠れるように床に座ってしまいつつ)

『どっちでも良いって言うか。どっちもとても良いよね。
とりあえず、今僕は凄い背徳感を感じている。』

(そのまま自分は仰向けになって。所割、騎乗位という姿勢を試みてみよう。幼女に乗らせる。なんと背徳的なことだろうか。姿を見上げられてよりいいかもしれない)

『三度目だし、趣向を変えてみようかと思って。
それに、その姿の処女、貰ったことになるのか、な?』

(下から伸ばした両手で、薄くなったその胸の先端を軽くつまんでみよう)

トール > 「うむ、この姿のほうがいいと言われたら君の性癖を心配しなければならんし、さすがに少々傷つく。」

冗談めかして答えつつ、気付けば床に寝転がった少年の上に跨る体勢。
ちょうどカウンターの影で隠れている為に表からは金色の髪が少し見える程度。
根元までみっちりと咥え込んだまま、少年の胸に両手を置いて体重を支える。

「う…む。悪いが経験済みだ。期待を裏切ってしまてすまないね。」

大人の身体ではそれこそありとあらゆる変態行為まで仕込まれてしまっている。
幼い身体とて前後口の処女はすでに散らされ、果たしてどんなハジメテが残っているか……少年の上に跨ったまま少し思案に暮れる。

「ん、しかし、はぁ、この身体で前に挿れて気持ちよくなれる相手はそうそういないのだよ。」

フォローになっているのかなっていないのか……。
摘まれた乳首を支点にするよう腰をゆっくりと上下に振り始める。
みちみちと肉棒を締め付ける蜜穴は肉棒へと吸い付くよう粘膜が引っ張られ、先程までとはまた違う刺激を少年へと与える。

トモノ > 『好き嫌いはあまりない方なんで…。にしても……割とショック』

(胸を掴む指先が、少し強めにツマミ上げられる。)

『ねぇ、それって……あれ?……早々いないサイズってこと?
小さい意味で……』

(ダブルでショックだった。けれど、同じ人格でまた違った感触が楽しめるというのは、とてもお得感を感じてしまうのだからニンゲンは現金なものだとも思う。今は、トールの動くままに任せつつ。)

トール > 「む、いや、それは…そういう意味ではなくてだね?」

乳首を強めに摘まれ、何やらショックを受けたと告げる少年の様子に少し困ったような表情を浮かべる。
そもそも少女の性経験の中では肉棒の平均サイズは20cmを越えているのだ、並程度の大きさでは小さく感じてしまうのは仕方のないこととも言える。

「ん、しかし、君の大きさは…はぁ、ちょうどいい…よ。はぁ、ん、儂の中が悦んでいるのがわかるかね?」

みちみちと肉棒を締め付けながらも断続的に痙攣する蜜穴。
店の中にぱんぱんと肉が肉を打つ音を響かせながら、少年の上で淫らなダンスを踊り、幼い身体を存分に味わわせる。

トモノ > 『いや、悪気も他意もないのは理解してるよ?……これでも、話術のスペシャリストだって自負は……ふぁっ……♡』

(続く言葉は「男としてのプライドの問題」とか続く予定だったのだけれど。激しい腰の動きに、胸を摘まんだ両手が思わず離れて。幼女が腰を動かすたびに、頬を赤く染めて、声を殺すように視線を逸らす。)


『ほ……んとに……性癖の心配。……するべき…かも。
ッ……ゥゥっん♡……』

(小さい子に上に乗られて、犯されているような。そんな状況に、明らかに興奮してしまっている自分に気づいて。時々、腰を逸らせてしまいながら、甘い声を漏らす少年は。普段の表情が極端に少ないだけに、わかりやすいかもしれず)

トール > 「んふ、どうしたのかね?儂の中はそんなに気持ち良いのかね?」

視線を逸して声を押し殺そうとしながらも女の子のような喘ぎ声を上げる少年を見下ろし、思わず嗜虐的な笑みが浮かぶ。
薄い胸を逸し、両手を少年の胸から離すと全体重を結合部へと預ける体勢。
狭い孔をもっと味わえるよう上下の動きに合わせ腰を8の字にくねらせ、蜜穴全体に肉棒を擦り付ける。
少年が悦ぶ姿は、自身が快楽を貪るよりも嬉しく、より一層奉仕に熱が篭り――。

「んふふ、とっておきを味わわせてあげよう。」

にんまりと悪戯っ子の笑みを浮かべるとそっと右手を背後へと回し、少年に見えない角度で自身の後ろの孔へと指を二本差し込む。
その瞬間、小さな呻き声と共に蜜穴は今までにないほど強い締め付けを見せ、容赦なく肉棒を絞り立てる。

トモノ > 『…ッ……ッ……』

(思わずギュッと目を瞑って、コクコクと頷くのだけど。言葉が出てこない。
声がこらえきれなくなってしまうから。けど、次の瞬間に、その抵抗はむなしくも)

『……やっ!?……ちょっとまっ……ふっ……クゥゥッん♡♡』

(幼女なのにテクニシャン。その動きに、目元に涙すら浮かべて、もともと少し高めな声は、喘ぎ声がおさえられなくなり)


