2016/06/17 のログ
ご案内:「朱月城-アプリコット-」にカレリアさんが現れました。
ご案内:「朱月城-アプリコット-」にカタリアさんが現れました。
■カレリア > 二人で並び城の廊下を進む
今日は使用人達にもカタリアの顔をしっかり覚えさせ部屋も覚えてもらっていく
この城の部屋割り全てを覚えるのは簡単な事では無い筈が、それはカタリアのポテンシャルを発揮
面白いぐらいに簡単に覚えてしまった
「本当、手はかからないですが面白みはないですわね…」
優秀過ぎて手伝う事があまりない
悪くはない、悪くはないけど…と思ってしまう
「質問が有ったら何でも聞いてくださいね?」
■カタリア > 代わり映えのしない廊下と部屋の扉の数々、その配置を覚えるのは普通なら困難だがカタリアは幾度か確認するだけで覚えこんでしまった。
もうすでに顔を覚えた使用人も居るようで、見かけたらニコニコしながら手を振ったり、声をかけたりして、相手を驚かせていた。
「おも、しろく、ない?えと、ね、ご、ごめん、ね…。カタリア、お、覚える、の、と、得意、だから。」
面白みがない、というのを不満と解釈したか、しゅんとした顔。
「ええっと……ねぇ、さんかいの、次、よんかい、だっけ、階段、人、いっぱい、だったけど、なんで?」
やけに厳重な警戒をされていた4階へ繋がる階段、そこを守る使用人達の目つきは他と違っていたのが気になった。
■カレリア > 「いえ、とても良いんですのよ?
何と言うか…寂しい?みたいなものですの。だから気にしちゃダメですわ♪」
しゅんとさせてしまった…
何とか笑顔になってもらおうと頭を撫でてみる
「あそこはネスとリト、この城の城主とその妹様の私室だからですわ。
今は留守にしていますがその間に部屋の中の物が一つでも無くなれば大問題ですからね。」
物理的に首が飛びかねないので皆必死なのです、と言っておく
実際あの部屋ん位無断で侵入するのは自殺志願者化暗殺者ぐらいのもの
私でも勝手に部屋の物を持って行ったりなんてしない
「とまぁこれで大方の説明は終わりですね。
私の時よりスムーズで何よりでしたわ♪」
新たな住人、仕事仲間としてカタリアを紹介したが使用人たちの反応は好意的なもの
何人かはカタリアの耳や尻尾に目を奪われてましたが…これは私のです、勝手に触らせなんてしません
■カタリア > 「カレリア、さ、寂しい、の?じゃ、あ、ね、ぎゅって、して、あげるー。」
頭を撫でられながら抱きついて、頬を擦り付ける。
「えへー、こ、これ、で、寂しく、ない?」
「ネス、さま?は、ま、魔王さま、だよね。どっち、も。ま、まだ、会ったこと、ない、けど、こわい、人?」
普通首が飛んだら死んでしまう。そんなことをする人と同じ家で暮らして大丈夫だろうか、不安そうに抱きしめる腕に力が入る。
「うん、部屋、ね、お、覚えた、よ。あの、ねぇ、カタリア、も、お、お仕事、しないと、ダメ?やった、こと、ない、けど、で、出来る、かなぁ。」
カレリアは自分を仕事仲間と紹介していた、自分も使用人ということになるが、もちろんそんな仕事の経験はない。
■カレリア > 「…カタリアのおかげで寂しくなんてないですわ♪」
頬をスリスリ、これだけで日頃の疲れが吹き飛んでしまう
この子の前では小さな悩みは抱えるだけ無駄に思える
「そうですねぇ…恐い一面もありますが身内には優しい方ですわ。
でもきちんと敬意を払わないとダメですわよ?」
ザ・魔王、と言われる程恐怖の塊でもない
それでも礼儀知らずな輩に容赦する方でもないのでそう言っておく
まぁ…カタリアが粛清対象になる事は無いと断言もできる
「最初は私のお手伝いをしてくれると助かりますが…
カタリアは勉強や遊びを覚える方が先決ですわ?」
