2023/03/22 のログ
■セリアス > 少女であるという自覚のもと、男の手で触れられるのが殊更に心地よいのだろうか。
案外、彼女との行為は身体を調べるといって、その肢体のどこもかしこもを触れた故の擦り込みだろうか。
撫でる行為に甘えるように顔を寄せる様子を眺めながら。
口付けを贈れば彼女の方からも押し当てるように顔を寄せ、小さな唇で吸い付いてくる。
女の子になれるようにとは言うが、快楽に押し流されての振る舞いであれ、
十二分に愛らしく思えば、ちゅぷ、と。何度も互いに唇を押し付け合い、貪り合って。
「……ン。ええ、ええ。けれど、大丈夫ですよ、ヴィヴィ。
この間もそうしたように、貴女が望む以上に愛らしいメスに仕立ててあげますから」
彼女なりの女の子らしさ、というのもあるかもしれないけれど。
旧友がそうなっていくのを間近で見ていくことになるのなら、どうせなら自分好みにと。
下着から片足を抜き秘部を雄に寄せる彼女に、意地悪くわざと腰をずらし、其処に擦りつけるようにして。
そうしてまた、幼いメスに悦を仕込んでいくのだろう。
身体と、精神とに『女の子の快楽』を、たっぷりと。
奇しくも彼女がそう呼んだように先生としてのように。
様々な行為を教えていきながら、長い夜を過ごしていく――……。
ご案内:「平民地区/雑貨商店」からセリアスさんが去りました。
ご案内:「平民地区/雑貨商店」からヴィヴィアンさんが去りました。
ご案内:「自然地帯」にウィンさんが現れました。
ご案内:「自然地帯」からウィンさんが去りました。