『やっ♡……トー…ル……これ以上されたら……・頭が、ヘン…にっ♡
ぅぁっ♡……ィ……ックゥッッッ♡♡♡!!!!!!』

(背を逸らせて、トールを突き上げながら。幼女の中に、たっぷりと。三度目と思えないような白濁を吐き出していく。頭が真っ白になりそうで、数回に分けて、絶頂を味わっているようで。)

トール > 「はは、またいっぱい出たな?うむ、可愛いな。」

女の子のように絶頂を貪る少年の姿を見下ろしながら満足げに笑みを浮かべる。
後ろの孔に指を突っ込んでいるせいで余計に狭くなった蜜穴は一気に精を吐き出すことを許さず、女の子の絶頂のように長々とその快楽を長引かせる。
子宮口までみっちりと肉棒を飲み込み、子宮へと直接精を流し込まれる感覚は堪らなく愛しく、後ろの孔に埋め込んだ指先で肉壁越しに少年の裏筋を擽り、そんな自慰のような刺激により一層蜜穴が痙攣し少年へと快楽を提供する。

トモノ > 『だか……ら。……待って……って……まだイッてるとちゅ……
ッ♡……~っ……っはぁ……ぁ……ふぐっ♡……』

(半ば射精の途中のような状態で、裏筋に謎の刺激。さらに締め付けられると、過敏になりすぎた男性器は。その中が空になるまで、射精を続けてしまい。止まらない絶頂が、少年を襲い続け。幼女に組み敷かれ、悶えるその姿をさらす。)

トール > 「んふ、すごい……出ておるな。はぁ、こんなにいっぱい出せるとは…ん、君はすごいな。」

狭い孔はみっちりと肉棒を咥えこんでいるせいでいくら出されても精が逆流せず、すべて子宮の中へと注ぎ込まれる。
一体何回分かと思えるほどの精に下腹部が膨れ、つるんとした肢体に背徳的な凹凸が生まれる。
そのまま少年の射精が終わるまで肉棒を締め続け、裏筋を擽り、そして、射精が終わればその顔を覗き込む。

「はぁ、まだ出るかね?」

散々搾り取っておきながら尋ねる言葉は確認のようでありながらおねだりのようでもあり……軽く腰を揺さぶり肉棒を刺激する。

トモノ > (なんでこの少年の体にこんな体力があるかといえば。普通の人間とは少しだけ違うからだ。持久力、という意味で少年は突出している。食事も、10日で3食程度で問題がないし、睡眠も少ない。それが式神たる所以であるけれど。今の所、「たくさん働ける」くらいしか役に立っていなかったので、今日は新しい使い道を見つけたと言えなくもない。)

『わか……ない……けど。』

(荒い呼吸も絶え絶えに、覗き込まれる顔は。完全に、屈服しているような表情。射精ができるかと聞かれると不明だけれど、股間のそれは、萎えてはいなかったりもして)

『トールの好きにシテ……下さい。』

(思いのほか、主導権を奪われ続けたので。もはや気分は負け戦。リベンジは今度にしよう。正面対決は分が悪いかもしれない。とかいう色気のない思考もあるのだけど。少年はまんざらでもないのだった)

トール > 「随分しおらしくなってしまったな?」

完全屈服と言った表情の少年の姿に少しやり過ぎたかと思う反面、嗜虐的な悦びが背筋をゾクゾクと震わせる。
ゆっくりと腰を上げ肉棒を引き抜くと再度指輪を外し豊満な肢体で少年の上へと跨る。

「あとは…この孔だけかな?君が経験していないのは。」

肉棒の根元をつまむとそっと上向かせ、自らの後ろの窄まりへと押し当てる。
そのままゆっくりと腰を下ろしていくと今までで一番締め付けが緩く、それでいて包み込むような感触の孔が肉棒を飲み込んで行く。

「はぁ、どうだね?こっちなら少しは落ち着くのではないかね?」

ゆったりと肉棒を包み込むような孔は、一体どれほど太いものをそこに捩じ込まれてきたのかを想像させる。

トモノ > 『や……だって……流石に……ッ』

(肉棒が引き抜かれる刺激だけでもビクンと体が震える少年は。息も絶え絶え虫の息だ。別に死にはしないけど。それくらいということで)

『っ……は……トール……』

(確かに今までで一番締め付けは弱い。だからこそ、キモチイイながらもリラックスもできて。少年は上半身を起こして、その胸に顔をうずめることもできる)

『……トール……【もっと愛してくれる?】』

(少年は、ねだるように。確かめるように。少女に、言葉を投げかける。少しは抵抗したいという気持ちと。久方ぶりに、誰かに甘えるという行為が混じり。とても複雑な心境だけど。今は、心底。溺れたいと)

トール > 「ああ、もちろんだとも。――愛している。」

胸へと抱きつく少年をそっと優しく抱きしめ、後ろの孔に肉棒を咥え込んだまま先程までとは違って優しく腰を動かす。
癒やすようなその動きは肉棒を優しく包み込み、たっぷりと精を受け取った蜜穴から押し出されるよう白濁が溢れ出す。
ゆっくりと腰を揺すり少年を愛しながら、その耳元へと顔を寄せ、艶っぽい声で囁く。