そう、もうほとんど完璧になってきている常識やその他の知識を覚えさせなければ
加えてカタリアはまだ幼い、外で走り回っててもおかしくない
だからまだ遊んでたって誰も文句は言わないし言わせない
■カタリア > 「良かっ、た、カタリ、ア、も、ね。カ、カレリアが、居る、から、さみ、しく、ないよ。」
腕を解いて、今度は手をつなぐ。
皮膚を治療してわかったことだが、カタリアは手にも猫の性質が現れているようで、指の腹や手のひらが肉球のようにぷにぷにとして柔らかい。
「みうち…えと…カタリア、は、みうち、かな?なら、いいけど。えっと…けいい、って払うから、お金、みたいなの?どこで、見つかる、かな。」
知らない言葉、ちゃんと確認しておかないと恐い一面が出てきてしまうかもしれない。
払うためのけいいとやらは今は多分持っていない、どこかで手に入れなくては。
真剣な面持ちで質問する。カタリアとしては大真面目だ。
「遊び、はねぇ、カタリア、知ってるよ。尻尾をね、つ、つかまえると、逃げる、んだ。ずっと、ぐ、ぐるぐる、してる、と、た、楽しい。
べんきょう、もねぇ、え、とねぇ、えほん、ならねぇ、全部、読める、ように、なったよ。
ま、まだ、足りない、かな?ほかに、なんか、ある?」
遊びも勉強も出来るような余裕ができたのはごく最近のこと、それまで生きることに精一杯だったために、まだまだそちらには疎いようだ。
■カレリア > 「そうですね、カタリアが居るから私は元気いっぱいですわ。
ありがとうカタリア♪」
柔らかい手が心地いい
ミレー族でもこんなにプニプニした手はそうそう居ない筈
疲れ切った時にこの手で頬をギュッとしてもらうのは密かな楽しみ
「カタリアはもちろん身内…家族ですわ。だから安心ですわよ♪
…ぷっ、敬意は相手に礼儀を払う…相手に丁寧に接するという事ですわよ?」
小さく笑ってしまう
知らない事だから仕方ない、けれど勘違いの仕方が…このまま純粋なままで育ってほしい
「尻尾を……あぁ…」
たまに犬がやっているあれを思い出す
確かにたまに部屋でクルクル回っていたが…あれが遊び…
「勉強も大事ですからしっかり覚えてもらいますが…先ずは遊びですわね。
尻尾を追いかけるだけよりもっと楽しい事は沢山ありますのよ♪」
まずは遊びを優先しよう
子供の時の遊んだ思い出は尻尾を追いかけるだけなんて認められない
■カタリア > 「えへへ、えーっと…ど、どうい、たし、まして…だっけ。」
最近覚えたお礼を言われた時の返事、まだいい慣れない様子で。
「かぞく、かぁ、カタリア、ねぇ、かぞくって、好きー。ま、前にね、タマモにね、おねえちゃん、やってもらった、けど、う、嬉しかった、よ。
えへへ、ま、間違え、ちゃった……。ていねい、は、ど、どうすれ、ば、いいかなぁ?わかん、ない、や…。」
笑われるとはにかんで、空いた手で耳を隠す。カタリアが恥ずかしがったり照れくさかったりすると最初に反応するのが耳の内側だ。ピンクが濃くなってすぐわかる。
「あそび、ほかにも、あるの?じゃ、じゃあ、ねぇ、教えて、欲しい、な。けど、た、立つの、疲れ、ちゃ、た、から、きゅ、けいしつ、で、教えて?」
早速覚えた知識を使って、使用人の使う休憩室へと引っ張って行く。
■カレリア > 「それで合ってますわ♪」
きちんと覚えていたようで満足
一度言えばそうそう忘れる子ではない
「タマモに姉…?それは良かったですわね。
きちんと相手の事を考えて接すれば大丈夫ですわ。仲良く、が一番わかりやすいですわね♪」
あれが姉…どちらかと言うと落ち着かない妹の様な感じがしますが
ふとした時の空気は各上なのがむかつきます
片手を握っているのでもう片方の手で耳を隠している…
カタリア、隠しているけどそれは意味がないですわよ?
