2017/02/14 のログ
ご案内:「王都の港の外れ」にプラセルさんが現れました。
プラセル > 薄らと白く化粧をされた港の外れ。
歓楽街の態を取っている船着き場からの通りから外れた此処は、喧騒が些か遠い。
防寒具代わりに少し厚みのあるポンチョを羽織った姿で足跡を残しながら海沿いを鈍い足取りで進み。

「―――……積もるのかしら。」

ぽつり、と、小さな声で呟いて掌を上向けてポンチョから手を出す。
落ちてくるひんやりとした感触に僅かに瞳を細め。

プラセル > 暫くの間海沿いを散策していたがその内館の方へと戻って行き――。
ご案内:「王都の港の外れ」からプラセルさんが去りました。