2015/10/30 のログ
フォーティア > こちらへと向き直り、手を合わせられる。
意味がよく分からず、不思議そうに首を傾げて。

「…え…?あ、あの…き、記憶…って…ど、どういう…」

謝りながら紡がれる言葉、その内容は簡単に理解出来るものではなくて。
報酬の理由は元々貰うつもりではなかった、だから良いのだけれど…
さすがに、調べた事に関する記憶を消される、それだけは納得いかなかった。
情報漏洩、それは確かに危険。
だが、これを知っているのは自分と、この場にいる者達だけ。
つまりは、自分が目を付けられる理由が無いはずなのだ。

それに…自分が調べた事の知識、これは少女にとってなによりも大切なものだから。

「………そ、の…それなり…対処、って…」

どうやったら、そうならないか。
思い浮かばない…だから、とりあえず、一応はそれを聞いてみた。
記憶を消される事の恐怖か、ぎゅっと胸元に添える手に少し力が篭る。

魔王アスタルテ > 「その……ね、協力してくれた君を疑うわけじゃないんだよ。
 だけど、何かの拍子で君からこの重要な情報が漏れたらいけないじゃない?
 例えば、君が魔族に襲われて、無理やり吐かされたり、記憶を読みとられるケースを王城側は警戒しているんだよ。
 だから協力者の記憶も消すように言われているの……。

 その……やっぱり、嫌……だよね。
 ごめんね……」
(魔王は目を伏せて、気まずそうに説明する。
 アスタルテは徹底していた。
 魔族が不利になる要素を徹底的に排除しようとしているのだ)

(フォーティアの質問に対して、これまた役人も気まずそうに述べる)
『こちらで情報統制させていただく故に、王城の地下牢で一生過ごしてもらう事になります……。
 我々としては、協力者たるフォーティアにそのような事を強いるのは本意ではございます!
 記憶末梢という、フォーティア殿には怖い目をさせてしまうかもしれません。
 ですが……これが規則というものなのです……。
 どうか……どうか、ご理解ください』
(役人達は頭を下げたままだ。
 三人の兵士達も、フォーティアに頭を下げる)
 

フォーティア > …やっぱり無理だ。
確かに記憶を消されるのは嫌、だけど、こうも必死に頼まれて断れるような人間ではなかった。
相手としては目論見通りだろうが、俯き、しばしの沈黙の後…了承か、こくりと頷いて。

「わ、わかり…ました…そこまで、仰るのなら…」

ふう…一つ、深呼吸。
椅子に深く腰かけ、膝に両手を置いて見上げる。
記憶を、というならば何かを行うのは頭部だろう。
後は相手がどう動くかを待つだけに。

魔王アスタルテ > 「ありがとね、フォーティアちゃん」
(アスタルテは表では申し訳なさそうにしつつも、内心で不敵に笑いつつ、フォーティアに歩み寄り彼女の額に指先で軽く触れた。
 そしてゆっくりと記憶末梢魔術を発動していく。

 記憶を消すにしても、約束は守らないとだね。
 つまり、フォーティアの全部の記憶を消すなんて約束の範囲外の事はしない。
 末梢する記憶は『書物や資料の内容』、『記憶末梢魔術をかけられている事及び、記憶末梢に関する説明』、『その他、今回の件で魔王アスタルテにとって都合の悪いもの』。
 正確には単なる記憶の末梢ではなく、消された部分には自然な記憶が上書きされる。
 例えば、『書物や資料の内容』に関しては、フォーティアの何らかの別の成果が王城の役人に評価され、報酬を貰ったという内容になるだろう。
 『記憶末梢魔術をかけられている事及び、記憶末梢に関する説明』に関しては、単に役人やアスタルテから多大な礼をいただいた、という内容になるかもしれない)

(だが消された記憶に関しては、“元から存在していない”ものとして根本的に完全に消去される。
 なので“元から存在していない”記憶は、復元なんて事もできない事だろう。

 記憶消去を行う途中、念のためにアスタルテは魔術によりフォーティアが何らかの方法で書物や資料の内容などを残していないか、その記憶を辿る。
 その他の記憶は、フォーティアのプライバシーに関する事なので覗こうとはしない。
 まあ記憶末梢魔術を使うのだから、そういう礼義はいるよね)

