2022/09/26 のログ
ご案内:「九頭竜山脈のどこか・天然の広大な温泉」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 【PL:失礼しました。ブラウザタブ固まってたの気づくの遅れました】
■シャルティア > 九頭竜山脈の麓、森を抜けるとし岩肌のみが続く。
その先にある池――池と言ってもそこにあるのは水ではなく温泉だ。
無色透明なものから濁り湯まで様々な色と濃さの温泉が同じ池に混在している
底面も岩、もしくは岩を砕いた砂のようなものまで――まるで様々な温泉が点在してるかのように場所によって色も温度も違う。
天然の池であるのに汚れも砂や泥も浮いたりしていない。
「おーっ!?おおおおおおっ!!」
――そんな不思議な不思議な池――いや天然の温泉を見つけた少年は目をキラッキラさせてローブをポイポイと捨てる。空中に投げ捨てたローブは解けるように空中で消えてしまって
――ざぶーん
と温泉に飛び込んで暖かさに「ふにゃぁ~」と気持ちよさそうな声をだす。
ほどほどにぬるい。底は岩を砕いた砂岩だ
少年は早速ざぶざぶと奥まで行ってみると――どんどん深くなる。
自分の顎まで行った辺りでこれはだめだと後戻り。先は湯けむりで見えない
「すっごい広いねー、湖みたいだ!」
お風呂、温泉は大好き。
ちゃぷちゃぷと肩に湯をかけながら座れるぐらいの深さの場所を探して座り込む。
足をまっすぐ伸ばして気持ちよさそう
■シャルティア > 足元の砂岩は細かく、海岸の砂浜の砂より微細だ。
すくって砂を見てもとても細かいがすーっと滑らかにすぐ底におちていく。身体にも付きにくい。
「ここに旅館とかあったらすっごいすっごい繁盛するんだろうなー」
しない
王都から遠いうえに山脈の山の中。森の更に奥だ
確かに不思議な温泉の池ではあるが場所が残念ながら非常に悪い
とはいえ、それはそれで秘密基地みたいで少年は嬉しそうにその場を独り占めする。
暗くなってきた周辺を見て
「んー、んと……ほい」
周囲を囲む岩に近づいて、蝋燭の炎のような色の明かりを指先でおこす。戦闘では魔法は殆どつかえないけどこのぐらいなら簡単だ。
それをいくつも明かりだけ置いて並べてく。 温かい色合いの明かりが並んだちょっと高級な室内のような色の空間の完成だ
「ふーん、すっごーい!」
えっへん、と胸を張り、すぐに温泉に浸かる
きもちいいな、きもちいいな、と肩を揺らして
■シャルティア > くぁぁ、と大きなあくび
腕をんぅぅと腕に伸ばす。ほかほかで気持ちいい。
暑くなってきたらもっと浅いところへ。お尻までぐらいで浸かって足を伸ばす
「ここはすっごいとこだー♪」
でも、こんなに凄いとこなのに誰もいない。
むぅ、と不満げなかおをする。 人懐っこい少年は誰もいないとちょっと寂しい
足をばたばた、シダバタとする。だだっこのように足を上げて水面を蹴って
「だれもいないのはやー!ばかー!」
どっぱんどっっぱんと子供の癇癪のように我儘っぽく暴れる。普段は聞き分け良い子供だが誰もいないとこで寂しかったり怒ったりして……悲しいときはこうやって堂々と暴れる
暫くそうやって温泉にたくさん水柱を上げて一人でじたばたしてかた
「…………ふー!スッキリした!」
えへへー♪といつものニコニコ顔に戻る。
怒ったり泣くのはダメ。それを見たら見た人が困ったり悲しんだりするから
だから精一杯わがままをして――あとはニコニコ笑う。誰かいるところでは絶対にそういうのは隠す。この子供は愚かだけど、嘘つきなのだ。笑顔以外は見せない
「おーんせん。ちゃぷちゃぷ♪」
頭の切り替えも速い。ニコニコしながら温泉を温水プールのように遊ぶ
ご案内:「九頭竜山脈のどこか・天然の広大な温泉」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【おそらくシャルティア様が窓落ちされてるようなので退室します。お目汚し失礼しました】
ご案内:「九頭竜山脈のどこか・天然の広大な温泉」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 【PL:タピオカ様大変失礼しました。改めて私書を送らせていただきます】
■シャルティア > 【Pl:NUROの調子が最悪なので退室致します。お目汚し失礼しました】
ご案内:「設定自由部屋」からシャルティアさんが去りました。