2021/10/22 のログ
ご案内:「平民地区の酒場」にフェルトさんが現れました。
ご案内:「平民地区の酒場」にラシュリ―さんが現れました。
フェルト > 手が触れた瞬間に上がる声、それをもう一度と撫でるようにては動き。

「こんなところで酔い潰れても碌な目に合わないしな。
ただのお節介だよ」

ただ下心アリのなと心の中で付け加え。
媚薬の混ざった水を飲み干していく姿に警戒心が足りてないなと。
そして飲み干してしまうと更に様子が変わったように見えて。

「今気づいたのかよ。
よく効くみたいだな、これは次から売れるだろうな」

睨みつけるラシュリーに見えるように殆どからになった小瓶を見せ。
睨まれはするが迫力などはなく、上気した頬、荒い息遣いはむしろ誘っているように見え。
支えるようにしていた手を下にと下げていき、スカートの上から尻を鷲掴みにしていこうとする。

ラシュリ― > 「~~~~っ!!!?」
なるほど、やっぱり媚薬を使われてしまったのか。

流石私の作った薬、効果抜群。
やっぱりもっと高値で売りつけてやれば良かった……

なんて考えている場合では無い。
全身に力が入らず、下半身へと伸びるフェルトの手も抗う事が出来ない。

「な、な、なに勝手な事、してくれてんのよ……!
 ……にゃっ……あぅぅっ……!?」
それどころか、尻の肉に指が食い込めば、
変な声を漏らしてしまう。

自分でも、明らかに感じてしまっている事に気づかざるを得ない。

フェルト > 報酬を安く値切られたと言っていた上に効果も実際に効くかは不透明だった。
しかし盛ってみれば効果は抜群で媚薬としては文句なしの品。
これを安く買い叩いた奴は馬鹿だなと内心で笑い。

媚薬が良く効き力が入らないのか抵抗がないのをいい事に尻に触れれば捏ねるように揉みあげ。

「何って効き目があるかの確認だろ?
これだけ効くなら文句はないし……在庫分、俺が買ってやろうか?
その辺りの交渉、じっくりとどうだ」

漏れた声に指は尻肉に食い込むように動き刺激を与え。
この様子に気が付いている客や店員も居るがよくある光景なのかと国は気にされず。
刺激を続けながら交渉のように言葉を続けて。

ラシュリ― > 「えっ、買ってくれるの……?」
金が絡むとこの娘はどうも弱い。
騙し討ちの様な形で媚薬を盛られたというのに、素直に話に乗ろうとしてしまっている。

「と、とにかく……!
 ま、まずは、触るのやめなさい……!」
今になって人目が気になり始めた。
こんな大勢の前で、こんな状態で商談なんかできるわけない。

「ま、まず、人目のつかないところで、ちょっと落ち着いてから……!」
場所を変える事を提案する。

……が、こんな状態で、人目につかない所に、
媚薬を勝手に盛る様な男と二人になれば何されるのか……
すっかり頭が働かないラシュリ―は、そんな簡単な想像すらできていない様だ。

フェルト > 「小瓶一つでここまでなんだからいい媚薬だしな。
さっきよりも多めで買い取ってもいいな」

制作者であるラシュリーにこれだけ効果があるのだから他にはもっと効くだろう。
なら少々高くても買うのはアリだろうと計算して。

「どこまで効いてるかの確認だって。
効果を見せれば他の奴も買うかもしれないだろ?」

止めろと言われれば効果を周囲に見せる為と笑い。
実際にラシュリーの様子に目を向ける客が出始め、そんな客に空になった媚薬の小瓶を見せて。

「そんじゃラシュリーの部屋にするか。
そこに媚薬の残りもあるんだろ?」

場所の移動を提案されればその先をラシュリーの部屋に指定し。
媚薬を買うのだから残っているならある場所という風に告げて。
元論移動すれば商談だけで済ませる心算はなく、尻肉に食い込んでいた指を離し撫で上げれば行くぞと腰を上げて。

ラシュリ― > 「私の部屋、ね?
 分ったわ、いきましょ……!
 わ、私をこんなにさせたんだからね、割高で買って貰うわよ……!」
フェルトの提案に乗り、ホイホイと自室へ招き入れる事に。

