2021/09/04 のログ
ご案内:「マグメール辺境 鬱蒼とした森の中」にゼナさんが現れました。
ゼナ > 「―――ふぅ、これで依頼完了ですね。 ……にしてもあの蛙、何を考えていたんでしょう。最後の最後、もう瀕死なのにあんな状態でわたしを捕まえた所で何が出来るって訳でもないのに。 ……まぁ、おかげでこの様なんですけど」

全身に巻き付き、鎧の内側にまで潜り込んでいた太舌を引きずり出して根元から切断し、特殊な加工が施された大袋に放り込む。
今回の目的は眼前にて小山めいた巨骸を晒す大蛙の討伐ではなく、その大舌の回収だったのだ。
ほぼ無傷での討伐は叶ったのだが、事切れる寸前に伸ばされた舌に巻き取られ、その口内に半ば呑み込まれるというハプニングがあったせいで、小麦色の健康的な日焼け肌の戦士娘は頭部以外の全身を大蛙の唾液に塗れさせるという酷い有様になっていた。

幸いにして無色透明の唾液は想像していたような生臭さがあるわけでもなかったのだけど、それでも鎧の上からローションをぶち撒けられたかの状態で平然としていられるわけもない。
むっちりと肉付きの良い太腿に絡みつき、ショーツの内側に潜り込み、朱金の竜鱗鎧の裾から豊乳の谷間にまで入り込んで全身くまなく唾液塗れにして事切れた大蛙の意図を測りかねる戦士娘は仕切りに小首をかしげつつ、粘液にまみれた身体を清めようと水場に向かって歩き出す。
ここから然程離れていない場所に昨晩キャンプを張った泉があるので、そこで鎧も身体も清めてしまおうと考えているのだ。
ぬちょ、ぐちょっとブーツの中にまで入り込んだ粘液が泥濘を歩いているかの水音を鳴らし、鎧下ににゅるにゅると擦れる肌が妙に気になる。

ご案内:「マグメール辺境 鬱蒼とした森の中」に竜胆さんが現れました。
ゼナ > 「はぁ…。はぁ…。はぁ……、っん♥ な、なにか……これは、何かおかしい、です……ぁ、はぅ♥ はぁ…♥ はぁ…っ♥」

昨晩の野営地に向かって歩き始めてまだ一刻と経っていないというのに、早くも息が切れはじめ、額に汗が浮く程に身体が熱を帯びている。
重い鎧を身に着けて常人では持ち上げる事すら難しいだろう巨剣を背負った状態で、丸一日歩き続ける事の出来るゼナにとって、戦闘の直後とはいえこの状態はおかしすぎる。
何よりもおかしいのは、皮のボディスーツめいて身体にフィットする竜鱗鎧ごしにもぷっくらと膨れ尖った乳首や、歩を進める度ににゅるにゅるとクロッチに擦れて甘痺を生み出すクリトリス。
吐き出す乱息にも自覚できる程の甘さが混じっていて、ゼナは途中からもしやと考えていた不安が正しかった事を認めざるを得なくなっていた。

「ふ、不覚、でした…。まさか、あの蛙の唾液にこんな、んっ♥ はぁっ♥ はぁっ♥ 強力、な……媚薬、成分が……ふっ♥ ふく、まれていた……なんンっ、てへぇ…っ♥」

竜鱗の短裾から露出した小麦の太腿。
木々の天蓋からわずかに差し込む木漏れ日を反射してぬらぬらと妖しく光るその柔肉に伝う粘液には、大蛙が死と引き換えに塗布した唾液ローションのみならず、ゼナの発情蜜までもがたっぷりと含まれていた。
この場にへたり込み、股座に手を差し込み、豊満な乳房を好き放題に揉みしだきながら自慰行為に浸りたい。
そんな淫欲に屈しそうになりつつも、頬に汗を伝わせつつ前方に向けた蒼瞳には、清涼な水面にキラキラと陽光を反射する泉が見えている。
今にも劣情に屈しそうになる理性を叱咤して、再び歩みを進め始めたゼナは、程なく目的地にたどりつく事が出来た。
その代償として、更に深く浸潤した媚毒が思春期真っ只中の若い肢体を狂おしいまでに発情させてしまったのだけれども。

竜胆 > 竜胆と言う娘は、普段は家の中にいて、滅多に表に出ることはない。
 家の中で、魔導書の解析や、魔術の研鑽、魔導の学習など、やる事は多々あり、外に出るのは、其れこそインスピレーションを求めて、または、疲れたので、気晴らしに、グリムの散歩で、家の周囲を軽く、と言う程度だ。
 そんな少女が、家から離れているこの森の中にいる理由は、とても簡単である。

