2017/06/18 のログ
トール > 「~~~っ!?」

耳元への囁きに背筋がゾクゾクと震え顔が真っ赤に染まる。
振り向かないまま、肩に置かれた少年の手の上へと翡翠の指輪を嵌めた左手を重ね指を絡める。

「……ま、まあ、その…否定は…出来ない…かもしれんが……。」

少年へと抱いている行為はそれを刺激する言葉だけで少年の能力に寄って増幅され、おなかの奥までも熱く火照ってしまう。

「べ、別にその、儂がえっちしたいというわけではなくてだな、あくまで使い心地を確認しつつ君へのご褒美でだな…。」

しどろもどろ。少年へと顔を向けられないまま、全身をゾクゾクと震わせ、自然と股が開いてしまう。

トモノ > 『OKおっけー……それでいいよ。
じゃあ、試験運用といきましょうか。』

(耳元でのささやきは、トールの赤いイヤリングに吐息を吹きかけつつ。相手リアクションに楽しそうに笑みを零す)

『それで、僕はどうすればいい?……』

(左手を重ねてくるその手はそのままにさせつつ、反対側の指で耳の辺りを指先で触れるか触れないか、イヤリングには少し触れるくらいで撫でつつ。問いかける。少年は割と焦らすのが好きだ)

トール > 「う、うむ。」

耳たぶへと感じる吐息にごくりと喉が鳴る。
紅い紡錘型のイヤリングがちりんと音を立て、それを庇うよう右手で触れる。

「そう…だな。ちょっと待ってい給え。」

焦らされている…。
そう感じるとより一層身体の奥が熱くなる。
最後にえっちしたのはいつだったか……身体がすでに我慢出来ないくらい昂ぶってしまっている。

「避妊具を試す以上、後ろでは意味がない…だろう?」

真っ赤になってしまった顔を見られたくなくて前を向いたまま、指輪を嵌めた左手を少年の前へと差し出し、外してほしいとねだる。

トモノ > 『あぁ、今のは仮の姿なんだっけ?……外せばいいの?』

(言われるままに、片手を添えて。そぉっと、その翡翠の指輪を外す。その時、視線は何となく。イヤリングの方に、なんだか、触れられるのを嫌がっている?怖がっている?そんな機微が気にかかりつつも指輪を外す。今の所、喉を鳴らした相手への、軽口は一旦止める。なんでもタイミングだ)

トール > 「うむ……。」

少年が指輪を外すと金髪の少女は幻のように消え去り、そこに座っているのは年の頃十八程の長い銀髪の少女。
先程までの白いドレスとは対照的な黒いドレスに身を包み、深い谷間が強調されている。

「……どう……だね?」

いつも自信に満ちた態度を見せている少女はおそるおそる背後へと紫の瞳を向け、不安げな表情を見せる。
容姿には自信がある……が、人の好みはそれぞれ。
もしかしたら幼女の姿のほうが好きかも…などと視線が彷徨う。

トモノ > 『ほっほぅ……』

(現れた店主の姿に、声を漏らす。外した指輪はひとまずカウンターに置いて。)

『僕をこっちの世界に呼び出した主も、狐耳なんだよね……。
なんというか、僕は狐耳に縁があるのかな?』

(容姿が好みかどうかという疑問に答えずにまずはそんな感想から)

『どっちのトールも好きかな?……』

(まぁ、あんまり見た目でえり好みするタイプでもないけどとは言わない。実際、造形と言いギャップといい、間違いなく。トールは美少女だ。)

『さてさて、じゃあ始めちゃおうか……』

(ドレスの脱がせ方はどうなんだろうか、背中にファスナーなんかがあれば。無造作に、脱がせようと動くはず。新作を試すという目的は。少年の頭の中では「エッチをする」に切り替わっていた。)

トール > 「そ、そうかね?」

両方好きと言われるとぱぁっと表情が明るく変わる。
ボンネット帽を外せばいつも隠している狐耳がぴょこんと飛び出し、ぴこぴこと揺れる。
秘密であるミレー族であることも隠さず、すべてを受け入れてくれる少年へと嬉しそうな笑みを向ける。

