2017/03/13 のログ
ご案内:「富裕地区のフェリサ家経営の旅籠」にアダンさんが現れました。
ご案内:「富裕地区のフェリサ家経営の旅籠」にシェリルさんが現れました。
■アダン > 王侯貴族、富豪などが住まう富裕地区。そこには幾つもの旅籠が連なる通りがあった。
異国からの旅行者を迎えるためのものから、王侯貴族が爛れた遊戯に耽るためのものまで様々である。
貴族の中には自ら旅籠などを経営する者もおり、アダンが当主となるフェリサ家もその事業に手を出していた。ただ、それは利益を上げることを目的としているわけではなく、当主であるアダンの楽しみのために作られたようなものだった。
一見すればどこかオリエンタルな雰囲気を持つ高級な宿ではあるものの、中に入ってしまえば逃げ場はない。アダンの昏い欲望を満たすための様々な趣向がここでは凝らされている。
「さて、そろそろ来るころか」
アダンは旅籠の玄関先にて人を待っていた。ある王族の娘、とされる王女をこの宿に呼びつけていた。
その王女に対して、アダンはこれまで様々な陵辱行為を働いてきた。自宅に連れていき、辱め、数日に渡り陵辱し、さらには王城でもアダンと趣味嗜好を共有する者たちの前に連れ出して、肉奴隷・肉便器として散々に扱った。
今では王城内ですれ違う度に卑猥な言葉を掛けたり、尻を揉んだりと、好き放題にしていた。
そして、アダンは今日再び彼女を呼びつけた。以前のように茶に誘うなどの理由を持ち出すこともないまま、躾けてやるので来いと告げたのだった。
その際に、アダンは服装を指定していた。股下が僅かに隠れるほど短い裾丈のドレスに、ひどく薄手の、股に食い込み、透けてしまうような卑猥な下着。さらには上の下着はつけないようにと彼女の元に服を送りつけた上で命じた。
更には、その尻穴に幾つもの玉のついた数珠状の淫具も入れてくるようにとアダンはいった。
そんな姿のままで、徒歩で王城からこの宿まで来るように言った。当然大勢の人間の目にさらされることとなる。そういった羞恥を与えるためにわざわざ服装を指定したのである。
「果たして着てくるかどうか」
アダンは下卑た笑いを浮かべた。彼女が命令どおりの服装をしてくればよし。してこなければそれはそれで責める理由にもある。
■シェリル > 屈辱であり恥辱である。
王城で卑猥な言葉を言葉を浴びせられ、あまつさえ手を出される日常。よくも、このわたしにと――思いはするものの、無数の人間達の前で肉便器扱いされる痴態を晒したという負い目が気おくれさせる。
とりあえず、暗殺でもしてなかった事にでもしようかと検討ぐらいはしたがさすがにそこら辺の警戒はしているらしいしとずるずるとそんな日々が続き。
「こんな命令を聞くと思ってたのかしら」
とうとう建前の理由すらつけずに、凌辱目的を隠そうともせずに躾けてやるからとの物言いでの呼び出しに不機嫌そうに呟く。
扇情的なドレスに卑猥な下着。とどめとばかりに、尻穴に淫具を仕込んでこいと?