 彼女に依頼をしたのが誰か。竜胆、なのである。
 ちゃんと冒険者ギルドに依頼を張り出して、彼女を雇うに足りる金額の提示と、指名を行った。
 とは言え、家族なので、ギルドの方も直ぐに了承してくれた。
 錬金術を嗜んでいるが、この周辺にあると大蛙の舌と言う素材がどうしても必要になり、護衛兼道案内としてゼナを指名した。
 冒険者と言う意味で言えば、ラファルなどに頼めば早いが、彼女は基本、師匠と一緒に動いたり、一人でどこかを飛んでいたりして捕まらない。
 クロナと言う姪もいるが、流石にクロナは実力的には足りない。

 だから、一番確実で実力のあるゼナを指名したという流れでもある。
 それと同時に、別の理由もあった。

 それは後述するとして。
 竜胆は今、彼女のキャンプ地で待機をしている、理由は簡単であり、竜胆は彼女のキャンプを守って居た。
 竜胆は、竜である、ドレスの背中から出ている翼も、スカートの下から出る尻尾も其れを示す様に。
 そして、竜であることを、他の家族とは違い、誇示するタイプ。なので。

 弱いモンスターが寄ってこなくなるのだ、だから、大蛙も、近寄ると逃げるので、キャンプ地で待機するという話になる。
 と言っても、結界を張って居たり、等、彼女が快適に暮らせるような仕掛けもまた、竜胆がしている。

「―――あら、ゼナ、お帰りなさい。」

 どろどろになって帰ってきた彼女、実力的に大蛙などは、それこそ歯牙にもかけないレベルだったはずだ。
 何故、どろどろになって居るのだろう、目を丸く見開いて、戻って来た義姉を見やる。
 ただ、彼女の依頼の成功自体は全く持って疑って居ないので、品物は後でも良いだろうと。
 クン、と鼻を鳴らして、彼女の匂いを嗅いでみる。
 少し離れては居るものの、狼犬グリム程ではなくとも竜の鼻は彼女の状態を嗅ぎ当てていた。


 ほんのりと上気して、紅が混じる頬、発情に潤んでいる瞳も相まって、彼女が発情しているという事を直ぐに理解して。
 だから、にっこりと、目を細めて笑いを零して見せる。

「お疲れ様、ゼナ。
 ―――良いよ、来て?」

 何も言わない。何も、聞かない。
 だけども、ゆったりとした所作で立ち上がり、彼女に向けてゆっくりと手を広げて、迎え入れるよう。
 ドレスから、竜胆の肌が少しまろび出して、スカートの下の部分は、ゆっくりと持ち上がっていく。
 ぷん、と下腹部からも、強い、精の匂いが、沸き立ち始める。

 

ゼナ > 最近ではリスが仕事でいない時間には当たり前の様にモーションを掛けてきて、義姉妹による不倫レズセックスという背徳極まりない行為を強いてくる義妹ではあるけれど、それでも憎からず思っている相手である事も確かな竜胆。
そんな彼女から錬金術の素材としてどうしても必要になると頼み込まれてしまえば、ゼナにはそれを断るなんて選択肢は出てこない。
上位冒険者を雇うための報酬としては格安となる友達価格で引き受けて、彼女の護衛をこなしながら森の奥地へと分け入って、つい先程目的を果たしたというのが今回の顛末。

「はぁっ♥ はぁっ♥ り、りんどぉ……ちゃんんぅ…♥」

ふらふらと危なっかしい足取りが野営地に入った所で涼やかな声音に出迎えられ、俯かせていた顔を義妹に向けた。
小麦の頬は激しい運動を終えた直後の様に紅潮し、普段は目力の強すぎるきらいのある双眸も性的欲求にどろりと濁り切っている。
攻撃に対してはこれ以上ない防御性能を誇りつつ、しかし、普段は薄手のレザースーツか何かの様に男好きのするボディラインを浮き上がらせる朱金の竜鱗鎧をぬらつく唾液ローションにぬめ光らせ、内股気味に寄せた太腿の合間にねっちょりと甘酸っぱい雌蜜の糸を張るその姿は、相手が男であったのならば思わず押し倒して無理矢理行為に及んでしまったであろう強烈な色香を漂わせていた。
水浴びを促す彼女の言葉を意識の端で聞きながら、おっとりとした風情と凛とした強さを両立させる義妹の美貌を見つめていた蒼の双眸はゆっくりと下方へと落ちて、鬱蒼たる森の景色にはそぐわぬプリンセスラインドレスの下腹部、これまで幾度もゼナの身体を悦ばせてきたオスの象徴が隠れているあたりにじっとりと熱を帯びた視線を向けてしまう。
蛙の媚毒粘液にやられて暴走した雌の本能が貪欲に子種を求め、きゅんっと子宮を収縮させる。
唾液ローションにぬめる下腹のヒクつきは、恐らく眼前の少女にも分かってしまっただろう。

