2016/08/03 のログ
■ベルフェゴール > 「んっ……ふ……は……」
(ゆっくりと、身体を動かして、セインの肉棒を引き抜いて、正面にひざまずく)
「ぁ……水着の中……こぼれ……ちゃった……セイン君の……」
(太ももを閉じて両手で押さえるようにして少し体をよじる。あふれ出てきた精液が零れてきたようで。水着の中がドロドロして変な感じだ)
「……ぉかわり……ちょ~だぃ?……」
(そういって、四つん這いのまま頭だけセインの股間に顔を沈めて、ゆっくりと、肉棒の周りを舐め上げていく。かしずくように、ひれ伏すように、魔王とはとても言えない。奉仕する、娼婦のような。)
■セイン=ディバン > 「あひんっ」
(ゆるり、と引き抜かれた一物。その引く動きに、変な声が出た)
「あ~……。いや、うん。それはそれでエロちっくでイイ!!」
(やたらに量の多い自分の射精を申し訳なく思ったのも少しだけ。抑える手から溢れる白濁に、むしろ興奮するようでなぜか最後は笑顔であった)
「……ハイハイ。召し上がれ、魔王様」
(一度の交わりでは満足できない様子の相手の言葉に、苦笑いしつつそう言う。
そのまま顔を近づけられ、舐め上げられれば肉棒はアッと言う間に硬さを取り戻し、のみならず、さらに硬く、大きく肥大化する。
淫靡な妻の奉仕に、男の呼吸が乱れ、獣の吐く息の様に荒々しい物になっていく)
■ベルフェゴール > 「ん……♡……は……も……かたく……なってきた、ね♡」
(ゆっくりと這わしていた舌。残った精液や愛液の混じった液体を口に含んでゆっくりと飲み込んでしまえば、ほぅとため息ひとつ。すぐに先端からゆっくりと口に含んでいく。全部を飲み込むにはサイズが少し大きいが、なるべくめいっぱい。そのまま喉の奥も使って、舌を絡めていき。頭を上下にゆっくりと動かし始める)
「んっ♡……んぐ……ぷぁ……んっ……ぐ……」
(奥まで差し込むと少し苦しそうにえずくも、ゆっくりと
動きは止めずに。味わうように)
■セイン=ディバン > 「そりゃあ、おふっ、ベルフェに奉仕されりゃあ、どんな男もすぐ元気になると思うぜ? んくっ、あ、上手だなぁ……」
(肉棒が纏っていた粘液を舐め取られ、それを嚥下する姿を見て、肉棒が興奮でぴくぴくと震える。そのまま一気に飲み込まれ、明らかにその凶悪な物を綺麗にしようというのではない、奉仕の意味での口淫に、腰が浮く)
「うおぉぉぉぉ。あぁぁ、そこ、そ、そうそう。口すぼめて……んはぁぁ」
(決して激しくはないが、ネットリとした愛撫にだらしのない声が溢れ続ける。痛いほどに勃起したその先端からは、先走りが溢れ、少女の口内に零れていくことだろう)
■ベルフェゴール > 「んむ……っぷぁ♡……んん?だんだん、可愛い声……出てきた、ね?……またお汁……いっぱい、だし♡」
(口を少し離して、上目づかいで笑みを浮かべつつ、舌先で先走りを糸を引きつつ水音を響かせ舐めながら手で肉棒を扱きあげる)
「お掃除したのに、またすぐ……出ちゃうの?……悪い子……。はむ」
(手で扱きあげる片手、睾丸の辺りをマッサージする片手、唇は先端のカリ部分を覆うように咥えて、顔を回したりひねったりしながら時折音をたててきゅぽっと引き抜く動作も加えて。強めに刺激していく)
■セイン=ディバン > 「か、可愛い、言うな……ひゃんぅ!? て、手ぇ、同時は、ずるい!!」
(相手の言葉に反論し、窘めようとするが唐突な手での愛撫の追加に、それこそ少女のような声が出てしまう。なんとか相手の手を掴んで、愛撫を妨害しようとするのだが)
「そ、そこまで早撃ちじゃあ、ないけど、お、おぉぉほぉぉ!? あ、アカーーン!! その手つきとフェラ、凄過ぎ、るっ!!」
(もはや反論する余裕も無く、情けなく悲鳴を上げるだけ。すっかり主導権を握られたまま、睾丸を揉まれ、幹を扱かれ、さらに先端への口による愛撫に、先ほど射精したばかりのはずの男自身は、ビクビクと激しい痙攣を繰り返し始めていた)
■ベルフェゴール > 「そぅ?可愛いのに…………ダイジョーブ……誰も、聞いてないよ♡」
(舌先で軽く舐め上げながら手による刺激を強めにしていく。睾丸をまさぐっていた手が徐々に奥に、先走りで濡れた細い指先で、お尻と睾丸の間辺りを軽く突きあげるようにいじってみよう)
「で、悪い子さんは……次はどこにだしちゃうの?教えてくれなきゃ、お尻も苛めちゃう……から、ね?」
(竿とお尻付近は両手を使って、先端は舌先だけで、セインの顔が良く見えるように視線を向けながら楽しそうに、導いていく)
■セイン=ディバン > 「いやあぁぁ!! また我が妻がドSモードに!?」
(相手のからかう様な声に、絶叫、悲鳴。何気に攻められるのは慣れていないらしく、叫びつつ身を捩ろうとするが、すっかり快感におぼれている体は美味く動かず、それどころか、普段いじらないような部分を触れられ……)
「怖い!! ベルフェ怖い!! 尻はノーセンキューです!!
