2020/12/27 のログ
ご案内:「人通りの少ない路地」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「街道」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 王都郊外にぽつりぽつりと点在する集落への、郵便配達。
冬に鈍りがちな物流の一端を担うべく、褐色肌の冒険者はそんな簡単な依頼を引き受けた。
街道を行くだけ。基本的に魔物は現れず、往路半日程度の楽な旅路――のはずだったけれど。
「……っ!」
街道の往来が滞って、天幕と王都兵を示す旗が立てられていた。
反射的に身体が強張り息を引きつらせる。
何事もなかったかのように引き返すには遅かった。すでに立てられた物見櫓に立つ兵士がこちらを見ていた。
そして、自分の番が巡ってくる。
「……近くの村落に、手紙を届けに行く冒険者です……。
怪しい者ではありません……。
どうぞ……ここで僕を……調べて、……ください……」
見覚えのある上背と、黒髪黒目。
一度彼から取り調べを受けた後、兵舎で飼われ、逃亡し。
その後、検問を突破しようとして失敗した。とても逃げられそうにない。
だから、自分から彼の目の前に立って。
す……るっ……。
自ら巻きスカートをたくし上げ。
腰紐にて結ばれた、恥丘を覆う下着を露わにする。
ここで取調べを受け、既に自分は彼と彼らに服従している雌だと、相手にも周囲にも知らしめるように。
■ジェイク > 商人から賄賂をせしめて、その次に列に並んできた小柄な少女に視線を向ければ、
見覚えのある顔に双眸を瞬かせ、己が何かを口にするよりも早くに
自らスカートをたくし上げて下着を露わにするその少女の様子に口端を綻ばせた。
「おやおや、随分と聞き分けが良くなったじゃねぇか、性奴隷のタピオカちゃんよ」
態々、声高らかに彼女の名前と、己達に既に弄ばれた来歴を告げるのは、
行列に並んだ周囲の列の人々に喧伝して、彼女を貶め、辱める為。
徐ろに右手を差し伸ばせば、貢ぎ物のように差し出された下着越しの恥丘に指を這わし、
その輪郭をなぞり上げるように指を前後させて少女の性器を玩んで。
「だが、自分の身分詐称は良くないよなぁ?
誰が冒険者だって? なぁ、お前の身分は何だったかはっきりと言って見せろよ」
検問で捕らえた後、兵舎にて他の兵隊達の慰み者として、
その後は一旦、逃げ出した相手を再び捉えた後は衆目の前にて犬に犯させる見世物ショーもした。
憐れな被害者に対して憐憫の情など持ち得ず、下着を結んだ腰紐を解き、
大事な部分を覆い隠した布切れを地面へと落としてしまおうとする。
■タピオカ > 性奴隷のタピオカ。その響きに自らスカートの裾をめくる両手が震えて背が縮こまり、褐色肌でもはっきりわかるほど頬に朱色が滲んだ。
逃げて手酷い目にあうよりも、屈服して恩赦を乞うつもりであっても奴隷という響きに胸をえぐられる。
以前兵舎にて相手に姦通された痛みを思い出し、内股気味に膝を寄せ。
「……ぉっ、……おねがい、……もう、ひどいことしないで、……逆らわない、から……、逃げたりしないから……、ぅっ、……うぅぅっ……」
彼の指先にはぷるぷる、肉厚の陰唇が容易くひしゃげる雌の柔らかさが伝わる。
人目に晒されながら、雌の慎みを守る薄生地の下着を彼の指の動くままに遊ばれ、屈辱と羞恥に呼吸が乱れる。
下着を差し出しながらも、相手の指から逃げるように腰がわずかに揺らめく。怯えた小尻が左右に、おろおろ。
「そ、……っ、そんなこと……っ……して、な……。
――~~~~~~ッッ!?
うっ、……ぅ……!あぁぅ、……ぅ……、ぐ、……っ……!
僕は……っ!
