2021/10/26 のログ
ご案内:「平民地区/歓楽街/娼館通り」にイリー&コリーさんが現れました。
イリー&コリー > (平民地区の歓楽街、娼館の多く立ち並ぶ通り。
お安い所から高級なとことまでずらりと並んだその通りの一角。
どちらかと言えばお安い方の娼館に双子の少女達はいた。
藍色の髪に赤い瞳の少女がイリーで、紅色の髪に蒼い瞳がコリー。
髪と瞳の色以外では見分けがつかないほどそっくりな二人。
二人一緒に買ってくれるお客さんでないと相手をしない為、余りお客が付かず。
二人で一人分のお値段での提供、そこまでしかどうにかお客を取ることが出来ていた。
そんな双子も今日はまだお客を取ることが出来ず、イリーは蒼色の、コリーは紅色と、お互いの瞳の色のドレスを着てテーブル席に座っている)

「お客さん、来てくれるといいね、イリーちゃん」
「お客さん、来てれたら嬉しいね、コリーちゃん」

(どちらがどちらの発言か分からないほど声までそっくり。
なので二人を抱いてても一人を抱いてるような奇妙な気分になる。
それもまたなかなか客が付かない理由であったりする。
お客が来るといいねと、二人は棒状の焼き菓子を咥えて。
端からお互いに食べ勧めていくうちに唇が触れ合い、嬉しそうにキスをしたり唇を舐めあっていた)

ご案内:「平民地区/歓楽街/娼館通り」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「ふぅむ」
何か悩むような様子で街を歩く青年
とは言え何のことはない、この風俗街、どの店に入ろうかというだけのこと

「…よし、ここにするか」
一先ずは直感に従い店を選べば
今日は二人で一人分でいいそんな娘がいるという

お金自体は余裕はあったが物珍しさからその娘達を選ぶことにし

「さてさてどんな子かなー?」
とウキウキ気分でその二人が待つという場所へと向かう

イリー&コリー > <<お部屋を移動します>>
ご案内:「平民地区/歓楽街/娼館通り」からジュンさんが去りました。
ご案内:「平民地区/歓楽街/娼館通り」からイリー&コリーさんが去りました。