「あ、ちょ、ちょっと待ち給え…!?」

普段えっちする時でも着衣のままが多い少女は背中のファスナーを下ろされると困惑の表情を浮かべ、溢れ出した豊かな膨らみを両腕で抱き上げる。

トモノ > 『……また待つの?……そろそろ新商品の使い方教えようよ。
まぁ、全部脱いじゃったら道端からお店の中見えちゃったときに言い訳できないかな?恥ずかしい?』


(そこまで言って、新たな狐耳に唇を触れて囁く)

『あとさ、こないだ僕が帰ってきたとき。お店が汚れてた時、誰とエッチなことしてたの?結構、嫉妬しちゃったなぁ。』

(ついでに乗じて、気になったことも聴いてみよう。本気半分、戯れ半分という具合だけれど)

『【だから、全部脱いで?じゃないと、お尻ぺんぺんだ。】』

(これ以上は自分で脱がさず、ささやき離れる。店内で、服を全部脱げと。命じてみる。)

トール > 「それは恥ずかしいに決まってる……。」

狐耳へと口付けされるとぴくっと耳が震えてイヤリングが音を鳴らす。
今まで店の中でセックスしたことはあっても全部脱いだことはない。
激しい羞恥に細い背中がゾクゾクと震える。

「……嫉妬…したのか?」

他の男と肌を重ねたことに嫉妬している……その言葉に不謹慎と思いながらも頬が緩んでしまう。
ゆっくりと椅子から立ち上がると入り口へと歩み寄り、窓を開くとドアに掛けていた『開店中』の札と取り込む。

「……わ、儂はもう大人だぞ?お尻ぺんぺんとは何事だ。」

ごくりと喉を鳴らすと夕日を背にふぁさりとドレスを脱ぎ捨て、両手を背後で組む。
赤い日を背に白い肌が映え、幼女の時と同じショーツなせいで割れ目が覗くほど極端なローライズになったショーツ一枚の姿を恥ずかしそうに視線を外しながら少年の目へと晒す。

トモノ > 『さて……さてさて……』

(いう通りに、服を脱いで眼前にたつ少女を上から下までじっくりと眺めつつ。こうなったら真っ先に襲い掛かるべきなのだろうけれど。もう少し、嗜虐心をくすぐってみようと)

『僕よりちょっと背ぇ高いんだ?……年上なのは本当だとして。
もう、避妊具のこととかどうでも良くなってるでしょ?』

(近づき、顔を寄せて。吐息はかかるけど肌は触れないような距離。眼前から、胸の先端の前まで。触れたいのはこちらもグッと堪えつつ。カウンターに置かれていたゴムのような避妊具を手に取って差し出し。)

『さ、お仕事がんばって?』

(あくまで、トールに主導的にやらせる算段らしい)

トール > 「あ、あまりじろじろ見るな、莫迦者。」

少年に足の先から頭の天辺まで見つめられると顔を真っ赤に染めながらも半眼を向け抗議する。

「ん、はぁぁ…。と、当然やるに決まってる。」

吐息がかかると甘い喘ぎ声が漏れ、突き出した釣り鐘型の膨らみの先端が触れて欲しそうに膨らみ尖る。
開店中の札を取り込んだとは言え、誰が覗き込むともわからない窓の前で少年の足元へと跪き、少年のズボンを引き下ろす。

「……これは大きくならないと使えないそうだ。」

下着の中から少年の物を引っ張り出すととろんとした瞳で見つめ、躊躇なく可憐な唇の中へと咥え込む。

トモノ > 『トールの裸があんまり綺麗だったから。』

(意地悪を言いながら褒めるの緩急は崩れない。しれっとした顔で簡単に言ってのける。相手がズボンを下そうとすれば手をカウンターに置いて安定を図り)

『大きくならないと……ねぇ……』

(そうは言っても。恐らく、もうそれなりに大きくなっている。少年の若いそれが、年上の女性の裸を見て反応しないはずがないのだ。それでも、口に咥えるトールを止めはしないけど)

