2023/04/23 のログ
ご案内:「王都 平民地区/雑貨商店」にセリアスさんが現れました。
ご案内:「王都 平民地区/雑貨商店」にヴィヴィアンさんが現れました。
■セリアス > 王都、平民地区にある雑貨商店。
その奥の執務室は文字通りの執務に使われる部屋であるはずが、
泊まり込みでの仕事もあるためか浴室や寝室まで併設され、簡易な住居よりは快適なくらい。
結果、趣味の契約やら、個人的な逢瀬やらで使われることも多く。
当然店員たちの間でも周知の事実となっていれば、余程の用が無ければ声がかかるのも稀。
――会頭が居なくても店が回っているということでもあるけれど。
そしてそれこそ逢瀬よろしく、性別が変わり、身体年齢まで若返った旧知の友人にと、
衣装を贈ろうと店員に適当に見繕わせたなら『今度は少女を囲う』のだと邪推されて。
様々な衣装、装飾、下着類まで集められてからの、試着会。
用意された衣装の中にあった色香たっぷりの装飾の下着と、
学院の生徒が着るような学生服じみた服を彼女に着せてゆきながら。
心内はむしろ剥いていくように、今だ元の性別と今の性別で揺れる様子を探り。
慣れない女性としての身体での快楽に堕ちる様子を、或いは堕としていくのを楽しんでいる途中。
着せた下着を自ら脱ぎ落とし、此方の下肢にと濡れた秘部を押し付ける少女に、
ぐりぐりと腰元を押し付けてやりながら、深く口付けを繰り返していく。
「っ、ふ、は。 このまま、またヴィヴィのここを私のカタチに変えてしまっても、いいんですが」
ここ、と、彼女の下腹を撫でてやりながら、たっぷりとした質量の髪に隠れた耳元にと唇を寄せて。
『口腔での奉仕を』と、促すように囁きかける。
友人である彼女が女であろうとするのなら、そのように扱ってやろうと。
どうせならと、自分が好む艶事での行為を彼女に仕込んでいこうというように。
■ヴィヴィアン > 小さくて、弱くて、無力な女の子の体。
90歳を超えてからの突然訪れた、肉体と性別の変化…。
対応するためのサポートを求めるのは、おかしいことではなかったはずだ。
その相手に”女の子”として可愛がられることを考えなければ。
今の自分は、サポートしてくれる”友人”に生徒用の服を着せられ、
優しく、甘く愛でられている最中である。
快楽に甘く溶かされて、”男”としての自分が崩れそうになる中、
わざと女の子らしく振る舞おうとしてみたものの、その防御すら暴かれて、
本来の自分…むき出しの”自分”が、徐々に、そして確実に甘く書き換えられていく。
熱く固く張り詰めた”雄”が、自分の幼く柔らかい秘所にぐりぐりと擦り付けられる。
そのたびに何度も小さく腰を跳ね扨せながら、自我を塗りつぶすような甘い口づけに
何度も何度も答えた。
「っふーっ…ふう…っ……♡ そんなの…そんな、ぁ……♡」
ささやき声を受け、ぎゅっと体を固くする。
お口で相手に奉仕する…。知らないわけではないが、当然やったこともない。
けれど、その囁きを、招きを受けた瞬間にお腹の奥が、そして喉の奥が
どくんと熱を持って震えたように思えた。
「…わかっ、た……。 お願いします、お口で奉仕を、させて、ください…♡」
『奉仕』…相手に身を捧げるその言葉をはっきりと口にした瞬間、
胸の中が得も言われぬ幸福感で満ちていく。
魂がまた一つ”メス”に書き換わっていくのを感じながら、
相手に従う”従順な女の子”としての道を自ら求め、甘い声色で答えた。
■セリアス > 半分は純粋に、友人である相手の状況を確認する意図で。
残る半分は興味本位でその心内を暴き、少女が急速に『雌』にとなっていくのを楽しむように。
