2022/05/19 のログ
ご案内:「だれかの部屋」にニァさんが現れました。
ニァ >  
とんとんとんとんとんとんとんとん。
夜の夜中にいきなりのノックが響く。
その軽さは小さな拳による物ではあったが、とにかくしつこい。
まるで諦める気配がない。
こんな時間に一体何の用だよ畜生と部屋の主が扉を開けたなら、そこには
ちょこんとつっ立つ小麦肌の小躯。
背丈やら胸の大きさやらは13,4歳くらいのロリ娘といった風情なれど、
その肌色面積は尋常ではない。
乳首と秘所を辛うじて覆い隠しているだけの俗に言う"マイクロビキニ"
と、黒色のニーハイソックスしか身に着けて居ないのだ。靴すら履いて
いない。
そんなやたらとコケティッシュな衣装のチビ猫が、翠色の童瞳でじぃっと
部屋の主を見上げつつのたまう第一声

「ニァ、今日は泊まる所が無いニャ。泊めてほしいニャ。ついでに朝ご飯も
 おごってほしいニャ」

ご案内:「だれかの部屋」に黒須さんが現れました。