(どうやら、引き出しにメモがあるようだ。
 この手の学者が、別に予備を残すのは自然であるため、特に何も思わない。
 アスタルテは引き出しに、その紅の目を向ける。
 するとなんと引き出しを開ける事もなく、そのメモのみが異次元に消え去り、跡形もなく消滅した。

 記憶末梢の副作用により、しばらくフォーティア気絶してしまうかもしれない。
 だがアスタルテはフォーティアをほっておくわけでもなく、彼女をソファーか或いはベッドか、この部屋にある寝かせられる場所に寝かせて、目覚めるのを待った)

フォーティア > 目の前まで近付いてくる小さな少女…この子が記憶を消す、なんて芸当をするのだろうか?
何者なのか…色んな可能性や考えが浮かぶが、それを続ける余裕もなく指先が額に触れる。
ゆっくりと瞳を閉じた。

魔法を受けるという体験さえない少女には、流れてくる力、その感覚が理解出来ない。
だが、その力は間違いなく記憶を作り変えていくものであって…

記憶を辿る力にメモが引っ掛かったが、もう一つ引っ掛かる。
建物の裏に作り上げた超がつくほどの小さな陣、小さな媒体、そして小さな魔力発動体。
消す前に近付いてみれば、その程度の作りでさえ僅かに力が削がれるのは分かるだろう。

しばらくすれば、少女は気が付けば意識を失った状態。
寝かせられる場所は…多分、自室のベッドがあるだろうか。
そこへと寝かせられているも、そこからもう少し経てば、うっすらと瞳を開く。
…と、はっとなると、慌てたように身を起こした。
まだ側に居た小さな少女、客として迎えておきながら、寝てしまうという事がとても失礼だと思ったから。
そう思うように、されてしまっているから。

「あ、あれ…?わ、私…どうして………あ、あの、あのっ…す、すいませんっ…」

ベッドから起き上がると、ぺこりぺこりと何度も頭を下げ。

魔王アスタルテ > (記憶を辿ると、なんともう一つ引っ掛かるものがあった。
 それは、建物の裏にある物凄く小さな陣である。
 とりあえずフォーティアの記憶は消す。
 だが、彼女が気絶している間に、その陣もちゃんと処理しなければいけない。

 だがその陣……。
 魔族であるアスタルテやロータスが近づいてみれば、僅かではあるが力が削がれてしまう。
 アスタルテは邪悪で強大な魔王であるからに、加護の影響をもろに受けてしまうのだ。
 これが大規模化すれば、魔族がますます王都内で動き辛くなっていた……。
 あぶなかった……。そんな事態を事前に防げて、本当によかった……。
 それを防げただけでも今回の成果は大きいのは間違いない。
 だが 逆にその大規模魔法をこちらが手に入れる事ができたのだ)

(あはっ♪ あはは♪
 フォーティアからの手紙が他の王族や役人の手に渡らず、こちらで処理できた事は言うまでもなく大きい。
 そして、フォーティアの記憶を抹消する事で、こんな厄介な魔術の情報が彼女から漏れる事はなくなった。

 役人はフォーティアが目覚める前に、書物や資料をさっさと兵士の一人に渡し、その兵士を馬車に戻るよう命じる。
 もうあの書物と資料をフォーティアの眼の届くところにわざわざ置いておくメリットはない。
 もちろん、建物の裏にある陣もちゃんと痕跡を残さぬよう徹底的に処分しておく)

(目を覚ましたフォーティアをアスタルテは心配そうに見つめる)
「目を覚ましたね、フォーティアちゃん。
 気分はどう……?
 君は突然、倒れちゃったんだよ。
 疲れていたのかな?」
(何度も頭を下げる仕草に、役人は気にしていないという様子で手を振る)

フォーティア > 意識を失っている、その少女の周りに起こっている変化。
その変化を変化と気付かされる事もないまま、それは形作られる。

全てが終わってからだろう、少女はベッドの上で目を覚ましたのは。
夜通しで作業をしていようとも、今までは人前で倒れるまでには至らなかった。
どうしたのだろう?なんでだろう?
そんな事を考えながらも、気にするな、といわれてやっと頭を上げた。

