2021/06/06 のログ
ご案内:「廃屋」にクロミヤさんが現れました。
クロミヤ > (まことしやかに囁かれる噂ではあるけれど、この周囲にいくつか建ち並ぶ廃屋の数々。その中に怪しい取引や犯罪組織の巣食うものが紛れ込んでいるらしい。
怪しい薬を製造・取引しているだとか、実際に使っているだとか。人々を浚い奴隷として仕込んでいるだとか、マフィア達が集い会合を開いているだとか、様々な噂があるが真実は闇の中である。

ただし、時折複数の人間の集団がこの辺りをうろついていたりするのは事実であり、人目もほとんどないことであるからごろつき達が根城にするのには丁度よい場所であることは確か。
そのため、この辺りの調査がギルドに仕事として提示された。要するに実際に実地に赴いて真実なのかただの噂であるのか調査しろ、ということだ。)

ここ、ですね・・・。

(ちらちらと地図と周囲の状況を確認しつつ、間違いなくここであることを確認する。家の数は一つではなく、複数あることからアタリを引けるかどうかは定かではないけれど)

・・・よし。

(覚悟を決めて、その廃屋へと足を踏み入れる。中の様子は廃棄されてしばらく経つ家・・・にしては小綺麗な気がする。
周囲にも何やらよくわからないものも転がっており、誰かがこっそり使っているであろうことは確かであろう。
その誰かの正体は何者であるか。一歩一歩、警戒しながらその廃屋の探索を開始して。)