2021/11/03 のログ
ご案内:「温泉旅館の大客間/女性専用乱交会場」にイリー&コリーさんが現れました。
イリー&コリー > (温泉旅館の大広間にて、ある女性貴族が乱交をして楽しみたいということで集められた貴族、平民女性、娼婦の中に髪色と目の色以外は瓜二つな双子も混ざっていた。
この場では貴族も平民も娼婦も身分の関係なく、裸になって一女性として行為に耽り、ただただ快楽の声を上げる場所になっており、貴族を平民や娼婦が上になって愛撫している姿もちらほらと。
そして双子は今、一人の女性と双子の三人で楽しんでいる真っ最中)

「うふふ、こことか気持ちいですかぁ……?」
「気持ち良くなって下さいねぇ?私達も気持ちいいですからぁ」

(赤い瞳の少女は女性の胸元に顔を埋め、優しく舐めて愛撫をし、ゆっくりゆっくり舐めながら先端に口づけをしてゆるく吸う。
それから反対側の胸を同じように愛撫しつつ、優しい手つきで両方の胸を揉んでいく。
蒼い瞳の少女は女性の太腿や内股をいやらしい手つきで撫で回し、キスをしたり舐めたりと味わいながら愛撫をし奉仕をしている。
二人も既に何度かイっているのか、汗や愛液で身体を濡らし、肌を朱に染めていた)

イリー&コリー > (そうして奉仕をしている女性を何度となく絶頂へと追い上げていき、満足したところで次なる奉仕相手、もしくは気持ち良くしてくれる人を求めて会場内を見回して。
目が合った人に手招きをされると嬉しそうに二人でそちらへと向かい、甘い声を上げ合いながら、楽しいひと時を会場で過ごしていくことに……………)

ご案内:「温泉旅館の大客間/女性専用乱交会場」からイリー&コリーさんが去りました。
ご案内:「何処かの布の中から」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 「んっ… む、んく… ―――――んんっ…?…んっ…っ」

小さな身体の小さな薬師が、
まだ眠そうな目をうとうとと開いて身悶えする。

しかし、その華奢な手足は伸び切ることができずに周囲を包む布でせきとめられ、
ぱっちりと開いた赤い瞳も、ほぼ暗黒に近い視界を移すばかり。

しばらく呆然と、ここはどこで、自分はどうしてこんなところで目覚めたのだろう…と思案してみる。


ここは自分の自宅であるテントの中の寝袋で、寒くなってきた夜に己の毛布に全身くるまったのだろうか、

それとも、街や旅先で出会った誰かと寝床でも共にして、二人分の毛布にもぐりこんだのだろうか、

はたまた、何者かに捉えられて布袋の中にでも押し込まれたのかもしれない。

もそ、もそ、と、おそらく卵の殻や繭のように小さな薬師を包む布を外側から見れば、
そこに包まれた中身が少女のような顔を外に出さんと、
かぶった布の出口を探して今にも少女のような顔をぷは、と出さんと、もふもふうごめいていた。