相手が頼りやすい友人の立場を利用しているようで罪悪感も無くはないけれど。
それ以上に、成り立ての少女がその身体に振り回される様を見る興味のほうが勝る。
かつての友人の面影がほぼほぼ無いのだから仕方が無いと心中で言い訳をしながら。
先日も結局そうして友人を女として扱ったのだから今更だとも思いながら、
精神が成熟しているのに反比例し、老化していた身体が若返ったことの作用なのか。
酷く敏感に快楽を拾うらしい彼女の反応を楽しむように抱きよせ、唇を交え。
それから囁いた言葉に身を震わせるのが、怯えや困惑でないのは声色で解る。
男であったころの彼の性癖は知らないけれど、今の彼女は雌として扱われることに殊更悦を覚えている。
「ええ、ええ。構いませんよ。ヴィヴィの愛らしい口で尽くして見せなさいな」
そろりと、銀色の髪を撫で梳くようにしてやり。
きしりと軋むソファに背を預け、彼女の身体を抱き寄せる手を緩める。
ずっと少女が剥き出しの秘部を摺り寄せていた男の下衣はいくらか蜜が滲むほどで。
その身体に対して欲情を見せているのは、布地を押し上げる熱でありありと解るはず。
■ヴィヴィアン > 『奉仕』…その言葉を口にした瞬間、彼我の立場が明らかになる。
今や自分は、彼に愛玩される”女の子”でしかないのだ。
優しく頭をなでてもらい、うっとりと眼を細めて心地よさに身を委ねる。
普通であれば受け入れることなどできないその仕草すら、
”女の子”と化した肉体、そして染まりつつある精神は受け入れてしまう。
相手の手が緩み、自由にせよと促されるとゆっくりと体を動かす。
床に膝立ちするような姿勢を取ると、小さな体は相手の足の間にすっぽりと収まった。
そのまま、媚びるように相手を見上げる。
眼に入るのは、圧倒的に大きな男の人と、その人の”雄”…。
自分が完全に”小さな女の子”になってしまったのだと知らしめるような
視界と、奉仕を促す言葉…。 それらが頭の中でないまぜになり、ごくりと息をのんだ。
「はい……たくさん、尽くし、ます……♡」
もはや相手へ答える口調すら、従順な女の子のそれに染まりつうある。
あえてメスとして振る舞わなくても、自分が確実に…”おとこのひと”に奉仕する存在に
なりつつある、そんな自覚があった。
「ん、ふ……っ…」
ずい、と体を寄せるようにして、相手のズボンの膨らみに顔を近づける。
濃密なオスの匂いと、自分の…メスの匂い。
そろそろと手を伸ばして、布ごしに硬いものに触れる。
男だった時の自分のそれとは似つかない、固くて熱いそれ。
布越しとはいえ、手で味わうその感覚は新鮮で、魅力的だった。
そのままそっと手を動かして優しく撫でながら、相手のズボンを緩めて、
苦しそうなそれを開放しようとする。
■セリアス > 本来なら旧知の間柄である相手にする振る舞いではないかもしれないけれど。
それを忘れそうになるくらいに、彼女自身がそれを望むかのように振舞う。
身体が変化する事象そのものは聞いたことはあるものの、これほどあり方にまで影響があるものかと。
純粋な興味も浮かびながらに、彼女を『彼女』として扱っていく。
促すまま、身体をソファの下にまで降ろしてゆけば、脚の合間にと位置取る相手。
見上げてくる視線には彼女の髪をまた一撫でしてやって。
こちらの下肢と顔を交互に眺めながらに、喉を揺らす様に小さく口端を引き上げる。
「元々、貴女の身体にもついていたものだし――……扱いは心得たものでしょう?」
少女が少女であろうとしているのに、元々男性であることを揶揄するように告げる。
性別の合間を揺蕩う彼女の意識で遊ぶかのように。
少女が顔を寄せ、手を触れさせれば布越しにも昂りが質量を増しているのが解るだろう。
