2021/10/28 のログ
ご案内:「無名遺跡 甘い匂いのする部屋近く」にクレイグさんが現れました。
クレイグ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「無名遺跡 甘い匂いのする部屋近く」にハクさんが現れました。
クレイグ > 何時ぶりだったかの遺跡探索、比較的安全そうな部屋を抜け、歩いていると。
途中から甘い匂いに気づく。
それに誘われるように、しかし注意を怠らず近づけば、匂いの元は一つの部屋。

「なんだかな、この匂いは」

中を覗くと開いた宝箱と、その手前にある落とし穴。
匂いは落とし穴からしているようで強くなっている。

松明を翳して落とし穴を覗けば、形は壺型で、壁は粘液で滑りそうだと判る、そして底に少女が一人。
息はあるようだし、血の匂いはしていないので受身は取ったのだろう、緊急性が少なそうなので先に箱へ。

「んー、先に箱かね」

箱の中をみれば様々な淫具、多すぎる上に匂いの影響も気になるので。。
持ち帰り用のずた袋に乱雑に放り込む。

一旦荷物を床に置き、くさびを地面に打ち込んで、ロープを垂らし、匂い強いので何か影響が出づらくなることを祈り口の部分に布を巻く。
それから落とし穴の中へ入り、.脱出用に斧盾のポール部分へロープを結んで、壁に立てかけ足場に。
何か言ってるが、匂いの影響も気になるので素早く少女を担ぎあげて、斧盾の淵を踏んで、穴から脱出。

荷物と斧盾回収後、先ほどの部屋まで連れていき、マントを引いて寝かす。

「おい、大丈夫か、とりあえず此処は安全だと思うから、少し休め」

そんな言葉を掛けて、壁際に座り、あたりを警戒する。

ハク > それはただの不運だった、とも言える。
遺跡に潜った冒険者の救助依頼を受けて無事に依頼を達成、遭難していた冒険者たちを入り口までガイドした後に見つけていた宝箱の部屋に侵入。
小さい罠程度なら解除できるという考えで宝箱の罠を無事解除した――が、その解除をトリガーに発動する部屋のトラップにより、落とし穴に落ちるハメになったのだ。

しかもその落とし穴、壺型の湾曲壁となっており、甘い香りの粘液がにじみ出ている。
触れると羽織が溶けてしまい、更には魔力皮膜ですらどんどん消えてしまうのだ。慌てて首輪を解除し、空間庫に『纏魔装輪』をしまう。これだけは貴重なので破損させたくないためだ。
そうしてついには裸体になってしまい、しかしながら肌には何も影響が――ない訳はなく。じわりと体に染み込む媚毒に気づく事になる。

最初こそなんとか落とし穴から脱出しようとしたが、粘液の効果か魔力をうまく扱う事ができない。
しかも濃い臭いに次第に気を遠くして、倒れてしまって。



「ぅ、あ……?」

気づけばそこは、落とし穴の外。
毒の吸いすぎで、また酸欠に近い症状になりかけていたためにまだ意識が朦朧としているものの、誰かに助けられた事には気づいて力が抜けていってしまうのだった。

クレイグ > 「意識は、朦朧…意識系の毒か、吸いすぎなくて助かったという感じかね、俺の方は」

呟きながら、小柄な少女の裸体をマントに包み、自分の近くに移動させる。
しかし、よく見るとギルドで見かけたような気がするので、こんな小さいが冒険者なのだろう。

ソロで動く人間も珍しくはないし腕も立つものが多いが、油断か想定外でもあったのか。
とりあえず生きている様子だし、今は様子を見る位しかできない、服はないおかげで怪我が無い事もすぐわかった訳で。

「さて、意識戻るまで仕分けでもしておくか」

マントに包んだ少女を3割くらい気に掛けつつ、宝箱から持ち出した淫具を確認する。
とりあえず、ぱっと見で分かるのは張り型や、アナルビーズ辺りは簡単に判ったが。
魔力が無いと動かない系は、どう動くかが判らない、イヤリング風のものや、小さな瓶の様な物。
そして他にわかったのは、クリップだった、挟むだけだしこれは…3個あるという事は、胸と股間?