「それもそうですね、では行きましょうか♪」
手を引かれ休憩室へ
何となく、そう何となく…部屋の中に入れば鍵を閉めておく
■カタリア > 「うんー、耳とねー、尻尾をねー、同じにしてねー、おねえちゃんになって、くれたの。やっぱり、ねー、えっち、だった、けど。
なか、よく、すれば、いい、の?な、なら、ねぇ、出来る、かも。」
ようやく話が理解できる次元まで降りてきて、ぶんぶんと勢い良く頷いた。
片手で隠れているのは片耳だけで、もう片方はほとんど隠れていないが、カタリアは気づいていない。
耳のピンクが薄くなると、隠すのをやめた。
カレリアが部屋の鍵を閉めるのはよくあることなので、錠が落ちる音には気づいたが何も言わない。
ふかふかのソファへと腰を降ろして隣をポンポンと叩いて席を勧めた。。
「じゃあ、ねぇ、遊び、かた、お、教えてー?」
期待に目を輝かせて、尻尾がくねくねと踊る。
■カレリア > 「妹に手を出す姉なんて、何を考えてますのタマモ…」
思わず額を抑える
途中までいい話なのに最後は結局エロ狐で終わる
「ふふ、カタリアもすっかり馴れてきましたわね♪」
最初は魔王の城という事で怯えたり
そもそも出会って間もない頃はこんなに元気な姿は見れなかったなと懐かしむ
誘われるままに隣に腰を下ろし
「そうですわねぇ…でもカタリア、ソファに二人で座ってできる遊びなんてあまり有りませんわよ?」
無い事は無いですが…と耳を撫でる
座ってできる遊びもあるがここは休憩室
遊ぶ物もないのでついくねくねと動く尻尾を撫でてしまう
■カタリア > 「か、かぞく、はえっち、しない、の?カタリアは、カレ、リアとかぞく、だけど、えっち、する、よね?」
何がカレリアを落胆させたのかわからず、首をかしげる。
「うん、さ、さいしょ、はねぇ、ちょっと、こ、こわかった、けど、ねぇ。み、みんな、いい人、みたい、だから、しあ、わせー。」
ニコニコと歯を見せて笑う。出会った当初は何もかもに怯え、小さく震えていた浮浪児が、明るい表情を見せるようになった。
カタリア自身の素質もあるが、カレリアらの尽力も大きいだろう。だからこそカタリアは信頼しきっている。
「あれ…そう、なんだ……。」
尻尾を追いかけるのはどこでも出来るので、他の遊びもそうなのかと思っていた。
「じゃあ、どう…んぅっ。」
どうしたものかと、撫でられながら考えようとしたところを、尻尾への刺激にピクリと身を震わせる。
「きゅ、きゅう、に、さわ、っちゃ、だめ……。」
■カレリア > 「いえ、その……血の繋がってる姉妹兄弟ではあまり…いえ、私が間違ってましたわ。
気にしないでくださいませ♪」
そう言えばこの城でも姉妹でそういう事をしていた、常識は日々変わっていく物
「良かったですわ。
あぁそれと、ここに居るのはほとんどが吸血鬼や魔人ばかりですので人扱いには気を付けてくださいね?」
あまり居ないが偶に人間と同格と言われると憤慨する者も居る
そういう輩は力で黙らせればいいが、カタリアにはまだ少し荷が重い
…こんなに眩しい程の笑顔を浮かべるカタリア
あの時に話しかけたのは決して間違いではなかったと確信できる
「どうしましょうか…ふふ、やっぱりカタリアの尻尾は癖になる感触ですわ♪」
クニクニと撫でたり少し曲げたり
段々と根元の方へ手を延ばせば小さなお尻に…
「と、今は遊びでしたわね。」
思わず夢中になってしまっていたので手を離す
あんなに可愛らしい反応されたのだから仕方ない…とはいえ、自制心は大事
何とか本能を抑えられたのは日々の成長のおかげ
■カタリア > 「?? うん。」
何が何だか、といった顔だが、気にするなと言われて、素直に従った。
「え、と、人、って言、っちゃ、ダメ?わ、わか、った、気を、つける。
みん、な、人の、カタチ、なのに、人だと、い、嫌、なの、かな、フシギ。」
貧民地区の外はフシギがいっぱいだ、聞く話聞く話、どれにもフシギが紛れ込んでいる。
「んっ……ふぅ………。」
カタリアの尻尾は、貧民地区に居ることは汚れで固まってボサボサだったが、朱月城の浴室での使用人達の懸命の努力の結果ふわふわとした毛並みに変わった、また灰色だったのもいくらかは汚れが染み付いていたせいらしく、今は薄灰色になっている。