『単に【好き】なだけだよね……。ところで、これも魔法道具?』


(トールの唇が触れると、軽く震えはするが、まだ余裕はある。好きというのは「おしゃぶりが」あるいは「おちんちんが」という意味だが。敢えて、相手に捕らえ方を任せるような方向で。否定を待たずに質問も投げる。耳の紅いイヤリング。翡翠の指輪が変化の効果があるなら、これもなにかあるのかな?と一応は素直な疑問でもある)

トール > 「……あ、あまりそういう言い方をするな。」

普段自分のことを可愛いと言ってはばからない少女は真っ直ぐな褒め言葉に恥ずかしそうに視線を背ける。
少女の性経験から言えばもっと大きくなってもおかしくない肉棒の根元を片手で摘み、温かな咥内で包み込み舌を絡める。
咥内に拡がる少年の味と匂いに極端に短いショーツに包まれた股間がはしたなく湿ってしまう。

「うん…好き……。」

少年の能力に素直な気持ちを曝け出してしまう。
何が、とは答えなかったものの、熱が篭もる奉仕で気付かれてしまうかも知れない。
それは愛がなくても身体を開いてしまうかも知れない…そんな危うさを感じさせる。

「魔法具…だが、ん、あまり…さわらないでくれ給え…。」

ちゅぷちゃぷと肉棒をしゃぶりながら、イヤリングが下がった狐耳をぴくぴくと震わせる。
上目遣いに見上げた紫の瞳には普段の自信に満ちた色はなく、どこか不安げなものを感じさせる。

トモノ > 『なんで触っちゃだめなの?』

(不意に、両手でトールの頭を掴んで、口を離させる。唇には触れられるけど咥えられない、という程度の距離で押しとどめるようにしつつ。)

『今は手を使っちゃだめだよ?【両手を後ろに回して?】……応えるまで、咥えちゃだめ。』

(とは言うけれど、特に拘束もしない、頭を掴んだ手も放す。言ってしまえば、飼い犬などに躾ける「待て」のようなもので。)

『トールは、エッチしてくれれば誰でも良さそうだからね。少しは躾けないと。』

(どっちが主人だかわからなくなってくる物言い。とは言っても、苛めたいわけじゃなく。なんだかそれを喜んでいるように見えるから、割と乗り気になりつつあるだけなんだが)

トール > 「あ……。」

肉棒が引き抜かれると思わず物欲しげな声が漏れてしまう。
上目遣いに見上げる紫の瞳はどうして?とねだるような色を湛え、赤い舌を突き出してちろちろと少年の先端を擽る。

「は、ぁ、そんなこと…ない。き、君が抱いてくれるなら君以外に股を開くような真似は……。」

少年の言葉は不思議と心の奥へと突き刺さり逆らえない。
両腕を背中の後ろで組むと豊かな膨らみがさらに強調され、少年の足へと先端が触れる。
ハァハァと荒い息を吐き、犬のように舌を垂らす。

「こ、このイヤリングは……感度を落とすための…。だ、だから、触れてはならん。」

震える声で秘密を告白し、ご褒美をねだるよう上目遣いに少年を見上げる。
ショーツを履いたままの股間から溢れる蜜が内股を伝い溢れていく。

トモノ > 『トールはおちんちんが好きなだけでしょ?』

(軽く相手の鼻をつまむようにしつつ。上目遣いのトールに、犬のようにおねだりする姿に。表情こそ少ないものの、背筋がぞくぞくする)

『今のそれで、今の淫乱なそれで?感度が落ちてるの?
ふぅん………外してみてよ?』


(そんなに強制するつもりはないけれど、突いてみよう。咥えて良いよ、とは会えて言わないけれど。トールが動けばすぐにそれは敵う程度の距離、舌先で舐められた少年の肉棒は時折跳ねるように揺れるはずで)

