2023/03/02 のログ
ティカ > 「はあっ♥ は、あぅッ、ん♥ く、あ…っ♥ あぁぁ…ッ♥♥」

柔腹にべっとりと唾液のローションを塗り付けて、ふっくらとした子宮の膨らみが捏ね回される。
腹上からの圧迫によるポルチオ快楽が、今や全身を燃え上がらせる程に浸食した媚毒の効果と交じり合ってティカの脳裏を煮立たせる。
腹奥にまで入り込んでいた鋼毛を引き抜かれる痛みすら感じられぬ程の昂ぶりであろうとも、冒険者焼けを免れて生来の白さを残した下腹でぷくりと膨らみ伝い落ちる鮮血は変わらない。
獣がその身を起こし、キルトアーマーの前垂から巨顔を引き抜く際、牙列に引っかかった黒下着があっさりと引きちぎられた。
白濁蜜さえ含む多量の恥液に濡れそぼった黒布は、たっぷりと時間をかけた後に幾本もの淫糸を引きつつべちょりと石床に落ちる。

「ふ、あ…っ♥ あぁぁ……っ♥ や、やめろ、ばか♥ そんな、デカいモン、は、入るわけが……あっ♥ んあぁあ……ッ!♥♥」

獣の姿勢変化に合わせて曝け出された生殖器は、獣ならではのグロテスクな形状と、その巨躯に見合う大きさで発情雌に畏怖と興奮を感じさせた。
いつの間にか唯一の牙たるロングソードを取り落としていた細腕ごと上半身を巻き締める長尾に捕らわれたまま、必死で太腿を―――垂れ流しの愛液でどろどろに濡れそぼった双脚を閉じ合わせて抗うも、雌蜜のローションと獣の先走りに濡れた怒張は焼けたペニスをあっさりと甘液の源泉に到達させる。
ぬぢ…っと太腿圧迫で閉じ合わされた肉厚の恥丘が獣根の圧に負けて大陰唇を割り拡げ、当然のことながら避妊のゴム膜などを解する事のない生肉の熱感を互いの体液の混交と共に感じさせ

「お"おぉお"ぉぉぉぉお~~~~……ッ!?♥♥」

くぐもった、しかし、紛れもない人の言葉に震えた鼓膜が驚くと同時、ティカの腕よりも野太いとすら感じられる肉圧が、緩く締めた腰ベルトを食い込ませる程にキルトアーマーの下腹を膨らませて胎奥に獣のペニスを受け入れていた。
腹腔からせりあがる圧迫に耐え兼ね、嘔吐するかの如く漏らした恥声と共に、媚毒漬けとなった少女戦士は最初の絶頂で下肢を跳ね震わせた。

虹石の獣 > 「ヤメナイ ……オマエ、ココニギダ」

(誰も、其の声を聴く者は居ない
他に仲間が居れば違ったのだろう、だが、こうまで声が響きながら
誰も訪れる事が無いと言う事は、娘が単独で訪れて居たと言う事か
初心者用の遺跡だと、そう交付されて居たのならば、仕方ない事
運が悪かったと、そう諦めるしか無いのだろう、が

――ベルトが、寧ろ熱塊を喰い締め、締め付ける役割すら果たしている
胎に食い込み、圧迫を強めて仕舞って居る其の抵抗感をものともせず
子宮を押し潰し、跳ね回る器官を躾ける様に、拉げさせる質量
明確に――交尾を、そして何よりも、種付け、孕ませる行為を目的にした其れが
容赦なく、硬く撫でなければならぬ子宮孔すら、抉じ開けに掛かって居たろう。)

「――――……ハイッダ ……デキル。」

(交尾が、可能であると判断したのだろう。
娘の身体を、自らの体躯へと押し付ける様にして抱え込めば
腰を振るうのではなく、撒き付かせた尾で、娘自身の身体を上下させる
自在に動く尾の方が、寧ろ、加減が効き易いのだろう
ずるん、と引き抜かれる熱塊が、再び奥へと押し込まれて子宮を潰し、娘の身体を揺さぶり立てる
だと言うのに、絶頂の余韻を貪らせる、と言う加減はせぬのだろう
子宮を潰す度、再び絶頂の衝撃へと脳髄を弾けさせながら、娘の思考を追い詰める