え、えっと!! 口!! ベルフェの可愛いお口に出させてください!!」
(尻を攻められる恐怖は相当だったのか。今度は男がおねだりする番になったようで。かなりの勢いでそうお願いをする。その間にも愛撫を続けられ、もはや限界といった様子の性器は、許可さえもらえればすぐにでも射精をしてしまうだろう)
■ベルフェゴール > 「え~?でも、慣れたら男の子のほうが……イイらしいよ?」
(くすくすと笑いながら菊門の入り口辺りを指先でこする。入れたりはしないけど、とっても楽しそうに、意地悪く)
「男の子って勝手だよね……自分たちは、すぐお尻にも入れようと……するくせに……そんな悪い子は……」
(肉棒を扱いていた手を焦らすように一旦止めて、セインの片手を自身の肉棒に触れさせるように導いて。自分の口は舌先が触れるか触れないかというあたりで、ピタリとお尻への意地悪以外の愛撫を止めて)
「自分でシコシコして……恥ずかしい格好で……見られながら、出した方がいいね?お口の中に、おちんちん入れちゃだめだよ?……外しても……駄目。」
(あぁ~んと口を開けて舌を出して、舌の先端だけを肉棒の先に触れさせて)
■セイン=ディバン > 「いやいやいやいや!! 御免被る!! 俺はソッチの趣味はねぇ!!」
(自分の最後の聖域を触れられれば、声を張り上げ首をブンブンと振る。相手が笑っているのが尚怖かった)
「うぐっ。……それは、アレですよ。世の女の子たちが可愛らしいから、体を全部愛したくなるとか何とか」
(相手の的確な指摘には、目を泳がせしどろもどろになりながらなんとか言い訳するが。次第に声は小さくなっていき、どうにも説得力も無く。
そのまま愛撫を辞められ、はて? と男が疑問に思っていれば……)
「……いや、これはこれで、背徳的な気がするんだけど?
