2016/08/17 のログ
ソル・グラディウス > 「ドMかよ。このクソ雌豚が…」

少女の発言を聞き、にやりと笑うとそのように罵倒する。
寝転がる少女を軽く抱きかかえると、頭に枕が来るようにベッドに横に寝かせる。

「今晩はここに泊まれ。今帰っても遅くなるだろ。
…というか、帰れるわけねぇもんな。今のお前」

呆れた表情でそう発言すれば、毛布を彼女にかけ、ズボンを履けば彼女の横に寝転がる。

サヤ > 「…………かもしれないな」

相手の罵倒にどこかまじめな表情を浮かべて言い。
身体に力が入らない為、相手にされるがままに毛布に包まれて。

「申し訳ないが、そうさせてもらうよ」

当分動けないのは事実だったため、相手の行為に甘えることにすればそのまま目をつむると静かな寝息を立てはじめ。

ソル・グラディウス > 「…マジで寝やがった」

寝息が聞こえるとそれを発する彼女の頭を何回か撫でてこちらも睡眠に入る。
目を瞑り、頭の中で誰かと会話するように言葉を発する。その表情は目を瞑っていても険しく、少し殺気立っていた。

しばらくすると、ため息を一つつく、そうして心を落ち着かせると自身も意識が遠のき、寝息を立てる。

ご案内:「宿の一室」からサヤさんが去りました。
ご案内:「宿の一室」からソル・グラディウスさんが去りました。