「はぁっ♥ はぁっ♥ り、竜胆、ちゃんぅ…っ♥ そ、それよりも…♥ それより、もぉ……っ♥ ぉ……おちん、ぽ♥ りんどぉちゃんの、たくましくて、ぶっといおちんぽが…♥ ほ、ほしい、ですぅ……っ♥♥」

ふらふらと近付く身体が倒れ込む様に義妹に密着する。
無色透明、無臭のローションにまみれた鎧姿の双乳がにちゅりと彼女の豊乳に重なり合って半球を拉げさせる。
ほんの僅かに首を伸ばせばキスさえ叶うだろう至近距離から浴びせられるゼナの吐息は熱く、甘ったるく感じられようか。
それだけにとどまらず、互いの豊乳に阻まれて視線の通らぬ下腹部にて蠢く小麦色の繊手などは、臨戦態勢になってはいないだろう義妹のふたなりペニスをドレス生地越しにまさぐって、痴女めいて発情を促す始末。
どうみたとて普段のゼナとは異なる様相だった。

竜胆 > リスが居ない時に、彼女が家に帰ってくるときは、竜胆は、彼女と愛を重ねていた。
 一緒に買い物に出かけたり、一緒に食事をしていたり、そして、体を重ねて愛し合っているのだった。
 それでも、彼女は、否とは言わなかった、時折彼女の方から求めてくることだってあるし、少女たちは、不倫の愛を積み重なっていく。
 適正な価格を、ちゃんと調べて支払ったはずなのに、友情価格になってるとなると、ギルドに一寸問い合わせなければなるまい。
 若しくは、自分が間違っていたのか、調べなおす必要がありそうだった。

「ゼナ……?」

 濡れた唇から、零れる吐息は艶めかしく、蒼玉の目は、ギラギラとした欲情を思わせる目の色。
 全身濡れているのは、先程の大蛙の念液だろうか、ぬとぬとしているが、それが彼女の膚をてからせて一層淫靡に見せる。
 インナーなどが張り付いているから、彼女のエロティックな体が一層強調されている。
 もし、彼女が襲われたら―――たぶん普通の状態であれば、彼女は跳ね返してしまうだろう事が判るが、今の彼女からは其れを感じさせない。
 むしろ、男を呼び寄せて捕まえて、抱き締める淫魔のような、妖艶さを彼女は湛えているのだ。見ているだけで、興奮してしまう。
 女でさえ、誘惑するような色香を彼女は醸し出しているのだ。

「あんっ、も、ゼナ……っ。そんなに、がっついちゃって……。」

 飛び掛かるような勢いで近寄ってくる義理の姉は、自分の股間を見つめている。
 その視線も理解できるのだけども、一流の冒険者の突撃を避けるすべはなく、彼女を受け止めるので精いっぱいだ。
 ぬるりとした粘液が体に纏わりついて、彼女の褐色の掌が、自分の肉棒をさわさわとまさぐり、扱いてくる、どろりとした粘液がドレスを汚しながら、彼女の膚から己に塗りたくられていく。
 その媚薬の香かは、徐々に竜胆もむしばんでいき、竜胆の肉棒もぎちり、とそそり立っていく。
 ぐり、ぐり、と少女の方からも、自分の肉棒を押し付けて、彼女の掌に誘う様に、先端を、先走りを、塗り付けて。

「もう、良いよ、ゼナ。
 おちんぽ、しよ、おまんこ、しよ?
 ゼナのおまんこの中に、いっぱい、不倫妹のおちんぽあげる。」

 ぐい、と彼女を持ち上げる。
 普段の彼女であれば、屹度抵抗も出来よう、然し、今の彼女はそうではなさそうだ。
 だから、彼女の服に手を掛ける。柔らかな褐色のお尻を、服の上から揉みしだいて。
 お互いの服を、セックスできる最低限度、下半身の露出を求め、脱がそうと。

ゼナ > 「あっ♥ はぁ、っん♥ 竜胆ちゃんのぉ、おっきくなりましたぁ♥ んぁあ…っ♥♥ はぁっ♥ はぁっ♥ は、はい♥ 不倫セックス、リスの見てない所で、竜胆ちゃんのおっきいおちんぽぉ♥♥ し、しちゃい、ますぅ…っ♥♥」