どのような思いで触れているのかと赤い瞳を細めて見遣りながら、少女の頬を撫でる。
細い指がズボンと下着を寛げてゆけば、すぐに芯の入った剛直が眼前にと晒されるだろうか。
触れるたびにひくりと震えて脈を浮かせる肉欲の証は、先日彼女の研究室でたっぷりと胎に穿たれたもの。
先端からはわずかに体液が滲み、雄の匂いを振り撒いている。
■ヴィヴィアン > 「そ、そうではあるが…。
わたしは本当に、こういうことは、本で読んだことしかなくて…」
揶揄するような言葉に、顔を真赤にしながら答える。
若い頃から老境にいたるまで、そしてこの姿になるまで、
おおよそ淫らなこととは隔絶して生きてきたぐらいの研究者肌である。
それ故に、体で、本能で味わう”女の子”の快楽は信じられないほど
鮮烈で、強く脳を揺さぶり己を容易に書き換えていくのだ。
頭を優しくなでてもらって小さく声を上げてから、発起して肉槍に
鼻先を近づける。 顕になったそれは濃密なオスの匂いと力強さを纏い、
顔を近づけただけで体の力が抜けてしまいそうなほどだった。
「っふ、んっ……っふーっ、んむ…んん、っ……♡」
頬を撫でてくれる手に励まされ、ゆっくりと顔を動かす。
肉槍の根本の裏側にそっと口づけて、徐々に先端のほうへと
キスを移していく。 唇で味わうダイレクトな硬さと熱さが、
頭の中にじんわりと染み込み、快楽となって全身に響き渡る。
そのままカリ裏、裏筋、くびれ、そして鈴口へとキスを続けながら、
小さく体を震わせた。
「んっふーっ…っふーっ……ぁ…。 いたらき、まふ…ん、ぐ…っ♡」
口内に広がる先走りの味が、お腹の奥をぎゅっと熱くして
発情を更に強める。 挨拶もそこそこに、両手で幹を支えるようにしながら、
小さな口をいっぱいにあけて舌を出し、
先端をゆっくりと舐め始める。
舌が、鼻が”相手”に埋め尽くされ、圧倒される…。
その喜びに体を震わせながら、ゆっくりと舌を動かして肉槍に快楽を捧げようとして。
■セリアス > 魔術に傾倒し、そちらにばかり興味を尽くした知人ではあるけれど。
まさか自分で慰めることもついぞなかったのだろうかと。
別のことに一瞬、思考を巡らせ空けるも、ひたりと触れる少女の唇と舌とに意識を戻される。
口腔での奉仕と言われて疑問を浮かべなかったのだから、
彼女の言を信じるのなら、書物あるいは見聞で見聞きした知識はあるのだろう。
そしてそれを実践した結果は聞くまでもなく、あからさまに雄にと傾倒しているのが見て取れる。
「……っ、どぅ、ですか? 実際に、オンナとして、そうやって尽くすのは……?」
見ていて解ることを、敢えて問う。
口を使った奉仕行為の作法やら手順やら、どこまで知識として持っているものかは知らない。
けれど随分と丁寧に、その小さな唇を男性自身に捧げるように押し当て、
根元から先端までとひたり、ひたりとキスを落とされるなら、そのたびに脈を浮かせて雄が跳ねて。
くぱり、と、口腔が開かれ、唾液をたたえた口内が晒されて。
赤い粘膜を見せながら、小さな舌先が伸びて鈴口を擽るなら、舌先に苦みのある味の先走りを零す。
男の両の手は節ばった指を少女の頭を支えるように左右から触れさせて、
髪を彼女の背に流すようにしながら、その合間に指を差し込み、後頭部に触れる。
唇が触れ、舌が蠢くたび、雄が少女の唇に押し当る様に寄せられる。
意図せず男の腰が僅かに動き、彼女の口腔を犯そうとしているように。
見上げれば赤い瞳を細め、口元は薄く笑みをかたどり。
旧友からの奉仕を受けては心地良さげな表情を浮かべているのが臨めるだろう。
男の手も、少女が懸命に舌を伸ばして尽くすたび、褒めるように髪を撫でていく。