「は、はい…その、大丈夫…です…
き、っと…そう、だったのかも…しれま、せ…ん?」

頭を上げればそこでやっと気付く、眼鏡を外したままだったのを。
目の前に見える相手が、目の前にいる小さな少女…だけは、なんとか顔が分かる程度。
後ろに居る役人達に関しては、ほとんど見えてない。
どこに眼鏡を置いたのか、ぽんぽん、とベッドの上を手探りする。
まあ、実際には側のテーブルの上に置いたままなのだが、その距離でさえ見えてないようだ。

魔王アスタルテ > (目覚めたフォーティアは手探りで眼鏡を探しているようだったので、テーブルに置いていた眼鏡を彼女に手渡す。
 ひとまず用は済んだので、魔王のお仕事モードは終わりかな。

 となると、目の前にいるのは、可愛らしい眼鏡っ娘だよ!
 この魔王、可愛い女の子好きだった!
 可愛がっちゃいたくなるよね!)

(だがまあ、今回はお仕事のために来たという事で、我慢しよう)
「大丈夫ならよかったよ。
 それじゃあ、あたし達はそろそろ行くねー。
 今度はお仕事とか関係なく、君と仲良くして、可愛がっちゃいたいなぁ~♪
 またねー」
(お仕事モードが終わった魔王は、無邪気な笑顔をフォーティアに向ける。
 そしてアスタルテは軽く手を振ってから踵を返し、部屋から出て行こうとする)

『フォーティア殿、それでは我々はこれにて失礼します。
 どうか、お大事に……』
(役人二人と兵士二人は、フォーティアに頭を下げる。巨体を誇る四天王ロータスだけは腕を組んだままで、特に何の反応も示さなかった。
 この部屋にいる役人二名と兵士二名、そして四天王ロータスもアスタルテに続き、退出しようとしていた。

 その後、件の書物と資料は魔王アスタルテ城に持ちかえる事になる)

フォーティア > 手探りをしたその手に眼鏡が渡されると、指先で触れてそれを確かめる。

「あ、ありがとう…ございます…」

それが眼鏡だとはっきり分かれば、ほっとした表情で顔を向けた。
近くだからか、小さな少女の笑顔だけはなんとか見えた。
首を小さく傾げ、先程のように、にこりと笑顔で返す。
…年下なら、なんとか出来るみたいかな?実のところ、側には役人とかも居るのだが、見えてはいない。

「は、はい…?…え、っと…え…?…かわい、がる…?
あ、その…ま、また、です…」

ひらひらと小さく手を振り返す。
自分があの子を可愛がる、ではなくて、あの子が私を可愛がる…?
反対なのではないだろうか?
可愛がる、の意味の違いを理解しないまま、考える。

そのまま、去っていく小さな少女達を見送って…

ご案内:「離れにある建物」から魔王アスタルテさんが去りました。
ご案内:「離れにある建物」からフォーティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 アルシャ自室」にアルシャさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 アルシャ自室」にガザさんが現れました。
アルシャ > 「ここが私の部屋です、引っ越したばかりでまだ散らかっていて申し訳無いのですがどうぞ上がってください」
そう言って後ろに立つガザを部屋に招き入れテーブルの前の椅子をすすめる。

ごくごく普通の10畳ほどの部屋はまだ荷解きをされていない荷物に溢れている。
その部屋の真ん中にはテーブルと3脚の椅子、部屋のすみには敷き布団が敷かれただけのベッドがある。

ガザ > (二人で夕日を見た後、雑踏の中に消えていった二人は、アルシャの家に来ていた)

へー、ここが君の家かぁ。女の子の部屋に入るのって初めてだから緊張するなぁ。

(そう少しわくわくしながらガザはアルシャに招かれ、アルシャの自室の内部に入っていく)

へー、女のこの部屋ってこんな風なのかぁ。

(そう感慨深げにつぶやき部屋を見渡す。中々に内部はこざっぱりしている。まぁ、荷物であふれかえっているのは愛嬌だろう。アルシャに椅子を進められれば)

じゃ、遠慮なく…

(ガザは進められるがままアルシャに進められた椅子に座って)

……じゃあ、さっきのケーキ屋さんの代金だったよね?