上質のドレス地に染み込み、何とも言えぬ卑猥な触感となった生地越しに義妹のペニスを扱いていれば、程なくこちらの興奮が罹患したかの様に彼女のそれも大きく硬く変貌した。
ふつうの娘であれば決して受け入れる事など叶わぬだろう人外の巨根。
たおやかな少女の外見にはまるで見合わぬ、"竜"という存在の力を体現したかのふたなり剛直にゼナの雌が激しく疼く。
そんな彼女に絡みついた鎧姿が持ち上げられたなら、先に地面に落としていた素材入りの大袋に続いて背から巨大な竜大剣もドスッと地面に落として身軽になり、むっちりとした尻肉を歪ませて持ち上げられた身体は彼女に預けたまま、自らの手指を後背に回して竜鱗鎧の裾を持ち上げ、しゅるしゅると腰横で結ばれた黒ショーツの細紐を解いていく。
大蛙の媚毒粘液のみならず、はしたないまでにあふれ出した白濁の本気汁にて秘裂にへばりついていた黒ショーツをべちょりと地面に落としてしまえば、途端、むわりと立ち昇る濃密なる雌の発情臭。
先祖返りで発現した淫魔の発情フェロモンが多分に含まれたそれは、ドレス地越しにじわじわと竜少女の白肌に染み込みつつある媚毒粘液と共に彼女の発情を深めて行く事になるだろう。

「はぁっ♥ はぁっ♥ は、早くぅ♥ りんどぉちゃんの、不倫ちんぽぉ♥ ゼナのおまんこに、い、入れてくださいぃい…っ♥♥」

はっ♥ はっ♥ と夏場のグリムめいて熱い吐息を噴き掛けるピンクの唇が唾液に滑る舌を伸ばし、義妹の顎先から唇をねろりと舐め上げる。
むっちりと肉づいた太腿を少女の腰に絡みつかせ、もどかし気な手つきでドレスのスカートを捲り上げる。
そうして下着の上端から隆起した女児の足程もあろうかという常識外れの巨根を露出させたなら、でろでろと溢れ続ける本気汁を亀頭ににゅりにゅりと塗り付ける様に密着させた陰唇で舐め回し

「んんぅう…っっ♥♥ んふぅぅぅうう~~~っっ♥♥♥」

ずぢゅぷっ、ぢゅぷぷぷぷぅぅう…っと巨大な先端を呑み込み、液濡れた金の陰毛の張り付く恥丘を拉げさせる程に大きく拡げ、太さのみならず長さにおいても人の平均を大きく逸脱するそれを2/3程も胎内に受け入れた。
避妊具など介していない生肉の触れあいが、無数のミミズが蠢くかの様な媚肉の戦慄きと、ちゅっ、ちぅうっと甘やかについつく子宮口の密着、熱を帯びた泥濘の如きぬめりを伴って剛直全体を包み込む。

竜胆 > 「も……んっ、ゼナったら、可愛いんだから……っ。ふふ……っ。
 じゃあ、遠慮なく、ゼナの不倫おまんこの奥底に、竜胆の、いもーとザーメン、タップリ注いであげるから……。」


 竜胆の服は、一般的なそれと比べればとてつもなく高級なドレスではある、それは、竜の―――否トゥルネソルの財力の一端とも言える。
 姉のリスは、そう言う豪奢な物はあまり好かないからか、質は良いが、庶民で手に入るものであることが多い、流石に場合によっては、失礼のないように高級な服も着るが、その程度。
 竜胆の肉棒は、彼女の嫁である、自分の姉であるリスよりも一回り以上大きい物。
 その肉の大きさも、固さも、強さも、全てリスのそれよりも、上回っている、牡としては、リスよりも勝っていると言える。
 彼女の背後で何かが落ちる音、目を向けずともわかる彼女の持って居る者が落ちた音だ、今は唯々、貪りあう事を最優先している結果だった。
 片手が自分の首に回り、確りと抱き着けば、彼女の胸の鎧に包まれた双丘が、自分の乳房を押しつぶす。
 儲か盾は、鎧を外しているのだろう、紐が滑る音がして、べチャリと、濃厚な水音と共に、何かが落ちる音。
 それと同時に、解放されたかのように、濃厚な、雌の匂いが持ち上がる、自分を包み込んでしまうかのような、強い雌の匂い。
 それと同時にぽたりぽたりと零れる、熱い蜜は少女のドレスにシミを作り、広がっていき、彼女の匂いを自分に塗りたくっていく。
 ゼナの発情に応えるように、導かれるように竜胆の発情も深まり、肉棒の先端からはジワリと蜜が滲み、秘所からも愛液がしっとりと、下着を濡らしていくのを感じてしまう。