等と、ずた袋から取り出して、判る物判らない物へ仕分ける。
偶に少女に視線を送り、呼吸などを確認しながら。

ハク > なにか声をかけられているのはわかるが、まだ意識ははっきりしていない。

「わかった、ありがとう……」

相手の言葉に対する意味を理解もできず、とりあえずお礼を言おうとした、という様子の弱々しい感謝の言葉をかえした。
会話になっていないが、その事をハク自身がまだ理解できるほどの余裕はない。

体にかけられたマントが皮膚全面にこびりついた粘液に擦れ、にちゃり、と音をたてる。
そしてそれは男が知らなかった不運でもあるが――
マントに包まれ密閉状態になったことで、粘液から揮発した、しかし本来はほんの数秒で無毒化する強媚薬成分が皮膚に再び戻ってきて吸収されていく。

「ん、んぅ……」

漏れ出る甘めの声。発情している女の吐息。
男がそれに気づくかはわからないが……ハク自身は体の疼きを解消したいという本能により腕が動き、右手をマントの中で自らの股間へと近づけていく。
その結果、マントの中からにちゃ、にちゃ、という粘液をこすりつけるような音がわずかになり始めてしまい。

クレイグ > 「…ん、この音は」

持ってきた淫具の整理もほとんど終わり、警戒に戻っていた所で、音が聞こえてくる。
目の前のマントに包んだ少女の方から、よく見れば内側で動いている。
その動きに合わせて響く水音に、胡坐で警戒して居た、その胡坐の上に少女を抱き上げる。

「ちょっと、確認な」

小柄な小さすぎる少女は簡単に脚の上に乗せられる大きさで。
マントをするりと解いて、中を見れば…自分の手で股間を弄る少女。

「もしかして、発情系かさっきの」

そう言いながら、ごつごつした大きな手を小さな右手に添えて、その指先と同じ場所を太い指がこすりあげる。

ハク > 「ふぅ、ふ、ふぅ……♥」

割れ目を指先でくすぐり、摩擦すると疼きが少しだけ解消される。
しかしすぐに先程より強い疼きが襲ってきて、その結果解消するために指が止まらなくなる。
ぼーっとしたまま気持ちよさだけを求めて自分の割れ目を擦りつづけ。
だからこそ、抱き上げられても少しの刺激を覚えただけでまだ目が覚める事はなかった。

「ふぅ、っふ、ぁぅ、んぅ……♥」

男の胡座の間で、マントを剥がされても少しだけ涼しくなった、くらいの感想しか頭に浮かばない。
顕になった桃色の粘液まみれの股間を、子供らしい無毛の股間を堂々と中指で擦り続ける。
マントの覆いがなくなった事でしっかり粘質音を響かせながら、やがて自分の穴に指先を挿入してしっかりとしたオナニーに発展していく所……

「ぴぁぅっっ♥」

男の指が割れ目をこする事でより高い声を上げて身を震わせる。
同時に男の指に腰を押し付けるようにしてねだるような様子をみせながら――
少しずつ、目に理性の光が戻り始める。
おそらくもう少しの刺激で目をしっかりと覚ましてしまうことだろう。

クレイグ > 「そろそろきづきそうか、な?」

少女が自分の指を膣へ入れて、オナニーしているのを見て。
小さい膣の上、陰核を撫でながら、しっかり濡れているのを確認する。

このまま入れるのも手だが…しっかりとこちらを気づかせてからがいいか、と判断し。

「ちょっと、俺と指入れ替え様な」

胡坐の上に横たえたまま、少女の中指を引き抜き。
自分のっごつごつした少女より長い中指をくちゅりと挿入する。
それとともに、親指で陰核を皮の上から撫でていき。

「ほら、そのまま、いっても良いぞ」

と声を掛ける。

ハク > 男の胡座の上で足を開きオナニーに没頭している。
最初は割れ目を撫でるようなものだったが、男の指が弱点である包茎クリトリスを撫ではじめると、腰が嬉しそうに痙攣する様子も見せてしまい。
浅い吐息が繰り返され、幼い膣穴からは大人のように発情した臭いの愛液を分泌しながらその穴を指でかき混ぜる。
少しずつ、少しずつ意識が戻ってきていて、本能的な発情の吐息の中に羞恥が混ざり始めた所で。