タピオカは……っ!ジェイク様たちのおまんこ奴隷です……っ!ジェイク様たち専用のっ、精液お便所の性奴隷ですっ……!」
偽ってなんかいない、と僅かに残った自尊心をかき集めてぽつりぽつりと反論するも。
下着紐を解かれ、外気に雌の一番大切な場所をお披露目されてしまうと自分が崩れ落ちてしまう。
丸く閉じ合わさったこんもりとした恥丘を見せるまま、絞り出す声で自分の身分を改めて言い広めてしまう。
■ジェイク > 年端もいかぬ少女の高らかな宣言は列に並ぶ他の面々にも即座に伝播する。
次第に人々の口に上がるのは、ひそひそという陰口を叩く声。
勿論、兵士達に弄ばれる憐れな犠牲者への憐憫の声も中には見られるだろうが、
向けられる大半が蔑視と嘲笑の声であるのは彼女が一目にて分かる遊牧民の容貌をしているからだろう。
少女を辱めた兵士の方は、と言えば、自分が口にしたよりも更に一段階酷い彼女の自白に、
呵々大笑と腹を抱えるように笑い声を周囲に響かせながら、晒した秘処を指先で撫で回し。
「クハハッ、よく言えたなぁ。じゃ、今日はしっかりとその役割を果たさせてやるよ」
随分とご機嫌な様子で少女に告げると性器から手を離して、其の侭、
彼女の事を犯すのかと思いきや、視線を彼女の背後、次に並ぶ青年へと向ける。
突然、視線を向けられた青年は、びくり、と怯えたような顔付きで遜った様子で兵士の反応を窺い返すも、
「おい、次のお前、通行料に有り金全部、と言いたい所だが、俺達は山賊じゃなくて善良な市民を守る兵士だからな。
1ゴルド置いていけ。……通行料じゃない、便器の使用料だ。この孔に出したら通って良いぞ」
嗤いながら背後の青年に告げるのは彼女の自尊心を粉々に砕き、尊厳をも犯す台詞。
貧民地区の娼婦ですら、もっとまともな金額で商売している中を、パンも買えぬ金額で、
少女の身体を売春させるという提案を愉快そうに持ち掛ける。
■タピオカ > 頬に赤味が羞恥し、林檎のように色が腫れ上がる。
列待ちの人々の陰口が剥き出しの秘所に刺さってしまいそうで。
侮蔑の檻の中に閉じ込められて唇を震わせ。
指でされるがままに恥丘の果肉をいたぶられ、すん、と小鼻をすすって表情を歪める。
笑い声までも浴び、自分のつま先へと視線を落とし。
「……っ……、はぁ……、はぁ……。
――ふぇっ!……ぇっ……?あぅ、……ぅうぅぅ……」
相手の指が離れると、肩を一度大きく上下させて恥ずかしさに潰れてしまいそうな息を繋ぐ。
――けれど、次の彼の言葉に思わず縋り付くような視線を青緑の瞳を大きく丸めて相手の黒目を見上げる。
眉尻を下げた泣きそうな顔。唇の形だけで、「ひどい……ひどいよぉ……」そう、声にならない声が呻く。
一度、ぎゅ、ぅぅぅぅ……!強くスカートの裾を握りしめた後に。その場で四つん這いになる。
「……っう、……は……、はっ、……は、……はぁ……。
使って、……使って下さい……どうぞ使ってください……。
タピオカは……、ジェイク様たち……、……尊い王都の防人たちの言葉なら何でも聞きます……。
タピオカはお便所です……、
1ゴルドで使える、……いやしいお便所まんこです……。
タピオカのお便所まんこのなかに、ぅ……、ぐ、……ぅ、……たくさん、……出してくださいませ……」
かつて身体を犯され、そして今は尊厳すら犯されていく。
その心地に手足を哀しげにうち震わせながら、巻きスカートを腰までたくしあげ。
件の青年へと大きく身体を差し出した。
ここで逆らえば、以前より手酷い仕打ちがまっている。
その脅迫観念により突き動かされ、片手の指を使って自ら秘所をこねて愛液の汁気を無理矢理ほころばせ。か細い声で衆人環視の売春をねだった。
■ジェイク > 当然、彼と彼女の間に立たされる事になる善良な一市民に過ぎない青年は困惑を露わにする。
畏怖の対象である兵士の貌を窺い、露骨な態度で媚びを売ってくる少女を見下ろし、
その曝け出された小振りな尻肉に劣情を抱いたのか、生唾を呑み込む音を野外であるにも関わらず、
周囲に聞こえるかと思われる程に響かせて、やがて、少女の後ろで膝を突けば、