「ん、はぁぅっ!
 ちょ、ま、待って……!」
立とうとした際に尻を撫でられて腰砕けに。
息を切らせて何とか立ち上がるが、
ふらついてまともに歩くのもやっと。

……そんなこんなで、酒場の上階、彼女の部屋へと……。

フェルト > 「勝手知ったる場所の方が気も楽じゃないか?
案内頼むよ、少なくともその依頼にあった金額は最低ラインで考えていいぞ」

普通ならば媚薬を盛った男の提案なら身の危険は考えるもの。
しかしそれでいいというラシュリーを見る目が獲物を見るように変わり。

「撫でただけでこうなるんだな。
良い買い物が出来そうだよ、早く行こうぜ」

撫でただけで腰砕けになるほどの効き目に良い物が手に入ると考え。
息を切らせて立ち上がるもふらつくラシュリーを支えるようにし、
そして酒場の上階の部屋へと案内されていき。

中へと入れば手早く扉に鍵をかけ室内を見回して内装やベッドの位置を確認をして。

ラシュリ― > 「どうぞ、入って……。
 ……う、うう……。」
やっとの事で部屋へと辿りつき、フェルトを招き入れる。
と、同時にベッドに倒れ込む。
……もう、頭がくらくらして立っているのもやっとなのだ。

狭い部屋の中は錬金術の素材や道具、書物なんかで散らかっており、色気も何もあったものではない。
机の上には小瓶に詰まった薬が幾つか。
その中に、さっきのと同じ桃色の液体が詰まった瓶も2,3本転がっている。

フェルト > ベッドに倒れ込んだラシュリーを見るとそのまま据え膳と考えるが今はまだと手を出さず。
見回した室内は広くはなく、いかにも金になりそうな錬金術の素材に道具、そして書物が目につき。

「媚薬の在庫は机にあるあの瓶だけか?」

ラシュリーから机に視線を向けて目についた桃色の液体の詰まった瓶。
その一つを手にすればベッドへと近づきラシュリーを見下ろし。
そして目の前で蓋を外して中身を口に含めば覆いかぶさるようにのしかっかり、唇を強引に奪い媚薬を更に流し込んでいこうとして。

ラシュリ― > 「えぇ、そうよ。
 ……うぅっ……ふ……ぁ……。」
ベッドに仰向けに倒れ、荒い息遣いで答える。
……気を抜くと、フェルトの目の前でも自慰を始めてしまいそうな程、身体が疼いてしかたない。

