2022/07/02 のログ
ご案内:「娼館『桃幻境』・VIPルーム」に亞夢さんが現れました。
ご案内:「娼館『桃幻境』・VIPルーム」にリレイさんが現れました。
亞夢 >  
ここは『桃幻境』
ミレーに始まり、亜人、ひいては素性を隠した人外までも含んだ、一風変わったキャストの揃えられた娼館である

珍しいもの好きな貴族、王族の顧客を抱え込み、
ハイブラゼールの一等地に構えられた建物は、十分に金が回っていることすら感じさせる

そんな娼館の、奥に備えられた大きな個室
VIPルームとも呼ばれる小綺麗に手入れのされた豪華な部屋は、主に王族などを饗す為に使用される部屋である
もしくは、例外として──

「お、今日は誰も使ってないじゃん~?
 ヘンな匂いもしないし───ほら、さっさと入んなさいよ」

部屋の扉を開け放ち現れた女狐は己の背後へと、声をかけ手振りでそう促す
扇状的な赤いシーツの大きな丸いベッド
部屋の内部には香炉が炊かれ、気分を高揚させる心地よい香りに満たされている
訪れた王族や貴族からの献品であろう装飾品の数々もまた、この部屋を綺羅びやかに彩っていた

──例外、娼館のオーナー自身が客を取る時、である

リレイ > 「は、―――……」

不夜城を象徴するような娼館
男からしてみれば、王都であれば煌びやかすぎる印象だが
このハイブラゼールではとても相応しい
内部も外見に釣り合うかそれ以上の豪奢さであり
招かれた人物の射幸心というか、気持ちを高揚させる作りになっていることがわかる

そして、内情も…案内してくれる狐人の印象からすれば安定しているのだろう

「や、すいません。ちょっと圧倒されてしまって…」

酔いも晴れるほどの絢爛な娼館に、少しいつもの調子に戻ってしまったが
言ったことを撤回はしない。客で無ければ教えて貰えないこともあるだろうし
部屋に入った際の高揚を誘う香りに…滾っているのも確かではある

狐人の後について部屋に入れば装飾や香炉に視線を動かして
ベッドを見てそわそわしないのは、それなりに経験自体はあるから

「えと、ありがとうございます」

支払いが先であれば、私費から支払い済みだ
ただし、オーナーであれば当然なのかもしれないが…これほどの部屋を用意してもらえたことと、誘いを一応は受けてくれたことにお礼を。

亞夢 >  
「カタ苦しいねー♪」

そんなやや浮足立つ青年を文字通り尻目に
紅い髪を撫でるように掻き上げながら女狐は大きなベッドへと腰を降ろす

「此処は王族かお得意様の貴族サマの専用ルーム。
 最高級のおもてなし空間だけど、後はあたしが私用で使うくらいかなー?」

こういう日みたいにね、と薄く微笑んでみせる
その微笑みはどちらかといえば可愛らしいというよりは挑発的で妖艶さを感じさせるものだった、が

「にしても本当に払うとはねー。
 あたしとそんなにヤりたいってほど獣臭するわけでもないし、変わってるわ、ほんと」

酒を飲んでいる時から思ってはいたが
本気でこういった娼館の経営に力を注いでいるのだろう
とすれば勉強料も兼ねていると見て自然ではある
しかし亞夢という源氏名を持つ女もまた安売りなど決してしない、最高級の娼婦としての自負がある
決して青年の払った金額は安くはなかっただろう

「ほら、突っ立ってないで来たらぁ?」

ベッドへと腰を降ろしたまま、ゆったりを脚を組んで青年へと声を投げかけていた

リレイ > 「い、いきなり馴れ馴れしくするのも違うかなーっと。
ほら、今は客ですけど…色々、協力してもらいたいなとも思ってるので」

専用ルーム、という言葉には頷き、堅苦しいということに関しては苦笑い
けれど、そんな部屋を観れたことは大きな収穫に感じる
彼女の言葉通りなら、到底自分のような一見さんが入れる部屋ではないからだ

