2021/08/26 のログ
■キルシュナ > 互いの戦力差を瞬時に見極めたのは、冒険者としての経験というよりは小動物の本能なのかも知れない。
裸猫の傍若無人な言動に押されつつ、それでも一応は反論めいた言葉を紡ぐ少女の心根に滲む強者への媚―――小動物ならではの生存本能によって醸される竦身は、強引なプレイも嫌いではないどころかレイプだのリョナだのといったアブノーマルで犯罪的な行為さえも好む変態猫の嗜虐を大いに刺激した。
「おほっ♡ ホンマかいな!♡ お嬢ちゃんみたく可愛らし子に手ぇ出してへんとか、昨今の男共は何しとんのや♡ おっしゃ、せやったらウチがお嬢ちゃんのはじめてのオトコやね♡♡ 一生忘れんくらい気持ちよぉしたるから、安心して身ぃ任せや♡♡」
優しい気持ちの時には処女相手に『手ぇやら口で満足させる事が出来たら許したるで♡』だの『おまんこは堪忍したるから代わりにけつまんこをオナホにさせてもらうで♡』だの言う事もある変態猫ではあったが、何やら妙に嗜虐心を刺激する少女には平然と初物を奪うという宣言を投げつける。
まぁ、そうはいっても彼女が必死で懇願するのであれば、それはもう恩着せがましく『はぁ……しゃぁないなぁ、今回はけつまんこで勘弁したるわ』なんて事も言うのだけれど、結局彼女がレイプされる事は変わりがない。
「にゃはっ♡ お嬢ちゃんのショタちんぽ、むっちゃ敏感やねぇ♡♡ ほぉれ、ウチの手ぇの中に、たっぷり無駄撃ちしてまえ♡♡ ほれっ♡ ほれっ♡ ほれっ♡♡」
褐色の手の平の中でびゅくんびゅくんっと戦慄き爆ぜる幼根を、淫乱猫は更に苛烈に扱き立てる。
豊乳に吸い付くかに顔を寄せ、恍惚たる表情を浮かべた少女の肉棒を扱く姿は、おねしょた、ないし、おねろりめいた慈愛の光景にも見えるだろう。
しかし、射精直後の陰茎を、しかも最も敏感な亀頭部を、手の平に浴びせ掛けられる白濁粘液をローション代わりににゅこにゅこじゅこじゅこ弄り回す手淫は、絶頂中のクリトリスを延々と嬲られるのにも似た腰砕けの喜悦となってふたなり少女の脳を焼く快楽拷問である。
彼女が続けざまの射精で変態猫の手の平に更に多量の濃厚粘液を浴びせかけるのか、はたまたオスの潮噴きをぶち撒けるのか。
■エリゼ > 彼女の見立ては、きっと少女の自負よりも正しい。
少女自身は冒険者としての勘だと思っているが、実際は虎の威を借ろうとする狐みたいなもの。
彼女の機嫌を取り、苛烈な陵辱を回避する。そんな選択を無意識の内に本能で行っているのだ。
今はまだ知らぬ相手だからと警戒しているが、快楽に蕩かされて絆されればどうなるか。
その時は、彼女が望むより濃密な遊びに巻き込まれ、好むようになるかもしれない。
「っ……そう言うの、恥ずかしいからやめて、ってば。
あ、ぅ。や、優しくしてくれるなら、良いよ。慣れてそうだし」
どちらにせよ逃げ場がないなら、せめて優しく抱いて欲しい。
少女としてはそう告げただけだが、彼女の嗜虐心を不用意に唆る仕草かもしれない。
経験したことなど無いはずなのに、下腹部がじくりと熱い。中が、彼女を求めている。
確信めいた予感が脳裏をよぎるのもほんの少しのこと。肉棒を扱かれれば全てが溶ける。
「ひ、ふっ――ぅ、ぁっ、ぁああぁあっ――♡ま、ってっ、出した、ばっかり、だか、らっ♡
ん、ぅうぅううっ♡と、けりゅっ、おちんちん、とけちゃ――ぁあぁあああぁあっ♡」
二度目の絶頂。なおも濃密などろどろが彼女の手の中へとこき捨てられていく。
彼女の匂いと体温が少女の興奮を強制的に誘い、睾丸を活性化させて精液を量産する。
普段ならば緊急時に備えて温存しておく筈の魔力すら根こそぎ精液に変わって、吐き出される。
少女に自慰の習慣を強制し、魔力を浪費させて弱体化させ、淫蕩を教え込むための呪い。
少女は、体内に満ちる力を無理やり引きずり出され、少し弓が上手な小娘へと貶される。
その後も、三度、四度、五度と濃さの変わらない射精を繰り返すと、ついに魔力が枯渇して。
それでもなお扱き続けると、少女は胸元に荒い息を吹き付けながら、必死に鳴いて。
「い、ひっ、ぁ、ぁあっ、も、でにゃい、からっ、しごくの、や、あ、あぁああっ――♡
ほんと、に、でにゃ――ぃ、ぃぃっ♡だ、からっ、もれ、ちゃう、から――ぁあああっ♡」