しかも、それを人目にさらすにように王城から歩いてこいとは冗談ではないと感じる感情のままに柳眉を寄せて怒りの表情を形作る。
だからといって、無視を決め込むこともできずに悩んで受け入れることができる範囲でと妥協を見せる。
身に着けるホルターネックの黒いドレスは背中が開いていて露出こそ多めだが、膝丈を超えるごく普通の裾丈。その下に身に着ける下着は半ば透けたレース仕立ての黒で言われたとおりに下だけを。
最後に、散々に悩んで躊躇いがちに尻穴に指定の淫具を仕込んでから、衆目を避けるように馬車で移動して呼び出された旅籠へと直接移動する。
途中人目についたところで、まあ普通の格好に見えるはずであると。
そうして、到着した旅籠の玄関先で見たくもない姿を見つけてしまって、嫌そうに表情を歪めて嘆息し。
渋々と、粛々とした足取りで歩み寄っていく。
■アダン > しばらくすると、アダンが呼びつけた人物、王城の姫であるシェリルが姿を現した。
王家の姫である故に、アダンよりは当然身分は高い。しかし、アダンはそんな彼女を一度ならず二度、三度と肉奴隷や肉便器扱いし、その痴態を眺め続けていた。
魔族用のトラップなどにかかるなど謎の多い王女ではあったが、それ自体をアダンはさして追求するつもりはなかった。
彼女の正体がなんであれ、アダンの前で何度も見せつけたマゾ性は本物であった。水晶などに陵辱の映像を記録しつつ、アダンは彼女の性根を見定めていった。
その結果、今では毎日のように彼女に手を出し、辱め続けていた。完全に彼女のことを性処理のための存在であると認識したとばかりに。
「ようやく来たか。しかし、指定した格好とは随分と違うようだが。それにここまで馬車出来たとは」
アダンは彼女を下卑た笑いを浮かべつつ迎えた。
その四肢や格好を舐め回すように眺め、苦言を呈するが、その表情は愉しんでいることを隠しもしない。
「忘れたのか? お前は私の肉便器だ。その肉便器が命令に従わないとは……このまま往来で躾けてやってもいいのだぞ? しかし、なるほど、そうか。久々に仕置きが欲しかったというわけか。わかるぞ、お前はとんでもないくらいにマゾだからな」
アダンは歩み寄ってきた彼女にそんな言葉を掛けるやいなや、彼女の身体を手で引き寄せ、膝丈以上のドレスの裾を玄関先でまくり上げ、その下着を直接確認しようとする。
さらに、片方の手はドレスをまくり上げつつ尻へと迫り、スパァン! と仕置きとばかりに尻を何度も叩き始めた。まだここは旅籠の中ではない、玄関先である。半ば透けている黒い下着も外に晒される。
そんな様子を通行人の貴族やアダンの周囲にいた客らしき者たちがじっと眺めていく。アダンはくいと下着を手でひっぱり、秘所に食い込ませる。
「下着はまあ、いいとしよう。元々お前は見られたがっているような下着をつけていたわけだからな。肉便器には相応しいものだ。
後の罰は、そうだな。今日一日で帰してやろうと思っていたが……一週間、ここに居てもらおう。その間、徹底的に陵辱してやろう。嬉しいだろう? 尻穴の玩具も、あとでしっかり確認してやる。
さて、そろそろ中に行くとしようか」
前置きが長くなったなと告げつつ、アダンは彼女を引き連れて旅籠へと足を踏み入れた。高級でオリエンタルな雰囲気のロビーを抜け、広間のような場所へと連れ出していく。
客らしき男たち、彼女の痴態をこれまでさんざん眺めてきた男たちがそこにはおり、シェリルを一斉に見ていく。
■シェリル > 地位だの肩書きだので見れば立場の上下は、自分が上で相手が下。
おそらくは、実力面でも自分が上で相手が下であり。備えのある敵地でなければ、実力行使に及べば勝つのはこちらという自信もある。
肉奴隷や肉便器としての扱われ、凌辱されて喘ぐ痴態の記録映像を握られてる事を忌々しく思いつつも、格下と思っている相手から向けられる下卑た笑みと欲望を隠そうともしない舐めまわすような視線に、ぞわりと嫌悪に身を震わせて、己が身を抱きすくめるようにし。