トール > 「わ、儂は…君のコレで……満たして欲しい。」

舌を突き出して先端を味わいながら切なげな声を漏らす。
おちんちんが好き…そのことばは否定出来ないままに。

「外したら……セックスが辛くなるのだよ。」

度重なる薬物投与によって与えられた常人の五倍の感度…。
強すぎる快楽は拷問のように容易に理性を破壊する。
過去、自身を拉致した魔術師の元でどれほどの快楽を与えられたか……。
居室の奥に仕舞い込んでいる魔映石にはその当時の快楽に溺れ尻を振るだけの淫乱女の姿が残されている。

「……このまま君が欲しい。」

跳ねる肉棒に引き寄せられるよう顔を近付け、再び咥内へと含み音を立ててしゃぶり始める。

トモノ > 『ぁあ、成程……それくらい、感度を抑制している……と。』

(過剰な快感は逆に辛かろう。それこそ快楽を拷問として用いることが可能だとは、知識として持っている。戯れ程度の意地悪に、そこまでさせるのは可哀想だと、ひとまず引き下がり)


『っ……も~……まだ咥えて良いって言ってないよ?
それに、これつける……ッ……んでしょ?
あんまりされたら、このまま出ちゃう。』

(音を立ててしゃぶりだす相手に片手を頭に乗せつつ、例の避妊具を手に取る。立ったままで、少し腰を何度か突き出してしまいつつ。このままじゃ、硬くするを通り越して、先にイッてしまうと。声に少し熱がこもった。)

トール > 「うむ。あむ、それでも…んちゅ、君のコレでイケることは…あむ…証明済みだ。」

言いつけ通り腰の後ろに両手を回したまま頭を前後に振り肉棒を根元まで咥え込んでしゃぶる。
愛撫のひとつもされていないのにショーツはぐっしょりと濡れ、股の下にははしたない蜜溜まりが出来てしまっている始末。

「んは、う、うむ。ん、そうだった…な。」

名残惜しげに肉棒を吐き出すと物欲しげな視線を肉棒へと向けたまま、指田sれたゴムを手に取り、それを肉棒の先端へと押し付け、少しずつかぶせていく。

トモノ > 『そんな美味しかった?……おもらししちゃってる。』

(見下ろし、頭を撫でてやりながら。首を傾げる。肉棒へとかぶされる避妊具からの刺激に少しだけ身じろぎしつつも。装着は完了するだろうか。)


『これまた、ずいぶん単純な。用は、この中に出せってことになるわけね?』

(思いのほか、簡単なつくりの避妊具だなとか。にしてもこの薄さは中々職人技だとか、感想を零しつつ)


『んじゃ、早速。試してみようか……ちゃんと感想言うんだよ?
はい、カウンターに両手ついて、お尻突き出して』

(ここはベッドでもないし、床に寝転がらせるのはどうなんだろうと。立ちバックの体勢をとらせようと誘導しつつ。ショーツのヒモを片方、引っ張って、急かすように)

トール > 「う……。」

少年に言われ足元を見るとそこにはいつの間にか恥ずかしい蜜溜まりが出来ていて、狐耳までもが真っ赤に染まる。

「ま、まあ、そういうことだな。着けていないのと変わらないほど薄いとは言っていたが……。」

薄いゴムの中に隠れた肉棒をじっと見つめ、匂いが薄くなったことをほんの少し残念に感じてしまう。
腰紐を引っ張られると唯一残っていたショーツが糸を引いて落ち、淡い飾り毛に彩られた下腹部が曝け出される。
促されるままにカウンターに両手を置いてお尻を突き出すと豊かな胸が牛のように垂れる。
だらだらとよだれを垂らす花開いた割れ目は雄を求め膣口をぱくつかせ、その上でひくつく窄まりはその経験の豊富さを告白するよう緩く開いてしまっている。

トモノ > 『まぁいっか。出した後のを口で綺麗にするの……好きでしょ?
多めに残ることになるんだから喜ばしいってことにしとこうか?』

(突き出したお尻の肉をわしっと無造作に掴めば、やや乱暴にもみしだき広げ。その様子をじっくりと観察しながら。)

『お漏らし多すぎで……っしょっ!!』

(若干の不意打ちで腰をお尻に打ち付けるように。一気に置くまで。すぐに何度も激しく、突き上げ初めて)