「もう、急かさないで……?ゼナ、今、直ぐに入れてあげるから。
 ゼナのおまんこの奥の奥に、子宮に、不倫子づくりザーメン出、一杯にしてあげるから。
 愛してるわ。」

 ピンク色の唇が、艶めかしく濡れる舌が、自分の唇を求めて近づいてくる。ねっとりとした唾液を顔に塗りたくって、滑っていく。
 唇に近づけば、竜胆も唇を開いて舌を、唾液で濡れた舌を重ねて吸い付いて、嘗め回して見せていく。
 ぬりゅ、くちゅ、と音を立てて、舌と舌を絡ませ、啜るように愛撫をして、桜色の唇を重ねていく。
 ちゅうう、と呼吸を吸い取るように、深く強く、キスを貪って見せて、もっと、と唇を押し付けた。

「ゼナ……っ、ん、ふ、ふぅ……ぁ、は。」

 にゅぶぶぶぶ、と彼女の陰唇を割開いて入り込んでいく、肉棒は、ぬるりとした愛液に包まれて、奥へ、奥へと、導かれていく。
 肉襞が幹を舐めしゃぶり、子宮口がしっかりと亀頭に吸い付く、動かずとも滑り、きゅ、きゅ、と握るように求めてくる刺激に、はふ、と欲情に蕩けた吐息を零して、腰を引いて。
 ぐい、と押し込み、にゅぶぶ、と愛液を押し出しながら、最後の1/3をも、彼女の中に、埋没させていこうとする。
 降りてきている子宮、くちゅり、と先端がキスをしている子宮口を、コツコツ叩いて、ノックし、その奥に。
 リスしか許されていない子宮へと、侵入していこう。
 どちゅん、と強い刺激と、音を立てて。
 がっしりと彼女の腰を掴んで、立ったままで、彼女の中を貫いて見せる。

「ゼナの、おまんこの中、とても、熱くて、ぬるぬるで、凄い、……音を立てて、舐めしゃぶってる。
 何時もよりも積極的に絡みついて、ふふ、私の子供、本当に欲しがっている、みたい。」

 とろり、と濡れた金の瞳で見つめながら、唇を重ねて。
 彼女の右足を持ち上げ大きく開かせて、ぱん、ぱんぱん、と腰を振って、肉棒で、ミミズ千匹の膣を、捏ねまわし突き上げる。

ゼナ > 「ふあぁぁぁ……ッ♥♥」

『不倫おまんこ』『妹ザーメン』そんな背徳的なキーワードに、元々マゾヒスティックな性癖を強く持ち、今は多量の媚毒唾液に冒された戦士娘はぞくぞくっと背筋を震わせ興奮の吐息を溢れさせる。
濡れ下着を落して露出させた白濁蜜まみれの淫華を竜娘の陽根ににちにちと擦りつけ、互いの豊乳を楕円に拉げさせ、それぞれの唾液の味わいを相手の舌にまぶすかのレズキスで卑猥な水音を響かせる。
そうしてついに望みの物を己が最奥まで呑み込む事が出来たのならば

「んふぁっ♥ はっ、ん♥ んあっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁぁんんぅっっ♥♥」

巨剣こそ落した物の、竜鎧を着込んだままの肉付きの良い肢体が、白肌もたおやかな少女の支えの上でロデオめいて激しく腰を振り始める。
響く水音は下品なまでに卑猥な物で、ぐぼっ、ぶぼちゅっ、ぶぼっ、どぶちゅっと巨根の出し入れに伴う放屁めいた空気漏れの粘着音で拡がりきった雌孔の周囲に淫泡を生成していく。
ひょっとこめいて頬を窄ませ吸引するバキュームフェラの如き吸着が、無数の小突起を生やした媚肉の戦慄きで剛直全体を舐め回す。
とっくに入り口近くまで下降して種付け準備を整わせた子宮口はコリコリとした独特の触感で亀頭先端に吸い付かせつつ、徐々に徐々にその肉冠を緩ませていく。