「わたしは、貴方の肉便器でもなければ、マゾでもないわ――って、いきなり何を!」
いきなりの肉便器扱いに、反発も露わに不愉快だとばかりに声も低く落として、ツンとそっぽを向いて反抗的態度を取ったが、まだ人目もある玄関先だというのにいきなり身体を引き寄せられたかと思うと、下着の確認に裾を捲り上げられて、慌てて裾を押さえにかかり。
「ひんっ! やっ、やめっ……やめて!」
卑猥な下着を衆目に晒させられたあげくに、お仕置きのスパンキング。尻を叩かれるたびに乙女の柔肌に痛みが走り、白い肌が赤く色づき。内部に響く衝撃が、尻穴に仕込んだ淫具へと響いて意識させれ。食い込ませられた下着越しに、叩かれて詫びるように淫唇と尻穴がひくつく姿が透けて見え。
叩きつけられる手から逃れようと腰をくねらせて尻を振す仕草は男を誘うようであり、衆目の中で尻を叩かれ躾けられて悲鳴を上げて、許しを請うて被虐の色香を振りまき。
一週間ものあいだ、ここで凌辱し続けてやるとの宣言を受けて仄暗いぞわりとした感覚が心に波紋を広がる。
「……ここは?」
そうやって、連れ込まれた先は広間らしき場所。そして、覚えのある顔の男たち。
先の宣言と合わせて、嫌な予感しかせずに足が竦み。
無意識のうちに、心細げにアダンの服の裾を掴みながら周囲を見渡しつつ呟くように小さな声で問いかける。
■アダン > 「あそこまで痴態を晒しておきながらなおも肉便器などではないと言えるとはそれはそれで感心だ。この間のあの姿も、今の姿も、つまりは元々の気質……ということかね? 先ほど仕置きされたときも随分と雌穴を反応させていたようだしな」
広間についた後、彼女の質問にはまだ答えず、そんなことを告げた。
アダンは尻叩きの際に陰唇や尻穴がひくつく様をしっかりと確認していたようだ。
周囲の人間もそれを確認していたらしく、王族の姫があそこまで淫乱だとは、などとの嘲笑う声が彼女に何度も投げかけられる。
アダンがぱちんと指輪を鳴らすと、広間の奥に置かれていた何やら奇妙に大きい水晶がふいに輝きを見せていく。それは一種の映写機にも似た魔導機械であった。
広間の天井は白塗りであったが、水晶から映写される映像が天井に流れはじめる。それはこれまでの陵辱と調教の記録であった。
彼女が初めてアダンの邸に来て、不可視の股縄やスパンキングによって責められ、精液を大量に飲まされた挙句、三日三晩犯されたところが。
王城での貴族たちの饗宴に連れ出され、肉便器扱いされ続けたところが。王城でのセクハラめいた恥辱の日々が。
そして、先ほど尻を叩かれて透けた下着から垣間見えた尻穴と秘所の反応が、幾つもの映像の塊となって、彼女の喘ぎ声さえも伴って、開陳されていく。この旅籠そのものに色々な仕掛けがあり、今も彼女の下着の様子を真下から捉えた映像も、幾つもの映像の中に存在していた。
これまでの彼女の忘れたいであろう記憶を、彼女の目の前で大々的に見せつけたのである。全ては、彼女を辱めるため、そして集まった男たちに彼女がどういう存在であるかを知らしめるためのものだった。
そのようなあまりに残酷な仕打ちをして見せても、アダンは何ら恥じ入る様子を見せない。
「良い光景だ。ここに滞在している間はこの映像が流し続けておくとしよう。お前を躾けてきた者もここには多いが、初めてのものも多いのでね。紹介、というわけだ。
さて、ここは何か、という質問だったか。ここは私の経営する旅籠の広間……これから一週間の間、お前を精液漬けにしてくれるお客様に挨拶をということだ。
……皆さんおまたせしました。ご存知でしょうが、この王族の姫であるシェリル王女は見ての通り生粋の奴隷体質、マゾ姫でございます。
以前お伝えしたとおり、この宿にいる間は、この肉便器をどのように扱っていただいても構いません。部屋につれこむもよし、風呂に連れ込むもよし、庭で仕置するもよし……勿論、遠慮なく中に出していただきたい。この王女もそれをお望みでして」