自分のような凡人に、全てを覚えることは不可能だから
全体的な雰囲気や香料の香りだけでもしっかり覚えて帰ろうときょろきょろしていた

その顔には多額の金を払った後悔はなかった

「あ、すいません。
亞夢さんに恥をかかせるところでした。…わ、柔らか…」

冗談か本気か、そういって謝りつつ赤いシーツのベッドに…狐人の隣に腰掛ける

ただ考えているのは…この形なら、例え安い素材でもシーツによって支える足を露出させずに済む。
ということは見た目のインパクトも大きくできる…だとかそんなこと

品質も良いことが座った感触から伝わってきてついぽふぽふと手でシーツを叩いて確かめつつ
と、そこではっ、と気づき

「その、よろしくおねがいします…。あ、逃げはしませんからね!」

一応、はっきりと
酔った勢いの結果とはいえ例の不埒な客の真似はしないとはっきり相手の薄青い目を見つめる
興奮は十分しており、吐息も荒いが…動きを起こさないのは、少しまだそういった行為に対する忌避があるからだろう。
ただし動かないのもそれはそれで失礼かと思い、そっと手を握ろうとする

亞夢 >  
「娼館に入った客でそんなんなってるの童貞だけだもんでねー。
 ──童貞ってコトないんでしょ?」

くすりと意地の悪げな笑み
顔の作りのせいか、見上げる視線もどことなく男を小馬鹿にしているようにも感じる
こういった女を好きに抱ける、ということに獣欲を見せる男もいるのだろう

「別に、お金もらってるから恥も何もないけどねー?
 金だけ払って逃げるって、あたしはそっちのが楽だったりするけど?」

くすくすと意地の悪い笑みは深まっていく、が
青年の手が自分の手へと重なり、握られればややきょとんと眼を丸くしてしまう

「っふ」

「肩を抱くでもなく、押し倒すでもなく、手ー握られたの初めてなんですけど?」

笑みは楽しげなものへと変わり───

「えいっ」

一声、そう言うと
とーんっ、とリレイの胸を突くようにしてベッドへと倒そうとし、
倒してしまえばまるでその体の上を華奢な肢体が這うように──乗られてしまう

リレイ > 「経験は、あります、よ?
じゃないと亞夢さんを見たら…艶がすごくて、気絶しちゃいそうです」

初見で相手の意地悪そうな笑みを見ていれば
男とて酒などの勢いでむっとしたりしていたかもしれないが…

むしろ今は、少し尊敬に近い感情を抱いているためか照れ笑いを見せて

「や、それはちょっと。
流石に俺も男ですし、なんだか体も熱くて…っと!」

元々力が無いのとある意味安心しているのもあって軽い力でもベッドに倒され、乗られる
心地よい重さを感じつつ、見上げる格好になり

(なんだか思い出すなぁ…昔、こういうこと教えられた時も基本こんな感じだったっけ)

押し倒されても、そんなことを思い出しながら…若干情けない男の顔は変わらない
けれど、押し倒される過程で離れた手は相手の細い腰に添えてみて、優しく撫でてみよう
恐らく、逃げられはしないはずだ。

「…やっぱり、お綺麗ですね、亞夢さん」

素直な感想を漏らしつつも、下半身は興奮しきっている
座る位置によっては絹のズボンを押し上げる熱を感じることができるだろう

そのサイズとしては、まあ平均といったところか
体を改造してそうな好色貴族や、荒くれたちのような荒々しさはない
全体としては…多少汗はかいているものの、普段から色々と清潔にし、気をつけている程度の細身の体だ。

亞夢 >  
腰に手が回れば、ゆっくりと身を起こしながら、青年を蒼い瞳が見下ろす
力のない青年でも、思い切り抱きしめれば折れてしまうのではないかと思うような、華奢さを感じさせ