「ふぁ………う、うん………遊び……。」
尻尾を弄ぶ手が離れると、一瞬だけ名残惜しそうにカレリアの手を見た。
「遊び…うん…教えて…。」
もじもじとふとももをすりあわせながら、つないでいるカレリアの手にもう片手を重ねる。
さて、求めているのはどういった遊びだろうか。
■カレリア > 「魔人と呼ばれるぐらいですしね。
そういうと怒る方も居る、ぐらいに覚えておけば大丈夫ですわ♪」
実際数人しかそういう輩には会っていないが万が一の為
危険の芽は早いうちに潰しておく
「皆の努力のおかげですわね…こんなにふわふわで綺麗になって♪」
メイド魂が燃え上がったのかカタリアはもう薄汚れているなんて言えない見た目になっている
最初はお風呂で大騒ぎだったのが懐かしい
「そう、遊びですわ♪」
もじもじしながら手を握られてしまいました…これは仕方ない
少し赤くなった頬に手を当てこちらを向かせ唇を重ね押し倒す
手を握り指を絡めキスを楽しむ、甘い味がします♪
「んっ…カタリア、エッチな遊びはお好きですか?」
■カタリア > 「そっかぁ、わ、わかっ、た。」
カレリアの言うことなら間違いない、言われた通りに覚えておこう。
「き、きれい、はいい、けど………は、はず、かし、かった…。」
ただでさえ弱点の耳と尻尾を、数人がかりで徹底的に洗われたのだ、終わる頃にはクタクタになって歩くこともできず、ベッドに運ばれたものだった。
「あ………♥」
ぱたり、とカタリアの小さな体をソファが受け止める。
唇が重なれば、待ち構えていたように舌を受け入れて絡み合わせる。
「んっ……ちゅ…♥……ぷ、ぁ…♥うん……だい、すき……♥♥」
キスがカタリアのスイッチになっている。もう目は蕩け、頬は上気していた。
受け入れるように、足を開く。
「来て……♥」
■カレリア > 「素直でいい子ですわねカタリア♪」
何の疑いもなく頷いたので良い子良い子と頭を撫でる
こんなに素直な良い子は滅多にいない
「あれは…その、彼女達も張り切り過ぎたんですの。
悪気はないんですのよ?」
確かに気持ちは分かる
目に見えて汚れも落ちて尚且つ反応も可愛らしい
仕方ないと思っていたので放っておいたのだが今後は少し言い含めておこう
「ふふ、今日は遊びですからね…こっちにはこれですわ♪」
確かソファのここに…有った
取り出したるは反り返る形のディルド
何でこんな所に有るのかは秘密です
「玩具を使った遊びも覚えてもらわないとですわ♪」
既に濡れ始めたカタリアの小さな秘所に指を這わせる
傷がつかないようにじっくりと入り口を重点的に虐める
少し強く力をこめているがこれぐらいが丁度いい、十分に準備が整えばこれの出番
眺めのそれをじっくりと奥へ奥へと挿入する
■カタリア > 「えへへ、カレ、リア、はね、カタリアに、嘘、とか、い、言わな、い、から、ね。」
目を細めて、嬉しそうに温かい手を堪能する。
カレリアへの信頼があればこそ、カタリアは何ら疑うことなく従うのだ。
「わるぎ、は、なくても、は、はずかし、かった、の!も、もう、カレリア、としか、お、お風呂、入ら、ない、から、ね!」
たっぷりと啼かされてしまったのが嫌だったようだ。それでも一人で入るつもりは毛頭ないらしい。
てしてしと尻尾がソファを叩いて、抗議の意を示している。
「それ、使う、の?わか、った。ん……♥」
湿り気のある蜜壺の入り口を指がまさぐれば、くちゅくちゅと水音が立った。
「ん……んぅ…♥……ふぁ……はぁ…♥♥」
しばらく続ければ、カタリアの準備は出来上がったようだ、陰核が包皮から顔を出し、腟口から発情した匂いが立ち始める。
押しこむのに従って、カタリアの蜜壺がディルドをゆっくりと飲み込んでいく。
「ふぁ…♥♥にゃ、あ……♥…にゃは……♥♥♥」
7割ほど飲み込んだところで、コツンと先端が奥に触れる感触、同時にカタリアが体をぶるりと震わせて軽い絶頂を迎える。
「はっ…♥♥あ、ふ……♥♥いち、ばん、奥…♥♥す、きぃ……♥♥も、っと、入れて…♥♥」