「っひ、ぁ、ぉ……んぅっっ♥」

自分の中から引き抜かれた細い指の代わりに男の太く長い指が挿入される。
見た目通りに幼い穴は熱く、しかしその穴の使い方をしっかり理解している様子で指を膣肉で締め上げ絡みつかせるようにするのだ。
ただ、男が指を奥にすすめれば膜をその指先に感じるかもしれない。

「っぁ、イク、イク、イ、っく、っっっっっ~~~~~~~~~~~~……♥♥」

両足をしっかりと広げて股間を男の好きなようにできるように明渡し。
穴とクリトリスを指で責められ、素直に気持ちよく絶頂へと上り詰める。
ぷし、ぷしっ、と何度か潮吹きをした所で――ようやく、目が覚めてきて。

「っ♥
 ……っっ
 ………っぇ、あっ」

きゅうきゅうと膣穴で指を締め付けおねだりをしながら、明らかに目が覚めた声をあげてしまうのだった。
そして顔をあげて自分を抱いている男の顔をみあげ、そして顔を真っ赤にしてあわわわ、と震えてしまう。

クレイグ > 「気持ちよさそうにイッてたな」

くちくちと膣の中と陰核を弄りながら、意地悪そうにそう言って。
少女背中には男の硬く勃起したペニスが服越しにあたっている。

「状況わかるか、えーと……名前はしらなかったな。
俺はクレイグで、一応お前さんを助けた感じなんだが」

もう片手が少女の目立つ耳を撫でながら、聞いてくる。

「あぁ、ちなみにこれはお前さんが自慰してたから手伝ってた感じだ」

その言葉と同時に、陰核の皮がつるりと剥かれる。

ハク > 絶頂した衝撃で目をさます、という中々に恥ずかしい現実に顔を赤らめたり青くしたりと混乱した様子を見せる。
が、男の声と共に股間をいじられるとびくっ♪と体を震わせて大人しくなってしまい。

「っそ、それは、その、ぅっっ……うう、は、恥ずかしい、にござる、っそ、そのっ」

本能部分で求めてしまっているのか、開いたままの足と男の指が入れられたままの膣穴を震わせる様子を隠す事もできずに再び顔を赤らめ。
腰の後ろ、少し粘液でネットリしてしまっている尾にあたるペニスの感覚にも心音を高鳴らせてしまいつつ。

「そ、それがしは、ハク、というでござる、その、助けて頂いたのは、感謝する、でござるが……んぅ♪」

自己紹介には自己紹介を。自分の名前を返しながら、耳を撫でられ心地よさそうにして。
もしかすると王都の冒険者ギルドにミレー族として登録しているため、名前を耳にしたことがあるかもしれない。
こちらも相手の名前を冒険者ギルドで聞いたことがある、という程度だ。知らない可能性も高いが。

「っぁ、いや、でも、っも、もう、流石に、っぅぅっっ♥」

その自己紹介の間に、指の事を説明されながらクリトリスの皮を剥かれて膣内の指をきゅぅっ、と嬉しそうに締め付けてしまう。
同時に勃起しきったピンク色の弱点クリトリスを晒してしまい、羞恥と同時に期待の心も湧き上がらせてしまってそのクリトリスを震えさせてしまい。

クレイグ > 「ま、いきなりこんな状況じゃな…でも、個人的には可愛いと思うが」

くっくと楽しそうに喉奥で笑いかけ。

「ハク…一応聞いた覚えはあるな、一人で遺跡か…俺も人の事は言えないが」

耳を撫でている手が、背中にまわされて、ハクの支え上半身を起こさせる。

「所で…さっきから此処満足全然してないみたいだけど、満足させていいか?
というか、俺も気持ちよくなりたいんだが、どうかな?」

こりこりと剥いたクリトリスを指腹で撫でて、膜に気づいた膣を浅くかき混ぜる。
さらにお尻には、服に包まれたペニスをこすりつけてくる。

ハク > 「っふ、ふううっぅ、ふく、っっ……♥」

膣穴を指で擽られながら褒められるとそれだけでも嬉しくなってしまう。
耳を震わせ尾を震わせつつ、撫でられていた手が離れた事に耳が震えて少し寂しさをアピールして。
そのまま背中を押し、上半身を起こされながら問われた言葉に、膣穴は過敏にきゅっ、と嬉しそうに締め付けて。