アダンは男たちに色々なことを説明していく。ここは女を徹底的に辱め、調教し、犯すための場所であること。そして、シェリルの事を滞在中自由に扱って構わないということ。
それを説明しながら、アダンは彼女の尻を何度も叩き、ドレスをめくり上げて、男たちに直接彼女の秘所や尻穴の反応を見せつけようとする。
「彼女は自らこのような玩具もつけてきてくれましたので……今、お見せしましょう。おい」
アダンは部屋の隅に控えていた女中らしき少女二人に声をかける。彼女たちもアダンの肉奴隷である。
彼女たちは二人がかりでシェリルを押さえつけ、何度も尻を叩き上げながら、男たちの前に尻を突き出すような姿勢をとらせていく。
アダンはその様子を眺めつつ、彼女の下着を引きずり下ろし――容赦なく、尻穴にはめられていた数珠をひっつかみ、一気に引き抜いていった。
球の大きさは一つ抜かれる度に変化し、徐々に大きくなったかと思えば急激に小さくなり、彼女の尻穴から引きずり出されていき、彼女の尻穴を責め苛む。
■シェリル > 「あ、あれはっ……!」
先日の凌辱の記憶。今先ほどのお尻を叩かれての反応。それらを揶揄され、周囲からの嘲笑う声にかあっと羞恥に白い肌を朱に染めて、紡ぐ言葉に詰まって口をぱくつかせ。
きゅっと握られた拳が、無駄にこもった力に震え。
「え? これは……」
恥辱に身を震わせて、どう反論しようかと脳内で言葉を怒りを抑えながら選んでいたら不意に映し出されるみずからの痴態。凌辱と調教の憂き目にあいながら、快楽に喘いで牝の貌で啼く卑猥な姿。
秘すべき恥ずかしい場所の全てを曝け出し、見られたくないような媚態を大勢の目に見せつける記録映像。
男たちの上に君臨する王家の姫でなく、男たちの欲望の処理に使われる肉便姫として姿。
「あ、あぁ……」
それなり以上と自負する自らの容姿が男たちの欲望のままに穢される姿を記録映像と見せつけられ、自分が性欲処理用の肉便器だと客観的に理解させれてしまい。か細く喘ぐような声を漏らして、堕ちた姿を見た男たちの視線を意識して怯えたように身を震わせ。
そのまま、続くアダンの言葉にいやいやと首を振り、逃げようと後ずさりしたものの逃げきれず。ドレスを捲りあげられて、尻を叩かれれば、掌が肉を打つ音が響くたびにびくりと背筋をしならせて嬌声とも悲鳴ともつかぬ声を短くあげ。
叩かれる衝撃にむっちりとした尻肉が柔らかに震え。前後の穴は、叩かれるたびにひくつき。
天井に映し出される自らの痴態にかつての凌辱と調教の記憶が呼び起こされ。アダンの宣言にこれから受けるであろう凌辱と調教への想像が掻き立てられて、脳裏で結びつき。
そこに無数の男たちに恥ずかしい場所を見られながら、尻を叩かれるという恥辱が絡みついて被虐的な興奮を煽りたてていき。
尻を叩かれながら喘いで、ひくつく淫唇からはじわりと滲む淫蜜とともに欲情を煽る牝の淫臭が室内に振りまかれ。
「あっ、んっ! やめっ……んひぃ!」
肉奴隷の女中ふたりがかりで、押さえつけられ。男たちに尻を突き出す姿勢を取らされたかと思えば、尻穴から一気に引き抜かれていく数珠状の淫具。
数珠のひとつひとつが、アナルの肉輪を抜けていくたびに変化する大きさが刺激となり、本来は排泄のための場所から背徳の快楽が背筋を駆けのぼり。
ひとつ抜け出るたびに、ぶるりと尻を震わせて甘い声をあげ。引き抜かれる淫具は、内部の腸汁でねっとりと濡れて光り。アナルの肉輪は抜け出る数珠を引き留めるように絡みついては、捲れ上がり。
■アダン > 「興奮しているな? むせ返るぐらいの雌の淫臭が部屋に満ちているぞ。肉便器ではないだの、姫だの何だの言っておきながらこの有様だ……変態めが、淫乱めが、しっかり自分がなんであるか、自覚しろッ!」
彼女を過去と現在の映像で徹底的に辱め、尊厳を奪い去った。それでもアダンの責めは止まらない。休むことがない。
