2023/01/19 のログ
ご案内:「宿場町」にアンナドーラさんが現れました。
ご案内:「宿場町」にエンプティさんが現れました。
ご案内:「宿場町」からエンプティさんが去りました。
ご案内:「宿場町」にコルボさんが現れました。
アンナドーラ > 「私の報酬じゃ、そうそう来れないところだね。
 頑張った甲斐はあったかも」

二人きりになれば口調も元に戻る。
先導されるまま向かった先、立派な佇まいの一等宿で二食風呂付。
これから『何か』をするにしても、なるほど特別報酬だろう。

さて、自分の鼻に感じる臭いはシャットアウトできても、周囲への影響を考えれば早々に風呂を浴びた方が良いのは道理。
腐臭が嫌われるというのは彼が駆け出し達に言っていたことでもあるから、裏口よりそちらへ向かった。
もちろん、風呂は同じで構わないと頷き、こちらも躊躇わず服を脱いでいった。

コルボ > 「そりゃ半分正解だな」

と、宿に連れ込んだ”先輩”は呟いて。
同じく一緒に風呂に入れば、石鹸を泡立ててアンナの全身に両手を這わせる。
身を清めるのと愛撫を同時にこなしながら、

「今現在の身分じゃそうそう来れない、が、アンナの実力相応の待遇ならいつでも泊れる程度だよ。」

 軽く洗い流してから、貴女の体に更に石鹸を泡立てて塗り込んで、
 お互いの肌を擦り付けながら。

「今日の戦果を申請すれば俺もアンナを上の等級に申請は出来る。
 なんなら、もう一つぐらいなら俺が後見人になって推薦は出来るぞ」

 推薦のメリットは、近しい立場になってパーティを組みやすいという、男としても戦力的にもメリットはあって。

「ただ、今日群れてた駆け出し達の中に、お前が咥え込みたい”棒”がいるなら、
 しばらく今より一つ上に甘んじて、先導しながら味わうのもありじゃないかね」

 そう言いつつ、尻を掴んで揉みしだき、首筋に甘く噛みついて。

アンナドーラ > 「買い被られてる気もするけど」

腋を軽く上げ、彼の手を受け入れる。
泡にまみれていく自分の裸身。

身体を擦り合わせられ、無表情ながらも充血しはじめた胸の先端。
自分もまた上半身をくねらせ、勃起した二つの小突起を彼の胸や腕に這わせていく。
後見人の申し出には、首を軽く傾げた。そこへの甘噛みを受け入れやすくするように。

「さっきの人達は未知数だから、今は1ランクだけ。
 後はもう少し考えてからにする」

彼を先輩冒険者として信用していない訳ではない。
ただ、マスターとの兼ね合いも含めて、そう答えた。
むにゅ、と尻肉が弾力を返す。
同時に娘も、彼の肩口をちろちろと舐めて。

コルボ > 「この界隈、迷いがないってのはそれだけで武器なんだよ」

 お互いの肌を擦り付けるように己を体を揺すり、お互いの体の汚れを丹念に落としながら高め合う。

 においも汚れも取れてしまえば、湯船から桶で救いあげたお湯で洗い流し、
 石鹸の邪魔がなくなれば、秘所へと竿を擦り付けて。

「オッケー。ひとまず、上のランク受けたきゃ俺に声かけろ。
 1ランク上だけじゃ手が出せない等級も俺が先導役で挑めるからよ。

 ……正直、今日の依頼はアンナがいなけりゃ、2、3人負傷して、無事な奴がそれを目の当たりにして現場の厳しさ教え込むつもりだったからな。
 そういう”損害”がアンナっていう”有望株”のおかげでなくなった。