「な、名前を知られていて、ありがたい、でござるが、ん、んっっ……
 っひにゅっっ♥♥
 だっめ、クリ、触っちゃ、っぁ、またイク、イクっっっ♥♥」

膣穴は素直に気持ちよくなりたい、気持ちよくなってほしい、と指を締め付ける中でどう返答しようかと悩んで居た所。
剥かれた敏感クリトリスを撫でられた事でかんたんに絶頂してしまい、粘液に濡れた尾をぶるぶる振ってしまいながらこすりつけられるペニスに自分の尻もこすりつけるようにして。

「お、おねがい、気持ちよく、してっっ……♥」

元々媚薬で昂ぶっている体をこうもイかせ続けられると頭も再び蕩けてくる。
おねだりの言葉を告げながら、膜を撫でる指相手にセックスするように腰を使い始める。

クレイグ > 指を締めつける感覚を楽しむように、繰り返し動かして。
ハクの懇願の言葉にうなずくと、ズボンからペニスを取り出し。
ハクの太ももを持ち上げて抱え対面座位の姿勢に。

「それじゃハク…気持ちよくするから、な」

しっかりと上を向き硬く熱くなったペニスを持ち上げたハクの股間に何度かこすりつけ、焦らしてから。
ずずっとその体をペニスの先端に膣口が来るようにして降ろす。
ハク自身の体重でペニスを咥えこむ様をみて、奥まで到達したなら、

太ももの手を放して、片手は尻尾の根本を指の間にいれながら腰を支え。

「此処すきそうだった、な」

片手は先ほど気持ちよさそうにしていた耳へ伸ばされ、耳を指先で挟みコリコリとこする。

ハク > 指相手に腰をくねらせおねだりした効果があったのか、おねだりの言葉にうなずきを返され雄臭いペニスを取り出される。
その臭いに少しうっとりした様子をみせながら両足を持たれて向かい合った体制になり。
そそり立ったペニスの先端に座らされつつ、欲しがって涎を垂らし続ける膣穴に先端を何度もこすりつけられた。
そして、満足したのかそのまま力を抜かれると……

「ん、んっぅ、ん”ぅっっ、っっっっ♪♪」

そのまま体重でペニスを咥え、飲み込んでいく。
やがて膜に触れるも、すぐにそこを貫かれて奥までペニスを咥えこんだ。
尤も、子供サイズなので竿の半分から2/3程度までしか咥える事ができないのだが。

そこで、子宮に溜まっていた魔力がつながる先を得て男のペニスに注がれる。
房中術の効果として魔力パスのつながった男に自然治癒と精力増強の効果をかけて、一気に睾丸に精液を増産させていってしまうのだ。
その感覚で、冒険者ギルドで囁かれている噂である「セックスで相手の体力を回復させるミレー族」の噂が浮かんでしまうかもしれない。

「ん、んっぷ、っふ、っぅんっっ♪」

しっぽの根本とみみの先という、クリトリスや乳首ほどでもないが性感帯である場所を擽られて心地よさそうにしながら膣穴がペニスを美味しそうに締め付けていく。
そして我慢できないという様子で、ハクのほうから腰を動かし始めるのだった。

クレイグ > 「んっ、良いか…ハク」

気持ちよさそうな声を聴きながら、喘ぐハクの口へ舌を侵入させる。
お互いの舌を絡めながら、涎を交換していき。

「初めて…のわり、には…中はうね、るな…ま、いいか」

耳を撫でていた手を近くにあった淫具に伸ばす。
手に取ったのはウズラの卵程のサイズのピンク色の物で、魔力で動くからか自分で持っても何も起きなかった品の一つ。
それを何とはなしに放した耳に宛がうと。
ヴヴヴヴヴヴヴとハクの魔力に反応したのか、強く震えだす。

「こういう、のか…んっ、なんだ…これ?」

精液が増産される感覚に戸惑いながら、ハクの腰の動きに合わせ腰を突き上げ。
尻尾を扱く、獣人やミレー族の弱点であることが多い事は経験上知っているので、そこに遠慮はない。

ハク > 「んっふ、っちゅ、じゅっ、じゅるっっ……ちゅぅ、っっ♥」

唇を重ねられると嬉しそうに唇を軽く開き。口内に入り込んできた舌に自分の舌を絡めながら注がれる唾液を飲み下す。
同時にこちらの唾液も舌に乗せて男の舌に絡ませていきながら、開けたままの口の端から唾液を零して。