「綺麗じゃないと思って買おうってんなら、それはそれで驚き」

素直な感想にしろ、世辞にしろ
言われ慣れているといった風情で笑みへと流し

艶やかな細い指が踊るようにリレイの胸元を這いまわり、手慣れた様子でシャツを脱がせてゆく
上半身が肌蹴れば、直接手指が程よく引き締まった胸板を擽るように触れて

「クス♡ もう準備万端…?落ち着いたお口の割りに、せっかちじゃない?」

身を起こした自分の、丁度股間の下
ショーツ越しでも柔らかなその部分を押し上げるような硬さを感じて、
ゆっくりとリレイの上でその細腰を揺らし、ぷにっとした肉感を押し付けるように

リレイ > 「そ、それはー…そーですよ。本当は目の前くらくらして、るし
あーえと、この服もすごい…ですよね。目を奪われっぱなし、で…」

恥ずかしがらないのであれば、娼婦にとってはいい衣装だ…なんて思いつつ
くすぐったそうにしながら、手はその衣装の横側から脇、乳房へと向かっていき、止まる

「ただ、…あー、言って、いいのかな。
ちょっとこういうことに抵抗があって…、父親が、女を…道具としか思ってない、人で…
そうならないように、と思って、る、んですけど…
あ、えと、さっきから言っている通り、亞夢さんに魅力がないわけではなくですね」

止まった手が、また下…腰の方へ下っていく
折れそうな腰、腹の中心、臍を指で優しく撫でながら…色々な影響もあって内情を打ち明けていって

「ああもう、すいません。集中、しま…、する」

ただ、この場で言うことではないと思ったのかぎゅ、と少しの間目を閉じた
欲に浮かされているのは事実だし、それに対してうだうだ言ってもそれこそ仕方ない
目を開ければ、細腰を揺らすのを手伝うように、自分からも軽く腰を突きあげて
下着とズボン越しに交わっているような動きを返していく

亞夢 >  
「カラダを売る商売でカラダ見せなくてどーすんのってハナシだしね♪
 ──ん?止めちゃうの?」

動き始めた青年の手が止まればおや?と小首を傾げる
すぐに青年の語りだした事情を聞けば成程と納得しなくもない行動ではあったのだが

「はぁん、だから王都で無茶な理想の娼館やろうって腹なワケ」

ふーん、と
事前に聞いた話を照らし合わせればこの青年の背骨が見えてくる
人には色々あるものだ、と思いつつも胸元を擽る手も腰をくねらせることも止めたりはせず

ゆるゆると、胸元にあった手が青年の顎先を撫でるように移動して

「心配しなくてもヨケーなコト、考えなくさせてやるって♪」

そう言うと留め金をパチンと外す音が響き、薄布を下着を纏ったような衣装がするりと落ち、控えめながら整った肢体が灯りの下へと晒される
豊満とは言い難い、それでも妙に蠱惑的な視覚的色香
それと同時に、ふわりと漂う女狐の、妙に甘く酔わせるような香がリレイを包んでゆく

「ぁー、ん…っ♡」

そのまま身を倒すように顔を近づけ、唇同士が触れあえば、始まるのは深い深い、貪るような、キス
唇や舌を食み、唾液ごと吸い上げ厭らしい水音を響かせ、同時──下半身へと伸びた女の手がリレイの股間を弄り、ズボンからソレを露出させ、柔らかな掌と、巧みな指先が男の快楽中枢を刺激してゆく

リレイ > こうなった以上、少なくとも行為の間はこういう話題は邪魔になるだろう
また女性側からの言葉もちゃんとタメになる
…せめて、勉強だということぐらいは忘れないようにしたいが…

「す、すごい自信、ん、っ、ん……!、はぁ、んっ…」

細い、けれど酷く蠱惑的な体が迫ってくる
まるで軟体の生物のような女体の感触は、何度味わっても新鮮で
唇を狙われていると分かれば抵抗せず、男も口を開いて迎え入れてから
舌を絡み合わせ、息継ぎをしながら自分からも求め続ける

