2021/07/03 のログ
■クルサオル > 火がともったその目には、もう目の前の肉棒しか写っていない。
その強い臭いに、何のためらいもなくしゃぶり付く。
少しだけはしたなかったかなと今なら思わなくもないが、そんなことはもうどうでもいい。
「ん、れろ……♥じゅる、ちぅ……♥」
手指で、そして細長いスプリットタンで扱きながら、先端から溢れる汁を貪欲に舐め取る。
そこから感じる強い精のにおいに、下腹部が強く疼いた。
じゅるじゅると音を立ててチンポに吸い付き、その硬さを、熱を、太さを感じる。
「(あぁ、すっごい硬い♥メイラも、余裕そうな顔してるけど気持ちいいんだね♥
もっともっと気持ちよくしてあげるよ♥だから、だから、ちゃんとイかせられたら♥
僕のことを無茶苦茶にしてね♥)」
脳内でそう思いながら、だんだんと口淫が激しくなっていく。
いつの間にか手を離して、両手をメイラの太ももに置く。
「ん、じゅるるるっ♥じゅる♥んはぁ……れろぉ♥
ぢゅ、ずるるっ♥じゅる、じゅる♥」
激しい水音を立てて、何度も頭を前後に動かして深いストロークでチンポを刺激し続ける。
口をすぼめて、精液を搾り取ろうと、とても下品な、人には見せられない顔を見せる。
メイラも、限界が近いのか、クルサオルの頭を両手で掴んで、立ち上がった。
それに応えるように、強く吸い上げて、頭を動かし、喉奥までチンポを呑み込む。
「はむ、はぶぶぶ♥ぬぶぶぶ♥くらしゃい♥クルサオルの、おくちのなか、ざーめん♥くらしゃいい♥
ちゅぼ、ちゅぼぼ♥ぬぼっ♥ンぶちゅっ♥おもいっきり、射精してくださぃ♥」
上目遣いでそう懇願しながら、そして……決壊が崩れると。
思いっきりチンポをバキュームして、吐き出される最初の欲望を吞み込む。
「ん♥ごく、ごきゅっ♥ん、おぼっ♥ごきゅっ♥」
喉を大きく鳴らして、そのこってりとした濃い精液を胃袋へと投入していく。
しっかりとその口はチンポの根元まで飲み込み、並の男なら腰砕けが起こるほどの快感だ。
それでいて、吞み込みながらも舌による扱きを止めることはない。
最期の一滴まで搾り取り、そしてそれだけで終わらないようにチンポを刺激し続ける。
■メイラ・ダンタリオ > 咥え始めるクルサオルは、スプリット・タンや蛇舌と呼ばれる長さと舌先の分け目が特徴のフェラが得意
それを示す様に、長さで竿をしごき、分け目で竿を挟み込み、一枚舌とは違う感触 快楽を与えることが大きい
瞳を♡を浮かばせながら、夢中に咥え、しゃぶりつく
男も、ふたなりも放ってはおかないようなフェラをできているのだろうクルサオルの無我のフェラ
腿に支えで置く手指が熱く広がっていて、わかりやすい中、メイラは開いている掌を頭部に置くまま
もう片方の手は手指を丸め、側面を唇につけるようにして下半身の淫らなジュポジュポと立てる音に反する
そう、少し声を抑えるようなそれ
魔性を持つメイラの体から生えている肉棒は、クルサオルの雄を喜ばせるフェラには流石にたまらなかった
竿も 鰓も 亀頭 も全て嘗め啜ってくる
嘗めるか啜るか はたまた口内で亀頭を嘗めまわすようにするのが普通は関の山
それを、スプリットタンの長舌が咥えたままでべろべろとなめてくる
前後運動の頭が弾むたびに、ジュポッジュポッと東屋で音を広げていく
林道中間での野外露出性交としては、贅沢なフェラ
魔物娘などでしか味わえないだろう口内運動は、ビキビキに硬くさせた肉棒の内側奥で煮詰め溜めている
白く濁って固まっている精液を作り続け、送り出そうとさせている。
「ん、おっ♡」
思わず声がでてしまったのは、手指を解き、口だけで全体を飲み込むようになりはじめたころ。
内股に頬がこすれるほどに顔を押し付けてくるものの、座ったままの肉棒では全長とはいえない
背もたれに身を預ける儘にさせていた体を、グッと腹筋だけで立ち上がらせたのは……。
―――そう、立ち上がったのは寝そべるときと同じように立ち上がっているこの全てを飲み込ませるため
―――わたくしの肉棒が、口内全てで飲み込ませて、最奥に放ちたがっている
―――それまるで膣内で種付けするかのように、肉棒が出す瞬間膨張し、硬く聳え、放つように
―――だからこそ、応えるように、咥えたまましゃべり始め、言葉がなくなれば 呑みこむクーがたまらない
「出しますっわよっ うけとめっ なさぃっ……!!」
激しい、激しいクルサオルの頭部運動
喉まで膨らませて飲み込む全長収納の口内
竿が膨らみ、内側が力む射精運動の前兆がくると、太ももや腰に手を廻すクルサオルの手指に力がこもる。
「ふ ひ、ぃぃぃぃぃっ♡」
腰が震えた ぶるりっ と
ぶるりっぶるりっと震えるたびに、ほとばしる白い濁り
それが飲み込まれて行きながら、吸い付き飲み込むだけではなく、舌先で挟み込み裏筋をしごきあげる
それは、射精の力みが増える行為に他ならない
量も、射精回数も普段よりも多い どくんっ どくんっ どくんっ と波打つそれ
全てが飲み込まれながら、それでもなおお掃除フェラどころか、終わっていることに気づかないかのように
再び始める前後運動とスプリット・タンの挟み込み。
「は、ふ、ぅ ぅ ぅ……っ♡」
出したばかりの敏感な肉棒を、これでもかと攻めてくる
くすぐったさと快楽が同じ量で襲われながら、膝が笑ってしまう
重い一撃も、多量の敵も、奔りぬきざまの一騎駆けでも震えない強い足腰が、快楽の前では震えてしまう。
まだ運動も啜りもやめない様子は、震えが収まる、短い快楽と余韻が続くそれが終わるまで続けられた
抜ける音と共に、露わになった肉棒は依然としてたくましくても、唾液がうっすらと残るだけの綺麗な仕上がりでも
先ほどまで抜かれていたと思わせるように、上下に小さく びくっびくっ と揺らすほどの根本の筋量を見せている。
「ふぅぅぅぅ……野外セックスだからって興奮しすぎですわよ……
クーのお腹、わたくしの濃厚ザーメンでいっぱいですわね。」
きもちよかったですわよ、とほめるように撫でる
手つきは優しく、懸命多彩なフェラを本当にほめているかのよう
「ご褒美をあげないとですわね。」
■メイラ・ダンタリオ > (中断し、次回につなげます)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 月無林道」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 月無林道」からクルサオルさんが去りました。