2022/04/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族別荘 パーティ(乱交)会場」にイリー&コリーさんが現れました。
イリー&コリー > (侯爵位を持つ貴族の別荘。
そこで、身分を問わず参加可能な乱交パーティが開かれている。
好色な侯爵がときどき開催するパーティであり、ここであったことは他言無用、それを守れる者のみ参加可能で、女性が不足しないように口の堅いプロの娼婦も招かれていて、その中に双子の淫魔の娼婦がいた)

「あんっ、気持ちいい、もっと奥まで突いてぇ?」
「あんっ、気持ちいい、もっとおっぱい揉んでおまんこかき回して?」

(紅い瞳の少女は客に正常位で貫かれて突き上げられていて、蒼い瞳の少女はその客の横に座り、豊かな膨らみを揉みしだかれたり、膣内を指でかき回されたりとしながら、唇を重ねていて。
一人の客に二人で奉仕を行っていた)

イリー&コリー > (それから、蒼い瞳の少女は貫かれてる紅い瞳の少女の上に覆いかぶさるように客に命じられるまま。
重なり合えばお互いに口づけをして夢中になって舌を啜り合い、乳房を擦り合わせて乳首を当て会って。
同じ顔をした少女が愛し合うのを見た男の客は双子の膣を交互に貫いて味わったり、秘部の間に肉棒を挟んで二人で擦れるようにしたりしていく)

「あぁんっ!気持ちいぃっ!もっと、もっと突いてかき回して?」
「あぁんっ!気持ちいぃっ!もっと、もっと突いてかき回して?」

(貫かれかき回され、喘ぎながら愛液を滴らせ、客に犯される二人は同じ声同じ顔、同じ体で客を楽しませる)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族別荘 パーティ(乱交)会場」にクロナさんが現れました。
クロナ > 互いの身体を愛し合う双子娘の穴比べ。
そんな、非現実的で淫靡な光景にあてられたのか、はたまた単純に彼女たちの肉孔の具合が良すぎたのか、威勢の良い尻打ち音を奏でつつ腰を振っていた男は恍惚とした声音と共にあっさりと果てた。
びゅるるっ、びゅるるっと重なる雌貝の合間、双子の下腹に精を浴びせて満足げに席を譲った彼に続いたのは―――静かなどよめきだった。

『なんだ、あれは……』『つ、作りものではないのか…』『いや、それにしてはあまりにも生々しい』『で、でかすぎだろぉ……』

それらの囁きは戦場において二つ名持ちが現れたかの様相。
さぞやばいのが来たのだろうと双子が目を向けたなら、そこには『ちょーん』なんて効果音が似合いそうなチビがいた。
双子に比べて頭一つ以上は小さな背丈、それに見合った細っこい体躯と平坦な胸。
その癖魔王様よろしく天を衝く捻じれ角と、くねくね動くエナメル質の矢尻尾。
寝起きめいて茫洋とした紅瞳は何を考えているのか分からぬ物の、少なくとも身震いするほどの美少女なのは間違いない。
その特異な外見だけでも貴族達をどよめかせるに十分な話題性を持っていただろうが、彼ら彼女らを驚嘆させたモノはベビードールのぱっくり割られた布下から野太い鎌首をもたげた逸物。
先の客の物が未成熟な子供の物と思える程に凶悪な暴君がそこにはいた。

「次はクロナの番。貴様ら、無事に帰れると思うなよ」

またぞろ何かしらの読み物か演劇の影響でも受けたのか、桜色のおちょぼ口が感情の起伏に乏しい声音で双子に宣戦布告した。

イリー&コリー > (重ねた桜貝の間に精液を放たれ、甘い声を上げて気持ちよさそうにするものの、絶頂には至らず。
射精した男性がその場を離れ、次のお客さんが後ろに立ったのに気づいて、そして周りのお客の声に不思議そうに振り返れば、そこにいたのは外見は可愛い女の子で。
それでも、その股間の一物を見れば、二人してごくりと喉を鳴らす)

「わぁ、凄く大きなおちんちん……うふふ、早く入れて欲しいなぁ?」
「このまま、重なったままでいい?違う体位が良かったら、リクエストしてくれたらするよ?」

(淫魔である双子には少女と少女の一物が本物であることが分かり、うっとりした表情を浮かべて二人して腰を振る。
愛液と精液を滴らせながら、見た目だけは子供の少女に犯されるという興奮に頬や肌を赤く染める)

イリー&コリー > (部屋移動致します)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族別荘 パーティ(乱交)会場」からイリー&コリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 貴族別荘 パーティ(乱交)会場」からクロナさんが去りました。
ご案内:「あやしげ露天市」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 平民地区の市場に面した通りには、一般人に向けた食材や衣類や雑貨の店が並ぶ「表」たる大通りと、
そこから無数に伸びる路地裏を抜けた先の貧民地区に近い区画にひっそりと並ぶ「裏」たる闇市が存在していた。

闇市には、「表」の店には置けぬような密猟や強奪による食材・素材がずらりと並び、
どうみても普通は買えぬような高価な…あるいは凶暴な魔物の幼体がペットとして売られ、
奴隷市場都市バフートの一角のように、人間やミレーの老若男女が様々な用途で繋がれ売られている。

そんな裏市を訪れる怪しさや危うさや豪快さに満ちた客層の合間をぬって、
ひたひた、ぺたんぺたんと裸足の足音が軽やかに大人たちの人影をすり抜けていく。

手にぶらさげた籠には、この裏市で仕入れたのであろう奇抜な色や形状の花やキノコや動植物の部位が詰め込まれていて、
この裏位置でしか仕入れられない、薬屋に必要なものを買い揃えている最中で。

「~~~っ…はやいとこ、必要なモノ買って帰っちゃわないと…」

と、漏れる独り言の少女のような声色は、不慣れな雑多さや猥雑さが渦巻くこの魔境といえる市場に明らかに不安がっていて、
途中、『そこの嬢ちゃん、こっちきてコレ見てみねぇか』といった類の、
客引きなのか変質者なのか人買いなのか判別もできないこわいおとなの声などは、
聞こえないふりをしてそそくさと人混みに紛れてかわしていく

…その人混みも、決して安全地帯では無いのだが。

タン・フィール > 「……―――!」

どんどんと人気の無い通りへと潜り込んでいくさなか、
不意に誰かに、なにかに呼ばれたような気配。

わずかに風に乗る良い匂いに釣られるが如く、
ふらふらとそちらの方へ、夜の闇の中へと消えていき……

ご案内:「あやしげ露天市」からタン・フィールさんが去りました。