■ヴィヴィアン > 小さな水音とともに、肉槍を両手でそっと抱き寄せるようにしながらキスを繰り返す。
キスを落とすそのたびに、頭の中がしびれるような快楽が全身を満たしていき、
うっとりと表情を蕩けさせながら夢中で幹に舌を這わせ、咥えるようにしてしゃぶりつく。
問いかけを受けるとはっと我に返り、困惑が混じりの潤んだ瞳で相手を見つめ返した。
「…違和感が、らい……れふ……。こんら…おとこのひとなら、いやがっても…んん、いいのに…♡
素質があったのか、それとも…体に馴染みつつある、のか、…わからない…♡」
手の中で小さく跳ねる肉槍の反応が嬉しい。 快楽を味わってくれているのだとわかる。
先端にキスをするようにそっと吸い付いて、塩気と苦味のある先走りを啜り、小さく喉を鳴らして嚥下する。
オスの匂いと味が体内から広がる感覚が、ビリビリとした快楽となって体を刺激する。
「っふーっ…っふーっ……♡ んんー、ん……」
大きな手が自分の頭の左右に触れる。
不思議そうな声を上げるけれど、抵抗もせず、そのまま肉槍の先端に吸い付いていたところで、
少しづつ腕に力がかけられていく。
「んん”ーっ♡ っふーっ、ん”むっ♡ ん”ん”♡」
ゆっくりと顔が相手の股間に近づけられていく…すなわち、肉槍が口内に押し込まれていく。
くぐもった声には苦しさと…なにより喜色が滲んでいた。
口内が、そして口の奥が満たされ、蹂躙され、犯されている。
そんな状況のはずなのに、髪をなでてもらうのが無上に嬉しかった。
まるで動物のしつけのように、よくできたら褒められる。
頭を撫でられるたびに、一つづつ”覚えて”いく快楽に、体を小さく何度も震わせる。
■セリアス > 唇を昂りに押し当てるたびに、その熱で溶かされるように表情を蕩けさせていく。
まるで、元々が精気を糧にしている種族であるかのごとく。
けれど確かに、今の姿になる前は人間であったはずであるから、
姿が変わる原因になった魔術の実験、それに関係する何かがそういう性質のもの由来の素材なのか、などと。
そんなふうに脳裏の端で思考しながら、彼女の舌の様に下肢から這い上がる悦楽に細く息を吐く。
「どうなのでしょうねぇ?たまたま、そういう身体になってしまったのか。
加齢で鈍っていた感覚が戻ったせいなのか。
……ふ、ふっ。実は秘めたる願望が、少女になって雄に支配されたい、であったとか?」
市井に流れる艶本でももう少しマシな設定をつけそうなことを冗句めかして告げながら。
口から吐くはずの息が肉槍に阻まれて鼻から抜けるせいで、
どこか苦し気に呼吸を荒くする彼女の様子を眺める。
男の手が力をわずかに込めれば、それに逆らうことなく、むしろ瞳には悦びが浮かび。
女としても、行為としても初めてであろうイラマチオにも身体を震わせて喜んでいる。
雄に貪られる雌の素質を見せながらに肉棒を口いっぱいに頬張り、舌を這わせる。
小さな愛らしい口が拡げられ、犯されているのに、褒めてやれば尻尾が見えそうなほどにうれしそうにしている。
友の、元の姿など垣間見えることのない雌の姿に、その健気な奉仕に雄は昂って震えて。
「ほら、ヴィヴィ……どうして欲しいか、"自分で"言ってみてくださいな。
そうしてから、尽くせば、望みの通りにしてあげます、から……っ」
頭を抑える指から力を抜いて、髪を撫でてやりながら。
自らこの先どうされたいのかを口にしろ、と促す。
少女の口を犯す肉棒ははち切れそうに膨らみ、反って口蓋を抉り。
強い雄の匂いを漂わせ、果ての迸りをどこにぶちまけようかと、ひくひくと震えていて。
■ヴィヴィアン > 相手の満足そうな吐息に、思わず甘く鼻を鳴らす。
自らを捧げる行為に喜んでもらえる、”奉仕者”としての喜びが