『っ……ぁ……前の小さいトールも良いけど。こっちも……で、どう?避妊具の感じは?』

(パンパンと音を立てながら問いかけて顔を背後から寄せて身体を近づけ。両手で背後から胸を掴み、握る。最初は少し、乱暴な感じでいくことにしたらしい。)

トール > 「……好きだが?」

悪いかね、と半眼で抗議しつつも早くとねだるよう尻を振る。
柔らかなお尻を揉み倒されると甘い喘ぎを漏らし、開かれると後ろの穴が恥ずかしそうにひくつきながら横に拡がる。

「あっひぃんっ!!」

不意打ちのように突きこまれると漏れる甘い嬌声。
のけぞり、豊かな胸を揺らし、そして、結合部から蜜を撒き散らす。
十の時の後ろの穴ほどの締め付けは望めないものの、とろとろの穴はまるで別の生き物のようにうねり、肉棒へと絡みつく。
しかし、いくら薄いとは言えゴム越しではその肉襞の動きは完全には伝わらず、今まで咥えてきたモノに比べれば小さめな少年の肉棒と合わさり、ほんのりと物足りなさを感じてしまう。

「…う、んむ、はぁ、少し…鈍い…かも。」

結合部からはしたない音を響かせながらも、どこか物足りなさげな感想を漏らす。
それでも豊かな膨らみを揉まれ、乱暴に突かれると整った顔がだらしなく緩み、突っ伏したカウンターへとよだれを垂らす。

トモノ > 『……ぁ、今のいいね。もう一回言って?』

(自分に対しての好きではないと分かってはいつつ。なんだか少し不遜な物言いが、とても好みであった。少し嬉しそうに腰をふり)

『っ……ぅん。……確かに……僕の方も。……少し、物足りない……
体温が、伝わりにくいから……かな?』

(それでも腰を振り、トールの尻に押し付け、熱い呼吸を。その背中に吹きかけることになるはず。そしてすぐに、最初の射精に至ってしまうのだけど。吐き出されるのは、避妊具の中ということになるか)

トール > 「ん、あ…?ん……好き…だが……悪いかね?」

ぱんぱんと肉が肉を打つ音を背後に聞きながら、何故少年がそんなことを求めるのか分からず、しかし、求められるままに再度言い直す。

「う、うむ。物足りない……かも。」

背中に熱い吐息を感じながら、中で少年が爆ぜる気配を感じる。
しかし、いつも味わう焼けるような熱さもなく、子宮を押しつぶすような圧迫感も得られず、少女は絶頂には至れず切なげな表情を浮かべる。

トモノ > 『ご……めん……先に、イっちゃった。』

(少女の背に頬を預けるようにして呟く少年の声は、呼吸が荒れていた。豊かな胸をそれでも楽しむように緩やかに手が動いてはいるけど)

『なんていうか。……ごめんね?早いし、小さくて……』

(ちょっと申し訳ないという言葉を囁きつつも。ちょっとした演技の一つだった。)

『【大好きなトール】と、やっと……ちゃんとセックスできたから、興奮しすぎちゃった。』

(わずかな休憩とばかりに、後ろから抱きしめて。つながったまま、囁こう。確か、こういうのが好きだったっぽいと)

トール > 「う…む。気にするな。儂も、その、気持ちよかったぞ?」

どうやら精を吐き出した様子の少年。
柔らかな胸を揉まれながら背中に温かな少年の体温を感じるとうっとりとした声を漏らし、まさか一度で終わりじゃないよね?とばかりにとろとろの蜜穴で肉棒を締め付ける。

「い、いや、決して小さくはないぞ?儂はこれくらいのほうが好――んひんっ!!」

自分を卑下するような少年の言葉を慌てて否定し振り向くも、大好きとの言葉に一際甘い嬌声を上げてしまう。

「……今、軽く…イった…。」

肉体ではなく心が少年の言葉に反応し絶頂を迎え、少年で達することが出来たことを嬉しそうに報告する。

ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトールさんが去りました。
トモノ > 【継続】
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」からトモノさんが去りました。
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にトールさんが現れました。
トール > 【待機中】
ご案内:「魔法具店『ビルスキルニル』」にトモノさんが現れました。
トモノ > 『そいつは、重畳……』