「まだ精は出るかね?出ないなら……。」

ぽそりと耳元に消えそうな声で零す、おしっこしてもいいよ、と。
自然とそんな言葉が出て来るのは少女が長年置かれていた環境のせいだろう。

トモノ > 『……参ったな。……ちゃんとした笑い方を顔が忘れてる。』

(言葉使いはその言葉が素直に嬉しいのだ。けれど、どうも表情筋はその表現方法を忘れてしまっているらしい。負の感情などは割とでてくるものだけど、少年は笑顔の作り方がどうも下手だ。張り付いたような作り笑い程度しか浮かばない)

『――――!!?』

(次に囁かれた言葉に。優しい動きに今にも蕩けそうだった意識が半ば覚醒する。)

『えぇっと……それは、流石に……え?……そういうのも、あるの?』

(本音、記憶としてはそんなに経験が多い訳でも無い少年は動揺が隠せないのだけれど。実際、催しているかと言えば。催しているのだ。いつ、一回お手洗いに行きたいと言いだそうかと思っていたから、動揺は余計に広がって)

トール > 「ふふ、君はツンデレと言う奴かね?儂も昔は笑顔を忘れていたものだよ。大丈夫、世界は思っているより面白いことに満ちているからね。すぐに笑い方くらい思い出す。」

ゆっくりと腰を上げていくと粘ついた音を立て肉棒の幹が現れ、そして、再び腰を落としていくとそれが少女の後ろの孔へと消えていく。
そんな優しい動きを続けながら少年の頭を柔らかな胸へと抱きしめ、髪を梳るように撫でる。

「おや?経験がないのかね?射精とはまた違った気持ちよさがあるらしいぞ?」

思った以上に食い付く少年の姿ににんまりと笑みを浮かべると、数秒間パンパンパンパンと肉が肉を打つ音が響くほど腰を打ち付け少年の肉棒を優しい締め付けで扱きたて、ぴたりと動きを止めると出しやすいようにと息んで後ろの締め付けを緩める。

トモノ > 『僕にツンがあるとは思わないけど。……言っちゃえば、不良品みたいなものなんだろうね、僕は。何か部品が足りてないのさ。』

(思い出せるといいな。と一応は言うけど。そんなに期待もしていない。そんなことよりも今は、目の前のお姉さんだ)

『いや。ちょっと流石にそれは……お店の床が…・…ひぅッ!?
くぅァ……ン♡……ぅぁああっ♡』

(不意に激しく腰を打ち付けられるとギュッとしがみつく様に嬌声を上げた少年。そしてその動きが、不意に止まると。身体をブルブルと震わせて)

『や…ぁ……も……がま……できな……ッ♡』

(静かに、トールの中へと。おしっこを漏らしてしまう。数秒間の放出の間。この年になって、人前でお漏らしをするということへの恥辱が。少年を支配していくのに。けれど、まるで安堵を覚えるような、柔らかな快感が、脳を蕩けさせていく)

トール > 「なら、足りない部品は儂が見繕う。何、商売柄探し物には慣れているのでね。」

冗談めかしてウィンクしつつ腰をゆすり、少年に粗相を促す。

「ん……。」

可愛い声を上げて店の中でお漏らしする少年を優しく抱きしめ、そのすべてを身体の中で受け止める。
温かな液体で腸内を満たされる感覚はさすがに久しぶりで、少年を抱きしめたままぶるっと身震いする。
それでも溢さないようにと後ろの孔を締め付け、肉棒を刺激し、そっとその顔を覗き込む。

「どうだったかね?初体験の感想は。」

ほぉと熱い吐息を漏らしつつ、溢さないよう気を使いながら少しずつ肉棒を引き抜いていく。

トモノ > 『期待してます……』

(ヘタッとなって力が抜けている少年は。そのままか細い声で応じて)

『その……なんていうか。……人としてとても悪い事をした気が……』

(しどろもどろ、覗き込まれる目から視線を逸らしたくなる。兎にも角にも、なんだかとても恥ずかしくて。けど気持ちよかったのだ。だから。この後休憩したり、お風呂だったり就寝だったりの間。少年はなかなかトールから離れようとしなかっただろう。主人に懐く貰われてきたばかりの子犬のように、尻尾をふりつつも遠慮がちに後を追うのだ。)

トール > 「ふふ。では、続きはベッドでしようか。」

そっと額に口付けると肉棒を引き抜き立ち上がる。
漏れないようにとお尻を抑えつつ、少年を置いてトイレへと向かおうとするも……すっかりなついてしまった少年がどこに行くにも付いてくるので少し困ってしまったとか。
結局少女としては軽い絶頂を一度覚えただけで肉体的には満たされずとも、一緒に過ごし、一緒にお風呂に入り、そして、一緒に寝る。
それだけで堪らない幸福感に包まれるのだった。

ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトモノさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトールさんが去りました。