2022/12/14 のログ
ご案内:「街外れの酒場」にカイサーさんが現れました。
カイサー > (夜の酒場、男どもが飲み食い騒いでいる中全身白の騎士服で身を包んだ女聖騎士が店に入ってくる。どう見ても酒場には似合わない聖騎士が入ってくると一瞬店内の喧騒が静まり、鬱陶しそうに睨みつけてくる男、あからさまに舌打ちをしている男、ニヤニヤと値踏みするように見てくる男どもの視線を一瞥すると、臆することなく睨み返す。
背の高いスツールに腰かけてメニューを眺めるが、いかんせん下戸の聖騎士は酒に詳しいわけもなく、何を注文すればよいものかと眉間に皺が刻まれてしまって)

カイサー > (眉間に皺を刻んだまま、むむむ、とメニューと睨めっこしてる聖騎士を見かねて店主が声をかけてくれば、ハッと顔を上げ)

……、その、酒はあまり詳しくなくてな。度数の低めのもので、飲みやすいものをもらえるだろうか。