(そう言いながらも、まだ新居特有の香りに、少しだけアルシャのにおいがして、いい香りだなと思っていて…)

アルシャ > 「あ、あまりじっくり見ないでくださいね…」
部屋を見回すガザの様子に気恥ずかしさを覚え少し顔を紅くさせて言う。

「はいさっきは本当にすみませんでした、まさかお財布を忘れるなんて…少し待ってくださいね今探しますので」
そういってガザに背を向け壁際の荷物をゴソゴソとあさり財布を探す。
腰をかがめて無防備に軽く尻を突き出す失礼な体勢なのだが目的を果たすことに夢中でそのことには気づかない。

「え~と、このへんに…あっありました!」
目的の財布を見つけ椅子に座るガザの方へ
「本当にありがとうございました。せっかくなのでお茶でも飲んでいきませんか?」
そう言いながらガザの手を取り立て替えて貰ったケーキ代を手渡す。

ガザ > (ガザは、手渡されたお金を数えて……ちょうどあるのを確認して。)

…ん、確かに返してもらったよ。でも、アルシャも律儀な人間だよねぇ…そう言う人間は嫌いじゃないなぁ…むしろ、好きかも。

(男は率直に素直な感想を言って。だが、言葉の中には恋愛的なモノは一切なく、どちらかといえば友人へ好きという感じ。そして、茶の誘いをされれば)

お、いいねぇ。アルシャのいれたお茶ならきっとうまいんだろうなぁ。

(そう、楽しみにしているという言葉を伝えて、アルシャがお茶の用意をしてくれるまで、適当にゴルドのメダルを手で遊びながら…)

そう言えば、アルシャのお尻、形よかったなぁ。

(なんて変態チックな言葉も呟いたりしていると、お茶の香りが漂ってきて)

アルシャ > 「おまたせしました。それではどうぞ」
ガザの前に白い無地のテイーカップに注がれた紅茶を差し出すし、自分もテーブルを挟んだガザの正面の椅子に座る。

「お茶受けや砂糖などはまだ買いに行って無いので、ストレートでも大丈夫でしたか」
そう言って紅茶に口を付けガザとの会話を開始しする。

そうしながら頭の中でガザへのお礼について考える
(ガザさん凄いお金持ちでしたしあまり普通のお礼をしても…ごはんはさっきたべましたし……)

ガザ > ん、ありがと。

(ガザは礼を言いつつ、ティーカップを受け取る。)

んー。いい香りだ。あぁ、お茶請けとかは気にしないで。俺、紅茶はストレート派だから…

(そう言いながら、こちらも紅茶に口をつけて。会話を始める)

……ん、旨いな。ところで、アルシャって~~~

(そして会話のさなか、ガザの視線はアルシャの豊満なバストに向かってしまって。甘そうだなぁーとか、かぶりつきたいなぁとか思もっていて、府と視線が上に移動すれば。がざは少女の目に何か迷っている動きを見付けて)

どうしたんだい。何か考え語となら相談に乗るぜ?

(そう言いながら、紅茶をすする)

アルシャ > 「それならよかったです」
ストレートティーを気にする様子もなくガザの様子に安心して言う。

そしてガザの問に答える。
「はい、実はガザさんに今日一日お世話になったお礼をしたのですが…」
申し訳なさそうにいいながら途中ではたと気づく
(そうだ無理に出来ないことをしなくても自分でできることを…)

「あ、あのガザさんは今どこかお体で調子の悪い所とか無いのでしょうか!?」
お礼のめどがついた勢いでつい食付き気味に言ってしまう。
「怪我とか病気じゃなくても軽い寝不足とかでもいいんですが」

ガザ > お礼かぁ…ふふ、その気持ちだけでも十分にうれしいんだけどね。でも、形になればもっと嬉しいな。

(そう言いながら、喰いつき気味に、体調不良が無いか聞かれれば……)

え、体調不良?そうだなぁ……

(少し考えて、はたと思いついて)

えっと、古傷でいいんなら、背中にデカい傷跡があるんだけど……これがどうかしたのか?

