2023/04/27 のログ
ご案内:「城塞都市 アスピダ 雨中の場」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「喫茶店 Nodding anemone」にリスさんが現れました。
リス > 【お約束待ちです】
ご案内:「喫茶店 Nodding anemone」にゼナさんが現れました。
リス > 冒険者としての平均寿命が30歳というのは確かに、なのだろうけれど。
 ゼナの若々しさ、瑞々しさや強さを見ていると、30歳過ぎても全然元気で衰えないような気もするのだ。
 それに……ゼナはリスとセックスをしていたから、竜の体液を直接体に色々と取り込んでいる。
 それによって、代謝などが変わったりするかもしれない、有名な話では竜の血を浴びて、無敵の体を得た英雄の話もあるくらいだ。
 人竜とは言え、リスは竜だし、濃厚な体液をたっぷり身に塗せばあるいは、と。
 まあ、それは、30歳になってからのお楽しみ、となるのだろう。

 その頃に、シスカちゃんが、義理の妹がどういう決断をしているのかは―――それもまた、お楽しみ、なのだろう。

「―――そー……なの?」

 エッチな女の子が好きなので、それを伝えたつもりだけども、微妙な表情をされた。
 彼女の為に色々な事をするのが好きだし、そんな自分もまた、好きなのである。
 確かに、ゼナを堕落させる手腕と云えばそうなってしまうのだ。
 善意全開の好意全開の行動なのだった。
 だから、返答が不思議そうなそれであり、首をことんと傾いで、空色の瞳で、ジィ、と碧の目を見つめる。

 ――が、それが続くのはほんの一時。
 ショーツを降ろしたから、褐色の肌の合間、彼女のムチムチの太腿の間から零れる芳醇な香り。
 濃厚なフェロモンがリスの鼻を擽る。
 彼女のショーツから白く粘り気のある汁が糸を引いて、フェロモンを更に周囲にまき散らす。
 それによって、リスの思考が直ぐに淫欲に引き寄せられていく。
 彼女が欲しい、ゼナとセックスしたい、子供を作りたい。
 そんな願いは、想いは、とても強いのだ、性欲が強いリスは、直ぐに彼女のフェロモンに吸い寄せられてしまうのだ。

「ゼナぁ♡」

 蕩けた声で、蕩けた表情で、彼女の中に入り込むリスの肉棒は、熱く硬く、音を立てるかのようにそそり立つ。
 みちり、と音を響かせて彼女の処女膜を突き破り、子宮の入り口に亀頭をこちゅり、と押し付ける。
 ぐりぐり、ぐりぐり、と、子宮の入り口を擦り上げながら、肉棒の雁首で肉襞を丁寧に引っ掻いて引き延ばす様に持ち上げる。
 子宮の入り口を、コツコツ叩き、下腹部を持ち上げて、ずりずり、ずりずり、と白く濁る愛液をかき混ぜ肉棒に絡ませる。
 上から押し付ける様に。
 今まで離れていた時間を取り戻す様に、確りと熱くそそり立つ肉棒で、どちゅ、ずちゅ、と蜜を押し出しながら、突き上げる。
 握りしめるように、収縮する肉壺に、腰を揺らして突きあげて。
 ぷりぷりの子宮口に、コリコリの亀頭でこちゅ♡こちゅ♡と入り口の奥まで入り込もうとするかのように突き込んで。
 降りてきたゼナの子宮を押し返し、押しつぶす様に、下腹部を持ち上げつつ捏ねまわす。

「ゼナ、ほら、ゼナ。
 私のおちんちんよ?リスの、おちんちんだから。」

 ほんのりと、頬を上気させて、プルンプルンの乳房を押し付けて、弾力のあるゼナの乳房をぷにゅ、と押しつぶし。
 ピンク色の乳首と乳首を擦り合わせて、汗ばむ褐色の肌を抱きしめて。
 ばちゅん、ぱちゅん、と水音を響かせ、愛液を掻き出して、下腹部を濡らしながら、突き込んでいく。
 ベッドを、ギシリぎしぎし軋ませて、汗をたっぷりまぶした肉体を押し付ける。
 ケダモノの様に、息を吐き出し、愛おしいゼナの事を抱きしめて、自分の物だと主張する様に体を押し付ける。
 汗の臭いも、精液の臭いも、全部ゼナに塗り込んで、マーキングする様に、腰を強く、強く振り下ろす様に。
 種付けプレスのように、どちゅ、どちゅん、とゼナの中に入り込む。

「ゼナ、私寂しいから、冒険に出れないように。
 いっぱいゼナのおまんこの奥に、私の子供、塗り込む、わ。」

 とろりと蕩けた表情で。
 甘い声で、唾液を垂らしながら唇を重ねてキスを求めて繰り返し。
 ちゅ、ちゅ、ちゅ、と啄むようにしつつ。
 腰をずりずり、と動かし、何度も、何度も、突き上げた。

ゼナ > 奔放に跳ね弾む小麦色の爆乳が、純白の豊乳に抑え込まれて汗のぬめりと乳首の硬さを密着の中で塗りたくる。
寝乱れた金髪の傍らでぎゅぅうっと枕を鷲掴み、しどけなく晒した汗だくの腋下からも濃厚な性フェロモンを香らせて、高く透き通って行く喘ぎで法悦の近付きを恋人に伝える。

「っは♥ はおっ♥ おぉ、んっ♥ らめっ♥ そんな、の……ら、めぇぇえ…っ♥ できちゃう、また、リスの子……孕んじゃう、からぁ……っ♥♥」

汗濡れて紅潮した童顔を左右に振って金髪を揺らす物の、ふにゃふにゃに蕩けきって零れる涎を拭うことさえ適わぬ唇や、喜悦の涙に潤んでとろっとろになってしまっている蒼瞳は、竜娘の中出しをまるで忌避していない。
その身体はむしろ自ら腰を持ち上げ、ごちゅんごちゅんと突き降ろしてくる彼女の抽送をより深くまで受け入れて、泡立つ蜜液の潤滑にぬめる膣壁の締付けを強めて中出しをせがむ。

「んあぁッ♥ イクッ♥ り、りすっ♥ あっ♥ んちゅっ♥ れちゅるぅ…っ♥ はっ♥ ひゃぅうんっ♥ イクッ♥ イクッ♥ おっ♥ おまんこ……イッ、く♥♥ イ、っくぅぅうう……ッッ♥♥」

持ち上げた両腕に挟まれた童顔の顎先をビクンッと跳ね上げ、ブリッジでもするかの様に浮いた腰が大きく膨れたクリトリスを恋人の恥丘に押し付けながらぶしぁぁあああッと激しく潮を噴き散らして絶頂する。
ぴんと伸ばした足先が強く引っ張り皺を刻むシーツの上に、リスの下腹に浴びせられた潮がばたたた…っと滴り落ちて―――――べちゃん。
浮き上がっていた戦士娘の腰が糸を切られたマリオネットの如く力を失い、ぐちょ濡れの寝台上に崩れ落ちた。

「は――…っ♥ は――…っ♥ は――…っ♥ は――…っ♥」

焦点の合わぬ蒼瞳でぼんやりと虚空を見上げたまま、乱れきった呼吸に爆乳を上下させ、絶頂の余韻にひくひくと下肢を震わせる。