「っふ、っふぅ、っぁ、んんっふううっっっっ!?」

キスをしながら腰を動かし、気持ちよくなる動きに夢中になっていたところで耳にソレを押し当てられる。
すると強烈に振動した物体に耳が軽く弾かれびっくりした様子を見せて唇を離してしまい。
ただ、膣穴は嬉しそうにきゅぅ、と締め付けていることから嫌がっているわけではなく、ただびっくりしたのだ、という事もわかってもらえるだろうか。

「んあ、な、何、っっっおおおおおっっっ♥♥」

さっきのはなにか、と聞こうとしたが尾を握られ扱かれながら腰を突き上げられると言葉を失ってしまう。
一番の弱点である子宮口を乱暴に突き上げられると目の前をチカチカさせながら何度も何度も軽く絶頂に上り詰め。
潮吹きを繰り返しながら房中術の効果で男の体力を回復させながら精液をどんどん増産させていく。
無理やりにでも、大量に精液を吐き出させようと膣肉もうねり絡みつき、竿をしごいて刺激を与え。

クレイグ > 「は、ぁ…すごい、はんのう、だな」

子宮まで簡単に届く小さい体、それゆえか子宮は敏感で、突き上げれば愛液が溢れ出す。
その事実に、くっくと喉奥で笑いながら。
振動する卵を、耳から薄い胸、ピンクの乳首へ押し付ける。

「ん、ぅ…これ、あ…でる、ぞ」

がしっと尻尾ごと尻をしっかりと掴み。
びゅるるる、びゅくん、びゅくんと精液を子宮が溢れるほど注ぎ込む。

ただ、その精液にはハクの予想外の効果があったのが問題か。
この男体の外に魔力が漏れないというおかしな体質のため、魔術も魔力を使う魔道具も使えないが。
射精時の精液には体内で溜まり、圧縮された大量の魔力が同時に放たれる、そんな体質なので。
今子宮に注がれた精液は普通の相手ならまだしも、魔力に敏感な相手には、それだけでも快感を与えかねないもので。
忙中術で増幅された精液と魔力が同時にハクの膣内へ襲い掛かる。

ハク > 「っっふ、っふっく、っっぅうううっっ♥♥
 んぁ、あ”っっっ♥」

大きなペニスで乱暴に子宮を突き上げられる、その痛み混じりの快感はハクに一番効くものであり、蕩け顔を正す事もできない。
愛液をどんどん溢れさせながら、振動する卵を耳から胸へと移動させられ。
乳首に押し付けられるとそれでも強い反応を示して膣肉を強烈に締め上げる。

「イっく、わたし、も、っまた、イ、っく、っぅあ、んんんんんっっっっっ!?!?!?!?!?」

何度も何度も与えられる刺激に繰り返しイッてはいたが、中出しの予兆に体は更にこわばり。
そして、放たれた濁流が子宮に勢いよく注がれると予想通りに高すぎる絶頂へと駆け上がる。

――が、同時に子宮に注がれた想定外の濃い魔力に体が軽く暴走を始める。
元々魔力を吸収していく肉体であるためそれ自体は問題がないが、媚薬壺で昂ぶっていた子宮に濃い魔力を注がれ珍しくその許容量を超えてしまう。
その結果、元々自動で発動していた房中術が更に強烈に反応を示し、注がれた魔力に従って男の体力を強制的に回復させていく。
そして同時に精液を一気にチャージさせていってしまい……その結果がどうなるかは、明白だろう。

クレイグ > はっ、はっ…これ、やばっぃ」

今射精したはずなのに、すぐに次の精液が上がってくる。
元々精力は強く、一度始めれば数回は射精しないと収まらないとはいえ、異常な速さ。

「ハク、なにした…いや、いい、おま、えさん」

胸に当てていた卵を、尻尾を持っている手に落とし、尻尾ごと掴めば、尻尾と腰に振動が伝わる。
空いた手をまた伸ばし次につかんだのは、アナルビーズ。

「おかしな、ことした押仕置きだ、ま、ったく」

ぐいっと尻肉をかき分けて、すぼみにアナルパールを押し込んでいく。
濡れているかを確認する余裕はない、この動きの間も。

腰をつきながらびゅくん、びゅくんと、精液が止まらない。
子宮を突く動きが止められない、もっとペニスを全部気持ちよくしたい。
そんな思いを抱き、小さい子宮口にペニスの先端が押し付けられて、ごりごりとこじ開けようとしてくる。