柔らかな胸元に被毛に娘の身体が包まれれば、其処が、しがみ付き易い事に気付けるだろう
或いは、獣が其処にしがみつけと、そう促して居る様に、も
いずれにせよ、娘に与えられた選択肢はそう多くない筈だ
胎の奥底をひっくり返される様な、強烈な蹂躙によって狂わされて行く仔袋は
次第に、卵巣にすらも其の媚毒を巡らせ切って。 ――衝動を、引き摺り出そう)。

ティカ > 獣の怒張はきつく閉ざした太腿を愛液と先走りのぬめりでもって割り開き、肉厚の大陰唇を潰し拉げさせ、サーモンピンクの媚肉が白々とする程に狭孔を拡張して腹腔奥に赤黒い生殖器をねじ込んだ。
一般的に巨根と呼ばれる逸物を幾度も咥え込み、それすら超える剛直の掘削も経験してきたティカであっても本来ならば破瓜にも似た痛みと嗚咽を誘う息苦しさばかりに苛まれただろう下腹の占有。
にもかかわらず、子宮口すら押し開かんばかりにごりごりと押し付けられる獣の亀頭に感じるのは、びくっ、びくくんっと下腹の収縮を繰り返す連続絶頂の波濤だった。

「んお"っ♥ おッ♥ おう"っ♥ お"っ♥ おお"っ♥ んぉお"っっ♥♥」

熊程にも胴回りのある獅子体に圧し掛かられ、その影下にてオナホめいて小躯が揺さぶられた。
閉じ合わせた内腿の抵抗も、きつく締め付ける膣孔の圧迫もお構いなしに獣の怒張が引きずり出され、それを追いかけるかの如く下降した子宮を元の位置に叩き戻すかの突き上げに汚喘ぎがひり出される。
バチバチと快楽の高圧電流が脳内で弾け、見開いた双眸の中で虚空を見上げる紅瞳が無数の閃光を幻視する。
ぶしっ、じょばっ、ぷしゃぁぁああッと断続的に噴き散らされるハメ潮が獣の腹毛をしとどに濡らす。
たわわに実った双乳諸共長尾に縛られていた両腕は、気付いた時には自由を取り戻していたのだけれども

「んおっ♥ おっ♥ おぉぉお"っっ♥ やめっ♥ おっ、ひ♥ ひゃめ、ろぉぉおおッ♥♥ こっ、こわりぇるっ♥♥ あたしのまんこっ♥♥ こわれ、りゅぅううっっ♥♥♥ おお"ッ♥♥ イグッ♥ まんこッ♥ イッ、ぐぅぅうううっっ♥♥♥」

肉柱に虐められる子宮、ポルチオ快楽による連続絶頂の暴力的なまでの肉悦は気も狂わんばかりの官能と共に本能的な恐怖感をも煽り立てて、少女戦士は理性も思考もままならぬまま眼前に存在するたくましいオスの巨体に両手両足でしがみついてしまっていた。
傍から見れば、正常位で激しく腰を振りたくる獣に大好きホールドで抱き着きイキ潮を垂れ流す獣姦好きの変態少女にしか見えぬだろう光景だ。
その身がイキ散らしていることをあられもなく伝える絶頂宣言が、汚喘ぎの合間に響いていれば猶更その様にしか見えぬだろう。
それは、長年にわたって少女を肉便器として使い倒してきた山賊どもの、調教めいた悪ふざけの結果による物なのだが、それを説明したとて少女の尊厳を取り戻す一助にもなるまい。

虹石の獣 > (ヒトの事は知って居る
だが、全てでは無いし、其の文化や常識と言った物までは知る筈も無い
あくまで、ヒトに触れ、得てきた僅かな知識の積み重ねでしかない
この雌の個体が、どんな経験を得て、どんな物を刻まれて来たかを推し量るには至らない
故に、遠慮や容赦と言った物とは無縁の抽挿が、繰り返されるのだ

誰も居ないのだ、例え其の様相が無様と言われる物であっても獣には無意味
狂い、翻弄され、体液を撒き散らしながら、幾度も幾度も雌の胎を遣って
――そうして、獣は獣らしく、次第に腰を振り立て始める
其の瞬間が、近付いて居る事への予兆として、雌を本気で貪るのだ
蹂躙を許容した雌の子宮孔を、みしりと、次第に押し開いて先端が嵌まり込み
其の果て、獣の体毛が総毛立ち、其の身体に、震えを帯びて熱塊を膨れ上がらせ――)