彼女の身体の反応を一々指摘し、羞恥を高ぶらせていく。それは他の男たちも同様だった。
尻を叩かれてひくつく前後の穴、淫らな液体を垂らす秘所、それらはもう隠しようがない。天井に浮かぶ映像を見る者が、さらには彼女に近づいて秘所の様子を直接眺める者が、次々と彼女を卑猥に罵り、揶揄していく。
肉便姫であることはもう周知の事実なのだと。
アダンは、数珠を引き止めるかのように締め付ける尻穴を、無理やり数珠を引くことでめくれ上がらせていく。
そして、最後の球をひときわ強く引き抜き、それとともに女中に命じて何度も何度も尻を強く叩かせた。
排泄の穴を弄ばれて、淫らに蜜を垂らす様が拡大された状態で天井に映し出された。
「しかし、本当にいやらしい尻穴だな。マンコも犯されるためにあるようなものだったが……尻穴も同じらしい」
アダンは責められて敏感になっているであろう尻肉を手で大きく広げ、彼女の尻穴を男たちに見せつけていく。めくれ上がり、腸液を垂らすさまはあまりに卑猥だ。
そうすると、今度はアダンが彼女の背後に回る。衣擦れの音が響き、巨大な熱い塊が彼女の尻に押し付けられる。
びくびくと脈動する肉棒が、シェリルの尻肉を何度もこする。
「ここはあまり経験がなかったらしいが、それでは肉便姫として不十分だ。ここにいる間は全ての穴を性器に作り変えなければならん。何度も何度も尻に出してやろう……感謝するがいい!」
言い放つと、アダンはこれまで何度も彼女を犯した巨大な肉棒で、その尻穴を一気に貫いた。
ごりゅ、と音を立てるほどに勢い良く尻穴を貫き、問答無用で腰を使い始める。
アダンは彼女の両膝を抱え込んで足を広げさせる。そうすれば、尻穴を犯されることによって秘所がどういう反応を示すのかを、男たちがより良く見えるようになる。
彼女を抱え込みながらアダンは尻の奥を肉棒で擦り上げる。結合部からは卑猥で下品な音が響き、男たちを楽しませる。
尻を叩いていた女中たちは、今度は下着のつけていない彼女の胸にドレス越しに触れ始め、それを上下左右にひっぱり、こね回し始めた。
「さあ、言ってみるが良い。自分のどこが何によって犯されているのかを!」
そんな卑猥な告白をせよとアダンは彼女に囁く。
■シェリル > 「あひっ! そんなに、お尻……叩かない、でっ……」
男たちに尻を突き出すという卑猥な格好を取らされて、尻を叩かれながら尻穴から淫具を引き抜かれるという恥辱のショーを演じさせられる。
投げかけられる嘲り貶める言葉は、心に突き刺さり責め苛み。そこは排泄器官でなく快楽器官であるとばかりに、淫具によって与えられる刺激が下半身から響いてただでさえ恥辱に揺れる心を揺さぶり。
天井に映し出される自分の股間の卑猥な姿を目にしてしまえば、より下半身からの刺激を意識してしまい。与えられる刺激に、より敏感に反応してきゅっとアナルは締まってより強く淫具を引き留め。
痴態を晒し、卑猥に揶揄されて恥辱を感じているはずなのに、尻を叩かれ、言葉で責められるたびに淫唇をひくつかせて淫らな牝汁を垂れ流し。
羞恥と憤怒に茹だったように熱をもつ頭は、それ以外の熱も溢れてくらくらと意識が揺れる。
「いやっ! そこは、ちがう。感謝なんてしなっ――ひぃぃぃぃっ!」
丸みを帯びた尻肉の谷間を押し開き、男たちに見せつけられた尻穴は男たちを誘うようにひくつき。愛液の代わりに腸液でたっぷりと濡れた粘膜を見せつけて、使い心地を想像させつつ、そちらでの素質もあると垣間見せ。
後ろに回ったアダンが押しつけてくる肉棒の熱を感じれば、表情は引きつり。擦りつけてくる肉棒から逃れようと腰をくねらせれば、その動きは尻肉で肉棒を扱きたてる動きとなり。
杭を打つように、一気に貫かれたその瞬間にはビクンと全身を震わせながら背筋をしならせ、下腹部を埋め尽くす圧迫感に、唇を開いて押し出されたように舌を突き出して喘ぎ。
ねっとりと腸粘膜が侵入してきた肉棒へと絡みついては、締めつけながら追い出すように蠕動し。