その陰部へと貌を近付けて、口での愛撫を行なおうとして、
「おい、――――何をしている?」
二人の行為を差し止めたのは、命じた筈の兵士。
今まさに事を始めようとする青年と少女に睥睨するような視線を向けると、
気が変わって助け舟を出したかのように行為を妨げさせようとする。
だが、彼が慈悲の心を抱く事など微塵にも存在せず、
「そいつは異民族で犬にも尻を振って交尾をする畜生だ。
便器を感じさせてやる必要なんかない。さっさと突っ込め」
口端を歪めながら告げるのは更に彼女を追い詰める一言。
その言葉を耳にした青年は、僅かに躊躇したものの、腰帯を解いて肉棒を取り出せば、
彼女の指で少し捏ねられただけの秘処へと先端を宛がい、其の侭、力強く幼膣を割り、
胎内の奥へと肉棒を衝き込んで、小さな尻へと腰を押し付ける。
■タピオカ > 誘い揺らした生尻が、外気に触れてひどく冷たかった。
その腰元に便所として身体を捧げなくてはこの検問を無事に通ることもできない身を恨めしそうに、そして同時に従順に四つん這いの交尾をねだって。
――かけられた声に、ほんのすこし希望を見出した。
良い子にしてたから、……今日は、ここまでで許してもらえるかもしれない。そんな眼差しを犬這いのまま相手へと向け。
「ん、……ぐっ、……あぁぅ、……うぅぅ……。
く……、ぅ、……ぅっ、……、……ぁぁぁ……、ぁぁ……。
……タピオ、カ、に、……、犬とだってえっちして喜ぶタピオカに……、はやく、……はやくいれ、……て……。
――ぅあああああっ!あーーーーーっ!」
そして次の瞬間、崖下に突き落とされるよな顔つきの悲嘆に暮れた。
おもちゃ扱い物扱い、その末に何ら慈悲も容赦もない物言いにとうとう、大粒の涙が右目からこぼれ。
しゃくりあげながら持ち上げる腰つきに、青年の勃起を押し込まれて声を上げた。悲痛な叫びが響き。
青年の肉棒にはまだ準備も整わない、ほぐれる前の膣肉が食い込む。少しずつ潤みをほころばせながら、高い膣圧が亀頭を抱き。
■ジェイク > 微かな希望。そんなありもしない幻想に縋るような奴隷の眼差し。
彼女を見下す、闇よりも昏く、濁った双眸は愉悦を宿して、その貌を眺める。
そうして、口にするのは、彼女の希望を絶望に塗り潰す酷薄な台詞。
彼女の表情が歪み、悲痛な叫びが零れ落ちる中、背後の青年が肉棒で狭い膣を抉じ開ける。
強烈に締め付ける膣の感触に身震いをして、やがて、異様な現状に理性を冒された青年は、
我武者羅に、己の悦楽を満たす事を考えて腰を振ると少女の尻肉に打ち付けていく。
「はっ、はははっ、中々の便所穴だろう?
暫くの間、兵舎に備え付けていたが、耐久性も充分だからな。民間への払い下げって奴だ。
それに所詮は異民族だからな。……気にせずに出して良いぞ」
抽挿の度に僅かずつ弛んで潤み始める膣孔に、一種の麻薬じみた興奮に酔い痴れる青年は腰の動きを止めず、
さらに勢いを付けると胎内を抉るように腰を押し進め、彼女の膣内にて膨れ上がった肉棒は呆気なく終幕を迎える。
んっ、とくぐもった声と共に青年の身体が打ち震えると容赦なく白濁液を少女の膣内に吐き出していき。
「ぷっ、案外、早かったな。まぁ、良い。さっさと1ゴルド払って行っちまえ。次は、――――」
絶頂の余韻に浸る間もなく、急かされた青年はそそくさとズボンを履き直すと、
1ゴルド硬貨を少女の貌の傍へと投げ捨てて、荷物を抱え込むと検問を抜けていく。
その背後、彼の次に並んでいたのは、よぼよぼに老いた老人と精通もしていないだろう少年。
明らかに性交に適さない二人の怯えた様子を見て取ると、兵士は口端を歪め。
「おい、タピオカ。……どっちがいい? 犯されたい方の前で尻を突き上げて懇願して見ろ」
そのような状況でも、一向に躊躇せず、無慈悲な二者択一を突き付ける。
■タピオカ > 四つん這いのまま恥辱と屈辱、辱めまみれの顔を地面に臥せった。両腕で顔だけを覆うのは、陰唇もお尻も、通りかかっただけの罪も不純もない青年と肉棒すりつけあう接合部を晒すかわりに、どこか別の場所を人目から隠したかったからだった。
「ぅぐ、……ひっ、……ぐぅ、……うぅ……ぅっ……!