「――――……コワレナイ オマエ ……ハラメ」

(クルルゥゥーー
刹那げな声音が、鳴き声として遅れて響いた瞬間に
拓いた娘の胎の奥、小袋へと隙間無く押し付けられた熱塊から、獣の灼熱が、噴き上がった
糊の如くに濃密な、固形物をも思わせる、重い、重い精の熱
人間の其れ等とは掛け離れた、獣独特の途方も無い精量が、一瞬で娘の胎を満たして、膨れ上がらせて
隅々までをも穢し尽くして行く――種を、残す為に

仔袋の中で渦を巻くほどの吐精の勢いで、粘膜すら押し流しながら
注ぎ込み続ける、長い、長い射精の果て。 漸く熱塊が、其の脈動を止める頃。
娘の身体からようやく――巻き付いた尾が、解かれて行く筈だ
まだ、己が体毛に埋もれ、しがみついた其の身体を、組み敷く形で、貫いて居るのには変わりないのだが。)

「――――……ハランダカ オマエ」

(問う言葉に、娘は反応出来るだろうか
或いは、発情を極め、渇望して居たせいに満たされたばかりの子宮が放つ、強烈な幸福感と快楽の最中では
まだ、此処から逃げ出す事も、言葉を取り戻す事も、出来無いままかも知れないが――)

ティカ > ティカ本人は未だ気付いていなかったが、とある魔族に刻み込まれた子宮の淫紋は、相手が獣であろうとその効力を発揮していた。
太舌にて胎上から圧し揉まれ、今現在巨大な生の生殖器にてどちゅごちゅと荒々しく付き捏ねられる子宮口は、程なく浴びせかけられ注ぎ込まれるだろう獣の精液への期待に淫熱を煮え立たせる。
それ故に、獣の言葉で告げられた『ハラメ』という命令にぞぐんっと子宮が跳ね震え、続いて浴びせ掛けられぶち撒けられた生殖液の灼ける様な熱に

「ぉお"ッ!?♥♥ おっ♥ んお"ぉおおぉぉおぉお~~~~~ッッ!♥♥♥」

獣毛の巨躯に絡めた四肢を埋め込んだまま、びくんっと雷にでも撃たれたかの如く背筋をのけ反らせた小躯は、まだこれ程の水分を残していたのかと驚かれるだろう多量の潮を迸らせて意識を飛ばした。

「(しゅごいしゅごいしゅごいしゅごいしゅごいぃぃいぃいっっ♥♥ お腹いっぱいにせーえき注がれてりゅっ♥♥ こ、こんなのっ♥ こんなのぉおっ♥♥ は、はらんじゃうっ♥♥ わけわかんない獣の子供、はらんじゃうぅぅぅうっっ♥♥♥)」

どばっ、どぼっと子宮口を押し広げ、その先の奥壁に叩き付けるかの如く浴びせかけられる獣の精液。
火傷しそうな程の熱が胎奥にじゅわーっと広がっていく感触は、魔族の刻んだ淫紋の影響で膨れ上がり、最早雌の多幸などというレベルを大きく凌駕した人格を破壊し廃人と化す程の魔悦で少女戦士の脳を犯した。
本能のままに子種の全てを吐き注いだ獣の射精が終わり、小躯を絡めとっていた長尾が解かれたなら、とうに意識を失って柔肌を肉悦の余韻にビクつかせるばかりとなっていた少女の肢体はべちゃんとだらしなく石床の上にへたり落ちた。
その際、ぞりゅんっと獣の太根がぎちぎちに埋め込まれていた膣内から引きずり出されれば、それに引きずられる形で体外にぷりゅんっと顔を覗かせた子宮口が、多量に浣腸されたプディングをひり出すかの勢いで下腹を膨らませていた精液の多くを溢れさせた。
しどけなく投げ出された太腿の下、どろどろと広がっていく白濁の泥濘。
唇端から伝う唾液や炎熱した頬を濡らす喜悦の涙を拭う事も出来ず完全に意識を飛ばした少女戦士にはもちろんハランダカとの問いに答える事など出来はしない。
―――が、その後も執拗に精を注ぎ込む巨獣との交尾は数日間に渡って続けられる事となる。一体どういった理由があったのか、獣の巨躯が気紛れめいて少女戦士の前から姿を消すまでの間、繰り返し注がれ続ける精液によってボテ腹状態であり続けた少女には、自分が既にその獣の子を身ごもっているのだと、しばらくの後には可愛らしい子獣を産む事になるのだとしか思えなくなっていたのだとか。

ご案内:「遺跡の未踏地」からティカさんが去りました。
ご案内:「遺跡の未踏地」から虹石の獣さんが去りました。