快楽となって精神を桃色に染め上げていく。
口の中とみっちりと埋め尽くす、硬く張り詰めたオスの肉に、
舌や頬の裏、上顎を使うように顔を動かして、少しでも
気持ちよくなってもらえるように快楽を捧げようとした。
「んう……ん”んん―――っ! …っふーっ、んふ…♡」
相手の冗談に真面目に答えようとするものの、肉槍から口を離して反論することも、
抗議として肉槍に軽く噛みつくこともせず、ただ眉をひそめてくぐもって声を上げるだけだった。
そしてなにより、相手の満足げな表情を見た瞬間に、くぐもった唸り声は甘い嬌声へと変わってしまった。
相手のいうように、密かにそんな願望があったのだろうか。
まさかとは思うが、”秘めたる”思いに自分で気づくこともできまい。
一瞬思索に耽るかのように動きが止まるが、すぐに奉仕を再開する。
今は口内を埋め尽くすそれを咥えることに夢中だった。
「っふー……んっふ……んふ、ふぅ……♡ おくひ…おくひに…っ…くら、ふぁい…♡」
くぐもった水音を立てながら、切羽つまった調子で相手の言葉に答える。
頭を”使われて”いるのにも関わらず、嬉しくて、気持ちよくて、何より幸せだった。
口内で限界まではち切れそうに張り詰めたその感覚、火傷しそうな熱さ。
ごりごりと上顎を刺激する反り、今すぐにも爆発しそうなオスの匂い…。
それらが、相手とおなじように自分を限界まで引き上げていく。
相手の腰を掴むようにして、よりよく”使ってもらう”体勢を取りながら
肉槍にむしゃぶりついてその時を待ち望んだ。
■セリアス > 初めて口腔を雄に捧げるのに躊躇がないのは、雌としての身体に流されているから。
そう推察し、実際懸命に奉仕する様を楽しんでいれば、いつしか肉棒に施される愛撫そのものも、
男を昂らせるのに足りる動きにと変わっていく。
根元まで深く咥え込み、その状態で舌を這わせたり、視線を合わせながら舌を動かしたり。
首の角度を変え、口蓋の粘膜まで使って亀頭を刺激したりと。
セリアスが彼女の口を犯して心地よさげに息を吐くたび、
そのときの奉仕の様を覚えるようにして繰り返し、雄の気に入る奉仕をと学習していく。
知識への貪欲さ、研究に余念のない学者気質。
かつての友を思わせる素質が、余計な所で発揮されているようにも見えて。
こちらの冗談交じりの指摘は、どのように彼女が受け取ったのかは分からないけれど、
奉仕が緩んだのはわずかの時間で、すぐにまた、雄をしゃぶりつくすような動きは再開されていく。
であればと、それ以上は余計なからかいを入れることはなく、『上手』に出来るたびに頭を撫で、その動きでそのまま喉奥を犯してやって。
「ッ、ぅ。小さなクチで、上手に、咥え込むものですね……ぇ。
望みどおり、ヴィヴィの喉奥まで、犯し抜いてあげましょ、う、ッ、――……!!!」
口にと、望みを告げ、男の腰を抱くように腕を伸ばし、腰元に顔を寄せて。
くぽ、くぽと空気の混じる音をさせながら、必死で陰茎をしゃぶる。
その献身的な、あるいは貪欲な奉仕に昂ぶり、身震いをしては、
小さな唇が雄の根元までを隠すよう突き込んで、喉奥まで肉棒を呑み込ませていく。
そうして、宣言通りに喉奥で雄が爆ぜ、びゅるりと音が聞こえそうなほどの勢いで精を注ぎ込んでいく。
幼ささえ感じさせる口唇を赤く腫れさせて、舌がゆるゆると肉棒を這い廻り媚びるのを感じながら、
どくりどくりと少女の腹へと煮えた欲を吐き出して。
やがてその勢いが弱まれば、抑えるようにしていた手も力を抜いて、
ゆっくりを髪を撫で梳きながら、耳元を擽る様にしてやる。
■ヴィヴィアン > 張り詰めた肉槍が、口から引き抜かれそうにり、更に突き入れられる。