だし、……て……、だしてくだ、さい……、
タピオカは……、おまんこです……、っ……、
命令されて1ゴルドで喜んではしたない孔を晒す、……性奴隷です……ぅ”っ……、ぐぅ、……ぅ、……っ!
ぁ……!ぁ……!ぁ……っ……!
ひぃ”っ、ゃ、……ッ!ぁ……、……っっ!」
地面に悔しげに指を立てる仕草は、犬が爪をたてる仕草にも似ていた。恭順示すあまり、雌犬便所そのものの体勢になりながら。尻たぶへ打ち付ける勢いと青年の息遣いに射精の気配を悟り。怯えたように顔を上げ吐息を上擦らせ。
悲壮に息を詰まらせ、しなる背。
否応がなく注がれる見ず知らずの子種汁で胎内が溢れていくのを、喉を反らして耐え忍び。
「はぁああっ!……ハっ、……はぁぁっ、……はぁ……、はぁっ……、はぁ……。
使っていただけて、……ありがとう、……ございました……。
――そんな……!ジェイク様、……ご主人さま、……こんな2人にまで……!
……ぅぅ、……ぅ……。
……おじいさま、……おじいさま……。
タピオカは、……おじいさまの雌まんこです……っ……。
タピオカは、……おじいさまにおちんぽされたくて我慢できません……。
お願い……お願いです、おちんぽしてください……!
ジェイク様の言うことなら何でも聞く……、いやしいタピオカに……っ、お仕置きおちんぽしてくださいっ……!」
恥ずかしさに両肩を大きく持ち上げるように呼吸をして。
辱められるあまり、そっけなく去っていく青年の行動すら敬って丁重にお礼と這ったままでお辞儀をして。
衰えて久しいといった風体の老人へと這っていく。
再びお尻を向けてスカートの両端を広げ、膝を上げて卑猥に揺らす桃尻。
青年にぶたれて色艶帯びた尻肉の肉感と、精濡れに汁気零す割れ目を振って、犯されたいと哀願し。
■ジェイク > 真っ当な神経をしていれば、止むにやまれぬ状況であったとしても、
未だ幼い少女を犯して、妊娠の危険性も顧みずに膣内に射精した事に後ろめたさもあるのだろう。
丁重な謝礼とお辞儀をされた青年はバツの悪そうな貌をすると逃げるように立ち去ってしまう。
次いで、少女の相手に選ばれたのは老人と子供。
その老人の前に少女が跪き、哀願すれば、彼はしわくちゃな眉間に更に皴を刻み込む。
だが、隣りの少年は実の孫であったのか、子供が犠牲になるよりは、と無言でズボンの前を寛がせると、しなびた肉棒を取り出す。
先程の青年とは異なり、表情に困惑と嫌悪感をありありと滲ませながらも、勃起していない其れを少女の股に滑らせる。
「くはっ、おいおい、タピオカ……、そんな爺さんに酷な事を強いるんだな。
お前の穴の中で腹上死しちまったら牢屋にぶち込んでやるからな?」
ふにゃふにゃの肉棒は中々に少女の膣内に潜り込めず、何度も懸命に股座を擦り付け、
それでも、時間を掛けて先端が膣口を割り、胎内に入り込めば、へちへちと弱弱しい腰遣いで桃尻を叩く。
ぜぇぜぇと息を切らして、老人は必死に腰を振るうも、胎内では肉棒は萎んだ儘で、
だが、代わりに異常な光景に興奮を掻き立てられた別の人物が股間を大きく膨らませる。
その反応に気付いた、兵士は歪んだ嗤いを滲ませて頬肉を歪ませ。
「ハッ、餓鬼の方が一丁前に、勃起してやがるじゃねぇか。
タピオカ、……しゃぶってやれ。」
兵士の言葉に貌を赤らめ、己の股間部を両手で抑える老人の孫。
この現場の状況も、自身の身に起きた変化も理解できぬ少年にも、兵士は赦しを与えず。
■タピオカ > 「ごめんなさい、おじいさまぁっ……!
