2017/05/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 今日も今日とて暇を持て余す雑貨屋。
カウンターに陣取り、己の性器を象ったディルドを丹念に手入れしながら気持ちいい陽気の昼下がりを過ごしていた。

カウンターの隅には水槽の様な容器が設置され、その中ではピンク色のスライムがうにうにと蠢き。
洗浄用スライムと銘打たれた、その実エロ方面に特化したそのスライムは、何と言うか。増えていた。

「……栄養で増えるんかいねぇ」

自身の精液であるとか、女性の体の外も内もたっぷり味わった先日を思い出し、ぽつりと呟く。
量り売りとかありかぁ、と阿呆な事を内心呟きながら手元にあったディルドを置き、カップに入った茶を一啜り。