その動きが繰り返されるたびに、より相手を…”オス”を喜ばせる動きを身に着けていく。
深く根本まで咥え込む。 裏筋やくびれに舌を這わせる。
相手を媚びた調子で見上げながら、肉槍を音を立ててしゃぶる、
口内のあらゆる部分を使って奉仕する……。
少しづつ、そして確実に、”オス”が喜ぶ仕草を学んでいく。
たった一回の奉仕にもかかわらず、目に見えて口での奉仕が『上手』になっていくのは、
優しく褒めてもらえるからもあるのだろう。
いつしか、従順に相手に奉仕し、それを褒められてさらに奉仕が濃くなるというサイクルが
出来上がり、相手に満足してもらえるレベルにまで奉仕の練度が高まっていった。
「ん”ん”―――っ♡っふーっ、んうっ、んっ♡ ん、う”ぅ―――っ♡」
相手の動きが激しくなる。空気が混ざった水音とともに、
深く、喉奥まで突き立てられる肉槍を夢中で受け入れる。
そして、とうとうたっぷりと注ぎ込まれる精液を喉奥で受け入れたその瞬間…。
「――――ッ♡」
声にならない絶頂を迎えた。 マグマのようにどろつく、熱い精液が、
喉に濁濁と注ぎ込まれるたびに、ブルブルと何度も体を震わせる。
”使われた、満足された”喜びが幸福感となり、幸福感が快楽となり、
肉槍を加えたまま絶頂を迎えると、喉奥が何度も震えて、
相手が満足するまでの射精を促した。
ゆっくりと勢いが収まってくるのとともに、絶頂で真っ白になっていた眼の前が
徐々に視界を取り戻していく。 優しく髪を、耳元を撫でさすってもらい、
その心地よさに身を委ねながら、応えるようにゆっくりと口内のそれに舌を這わせる。
■セリアス > 一世紀近い人生を生きたぶん、艶事以外の知識もあるせいか、
雄の反応を見て媚び、煽り、尽くす動きがどんどんと巧みになっていく。
これまで魔術に向けられたその好奇心が此方にむけばこうもなるのかとも思いながら。
言い換えれば、急速に自分好みの奉仕を憶えたメスが仕上がりつつあるのだと、
そう思えばますます昂り、少女の口腔を好き勝手犯し、それに反応して尽くす様を楽しむ。
そうした果てに、その口腔性器に欲望を吐き出し、汚して。
びゅるり、びゅくりと注ぎ込んでやるたびに、相手も気をやり、腰を跳ねさせるのが見える。
こちらの腰を掴んだ腕も震え、喉を犯されて達する様に、
欲を吐き出したばかりなのに少しも剛直は萎えることはなくて。
「……は、ぁ。ヴィヴィのクチはとても気持ち良い。また、使ってあげますから、ね……?」
自身が奉仕行為を好む性質であるから余計に、小さくもすでに極上の動きを憶えた奉仕穴を褒めて。
頭を、髪を撫でてやりながら彼女の肩を押しゆっくりと舌が慰撫する肉棒を抜いていく。
くぽんと、幼口から抜け出した雄は硬くそそり立ったままで、唾液と精の混合液で塗れていて。
たっぷりと少女の口を犯し抜いたそれをひくりと揺らしては少女の唇を撫でる。
「ヴィヴィ、折角脱いでくれたところですけれど、下着を履いて。
それからお尻を此方に向けて、『座って』くれますか?」
奉仕を行う前に、此方に媚び誘う意図で脱ぎ落とした黒いレースの下着。
それをまた吐いて、男の膝に座るように促す。
雄は露骨に雌を誘うように天を突いていれば、黒い下着に包まれた尻を男に突き出しながら。
秘部だけを曝け出して、昂りを咥え込んで見せろ、というような意図だろうか。
あるいは幼い尻肉で擦り上げてみせろという積りかもしれない。
へらりと緩んだ男は旧友たる少女の反応で楽しむつもりを隠すこともしない。
欲に満ちた赤い瞳は目の前の雌を欲して細まり、揺れる。
■ヴィヴィアン > 「っふーっ……んふ、ん、う…っふ、っ……♡」
口内の硬いそれの感覚が心地よくて、ずっと咥えていたくなる。