……っ、つっても、俺ももうマジで限界だし……。ハイハイ、分かりました。自分でやります……。
くっ……、じゃ、あ。ベルフェの口に出すから、たっぷり味わってくれ……ンクッ……!!」
(舌だけを、僅かに触れられたまま自慰を強要される。知らぬ人間が見れば、少女を欲望の捌け口にしようとしているようにも見えるだろうが、実際主導権を握っているのは少女の方で。
間抜けにも見える、自慰姿だが、男的にはもう射精したくて仕方なかったようで。素直に自信を慰めたかと思えば、すぐさま先端から精液が吹き出すこととなった。
勢い衰えぬそれは、少女の口どころか、顔、髪すら汚すようにびちゃびちゃと降り注いでしまうだろう)
■ベルフェゴール > 「ふぅぅぅぅぅん…………で?……他に言い訳は?」
(色んな言い訳をそれだけで片づけてしまう。と、その辺で自慰を始めるセインを意地悪っぽい笑みのまま見つめて)
「ぁ~、恥ずかしい格好だねぇ……こんな近くで見られながら……いっぱい吐き出し……ぁんっ♡……んっむ……っぷぁ♡……やぁ……すっご……♡」
(言葉で苛めている所で射精が始まり、口の中にも顔も髪もべっとりと精液で汚されてしまい、一度目をつぶって。コクンとゆっくり、口の中に出された分を飲み込めば。顔に付いた精液を軽く指先でぬぐいつつ目を開けて)
「ぁ~もう……外しちゃ駄目……って言ったのに……二回目なのに、しかもオナニーで……こんなに、出しちゃうんだ?……ほんと、今日のセイン君は悪い子だねぇ?……おしおきしなきゃ♡」
(自分の両膝で、セインの足を開かせるようにしながら、手にもたっぷりとつけた精液で汚れた手のひらで、射精したばかりで敏感になっているであろう肉棒を掴み、先端を指先で執拗に擦り上げる。)
■セイン=ディバン > 「……アリマセン。男は自分勝手な生物でございます」
(視線を逸らし、バツ悪そうにそういう。実際、性交において男という生き物は自分主体な者が多い。行為の後、肌を離したがったり、煙草を咥えて自分の世界にはいるのがいい証拠だ)
「あっ、うぁ……ま、まじまじとオナニーを見られるとは思ってなかった……コレ、マジで恥ずかしいぞ……」
(指摘通り、かなり恥ずかしい姿だったが、快楽には勝てず、そのまま腰を突き出し、少女の顔を一気に汚してしまう。そのまま息を吐いていれば、少女が白濁を飲む姿が目に入り、瞬間的にペニスが復活する)
「うぅぅぅぅ、面目次第もございません……。
って、お、おしおきぃ!? なんか怖いんだけど? って、うわぁ!? ちょ、た、タンマ!! 今はまずいっすぅ!!」
(謝罪しながらうなだれていれば、相手からおしおきを言われ。何をされるのかと思っている隙に足を広げさせられ、肉棒をつかまれ、先端を刺激される。吐き出した自身の精が潤滑油の様になり、復活したてだった肉棒は再度、硬さを取り戻す)
■ベルフェゴール > 「ボクは出したばっかりのおちんちん綺麗にしてあげたりしてるのに……セイン君は汚れたボクの顔、お口で綺麗にできるの?できないよねぇ?」
(別に怒っている訳でも無く、ばつが悪そうに言い訳するセインを見るのが楽しいだけなんだが。両膝をつかってセインが開いた足に体重をかけて、何の比喩でもなく両足を開いて恥ずかしい格好をさせたまま。精液で汚れたままの肉棒をそのまま両手でこね回す。)
「ほら、もう固くなってきてる……セイン君は十代の子みたいに射精したがりの男の子なんだから……もっと、出したらいいでしょ?……女の子みたいに可愛い声出して……」
(結構強く、射精したばかりの肉棒をこね回し、見下ろすようにしながら笑みを浮かべて焦るセインを楽しそうに見下ろす。変なスイッチが入ってしまっていた。)
■セイン=ディバン > 「うぐぐぐぐ。はい、できねぇであります……」
(実際、相手への愛情を考えればそれくらいはできるほどに愛しているのだが。どうしても精液となると抵抗が生じてしまう。
そのまま、これまた恥ずかしい格好のまま、両手でペニスを愛撫されれば)
「そ、そりゃいじられれば硬くはなるでしょ!! って、十代のガキどもよりは節操あるつもりなんだけどなぁ……。んはっ、や、イヤ、なんか、今日のベルフェさんホンマ怖いっすよぉ!?」
(愛撫をされながらも反論するが、すっかり元気な性器のせいで色々と説得力はなくなっていた。そのまま見下ろされれば、相手の瞳から何か凄まじく得体の知れない恐怖を感じ、無意識に逃げようとする、が。体勢的にそれは不可能であり。されるがままに相手のオモチャ状態だ)
■ベルフェゴール > 「んふふ♡……」
(色々と狼狽えるセインを心底楽しそうに見下ろしたまま、ほんわかとした笑みを浮かべて)
「なんか、ダメダメなセイン君も……可愛いねぇ♡」
(硬くなってきたセインの肉棒を、セインに跨って水着の隙間に差し込む。けれど、前ではなく、騎乗位の体勢で、水着とお尻の間に差し込む感じで。水着の上からその下の肉棒を圧迫し、腰をくねらせたりさすったりで刺激していく)
「ねぇ、出すのもう何回目だっけ?……今日は、どこまで頑張れるか……試してみよ~よ♡」
■セイン=ディバン > 「……なぁにさぁ」
(目の前の最愛の妻。その笑顔はとても愛おしく素敵なのだが。
からかわれっぱなしなのが少し癪で、ぶすっ、とした表情でそう言った)
「だ、ダメダメ……。反論できないのが悔しい……」
(その言葉に、小さくショックを受けたような様子になるが、跨られ、まるで擬似挿入のような状態になれば、鼻息荒くなり。落ち込んでいたのもどこへやら。相手の腰の動きと、触れる水着、そして肌の感触に、目を細める)
「……ん。三回射精したけど、まだまだ俺は元気よ?