(とまれかくまれ、ゆっくりと億劫そうな動作で。肉棒を引き抜いて、そのまま。先ほどまでトールが座っていた椅子に背を預けながら腰を下ろす。少し足を開いて、愛液で濡れた避妊具を纏った男根が、完全ではないけれどそれなりに堅さを残している。若いってすばらしい)

トール > 「ん……はぁぁ……。」

粘ついた音を立てて肉棒が引き抜かれる刺激に切なげな喘ぎを漏らし、カウンターへと両手を突いたまま呆けた表情を晒す。
だらだらと蜜が溢れる割れ目はひくつき、いまだ満足していないと訴える。

「……なるほど、これはこれで。」

椅子に座った少年の股間に屹立するものを見て、ふとこの避妊具の使い道を思いつく。
少年の前に跪くと溢れないよう慎重に肉棒からゴムを引っ張り抜いていく。
たっぷりと中に溜まった白濁を眺め、ふむふむと頷きつつ、ちょっと失礼、とカウンターの引き出しからガラス瓶を取り出し、その中へと白濁を絞り出す。

トモノ > 『んっ……ッ……』

(避妊具外される間、射精直後で敏感になっている少年は甘ったるい声を漏らしつつ。吐息を零す)

『……?……瓶なんかに詰めて。どうするのさ?』

(素直な疑問だ、どうするんだろう?魔族の女性なんかは、糧になると飲んだりするんだけど。ミレーはそんなことはないのだろうと。けど、保存されるってどういうことだ?)

トール > 「いや、何。男の精は色々な薬の原材料になるのでね。ただ、採集が少々面倒なのだよ。特に混ざりモノなしとなると手で扱いてもらうくらいしか方法がなくてね。」

ゴムの中の白濁を最後の一滴までガラス瓶の中に絞り出し蓋を締める。
一糸まとわぬ姿のまま、柔らかな胸を揺らし少年へと向き直るとカウンターの上のゴムを一つ摘み上げ、それを唇へと咥えて見せる。

「さて、どうするかね?またこれを使ってみるかね?」

悪戯っぽい笑み。
座った少年の肩へと両手を置き、吐息がかかるほどの距離で囁きかける。

トモノ > 『採集するため専用の道具を作ればいいじゃないか。君が手ほどきしてあげる条件で募集すれば唸るほど集まるんじゃない?欲も満たせて一石二鳥。いや、男性陣も喜ぶから三鳥?』

(相手か近づいてくると、その豊かな胸を目の前に。何気なくその先端を指で突いてみようとしつつだ)

『店主様に任せるけど。……どうせ、生でシたいんでしょ?ベッド使う?このままの方が興奮する?』

(ふふんっと、余裕は崩さないように極力。というのは案外負けず嫌いな少年の性質故だ。指先で胸の先端をこねながら)

トール > 「君はそれでいいのかね?」

他の男を絞ればいいと提案する少年を唇が触れそうなほど間近で見つめ、白濁でべっとりと濡れたままの肉棒を軽く指先で撫で上げる。
柔らかな胸の先端を突かれると小さく吐息を漏らし、もっととねだるよう少年の胸板へと押し付け、柔らかな膨らみを卑猥な形に押し潰す。

「このままでいい……。」

とろんとした表情。
ゴムを着けた状態だとエラの段差がほとんど感じられず、どうしても物足りなさを感じてしまう。
もっともそれは少年の形のせいかもしれないが……。
いつも仕事で使っている椅子の上、対面の状態で少年の膝の上へと跨り、ゆっくりととろとろの割れ目の中に少年を飲み込んでいく。

「ん…はぁぁ……。どうだね?儂の中は……。」

きゅっきゅっと締め付けつつ、先程ゴム付きでは味わえなかった複雑に絡み合った肉襞が吸い付く感覚を少年へと与える。

トモノ > 『さぁ?……どうあれ、僕は【ただの従業員だし】ね?』

(少し意地が悪かっただろうか。軽く首を傾げてされるままに)