「って言っても、既に…めちゃくちゃ、きもちいいんです、が…」

腰部を撫でていた手は、相手の頭へ向かい
露出した性器を巧みに弄られながら
その紅い髪と大きな耳に触れ、愛玩動物にするように優しく捏ねる

獣人は、こういった部分が少し敏感だと…伝聞でのみの知識からの愛撫
曝け出された肉棒は跳ね上がり、既にだらだらとカウパーを垂らしていて

キスだけは続けながら…
荒くなる息と共に高くなっていく体温を相手に伝え、また相手のことも感じようと体を寄せていく

亞夢 >  
「ふふ…お酒の味♡」

執拗なキスの雨、そして青年の手による優しげな愛撫
ちゅぱ…と水音を立て離れた顔と顔
互いに互いの熱を感じつつ
亞夢もまた頬は蒸気し、呼吸も乱れ、その気になっていることは悠に見て取れる

「ぁん、耳くすぐったいんだから、あんまり強くしないでよ…?
 ──んっふふ…もうこんなんじゃ、すぐイっちゃいそー♡」

溢れる先走りをにちゃりと指先で玩び、口元に運んで舐め取ると、青年の上でその姿勢を変えてゆく
女の眼前に男の一物が来る位置に、そしてリレイの眼前に、しっとりと濡れて張り付いたショーツ越しの股間が見える
そんな体勢へ

「ん、む…っ♡♡」

熱り立つ肉棒は柔らかく温かい女狐の口内へと導かれ、生き物のように動く舌に舐られ
先端部分、亀頭に集中した口淫はしゃぶり尽くされるような感覚と快楽を肉棒へと与えてゆく
途中からは、やわやわと睾丸を揉みほぐすような手指の動きも加わり、少しずつそれらは激しさを増していって──

リレイ > 「同じ酒、飲んだのに…なんだか甘い感じがした、よーな
あ、あはは。強くはしません、よ。ふわふわで気持ちよさそうだったので、つい…
いつもは、もうちょっと耐えれる、んだけど、っ」

耳を触る手つきは反応を見ながら。
相手の反応を見ることぐらいは、男にもできる
強くしなければ、嫌では無いようだ…と思ったところで

「わ、ちょ、っと…っ、!、はぁ、まず…っ、
お、お返し、…っ」

する、とそれこそ獣のように身軽に体勢を変える女
狙いはわかっているし、止める理由もないが爆発寸前の肉棒に更なる刺激を求めるのは本能ともいえる
体勢が変わる間にすぐやることを考えれば…残った最後の薄布、ショーツの上から鼻を付けて
鼻の骨を使って、ぐりぐりとそこを刺激し返して

ただ

「~~~~っ!、くち、すごすぎ、で。…っ、出るっ…!」

焦らされていたも同然の肉棒に、嬲るような刺激を口内から与えられ
腰からひっこぬかれそうな錯覚を覚えるほどの快感を流し込まれて
爆発はあっという間であった。
酒場から娼館まで、そして話をしながらも溜め込んでいた精が音が出そうなほど勢いよく噴出し
全身に電気が走ったように男の体が震える
収まるまで萎えることなく、何度も何度も。

そして、最近抜いてもいなかったからかいつもより濃い精が亞夢へと放たれていって
飲まれるか、顔で受け止めるのかはリレイからはわからないが
無我夢中で亞夢の腰を引き寄せ、自分の体の震えもその股間に伝えていこう

亞夢 >  
余裕がないのはよ~~~~く、わかっていた
だから一回目くらいは、暴発するくらいが丁度いい
女と違って、男は一度達するとその思考がやや醒める
此処に着いてからもどこか浮ついたような、地に足のついていないように感じた青年
色々と情報を吸収したいのは重々理解る