ハク > 「ん、んっぅっ♪♪」

精液が子宮を満たしていく刺激と、魔力が子宮に満ちていく刺激。
2つの刺激にうっとりと陶酔したような顔を浮かべてしまい、その結果男の質問に対して無視したような形になってしまう。

「っぁ、っっぁおううううっっ!?
 っふぐぅうううううっっっっ♥♥」

腰をくねらせ、自分の膣肉とペニスを摩擦させてお互いに気持ちよくなる。
発情した獣の顔のまま、腰を動かしていた所でしっぽの根本にボールを押し当てられて強い振動に潮吹きを繰り返して絶頂した事を示せば。

「っぁおおおおお”お”お”お”お”お”♥♥♥」

続く動きでアナルパールを尻穴にねじ込まれ、遠吠えするような喘ぎ声をあげてしまう事になる。
そして両手両足で男にしがみつきながら乳首を相手の革鎧に押し付け、その刺激を味わいながら精液を断続的に吐き続けるペニスに子宮を甚振られて悦んでしまう。
そうして子宮口を突き上げられ続けるとその穴も緩んでいき、やがて勢いよく突き上げればそこを貫通して子宮まで犯す事になるだろうか。
――ただ、そうなるとより強烈に子宮に溜まった魔力が男のペニスから睾丸に流れていくことになるだろう。

クレイグ > 「ふっ、はっ…そ、かなんと、なく…わか、った」

連続の射精を続け、子宮内を犯しながら、何かに気づく。
この膣内、子宮の中で何か起こってる事に。

「なら、ハクっ!」

卵を床に落とし、アナルビーズを一度離すと、ハクのお尻を掴んで持ち上げ、ペニスを引き抜く。
その体を自分の前に横たえ、びくびくと震えるペニスをハクに向けて、自分で強く扱く。

片手はアナルビーズの輪に指をかけ。

びゅくん、びゅくんっ、と大量に増幅され精液を、ハクの全身に振りかけ白く染める。
同時にアナルビーズを全て一気に引き抜き。

「は、ぁ…まった、く…たいしつか、術か、しらないが今のはやばい、ぞ」

びくびくと未だ漏れる精液をハクにの腹にこぼしながら、苦笑する。

ハク > 激しく子宮までも犯されながら、1ピストンごとに子宮に精液が吐き出されつづける。
そういう行為が続けばハクの腹も次第に精液でぷっくらと膨らんでいってしまうことだろう。
すっかり妊娠初期のような膨らみを見せた所で、一気に尻を掴み持ち上げられてペニスが一気に引き抜かれる。

「んっぃいいいいいいいっっっっっ♪♪」

子宮を突き上げられる快感もまた悦びだが、一気に引き抜かれる刺激もまた悦びで。
その衝撃でもう何度目かわからない絶頂に至るが――ペニスが引き抜かれているため、男の精力や体力が回復することはないだろう。

「っひ、っぁ、おし、っぃいいいいいいいいい”い”い”い”♪♪♪」

床に転がされ、尻に挿入されていたアナルビーズを一気に引き抜かれ、ピンク色の腸内ローションまみれになったボールをひりだされながら全身に精液を浴びせられて再び絶頂に上り詰める。
背筋をそらして強烈な絶頂に上り詰め、潮吹きだけでなくおもらしまでしてしまいながらびくんびくん、と強く痙攣しつつ膣穴から精液をごぼ、ごぼっ、と溢れさせていくのだった。

クレイグ > 「んっ、は…やっぱ、か…おかしなかん、かく無くな、ったな」

大量の射精に、普段…以上の脱力感に襲われながら。
愛液と精液で濡れたペニスが、置いてあったランタンの灯りに照らされる。

「ハク…ほら」

膝立ちになり、ハクの頭の方へ移動して。
叫ぶような喘ぎ、その後の絶頂でパクパクと開くハクの口にペニスをの先端を入れて。

びゅるっっと少し残っていた精液を注ぎ込む。

ハク > 「っは、っふ、っぉ、っっっ……♪♪」

強烈すぎる連続絶頂により息も絶え絶えになりながら、精液まみれになった尾をくねくねと揺らす。
ほぼ満足しきったのか、先程までのような強烈な牝らしさはようやく落ち着きを見せている様子で。