タピオカも、……ぅっ、……ふっっ……!んんっ……!
ちゃんと腰、振りますから、……お尻揺らしますからぁっ……!」
辱めを強いられながら、さらに別の人へと自分に辱められる事を強いる。
その矛盾の中で割れ目を振る舞い、老人へと肉媚を売る。
老いた身体に鞭打つ動きに合わせるように、濡れて蜜壺になった秘所を持ち上げ。自らなすりつけ、勃起と挿入を優しく介助する。
「おじいさまぁ、おじいさまぁ……っ」
涙に濡れた頬のまま、甘い声音を乱れながら吐く息に混じらせて老人の耳元へ送り、肉欲を誘おうと努め。
ぬるりと熱い小さな陰唇で懸命に萎びた男根を舐め回す。
罪なき人への謝罪をこめて。
「は、……ぃ、……ご主人さま……。
こっちに、……ぁ……ぁっ……。こっちにおいで、
おちんちん、つらいでしょう……?
タピオカおねえちゃんが、……楽にしてあげるから、
おねえちゃんにしゃぶらせて、おねえちゃんに、……しゃぶらせてほしいの……っ……」
ぐり、ぐりぐりっ……。
尻肉をうならせ、老人の下腹部になすりつけながら。
発情した雌犬の腰使いをしながら、自分のせいで巻き込んでしまった哀れな少年を呼びかける。
膨らませてしまった股間をここでよくしてあげるとばかりに唇を開き、舌を伸ばしてみせ。
相手を誘って近くへと寄らせ、膨らんでしまった場所に頬擦りする。
少し上半身を起こして腰布を解いてやり。
老人の孫の勃起を露わにすると、その先端に優しくキスをする。
少年を安心させるように小さくぼろぼろの笑みを浮かべると、亀頭を唇に浅く閉じ込め。唇肉の裏のすべすべで肉棒を磨き、怖がらせないように陰嚢を手で撫で回し。
■ジェイク > 老人にして見れば、少女も孫も大差のない、子供に見えていた事だろう。
己の欲望を律する事が出来て、既に嗄れ果てて老成した精神の持ち主が、
脅迫を受けていたとしても、そんな子供相手に性交する事が如何に苦痛であったのかは察するに余りある。
その結果が興奮に至らず、萎えた侭の逸物を辛うじて少女の股座になすり付けて、何とか挿入を果たすというお粗末な始末。
それでも、小さく熱い蜜壺にて彼女自らが勃起を促す律動を試みれば老人は苦悶の表情を浮かべつつも、
皴まみれの細い指を桃尻に掛けると、掴むと云うよりも縋るという按配で触れて、腰を揺らして事を終わらせようと努力する。
「全く、この性奴隷は卑しくて敵わんな。
雄であれば、犬でも、老人でも、餓鬼でも、誰彼構わず、蜜を垂らして腰を振りやがる」
品のない笑い声を響かせながら、兵士は少女が老人相手に腰を振りながらも、少年の肉棒を咥え始める、
まるで淫欲地獄が現世に顕在化したかのような狂宴を本当に心から愉し気に鑑賞する。
初めての性体験を迎えた少年は、訳が分からぬ間に、その小さな陰茎を口に含まれ、
敏感な陰嚢を弄られる感触に、眉根をへの字に歪めながら腰を打ち震えさせる。
情けない今にも泣き出しそうな表情で双眸を固く閉ざせば、咥内で与えられる感触に白魚のように全身を跳ねさせて、
少女の口の中で精通を果たすと、初々しい新鮮な精液を彼女に飲ませようとぶち撒ける。
同時、背後の老人も倒れ込むように少女の背中に乗り掛かれば、膣内で肉棒を震わせて、
懸命に枯れた雄欲を引き出して、汲み上げた白濁を流し込んだ。
■タピオカ > 「んぶ、……ぅっ……!ひゃ、ぅ、……っ……!