 ……依頼人やギルドの考えはともかく、依頼を請け負う側からすれば、
 一番ありがたいのは”身内の被害減らせる立ち回り”が出来る奴なのさ。」

 己の肩口を舐めて愛撫をしてくるアンナの背筋に指を這わせ、

「少なくとも俺はお前を買ってる。お前が一度や二度失敗する程度なら負債を負う程度にはな。

 ……それ以上は、お前さんとお前さんを弄った奴が抱えてる課題を解決してからだけどな」

 鈴口が、秘所をなぞる。何度も抉り、徐々に沈み込ませて。

「必ずしも利害は一致しないが、少なくとも、お前を送り込んだ奴とは、
 最終的にお互い旨い汁を吸えると思ってるからな……。

 アンナだって俺から旨い子種搾り取って、旨い汁をオマンコから滴らせてヤりたいだろう……?」

アンナドーラ > 泡を流され、磨かれた肌が姿を現す。
じぃ、と相手を見つめる青い瞳。

「それは解る。みんな迷ってたから。
 でもデータは、一度二度の結果だけでは測れない。
 だから今は」

今回の依頼は上手く行ったが、と、おそらくは受け売りであろう言葉を口にして。
背筋を撫でられ、秘所同士を擦りつける動きに、娘はガニ股の状態に足を開いた。

「言葉よりもコッチで語って。
 御託は要らない。ただの棒と穴だもの」

腰を進める。再生した膜が、再び破られて。
内壁が貪欲に彼自身を咥え込んでいく。

コルボ > 「偶然やまぐれを排するってか……。
 ……機会があったら、お前さんを弄った奴に会いたくなったな」

 少しだけ、認識を改める。目先の結果に囚われないなら、現場主義でも語明かす意味はある。

 だが男にとって大事なのは、目先でガニ股で足を開いて男を誘う”後輩”であって。

「一晩でもアンナにとっちゃ”一度や二度”程度ってか。
 ……舐められたもんだナァ?」

 ニタァァァと、嗤いながら、自ら肉棒を咥え込み、再生した膜さえ破って見せる貴女の腰と肩を掴みながら引き寄せて唇を奪う。

 どぢゅん、と、己もまた打ち上げる。
 つい先日まぐわったばかり、交尾したばかり。
 目の前の男が、あの時まぐわった勢いは、後先考えぬ全霊でなく、
 平常であると分からせるように、
 腰を打ち据えて雄と雌が貪り合うように絡みつく

アンナドーラ > 「どうかな。コルボが前に言ってたの、大体合ってたから」

現場に出ない引き籠りタイプ。
だから、そうそう会いたがらないだろうと。

「なら、ちんぽで捻じ伏せてみせて」

舐めた心算はないにしろ、そう感じたのなら。
嗤いに歪む相手の顔に対するは能面。
その両手に引き寄せられるまま、女の細腕ながらも彼の背を強く抱き返し、唇を受け入れ、舌を差し込む。

腰の一突きだけで、ビクン、と一度絶頂。
だがそれで止まることはなく、腰を前後させた。
穴として挿入されている側ながら、娘の動きは男の動き方に近いそれであった。

ん、ん、と喉が心地よさげに鳴る。

コルボ > 「んなら俺と繋がり出来たらパトロン紹介するって伝えといてくれや」

 これで脈がなければ諦めるべきかなと思いつつ。

「……んなら、一度体拭いてベッドに行くか?」

 ねじ伏せてみせて、と言われれば、痛覚がなくとも貴女の体を気遣って、
 硬い床や湯船ではなく柔らかい寝床に連れ込もうと。

 同意してくれればタオルで体を拭いて、繋がったまま寝室へと向かう。

「風呂はいりたきゃ明日またお湯溜めるからよ」

 とまで伝えて、ベッドに移動すると正常位の姿勢で覆い被さる。
 そのまま、ボルチオ目掛けて腰を打ち下ろす律動を刻み、
 己の衝動に合わせて腰を揺する”雌”の挙動に肉棒が更に一回り大きくなる。

「いいのか? ねじ伏せられたら、俺と組んでる間は俺がお前の”ご主人様”になっちまうぞ……?」

 結合部から重く粘ついた音を断続的に響かせながら、
 無表情の能面女であろうとも、否、だからこそ啼くまで雌として蹂躙したいという
 雄の自己顕示欲のままに腰を打ち据える。

 恥も外聞もない、そもそも自己顕示欲に振り回されては雌の思うつぼ。

 それでも男が衝動のままに腰を打ち据えるのはアンナとの快楽を追求してのこと。

 それ故に、射精の前兆がその身に訪れれば、普段であれば抑えてペースを保とうとするが、
 そんな小細工をせずに、幼いながらも淫らに雄を咥え込む搾精器官へ濃厚な子種を断続的に、大量に注ぎ込んで制圧を試みて

アンナドーラ > 「資金は欲しいだろうけど、動くかは解らないよ」

マスターである彼、あるいは彼女の慎重さ・臆病さと、天秤が釣り合うかどうかは娘にも判断しかねた。
繋がった状態のまま運ばれれば、彼の腰に足を回して木の幹に捕まる動物のような形。
寝床に組み敷かれ、どちゅん、と突きこまれて胎内で膨らんだ彼自身を、娘の体温の高いドロドロの肉渦が波打って受け止めた。

「足でも舐めて差し上げましょうか、ご主人様」

相変わらずの棒読み、そういうプレイならしてあげるよ、程度の言葉。
前には便所になるとまで言った娘であるから。

徐々に激しさを増し、打ち付けられる腰。目はずっと離さない。
子袋を断続的に満たしていく、エネルギーに満ちた白濁の注入。

ふ……ぅ……ふぅぅぅっ……

深い息を吐きながら、変わらぬ表情の娘は相手の腰を両足で挟み込み、先程よりも激しい絶頂に腰を震わせ続けた。