「それ、で……幾らで買って……え?」
ふと気づけば、フェルトが自分に覆い被さってきている。

「んぁっ!?
 ~~~~~~~っっ!!!」
フェルトの顔が近づく。
と、唇に触れる、熱く柔らかい感触。
流し込まれる、甘い液体……
これは、また媚薬を?
いや、そんな事より。

(キス、しちゃった……
 は、は、初めて、なのに……!!)
燃える様に疼き始める身体をよそに、そんな初心な考えが頭を支配する。

フェルト > 「買値はそうだね……。一つ100ゴルドぐらいでどうかな?」

元々幾らで売るつもりだったのかは知らないが100ゴルドと言えばそれなりな大金。
自分にはそれぐらいの価値はあると提案を告げながら唇を重ね媚薬を流しいれ。
そして追い打ちと舌を割り込ませて口内に唾液と共に僅かに残る媚薬をラシュリーの口内に塗り付けるようにしていき。

「初めてだった口か?
それは少しは悪い事したかな。
ま、気持ちよくしてやるから怒るなって」

ラシュリーの様子を見ればもしかしてという考えがよぎり。
しかし止める訳ではなく食い尽くしてしまおうと考え、これから何をするかをさらりと告げるとスカートの中へと手を伸ばしていく。

ラシュリ― > 「んんんっっ……」
初めてなのに、なんて事を……
なんて思っていたのも束の間。

大量の媚薬を盛られてしまったラシュリーの身体は、
初めてなのに、いやむしろ初めてだからより強く、
唇同士が触れ合い、そして舌で口内を犯される官能的な刺激に堕ちていってしまう。

「ひぁ………っ……っっ!?」
もう、買値の事なんか耳に入っていない様だ。
太腿へとフェルトの手が這うと、
背筋を反らして声にならない声を上げる。

フェルト > 「ん…くちゅ……れろ……
マジで初めてだったりするのか。
だったら俺はラッキーだよ」

唇を重ね舌を押し込み、口内を舐めまわし。
抵抗がなければ舌まで絡め取ってしまい、ラシュリーの反応にラッキーと口にし。

「良い子にしてれば気持ちよくしてやるからなって……聞いてないな」

太腿を撫で上げらだけで背筋をそらせ声にならない声を上げる姿を楽しそうに見下ろし。
太腿を撫で上げる手はそのまま足の付け根にまで伸びて下着に触れ。
そのまま布地の上から割れ目をなぞり擦る様に指を這わせていき。

ラシュリ― > 「ま、マジで……初めてよ……わるかった、わね……んんっっ……」
蕩けきった表情で恥ずかしそうに告げる。
……まさか、今日こんな事で初めてを捧げる事になるなんて……。

「ふぁっ、んっ、んっっ、んんんっっ」
舌を絡められると、感じた事の無い快楽が押し寄せてきて、訳が分からなくなってくる。

「――――――っっっ」
同時に割れ目を撫で上げれば……
弓なりに背を反らして、びくんびくんと痙攣してしまう。
……絶頂してしまったのか。

フェルト > 「悪いなんて全くないって、俺はついてるってだけだよ」

気紛れで声をかけたのがラシュリーのような美少女の初めてを奪える。
それなりに仕事で稼げた上に更にご褒美だと機嫌はよくなり。

舌を絡め取れば絡みつけ扱き上げ、口づけとはどうするのかと教え込むように舌を口内を蹂躙するように動かして。

「二本は効きすぎるみたいだな。けど一本であれだったし…。
自分で言うだけはあるよ、ほんと」

割れ目を撫で上げただけで痙攣し絶頂に達した姿に凄い効き目と感心。
元から敏感なのもあるかもしれないが、それを除いても媚薬の効果は凄いものだと。

「このまま初めてを奪ってもいいんだけどさ。
ラシュリーが痛くないようにしてやるよ、俺って優しいだろ」

絶頂したラシュリーにそう告げれば下着の布地をずらし直接に割れ目に指を這わせては軽く押し入れ。
それだけでなく陰核を探る様に別の指を動かして刺激を続け。

そして下腿部を刺激していない手は洋服へと伸ばされはだけさせるように服を緩めていく。

ラシュリ― > 「……っ……っ……っ……」
今まで味わった事のない快楽に、気を失いかける。
こんなの、一人でしてた時なんかとくらべものにならない。

「……う……はぁぅっっ!?」
呆けているのも束の間。
今度は、指が直接、濡れきった割れ目に触れる。
ぬるん、と粘液に滑る指先が、割れ目を押し入り入り口を押し広げる。

「あ、ああんっっ!!!」
軽く、とは言え、異物が膣内へと滑り込んできて、再び絶頂しそうになる。

自分の指くらいは少しだけ入れてみた事はあれど、
他人に弄られるのがこうも気持ちいいとは。

快楽に溺れている間に、
ラシュリ―の衣服は少しずつフェルトに剥ぎ取られていき、
だんだんとそのきめ細かい素肌が露わになっていく。

フェルト > 「こっちも出来上がってるな。
痛みもないよな、気持ちいいだろ?
何度でもイかせてやるからな」

濡れ切った割れ目に直接指を触れさせれば上がる声。
そのまま指先を押し入れ入り口を解すように押し広げ動かし。
上がる声に痛みの色はなく、気持ちよさそうに喘ぐラシュリーにわざとらしく尋ねては指を押し進めて中を擦りつけ。

快楽に溺れているラシュリーに更に刺激を刻み付けながら衣服をはぎ取っていき。