『ッ……く……やっぱ、着けてるのとそうでないのは……違うね。
気持ちよさが全然、違う……要改良ってとこか。
――――ぁ、人が見てる。』

(飲み込まれていく自分自身はすぐに堅さがもとに戻り。少女に呑みjこまれていく。軽く熱い息を零しつつ。トールの体を支えるように両手を添えた後に。不意に視線を店のドアの方に向けた。実際は誰もいなかったけれど。驚かしてみようと)

トール > 「む……。」

ただの従業員と言われると不機嫌そうに唇を尖らせる。
責めるよう蜜壺を痛いほど締め付け、少年の肉棒を絞り上げる。

「うむ、そうだな。」

確かに先程とは快感の度合いが違う。
しかし、長年性奴隷として調教された上にイヤリングで感度を落としている少女には愛を囁かれない普通のセックスは完全にコントロール化。
熱い吐息を吐きながらも口元に幸せそうな笑みを浮かべる余裕すら見せ、肉棒を搾りたてながら腰を前後にグラインドし、肉棒の根元から先端まで余す所なく極上の肉で奉仕する。

「ん…誰か覗いているのか?」

人が見てる…その言葉に蜜壺がひくっと震え、しかし、背後は振り向かずに少年の顔をじっと見つめ、抱かれた身体がゾクゾクと震える。

トモノ > 『ッくぅっ!?――』

(不意な締め付けにビクッと肩が跳ねて、高めの声が漏れる。)

『ぁ……れ?怒った?……だってねぇ。
トールからは、まだ何も言われてないし……な。』

(愛を囁く言葉。自分は投げて来たし、相手はそれを喜んでいるのはわかる。けど。
そっちはどの程度なのだろう?そういうのは、気になるのだ。)

『や、嘘なんだけ……ど。ッ……トー……る……あんま、激しいと。
すぐ、イッちゃう……』

(腰のグラインドに背を逸らせて、熱い息を零し。ギュッと、トールの体をすがるように抱く。
文字通り、口だけの少年は。割と、早い)

トール > 「儂に何を言って欲しいのかね?」

可愛らしい喘ぎ声を上げる少年の顔に嬉しそうな絵みを浮かべる。
ご褒美とばかりに柔らかな膨らみを押し付け、調教され尽くした極上の孔と肉襞と娼婦顔負けの腰使いで肉棒を扱き上げる。

「そんな嘘を吐く悪い子はさっさと射精してしまい給え。」

弱音を吐く少年を心底愉しそうに見下ろし、トドメとばかりに根元まで咥え込んだ状態で隙間なく肉棒を締め付け、別の生き物のように肉襞を蠢かせる。

トモノ > 『……好きだとか、愛してるとか?……』

(と告げた後に、違うならいい、とか小声で言う辺り、少しは羞恥心もあるらしい。)

『………ッ……ぁ……ぅ……♡』

(その巧みな腰使いに耐えきれなくなり。抱きしめたまま、押し付けられる胸の先端に吸い付きながら。身体を震わせて)

『やっ……ぁ……ッッッ~~~♡』

(たっぷりとトールの中に二度目の白濁を吐き出してしまうだろう。口先三寸を使う余裕がないあたり。
本当に、キモチイイというのが見て取れるかもしれず)

トール > 「ふふ。たっぷり出したな。」

胎内でどくどくと脈打つ肉棒から熱い白濁が注ぎ込まれる感覚にうっとりとした表情を浮かべる。
少しでも射精を長引かせてあげようと蜜穴を締め付け、ゆっくりと腰を上下に揺らして心地よい快楽を少年へと与える。

「儂は昔色々あってね。この姿もあまり晒せないし、見た通りの淫乱だ。それでも好きだと言って、君は受け入れてくれるのかね?」

胸へと吸い付く少年の髪の中に顔を埋めつつ、肉体的な快楽ではなく、精神的に満たされる喜びと、拒絶されることへの恐怖に震える声で囁く。

トモノ > 『僕は……正直あんまり言いたくない本音を言えば。
よくわからない……』

(吸い付くのを止めて、少し疲れたように相手の胸に顔をうずめて呟く)

