2016/12/07 のログ
ご案内:「貧民地区酒場」にフローディアさんが現れました。
フローディア > (かんぱーい!と活気の良い冒険者達の歓声に合わせ、グラスがかっちーん、と景気の良い音を鳴らす。依頼されていた仕事が大成功を収め、少々の出費で予想以上の稼ぎを得ることが出来た為、今夜は景気よく宴を催したようだ。そのパーティーにたまたま臨時の戦力として参加していたフローディアもあれよあれよという間にこの宴に巻き込まれ・・・こうして彼らと共に乾杯の音頭を取っていた)

・・・まぁ、こういうのもたまには悪くない。

(両手でグラスを持ちながら小さな笑みを浮かべる。こうして仲間達と喜びを分かち合う・・・山を降りてからはずっと一人で活動していた為か、久しぶりの感覚である。わいわいと活気のある言葉達につい胸が踊る。ふふ、と小さく笑みを浮かばせながら仲間達と言葉を交わし、楽しげに狼少女は料理と酒を楽しみ・・・。

そして、お酒がある程度身体に周り、ほんのり頬を赤くしてくるころには、仲間達から多少のボディタッチやスキンシップを受けても多少ぺちり、と手ではたき、たしなめる程度に収め、許せる程度には寛大になっていた。わいやわいやと白狼は仲間達と楽しげに笑い合う・・・。そうして、楽しげに騒ぐその集団が気になったのか時折知らない集団や個人が接触してきたりもしたけれど、酒が入り気分が昂ぶった少女はその彼らとも静かながら楽しげに酒を飲み交わすだろう。)

・・・なんか、こういうの久々。ちょっと楽しいかも。

(くす、と笑みを楽しげに零しながら白狼はその 楽 という感情に酔う。こうして誰かと酒を飲み交わし、がやがやと騒ぐのは本当に久々だ。たまには、こうして誰かと騒ぐのも・・・いいかもしれない。)