理解る、が

もっと目の前の雌に夢中になってもいいのだから、と──
とりあえず余裕をなくさせてみたのであった

「ん、ぷ──んくっ♡ ん…ッ♡♡」

喉に貼り付くような粘っこさ
相当溜め込んでいたのか量も、濃さも、なかなかのもの…
喉を鳴らし飲み込む振動が、口の中に収められたままの肉棒へと伝わって

「んは…っ……♪」

「ふっふ…♪ 飲みきれないかと思っちゃった」

言いながら、ゆっくりと自身の腰を持ち上げる
触れていた、リレイの鼻先からつぅ…と透明な糸が伸びて、切れる
超至近距離で、たっぷりと亞夢のフェロモンを吸収してしまっただろう青年の上、今度は騎乗するような姿勢で跨がり、前向きに腰を浮かせ、濡れたショーツを指でくいっと引き寄せる
その奥には綺麗な肉色のスリットが覗き、すでに十分濡れていることが見て取れる

「ココ、挿れたいでしょ…?
 待ちきれなぁい、って涎とろとろ零しちゃってる雌穴で、リレイのコレ、しゃぶり尽くしてあげる♡」

返事を待つように、後ろ手に回し
むっちりとした尻肉の合間に収めた、どろどろのリレイの肉棒を扱くように擦り上げ…
フェロモンの効果か、まるで萎える様子もないでろう青年の言葉を待つように、もどかしげな刺激を与えてゆく…

リレイ > 「は、ぁ、はぁ…亞夢さん…ありがと、ございま…す」

出すときは声に出したとはいえ…
魂ごと引っこ抜かれそうな射精がしっかりと呑み込まれていくのを感じる
あんな話をした後だというのに、しんみり…萎えてしまわずに行為を続けられたのは

香りの影響もあるだろうが、相手が気にせず続けてくれたからだろう
逃げてくれた方がいい、なんて言ってくれたがそれも自分のわだかまりを解してくれようとしたのだろうか

そんなことを覚めた頭で思いながら、若干血走った目で体勢を再び変える亞夢を見る
いつもなら、出した後は休憩が必要なのに、腰がぐつぐつと煮えているかのように興奮が収まらない

「…っ」

くらくらする光景…美女が自分からショーツをずらし、スリットを見せつけて誘う姿を見て。
魔法などの素養がない男には、興奮し続けられる理由はわからないが…届いたことがある
ここで遠慮などしては、それこそこの場に合っていないし…もし男の思う通りなら気遣いを無駄にすることになる

だから、今度はしっかりとその腰を捕まえて
先ほどと同じように腰を揺らした…かと思えば、ぐ、と力を入れて角度を調整し始める

「…滅茶苦茶、入れたい…。痛く、ない、なら…思いっきり腰振って…貴女を、味合わせて、ほしい…」

無理矢理入れないのは、性格か。
けれど、その目は既に獣のようで…一言でもいいよ、と言えば
大きさこそ魔族や獣族などとは及ぶべくもないモノだが。
部屋の装飾も目に入らず、亞夢に溺れた目で一気に挿入しようとする――

亞夢 >  
──まぁ金はもらっている
買われた側と、買った側
買った側が好き放題にするのが筋ではあるが

そう、なんとなく
どんな顔でそういう言葉を言うのか、知りたかった

「ふぅん…?」

自身の腰を捕まえる、力強い手
荒い息づかいの中、血走る眼は自身の肢体の虜となっているようにも見え、気分がいい

そう、それでいい
小難しいことなんか考えず、買った女だけを見て、貪る
それが娼婦にとっての『上客』なのだ

「クス♪」

「じゃ、満足させてみ♡」

ゆっくりと手を伸ばし、リレイの頬を挑発するように撫でる
それは同意を得たのと、殆ど同じ──

細越へと力が込められ、その根本まで──、一気に

「ひあっ♡♡」

キツすぎず、緩すぎず
丁度よい…と感じさせる、吸い付くような膣内を熱塊が進み──最奥でごつりと音を立てると共に、女はびくんっ♡とその身を跳ねさせた