『好きとか嫌いとか、愛とか情熱とか、友情とか努力とか……
正直よくわからない。……考えても見てよ。
僕は、自分が何者かも、どこから来たのかもわからないんだぜ?
どうやってモチベーションを保てっていうんだ……
ま、もともとこういう性格なのかもしれないけど?……』


(説明が難しいので妙な言い方になる。基本的に。今は本音で喋っているし。嘘はないけれど)

『……けど、拾ってくれた君には感謝してるし、わからない僕も恩くらいは知っている。だから、君が喜ぶことをしたいとは思うから、口ではなんとでも言えるけど。正直、よくわからない……』

(ここは本音を言っておこう。トールのことは好きだしエッチも気持ちいいけれど。本物の愛というこっぱずかしい代物を語るには、少年は経験がどうも不足していた。)

トール > 「うむ、そうだな。」

普段何かと本音を見せようとしない少年の紛うことなき本音。
それを聞きながら少年の頭を優しく撫でる。

「正直、儂もよくわからん。十の頃からずっと身体だけを求められる生活を送っていたのでな、恋だの愛だのに過剰な期待を寄せているだけやもしれん。」

少年の顔を上げさせると額を合わせ、すぐ間近で瞳を見つめながら優しく微笑む。

「その点、儂も君と大差ないのやもしれん。君は昔の記憶がないが、儂の昔の記憶はセックスのことばかりだ。だから、まあ、なんだ……。」

精を吐き出した少年の肉棒を咥え込んだままの蜜穴がきゅっと締め付ける。
ほんのりと頬を染め、そっと少年の頬へと口付け。

「今の所は愛しているカッコカリとでも言っておこうか?」

くすっと笑みを零し、少年の頬を撫でた。

トモノ > 『あぁ、だからわざわざ。姿を変えて……』

(トールの言葉から、大まかながらの事情を理解すれば。ちょうどカウンターに、先ほど外した翡翠の指輪があるのが見えて。何気なく手に取る)

『……んっと、その……なんだ……照れるね。』

(今までさんざん色々やっておきながら。頬への口づけと、撫でられる。それが妙に気恥ずかしくて、頬を染めた後に。)

『僕も、括弧仮になるかもしれないけど。』

【トール大好き】

【愛してる】

【ずっと一緒にいたいな】』

(相手が喜ぶであろう言葉を並べながら。急に湧き上がってきた悪戯心で。相手の指に、翡翠の指輪をはめてみよう。つながったままだけれど、堅さも三度復活しかけているけど。どうなるんだろう?と好奇心全開)

トール > 「うむ、照れるな。」

頬を染める少年へと同じように頬を染め照れ笑いを返す。
ちゅっちゅっと頬や額への口付けを落としつつ、もう一回とねだるよう蜜穴で肉棒を締め付ける。

「うむ、儂も…だよ。」

少年の言葉。
その能力もあって心の奥へと染み渡り、経験不足故に自覚のないまま恋へと堕ちていく。
とろんとした表情を見せ、少年を悦ばせようと腰を振り始めようとしたその時――。

「ん?ちょ……んあっ!!」

不意に指輪を嵌められ、豊満な肢体の銀髪少女は一瞬にして幻のように消え去り、少年の膝の上にちょこんと座っているのは金髪の幼女。
金色の髪の上には先程までの狐耳はなく、普通に人間の耳に付いた紅いイヤリングがちりんと音を鳴らす。
幼い身体ではとても挿れられないと思っていた肉棒。
しかし……。

「ん……思った以上に…はぁぁ……。」

少年の首へときゅっとしがみつく。
根元まで埋まりこんだ肉棒は先程までと違い子宮口を押し上げ、まるで大人の身体で巨根を受け入れた時のような圧迫感と充足感が胎内を満たす。

「こっちのほうが…はぁ、よいかね?」

みちみちと締め付ける蜜穴。
先程ほどの複雑な動きは見せないものの、比べ物にならない締め付けを見せる。