「きゃふっ♥ きゃふっ♥ きゃふぅぅうう…ッ♥ りんどぉちゃんの子、んぁっ♥ はぁ、んんぅっ♥ う、産みますから…っ♥ だからっ、ざーめんっ♥ りんどぉちゃんのざーめんんぅ…っ♥♥ はやくっ♥ ぜなのおまんこにっ♥ いけない不倫まんこに♥♥」
苛烈な突き込みの中のキスは唇の密着を維持する事も出来ず、それでも卑猥な絡まりを求めて伸ばす舌は顎と言わず鼻先と言わず蕩けた唾液を塗り付ける。
行為の最中、もどかし気に金具を外す指先が竜鱗鎧を二つに割って、それぞれをじゃらりと地面に落とした。
夏場の暑い時期には不思議と着心地の悪くない竜鱗鎧を鎧下もつけずに着込むゼナの小麦の裸身が木漏れ日の中で露わとなる。
豊乳の密着を乳揉みの刺激として受け取っていたのだろう乳房はとろみのある母乳に塗れ、大蛙の唾液ローションにまばらな白濁を塗り拡げ、ぬめる褐色肌を一層卑猥に照り光らせていた。

「あっ……ッく♥ イクッ♥ ふりんまんこっ♥ イきますっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁ…ッ♥♥ ッあぁぁあぁあああああーーーーっっ♥♥♥」

最早自分が何を口走っているのかもわかっていないのだろう色惚けしきった蕩け顔が、自分たち以外は誰もいないだろう森の奥地であるのを良い事に高らかに絶頂を告げ、一際強く撃ち落した腰がどぼっと子宮口を貫き、子宮奥壁まで竜娘の巨根を受け入れながら絶頂の戦慄きで鍛え上げられた背筋を仰け反らせた。
それに合わせてぶしゃぁぁああっと下肢にしてしぶいたのは、小水めいて生温かなゼナの絶頂潮。

竜胆 > 「もっと、言って欲しい……?もっと、……イケナイ関係を、紡いじゃう……?
 私は、ゼナお姉様と、もっと、もっと……深く、愛し合いたいわ。」

 ちゅむ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、と、柔らかな桜色の唇を押し付けて、キスマークを付けていく。
 彼女の唇を啄んで、頬に、キスを、顔に、キスを。
 ドレスの胸元部分が、くしゃりと歪むくらいに胸を押し付け合って、柔らかな楕円の乳房が、形の良い乳房が密着してひしゃげていく。
 唇は、もう離れることを厭うようにお互いに押し付けられて、唾液を交換して、ヌルリ、ヌルリとした舌を絡ませ啜り合い、ちゅう、と音を響かせていって。
 肉棒は彼女の奥まで届いて、ぐり、ぐりとかき混ぜ、グイ、と押し込んで子宮口を何度も、叩いて、ごちゅ、ごちゅと、ノックしていく。開け、迎え入れろ、と。

「んっ、ぁ、んっ、ふ、くっ……ゼナのおまんこ……っ。
 義姉さんまんこ、きもち、い……っ!」

 降り切っている、子宮口、入り口近くで待ち構えているそれを貫いて、どちゅ、ごちゅ、と、規格外の肉棒で押し戻していく。
 ぐぷぷぷ、と奥まで突き込んで、じゅるり、と吸い付く膣の中の刺激に、音を立てるように激しく拡販していく。
 溢れている愛液を泡立たせて、捏ねまわし、嘗め回すその肉体をしたから彼女が跳ねるぐらいの勢いで、乱暴に下腹部の腹筋を中から叩く。
 パン、パンパン、と森の中に響き渡る打擲音、白い腰が引かれ、大きな肉棒をずるんと引き抜いて、そして、呪ぶりと、奥まで突き込んでいく。
 根元まで貫いて、膚が打ち合い、パン、と音を響かせる。
 何度も腰を振り、突き上げ、かき混ぜて、媚肉を己の肉棒で、広げて自分の形に変えていく、馴染ませていく。
 肉輪が緩んだ先に、亀頭は遠慮なく侵入して、奥の区、子宮の天井を殴りつけ、下がった子宮を引き延ばしつつ持ち上げた。

「あは……ゼナ、私も、行きそう……っ。
 だから、いっぱい注いであげる、不倫ザーメン、妹ザーメン。マーキングして、私の女にするから。
 愛し合って、子供作って、番に、するから。
 もう、逃がさない、わ。」

 はらり、と堕ちるドレス、白い肌が晒されて、竜燐の鎧を落とした彼女に押し付けられる。
 胸を重ね、膚を押し付け合い、リスと愛し合う為の場所に、子宮の中に、妹は侵入する。
 濡れ光る母乳を滲ませる胸を、自分の乳房を、乳首を押し付けて転がして、にゅるにゅるとしている胸を擦りあう。
 彼女の媚毒を受け入れて、発情を隠さない少女は、だからこそ、容赦なく吐露する。