脚を抱えて広げられる事によって、男たちの視線へと隠すことなく曝け出された股間ではみちみちと肉棒によって押し広げられながらもしっかりと咥え込んでいるアナル。
その上で、アナルを抉られるたびにひくつき。卑猥に淫蜜を垂れ流してべったりと股間を濡らす淫唇の浅ましい姿を見せつける。
本来は排泄するための場所を犯されながら、その結合部を男たちの視線にさらし。女たちに胸を弄ばれる。
こんなゲスな男に、こんなゲスな男たちにという思いはあるが。同時に、こんな男たちに、こんな目に遭わされているという恥辱がゾクゾクとした被虐的な興奮に繋がり。
きゅうきゅうと、肉棒を締めつけてマゾ資質を示唆し。
「ひぐっ……っ! わ、わたしのケツマンコが…くひぃ…っ……チンポで犯されてますぅぅぅ…っ……」
恥辱の極みの破滅的な状況で感じる興奮のままに、耳元で囁かれた命令に反射的に応じてしまい。嬌声とともに喘ぎながら、卑語を口走り。自分が今何をされているのかを、視姦する男たちへと報告する。
■アダン > 尻穴を犯されてはしたなく、浅ましく、だらしない反応を見せていくシェリル。
普段王城で見せるような姿とは全く異なる、マゾの肉便器をとしての脂質を余すところなく見せつけていた。
シェリルの膣に何度も男というものを教え込んだ肉棒が、今度は尻穴を徹底的に犯していく。
尻穴を大きく押し広げながらも、尻穴は肉棒をなおも締め付けていく。
明らかに羞恥と屈辱のために身体が反応していた。それをアダンは見逃さず、尻穴を更に突き上げ、角度を変えて尻穴から子宮を押し上げるようにして突き上げを続けていく。
舌を出して喘ぐ彼女をもっと喘がせようと様々な角度から尻穴を突き上げ、足を更に広げさせて痴態を見せつけていく。
彼女のマゾの資質はとめどなく溢れる。ひくつく秘所も、男を誘うかのようにうごめいていく。
「よくわかっているな。そう、お前の尻穴はマンコだ。男に犯されるための、穴だ!」
そして、男たちは遂に我慢が成らぬと、一気に彼女へと迫り始めた。
濡れそぼった秘所は男の剛直によってあっさり貫かれ、彼女は尻と秘所を肉棒で貫かれていく。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響き続け、いつかのときと同じように、彼女の身体めがけて大量の白濁の雨が降る。
アダンが尻の中で勢い良く射精し、彼女の尻穴をも精液漬けにする。秘所を犯している男も同じだった。
「……さて、これはまだまだ始まりにすぎないわけだ。一週間ある。こんなものでは済まさんぞ。お前にはいやらしい衣装でこの宿に滞在してもらう。いつでもどこでも、男たちに使われる穴としてな」
女中の一人がシェリルのドレスにナイフで切れ目を入れ、一気に裾を切り裂いていく。
そうすれば、殆ど股を隠せないような丈の長さのドレスに変化してしまう。
「案内する場所はいくつもある。そうだな、次は風呂にでも行くか」
白濁に染めきった彼女に対する容赦はない。何せ、これから一週間、休みなく彼女は犯されることになるのだから――
ご案内:「富裕地区のフェリサ家経営の旅籠」からアダンさんが去りました。
■シェリル > 「んひぁっ! 奥に……子宮に響くっ…ぅぅっ! ダメ、なのっ…ぉぉ…っ…」
ぬるぬると腸汁を溢れさせ、うねる腸粘膜が肉棒を締めつけながら搾りたてて尻穴奉仕し。子宮を裏側から突き上げられて、はしたなく喘ぎながら身悶えする。
躰の芯へと響く突き上げの衝撃とともに投げかけられる言葉が、自分のお尻の穴が性処理用に男に使われるための穴であると、ケツマンコであると心身に刻みつけられ。
一斉に群がってきた男たちによって、両の穴を犯されれば強制的に与えられる快楽に脳裏は塗りつぶされて、今までの凌辱と調教で教え込まれた男達への奉仕を本能的に行い。
これから、一週間も続く凌辱と調教の狂宴へと飲みこまれていく。
ご案内:「富裕地区のフェリサ家経営の旅籠」からシェリルさんが去りました。