次に出たのは、さらりとした透き通った液体だった。小便に近いそれは、際限なく溢れ出す。
美味しかった泉の水、夕食で飲んだスープ、それらが巡り巡って、尿道を駆け抜けて。
「――ふ、ひゅっ♡お、しっこ、でちゃ――ぁ、ふぁ――ぁぁああぁっ……♡」
潮吹きと区別がつかないのか、何度も何度も粗相を訴えて、涙を浮かべながら鳴いて。
しかし、興奮は収まらないのか肉棒は萎えず、快楽を貪欲に貪り続ける。
やがて彼女が満足して手を離すなら、最後に正真正銘の失禁が漏れ出すことになる。
出会ってからのほんの少しの時間で、これまでの一生分の快楽を得た気がする。
少なくとも、少女が記憶している範囲では、間違いなく最上位だ。自慰に戻れなくなりそうな程に。
■キルシュナ > 射精の瞬間、獲物を捕らえるタコの様に亀頭全体に覆いかぶさる褐色の繊手が、掌内でびくつく幼根をドアノブでも捻る様ににゅるにゅると撫で舐る。
かと思えば翻った手指は輪っかを作り、にゅこにゅこにゅここっとカリ首の段差を執拗なまでに嬲りぬく。
キルシュナの手指のみならず、水面にも多量の白濁を撃ち放った少女を更に追い込む淫猫の魔手がついに、ぶしゃぁぁああっと間欠泉めいた温水を夜空に向けて迸らせた。
「おほぉぉおっ♡♡ こらまた派手な潮噴きやねぇ♡ お嬢ちゃん、潮噴きて知っとるぅ?♡ 本来ならおちんぽやのうて、こっちの方から噴くもんなんやで♡ にゃははっ♡ 潮噴きだけやのうて、お漏らしまでしてもぅとるやん♡ ホンマ可愛らし子やなぁ♡♡」
言いながら多量のザーメンを絡みつかせて青臭い湯気を立ち昇らせる手指にて、すっかり花開いてしまっているだろう少女の秘所を弄ぶ。
指先で雌の尿道口を弄りながら、手の平は粘つく白濁を塗り付けるかの様に雌貝全体をにゅるにゅると撫でまわす。
己が精液で妊娠しかねぬ背徳的な危険行為を行った後
「くふふふふふっ♡ 貴重な赤ちゃんの素、たっぷり無駄撃ちしてもたねぇ♡ ほれ、あんたが汚したんやし、責任もって綺麗にしたってや♡♡ あ、所でお名前なんて言うん? ウチはキルシュナっちゅうんやけども」
雄臭い白濁シロップと乙女の蜜にてコーティングされた褐色の手指が持ち上げられ、荒く息をつくふたなり少女の口腔に二本の指を潜り込ませる。
そのまま少女自身の淫液の味わいを味蕾に塗り付けるかに指を蠢かせ、他者からの手コキという初めての悦びに蕩けた脳を更に融解させていく。
そんなどさくさ紛れに放った名乗りと問いに彼女が応えようと応えなかろうとお構いなく
「――――さぁて、これだけ派手におちんぽイキしたんやし、前戯も必要あれへんやろ♡」
側抱きにしていた小躯を回転させて、褐色の裸体に正対させる。
パフィーニップルの形状もいやらしい爆乳でどぅんっと膨らみかけの幼胸を押せば、絶頂直後で弛緩した少女の身体はふらりと背後に倒れ込む事となろう。
しかし、水面に落下するはずの背はぶにゅんっと奇妙な柔らかさ―――キルシュナがささっと償還したスライムの火照った身体にはひんやりと心地よい背もたれにに抱き止められる。
泉の水より青みの強いスライムソファーが更に背後から触腕を伸ばし、少女の片足を持ち上げる。
抱え上げられた片足に引かれてぱっくりと割り開かれた処女華に、ぐぢゅりと押し付けられたのは、淫水焼けも禍々しいふたなり巨根。
先程少女が見た物よりも数サイズは縮んでいるのだけれども、未成熟で小さな身体が初めて受け入れるモノとしては、恐怖心を煽らずにはいられない肉棍棒。
しかし、秘裂から溢れる蜜と先走りを混ぜ合わせ、なじませるかのようにどす黒い亀頭を膣前庭に擦りつける動きは、猛々しいオスの熱と硬さによって少女の身体に生まれた時から刻み込まれているメスとしての本能的な性欲をも同時に燃え上がらせるはず。
無駄撃ちザーメンを絡みつかせた幼根を可愛らしい玉袋と共に脇に寄せ、じっと結合部を見つめているだろう少女の視線に亀頭と雌華の密着ぶりを見せつけて、破瓜の恐怖とメスの期待を煽りに煽る。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 泉の畔」からエリゼさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 泉の畔」からキルシュナさんが去りました。