「っは、っぅ、ん、んく?
 んむ、っちゅぷ、じゅるるるっっ……♥」

潮吹きもおもらしも止まり、しかしまだ連続絶頂の衝撃で動けない中で気づけば目の前に移動していた男のペニスが口元に添えられる。
それを自然と口に含み、しゃぶりながら嬉しそうな顔を浮かべるのだ。

精液を注がれると嬉しそうに喉を鳴らして飲み下し、本当にフェラチオが大好きという様子でちゅぱちゅぱと音をたててペニスをしゃぶり続ける。

クレイグ > 「んっ、なんだ、ハクは…ちっこいのにエロいな、全く」

自分でハクの口へ入れたが此処までおいしそううに舐めるとは予想外で。
とはいえ、様子を見るにハクの薬の影響も、自分におかしな状況も落ち着いたようで。

「…ハクがきちんと落ち着いたら、洗うか…酒と水、全部かね」

体の小さいハクを洗うだけなら足りそうだななどと考えながら、フェラチオをするに任せて。
落とした卵とアナルビーズを拾いなおしておく。

「ハク、満足したら言えよ」

そう言いながら、汚れるのは気にせずにハクの頭、耳を撫でる。

ハク > 「んっちゅ、じゅる、じゅぷぷ、っちゅる、ちゅぶっ♪」

尾をフラフラ揺らしながら、頭を撫でられつつフェラチオを続ける。
先端からしっかりと舐め回し、そこにこびりついた液体をしっかり舐め取るとカリ裏から竿の方へ。少しずつ顔を前後させて唇でペニスを刺激しながら更に少しずつ咥える量を多く、深くしていく。
体を洗うことを言われているのはわかるが、フェラチオさせてもらえるのであればそちらに夢中になってしまって。
男が道具を拾い集めている間も、止められなければペニスを音をたててしゃぶり続けている。

「んむ、じゅるっっ、ちゅぷっっ♪
 ……ん、はふ、じゃあ、また、せーえき、出してくれる、まで?」

頭を撫でられながら一度口からペニスを離し。今度は横から竿を咥えつつ片手で咥えて居ない部分を扱き、刺激を与え。
竿全体にこびりついた精液と愛液をしっかり舐め取りつつ止められなければ顔を下に埋めて睾丸の袋もまた咥えて舌で舐め回す。
そのあたりもキレイに舐めて唾液まみれにしてしまったなら、再び正面からペニスを咥えて両手で根本を扱きながら口腔奉仕を嬉しそうに行うのだった。

クレイグ > 「そうだな、ハクがそれで、良いなら、出るまでして、くれ」

小さな口と舌に奉仕される感覚が気持ちよく、甘えるような強請りにそう答えて、ペニスを任せる。
先ほどの様なおかしな感覚はないが、丁寧なフェラチオは気持ちが良い。

また出して体を精液で濡らしそうなので洗うのは後回しにして、折角だからと淫具を色々と試し効果を確認していくことにする。
満足するまでに、何度出すのか…やばそうならハクの膣にいれればと思いつつ、あれはなんかおかしかったからやばいか、と苦笑する。

ともあれ、ハクが満足するまでに幾つの淫具の効果が知れたのか、それはまだわからない先の話。

ハク > すっかりスイッチが入ってしまったのもあり、かつ相手が拒否しないのもあり。
久しぶりに大好きなフェラチオをたっぷりさせてもらえるということで、熱心に夢中にペニスをしゃぶり続ける。
何度か出してもらったあとはそのまま淫具を使う相手になって、色々と弄ばれ。

「んぅ、クレイグさまぁ……♥」

何度も何度も楽しんだあとはすっかり甘え子犬状態になって、膣内に振動する淫具を挿入されたまま甘えてじゃれつくようになってしまっていた。
やがて満足しきると近くの泉の場所までハクが案内して水浴びを行い、街に帰ることになるが――
果たしてソレは、いつのことだか。

ご案内:「無名遺跡 甘い匂いのする部屋近く」からハクさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡 甘い匂いのする部屋近く」からクレイグさんが去りました。