んっ……!んっっ……!気持ちよく、……なって……っ……!
おじいちゃんでも、……ちっちゃな男の子にも、……ひとまえ、でっ、……はぁはぁっ……、えっちなことしちゃう、……んむぅううっ……!すけべな性奴隷に……っ……!
いっぱい、……かけて、……はっ、……はっ……!ぁ……っ……!」
犬が股座をこすりつけてマーキングするように、
濡れた割れ目を老人の股間になすりつける。
左右に振って、下から上へ、四つん這いながら卑猥な踊りを踊って衰えに萎む肉棒を励まし。
同時に、自ら股間を慰めた事もない幼気な、雄臭もまとう前の若木の陰茎にむしゃぶりつき。
時折、亀頭に苦痛を与えないよう、女の顔の柔らかさを伝えるように肉棒を頬やおでこに押し当てる。
背後で言葉責めに煽る、相手の笑い声に後押しされるようにそれらの動作は熱心に素早くなっていき。
「んっ、ム、……ぅうううううううっ!
んぎゅぅ、ぅうううっ!は、……ァぁああぁぁぁ……っ!」
陰茎が口の中で緊張する。
老人のゆるい肉陰茎の奥に力がこもる。
その瞬間に思い切り生尻を突き上げ、老いた男根へ力と締め付けを注ぎ、少年の細い腰に両手を巻きつけて口元へ寄せる。
両方の肉圧を高めながら、精通迎えた少年の子種を頬張り。
膣肉も、対照的に久しく精の通っていなかった肉筒から雄汁を恵んでもらい。
「……ッ、……あぁ、あぁっ、……タピオカは、……お口もおまたにも精液、恵んでもらえて嬉しいです、……ありがとうございます、ぅうっ……」
口端に垂れた少年の精を拭うこともしないまま、老人とその孫に向き直って王都兵の雌奴隷はお礼を紡ぐ。
彼らのそれぞれの男根を優しく唇で拭って、尻肉も露出させたまま這ってお辞儀をし。
■ジェイク > 射精を終えた二人の反応はまるで対照的であった。
少女の口の中で性に目覚めた少年は精を頬張られる快楽に法悦の表情を浮かべて小さな逸物を顫動させ、
対して膣内で射精を果たした老人は額に脂汗を滲ませ、息を切らしながら苦し気に呼吸する。
事を終えて、少女が二人へと頭を下げながら後始末をすれば、老人は控えめに侮蔑の視線を兵士と、
そして、少女にも投げ掛けるも、弱き立場である彼が口に出して文句を言える筈もなく。
既に萎え切った逸物を仕舞うと未だ股間を大きく膨らませて少女の身体を求めようとする少年の手を強く引き。
懐からゴルド硬貨を二枚取り出すと、彼女へと投げ付けて足早に場を切り抜けようと立ち去っていく。
その後ろ姿を一瞥するも、兵士は大して気に留める様子も見せず、憐れな性奴隷に嘲笑うような視線を向けて。
「ふんっ、折角、便所を貸してやったのに恩知らずな連中だな。
タピオカ、……100ゴルドだ。それだけ稼いだら、今日は終わって良いぞ」
まるで慈悲であると言わんばかりの態度で告げられる言葉。
それは未だ100人近くの見知らぬ男達に肌を許して、精液を注がれ続けなければならない事を意味する。
そうして、本人はまるで少女自身には興味を喪ったと言わんばかりに、次に並ぶ屈強な冒険者に犯され始める彼女を尻目に、
行列に並んだ女達の中から好みに合う一人を見付け出せば、口許を歪めながら其方へと近付き、天幕の中へと引き込んでいって――――。
ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「街道」からタピオカさんが去りました。