(そう心底不思議そうに言って。ちなみに、この古傷は、父との親子げんかで作ったもので、背中の傷ということをガザは嫌っていたので、消えればいいなぁなんて思って)

アルシャ > 自分が役立てそうなことが見つかって嬉しそうな要素をガザに見せる

「はい実は私は生命神の巫女で怪我や病気であればどんなものでも治せる治療儀式が使えるのです。」
「それでガザさんがよろしければお礼としてその力でその古傷を治させもらえないでしょうか。」

害意や他意は無く本心から治療したい気持ち伝えるためにガザへと優しく微笑む

ガザ > え、いいのかい?そんなことができるなんて、アルシャはすごいんだな。

(ガザは思ってもいない好機に喜んで、だが、一点だけ気になったこともあって)

その生命神とかは知らないけどさもし治せるんなら、直してもらおうかな。……ところで、どうやって治すんだい?

(そう聞き返して。そして椅子を移動させてアルシャの隣に座って)

痛い方法だったら嫌だぞ?だけど、何かそんな気はしないなぁ。どうやって治すのか、楽しみだなぁ…

(そう言いながら、目をつむって)

アルシャ > 「大丈夫です痛くは無いですよ」
ガザに不安を与えないように優しく言う

(えーと、目をつむったということはいいんですよね…)
椅子を隣合わせ目をつむったガザを見ての了承を得たと認識して…
「…失礼しますね」
ガザの唇に自らの唇をゆっくりとおしつける。

ガザ > (ふみゅ……そんな柔らかな感触が唇にふれて、驚いて目を開けば、アルシャが口にキスをしているではないか)

……

(少々驚いたが、ガザとしても、アルシャにキスされて悪くはないと感じてチュ……クチュとこちらからもついばむように軽くキスをしてやって)

……もしかして。治療にはこういうことが必要なわけかい?

(そう言いながら、アルシャをぎゅっと抱きしめて、頭をさらりと撫でる)

……なんか、俺、スイッチはいっちゃったかも。

(そう言って)

アルシャ > 言われて詳しい説明をしていないことに気づく。
「あ、すみませんちゃんと説明をしていなくて。儀式には生殖行為を捧げる必要があって…」

そう説明した所でスイッチの入ったガザに…

ガザ > (ガザは、再びついばむ様にキスをし始める。素のキスは段々と下降していき、首筋、肩とキスが連続する。そしてガザの空いた手は、服の上から、やや乱暴に胸をモニュと揉んで)

……ん、アルシャの胸、やっぱりやわらけぇ。これは…食べちゃいたいくらいに!

(そう言うと、ガザはアルシャの服を乱暴に脱がすと、抱きかかえ、ベッドへと向かう。そして、そこに上半身裸のアルシャを寝ころがして)

ああ、柔らかいおっぱいだぁ…おいしそう。

(その目は、宝石のような目から、爬虫類じみた目になっているだろう…そして、ガザは胸肉をかぷりと口に含んで、その固くなっていく頂を、チュウジュウと吸って…)

…ん…んむ…ん

(その吸いつきは強く、ともすれば痛いかもしれないが、ガザはそんなのを気にする理性を失っていて、ただ、胸を味わうのに夢中で)

アルシャ > 「きゃっ…んっ……ガザさん…少し痛いです……」
(それに何か目がさっきまでと違ってたような)

抗議の声を声をあげようと思ったが、夢中でおっぱいに吸い付くガザの様子がまるで子供のようで…
「おっぱいがお好きなんですね…いいですよもっと好きにしても…」
母性を刺激され夢中で乳首に吸い付くガザの頭を両腕で抱き優しくなでる。

なにより痛いと口にこそしたものの男や女の手垢にまみれたその体はそれも快楽と認識してしまう。
ガザの胸への攻めの快楽にだんだんを息を荒らげていき、そして…

じわぁ…
(あ、やだ下着がぬれて…)
快感の喜びを表すかのようにアルシャのマンコから淫汁が滲みだす