「いく……ぅ、あ、ゼナ、ゼナ、ゼナ、ゼナ、……っ!!!ぁ、ぁ、あ!」

 勢い良く入り込み、奥迄挿入したその先端はぷっくりと膨らんで彼女の中を押さえつける。
 腕も彼女を捉えて逃がさぬように抱き着いて、彼女と同じように背を震わせた。
 ゼナの、絶頂潮が、股間に当たり、その熱さに導かれ鵜ようにビクン痙攣。そして、肉棒から勢いよく精液は吐き出されて、どぼ、ごぼどろどぼごぶどびゅ、と彼女の子宮の中に吐き出される。
 鍛え上げられた腹筋の下、子宮の中を、熱く大量の精液が吐き出されて、どろどろと、彼女の中を対流していく。
 子宮の中を泳ぎ、彼女の卵子を求めて、精液が泳ぎ回っている、人間よりも元気で歪な雌の孕ませ汁。

「ゼナ」

 甘く、蕩けた声を吐き出しながら、えぐいぐらいの量の孕ませ精液を注ぎ込み。
 肉棒で彼女の体を支配しつつ、唇を重ねて、吸い上げる。
 強く、強く。

ゼナ > 両腕を覆うアームガードと太腿の半ばから足先までを包み込む黒皮タイツの脚甲は残したまま、たわわに実った双乳と、呑み込んだ剛直の形に歪み拡げられた陰唇を露わにしたフェチズム溢れる半裸の肢体。
薄曇りの陽光が斜めに差し込む木漏れ日の中、媚毒ローションにまみれた小麦肌が卑猥にぬめり、快楽をむさぼる本気の腰使いにて豊乳を淫らに揺れ弾ませる。
Gスポットを抉り膣壁を擦り立てるにとどまらず、子宮を潰し臓腑を突き上げる巨根の圧迫と拡張の淡痛は、マゾ娘であるゼナをこれ以上なく昂らせる。
『ゼナお姉様』『義姉さんまんこ』『妹ザーメン』『子供を作る』そんな背徳的な言葉ばかりが理性の蕩けた脳裏に強く突き刺さり、それだけでももうイッてしまいそうな喜悦を生じさせる。

「あぁぁああぁああ――――……っ♥♥ ……っは♥ あ、は……んんぅ……っ♥ ……っはぁ♥ はぁ…♥ はぁ…♥ はぁぁ……♥♥」

最初は勢いよく噴き出した潮を、今や失禁とも判別のつかぬちょろちょろと弛緩した液流へと変じさせたゼナは、どぷっ、ごぷっと下腹を膨らませる程に注ぎ込まれる多量の精液の温かさと共に堪能し、汗濡れて紅潮した顔を緩ませた。
何度も己の名を呼んでくれる相手の声は、妻であり夫でもある竜娘のそれとは違う物。
膣孔を押し拡げ、子宮の中にまで入り込み、夫以外には許してはいけない場所に今なお火傷しそうに熱い子種を注ぎ込む義妹。
許されない事をしているという背徳も、媚毒に冒され、自分たちに以外にはひと気の感じられない辺境の森の中という状況の中では興奮を煽るスパイスにしか感じられない。

「はぁ…♥ はぁ…♥ 竜胆、ちゃん…♥ ぁむ……ん、ちゅ♥ ちぅう…っ♥ れる……ん、ちゅぅう…っ♥♥」

お腹の一番深い所でどろどろと蟠る赤ちゃんの素を感じつつ、竜娘の腰に回した両脚できゅっとその身を抱き締めたまま雌の幸せに蕩けた顔を寄せて事後のキスに沈溺する。
時折きゅっ、きゅんっと収縮する膣肉は、『もっとザーメン飲ませて♥』『不倫まんこ孕ませて♥』なんて言っているかの様。
長時間にわたる射精を終えた後も、たっぷりと時間をかけて交わすレズキスが、子宮壁に注ぎ込まれた精液を馴染ませる。
『今日は大丈夫な日でしたっけ…?』なんて今更ながらに考えつつ、それでも腰を浮かして巨根を引き抜く事無く、それを太栓として精液の逆流を防いだまま義妹との背徳の絡み合いに浸ってしまう。