素肌が露わとなってくれば口づけを中断し、頬から首筋と舌を這わせて舐め上げていき。
そして胸元まで届けば頂点の突起に口を寄せて軽く食んでは吸い上げ、胸と割れ目を同時に刺激を与え気持ちよさを刻み付けて。

ラシュリ― > 「……っ」
痛くないか、と訊かれて言葉も出せずこくこくと頷く。
痛いどころではない。
……こんな気持ちよさ、知ってしまったら……


「………ぁぁっっ!!」
素肌を、乳首を舐められ、吸われたかと思えば、
指は膣のさらに奥まで入り込んでくる。
膣の粘膜が擦れる刺激も凄いが……
それ以上に、男に身体を犯されていく事が、こんなに刺激的で、抗い難い事だとは。

今や、ラシュリ―の衣服はほぼ剥ぎ取られ、
その若く美しい肢体は完全に曝け出されてしまった。
あどけなさが残るが、しかし健康的な肉付きの身体は、確実に抱き心地は最高だろう。

フェルト > 「いいねいいね、初めてを嫌な思い出にさせたくないからな。
最高の思い出にしてやるから安心しとけよ」

媚薬を飲ませ襲っているのにそれを忘れたように告げ。
もっと気持ちよくしてやると宣言するようにして。

「ちゅ……はむ……ラシュリーが欲しい欲しいって指を咥えてるな。
気持ちいい場所はこの辺っぽいな…」

乳首を舐めて吸い上げ唾液まみれとし、片方をそうすれば今度は逆の乳首も同じように吸い上げ。
膣内に押し入れた指は中を広げ探る様に動き、ラシュリーの反応を見てはよく声を上げる場所の検討を告げ重点的に攻めたて。

そうして衣服をほぼ剥ぎ取ってしまえば晒される肢体を舐めるように見つめ。
恐らく同じ年ぐらいと思っていたラシュリーのあどけなさは見られるが健康的な身体。
その初めてをこれから奪うと思えば興奮は高まっていき。

「もっと啼かせてやりたいって思ってたんだけどな、ちょっと我慢できないな。
初めて貰うぞ」

割れ目から指を抜いてラシュリーに見せるように蜜の絡んだ指を舐め。
そして下着を脱ぎ取ってしまえば両足を広げさせ濡れた割れ目を露わになるようにとしていき。
そして媚薬を飲ませる時に少量は飲んでしまったせいかいつもよりも大きくなっているように感じる肉棒を露わとし、
割れ目に押し当てれば腰を押し進め初めてを奪ってしまおうとして。

ラシュリ― > 「……くっ……そんな……っ……。」
欲しがってる、とからかわれれば、
消え去りそうな僅かな理性で強がってみせるが…

……しかし実際、欲しくて仕方が無い。
もっと強く、激しく、濃密な刺激を知りたい。

「……ふわ……!?」
いつの間にか全身服を剥かれて……
と、思えば、フェルトも服を脱ぎ始める。

彼も同じくらいの年齢だろう、が、その肉付きは逞しさがあり……
そして何より、股間に聳える男根が目に釘付けになってしまう。
初めて見たそれは、想像よりも大きく、猛々しい。

あんなので、今から犯されてしまう……
想像しただけで怖いくらいに興奮してしまう。

フェルト > 揶揄えば辛うじて強がる姿。
その姿に何処まで強がれるのかと楽しみにみてしまい。

勿論強がれば強がるほどに刺激を与え、探り見つけたと思われるラシュリーが感じる場所を刺激するのだが。

「綺麗な肌してるよな。荒事は知らないって感じだ。
けどな……これから俺が食っちまうんだけどな」

ラシュリーの服を剥ぎ取ってしまえば当然と自分も服を脱ぎ捨て。
二人の服は邪魔だとばかりにベッドの下へと落としてしまい。

「気になるなら後で見せてやるよ」

いざラシュリーの初めてを奪おうとすれば感じる視線。
その視線の先にある肉棒を見えるように軽く突き出し、後で見せてやると告げて。
そして濡れているとはいえ指一本だけで解した割れ目へと肉棒でこじ開けるように押し進めていき。

中程まで肉棒を押し込み先端に触れる感触、それがラシュリーの初めての証だと思えば体重をかけ押し破っていき。
そのまま根元まで肉棒を押し込んで腰を密着させてしまって。

ラシュリ― > 「ふぇ、フェルト……」
くちゅ、と濡れた音を立てて先端が入り口に当てがわれる。
もう、絶対に逃げられない。
これから、処女を奪われる。
フェルトに、犯されてしまうんだ……。

「~~~~~っっ♡」
ずちゅ……と音がしたかと思えば、
そのままゆっくりと硬く熱いモノが膣内に侵入してくる。
ぷつ、と膜が裂ける様な感覚。処女膜を失ったのだろう。
痛みは無い……
いや、痛いのかどうかなんてどうでもいいほど、
興奮と快感が押し寄せてきてたまらない。

「……あっ――――♡」
一番奥、コリコリと硬い子宮口に亀頭が達する。
同時に身体をびくんと強く跳ねさせ、膣が絡みつく様に強く収縮する。
初挿入と同時に、達してしまったのだ。

フェルトの肉棒にも、凄まじい刺激が与えられる事だろう。
媚薬の効果もあるのだろうが、初めてとは思えない程素直に男根を受け入れ、
融けそうな程熱く強く絡みついてくる。

さらに……媚薬を口移しにした時。
フェルト自身にも、口に残る薬が体内に吸収されている。
それは少量ではあるが、しかしフェルトの興奮、感度を引き上げている。
……きっと、挿入しただけで極楽の様な快感が襲い掛かってくるだろう。