じゃあ……ベルフェの体中、いっぱい汚してあげちゃおうかなぁ」
■ベルフェゴール > 「んんん?……」
(首を傾げる。お尻に当たる肉棒の熱い体温は興奮を掻き立てられるのだけど。今はそれよりも、楽しみたいことがある)
「あげちゃおうかなぁ?……じゃないでしょ?……」
(不意に片手がセインの乳首を強めにつまみ上げ、お尻に触れている肉棒を水着の上から強くこすり上げて、セインの上で腰を前後させる)
「ボクがッ……セイン君をっ……してあげちゃう日……にした……っの♡」
(今日は主導権を渡す気が無い、らしい。)
■セイン=ディバン > 「んんん?」
(相手の首をかしげる様子に、男も同じ音で答える。部屋に響く、んんん? の音。どこか間抜けであり、どこか和やかであり。だが、相手の考えは男の想像の斜め上のようだった)
「……はい? いや、え? って、ギャース!! 乳首もげる!!」
(唐突につままれた乳首への感触に、悲鳴をもう一度。そのまま股間を強く刺激されれば、一瞬ペニスがぶるり、と震えた)
「おぉぉぉぉ。我が妻は悪魔じゃ。魔王じゃ。恐ろしい女子じゃあぁ~……」
(実際魔王なのだが。どうにも今日は主導権を完全に握られているらしく。しかし、相手がそうしたいのなら、そうさせてあげようという思い。今までこうしてエッチをしていれば、自分が主導だったわけで。男的には、今日は妻に尽くす日、と内心決めて、両手をぽーん、とお手上げ状態にする)
■ベルフェゴール > 「まぁ、悪魔というかその魔の王だよね。間違ってないよね……。
乳首どころか、本当はセイン君ってとっくに手足もがれてもおかしくないんだよ?」
(シレッと告げれば乳首への刺激優しくやりなおし。そのまま男根を刺激していきながら)
「ねぇ、水着の下もせーえきでドロドロになったら……今日はもうセイン君。どこにもキスできないね?……まぁ、まだこの辺は残ってる……けど。」
(とかいいながら体を預けて、水着を完全に脱いでいなかったために、まだ汚れていない、胸の辺り。ずらして、控えめな胸を露わにして、セインの顔の辺りに近づける)
「は~い、上手にちゅっちゅできるかなぁ?」
(こんな感じで色々と恥ずかしい行為をセインに強いながら、デートに誘ってくれたこの店で散々楽しんだ夜になっただろう。)
■セイン=ディバン > 「まぁそうなんだけど。そこをつっこまれると恥ずかしくなってくる。ギャグがスベったみたいに。
う~。それは困る。ベルフェのスベスベお肌味わえないじゃん」
(ブツブツと小声で言いつつ、そのまま乳首への愛撫に小さく鼻から息を洩らす。同じように性器に与えられ続ける刺激については、腰がぴくり、と震えて反応を返す)
「……自分で出した精液を浄化するか、美味しく食べられるようになる魔術でも覚えようかしら」
(そんなニッチで限定的な魔術がこの世にあるのかどうかはさておいて。相手の胸へとゆっくりと舌を伸ばす。それはキスと言うよりは、何か儀式めいた、忠誠を誓う物のようで)
「ん……ぇれ……ぇぇぇ」
(必死に舌を伸ばしつつ、まるで赤子だな、と自虐するも。このまま様々なプレイを要求され。それら全てを受け入れ、応えながら男もこの夜を楽しんだようで……。また二人きりのデートを用意しようか、とこの後考えたそうな)
ご案内:「帝都内 謎の店」からベルフェゴールさんが去りました。
ご案内:「帝都内 謎の店」からセイン=ディバンさんが去りました。