その後は、泉に入り、膣孔からあふれ出す白濁で小麦色の太腿を生温かく濡らしながら水浴びをして身を清め、鎧に付着した粘液も洗い流し、それらを木につるした後は

「夕食までまだしばらく時間もありますし……その……続き、しますか……?♥」

ほんのりと小麦の頬を赤面させて、ちらりちらりと蒼の上目遣いを向けながら義妹との不倫セックスの延長戦を申し出る。
『鎧がまだ乾いていませんし』なんて言葉を言い訳とした全裸で過ごす夜は、調理の合間も誘惑するかに竜少女に剥き出しの尻を突き出しながら。
その結果、調理中にも、食事の合間にも、そして当然食事を終えて夢の世界に意識を落すまで延々と背徳の不倫セックスを繰り返す事となる。
この日、幾たびも戦士娘の最奥に注がれた精が子を成す事になったのか。
はっきりとした事は分からぬ物の、最早義妹との不倫セックスもゴム無し中出しが当たり前となってしまっているゼナの胎が彼女の種で膨らむ事となったとしてもおかしくはないだろう。

竜胆 > 首筋に回る腕の、硬さ、重さは、彼女の腕にある、装備の所為。しかし、それを外す事すら厭い、自分を優先しているという証拠でしかなく、其れだけ、彼女が自分を求めているということが判り、愉悦に耽る。
 彼女の方から、腕も、足も絡め、離れぬように、されていて、足鋼も又自分を捉えて離さぬ重りに感じられる。
 開けている膚と膚が、白と褐色が絡み合い、蛙の粘液をローションとして、にゅるり、ヌルリと絡み合い、混じり合う。
 乳房が淫らに形を変えつつ、お互いの先端がこすれ合い、強く心地の良い痺れとなって刺激されて、甘く息を吐き出して。

 ごり、ごり、と固くえぐるような、其れこそ、張り型のようにしっかりとした刺激を送り付ける、肉棒を彼女の中でかき混ぜて、攪拌させて、どすどすどす、と淡い痛みを更に作り上げていく。
 抱き合い、貪るように、自分と彼女は、腰をヘコヘコ、お互い振り合い、擦り合い、密着していく。
 その姿は、まるで夫婦の様であり、知らぬものから見ればそんな風に見えてしまう様な、そんな関係だろう、義理の姉妹だとは、梅雨にも思わないだろう。
 それほどまでに、深く強く結ばれ、愛し合う関係として、見えるだろう。
 
「ぁ……んっ、ふ……ぁ、んんっ。ふ、ゼナのおまんこ、ごくごく、せーし、のんでる……。」

 蠕動し、蠢いて自分の肉棒に貪りつく彼女の膣肉に、息を吐き出して、濃厚な、どろどろの孕ませる本気精液を注ぎ込んでいく。
 彼女の絶頂潮を、下半身に受け止めて、彼女の匂いがたっぷりと塗られていて、それを感じつつ、は、あと熱い吐息を零す。
 どぶ、どぶ、どぶ、と、未だ止まらぬ射精、そして、自分を見上げる彼女の赤い頬、濡れた瞳に、金色の瞳は優しく見返して。
 腰をゆっくりと振って、最後の一滴までを、ゼナの中にとろり、と注ぎ込んでいく。

「ん、んむ、んちゅ、んっ、ゼナ……ん。ん。」

 唇を交わして、求め、求められて、ちゅ、ちゅ、と何度も顔の角度を変えて、柔らかな唇にプリンとした唇を押し付ける。
 二人の口紅が、混ざるのを求めるように、擦り付け、重ね、吸って、吸い合わせ、抱き締めて、膚を押し付ける。
 汗ばんだ肌が、ぺったりと張り付いて、もっと、もっと、と汗も混ぜて、お互いの匂いを塗りなおす。
 きゅ、きゅきゅん、と彼女の子宮が吸い付いてきて、もっと飲ませてと言われるがままに、どぷ、ごぷ、と追加で作った精液を、新鮮な子種を届けていく。
 両手は彼女のお尻を掴んで、確りと握りしめて、レズキスを堪能し彼女を支えていた。

 少しの時間の後、落ち着いたから、か、お互い離れて、粘液まみれの肌を泉で洗い流す。

「もう、ゼナ……しないって、言うと思う、の?」

 ちゅ、と額にキスを。
 そして、二人は、森の中で愛し合う。
 正常位も、後輩位、アナル、オーラル、色々なセックスを色々な体位で。
 お互いの淫乱を共有するように、そして、その都度、ちゃんと感想などのピロートークも。
 甘く濃厚な交わりは、お互い疲れきるまで、続いていくことになるだろう。
 家に帰れば、日常に戻るから、それを厭うように、すこしでも、この爛れた恋愛を続けるように。


 その結果は、屹度後程、判るのだろう――――

ご案内:「マグメール辺境 鬱蒼とした森の中」からゼナさんが去りました。
ご案内:「マグメール辺境 鬱蒼とした森の中」から竜胆さんが去りました。