2017/05/30 のログ
ご案内:「王都マグメール近郊の山村」にボブさんが現れました。
ボブ > (王都マグメールから少し離れた名前を聞いてもすぐその所在の位置を思いつかないようなごくごく普通の山村。
その山村の山の中の森の中で カコンッ!カコンッ! っと音を立てさせながら斧をこの幹へと打ち据えている若き木こり)

「ふぅ……、ここらで一旦休憩するか」

(ごくごく普通な勤労青年といった感じの木こりは額に浮いた汗を手首で拭きあげながら
木を切っていた両手斧をその木に預けるように置き、数日前に木こりが切った切り株を
椅子代わりにして腰掛ければ、酒精が弱いエールをグイッと飲み、小休止をしていて)