絶頂の後の余韻にうっとりと意識を漂わせながら、
少しでも清めようと、相手の肉槍に丁寧に舌を這わせる。
たっぷりと精を放ったにもかかわらず、未だ衰えることの無いそれが
ゆっくりと引き抜かれていくと、名残惜しそうな表情を浮かべた。
「ん……ぶ、ぷぁ……っ、っはぁっ……ありがとう…ありがとうございます…♡
また、使ってください、約束ですからね…えへへ…♡」
ご褒美とばかりに、頭を撫でられる。頭の中が幸せでいっぱいになる。
喋り方もすっかり相手に恭順をしめしたそれへ変わっていることに気づかずに、
相手の手に頭をぐりぐりと寄せて、幸せな表情を浮かべた。
引き抜かれたばかりで、粘液でてらてらと光る肉槍が唇に触れる。
それをさらに丁寧に舐め清めようとしたところで、声をかけられたぴたりと動きを止めた。
「あ、う、うん……! わかっ、わかりました…!」
”おねがい”された。 今すぐにも期待に答えて、褒めてもらいたい。
一気に体が燃え上がる。 眼の前の肉槍にしゃぶりつきたいのを我慢して、
ショーツを持って立ち上がり、ちょっと離れてから向き直り、
相手によく見えるようにスカートを口で咥えた。
「見ていて、くらはい、れぇ……♡」
相手に告げてから、ショーツをゆっくりと履き直す。
とろとろに濡れた秘所が、黒い下着に覆われていく。
ストリップまがいの行為に恥ずかしさを覚えるも、その恥ずかしさも
相手の喜びに変わるとわかっていれば、今の自分には快楽でしかなかった。
「それじゃあ、失礼…しますね…♡」
再度相手に近づいてから、相手に背中をむける形でゆっくりと座り直す。
ぐり、とお尻に当たる硬いそれの感覚が気持ちよくて嬉しくて、
今すぐにでも飲み込みたくなってしまうけれど、必死にこらえた。
「ん、んん……っ…♡」
腰を下ろすと、まだ青い、薄く肉が乗っただけのお尻の曲線に沿って
ずるりと動く。 熱さと硬さを味わうと、思わず甘い声が漏れた。
■セリアス > 肉棒を咥え込み、舐めしゃぶる動きは止まらず。
こちらから引き抜いてやって、ようやく口腔から解放される。
セリアスが奉仕を好むのと同じ程度には、彼女も奉仕が気に入っているらしい。
それが、分かりやすく雄に尽くす行為であるからなのは明白で。
生徒の恰好をした相手を褒めるように撫でてやれば懐くように頭を寄せられて。
口調もすっかりと、友人で同僚であったころとは別物になっている。
意図してか、そうでないのか。暴くのも一興ではあるけれど。
それは、もう少し先の楽しみとして。
こちらからの要望を聞けば、指示した以上に淫らに。
スカートをまくり上げ、奉仕の際にたっぷりと見せつけた唇で咥え。
ショーツを履くところから、見せつけてくる。
とことん、男を悦ばせようというような所作に、くつりと喉を鳴らして。
従順に、告げた通りに幼い尻を向け、肉棒を圧しながらに腰掛けてくれば、
腰を動かして下着越しの尻肉を擦り上げる。
彼女の方の動きも相まって、挿入していないだけで、行為を思わせるような触れ合い。
彼女の量の多い髪を丁寧に左右に分け、黒い上質な絹に包まれた小さな桃尻を晒させて。
それが雄を擦り立てるのを目の当たりにしながら、時折腰元や尻肉を撫でてやる。
幾度かそうして青い桃の感触を楽しんでは、ぐい、と、腰を引き寄せ、浮かせて。
「良い子ですねぇ。ヴィヴィ。ご褒美を、あげましょうねぇ……?」
奉仕の時点で蕩けた秘部を隠すクロッチをずらし、蜜をとろりと零す秘唇にちゅぷりと亀頭を押し当てる。
あとは、少女が腰を落とせば落とすだけ雄を呑み込んでいくことだろう。
そろりと、小さな背中を撫でる男の手は、好きに貪っていいと赦しを与えるようで。